2006年07月02日

7月2日に生まれて、

ついに「30歳」になってしまいました。
人から年齢を尋ねられたら「30歳」と!恥ずかしさの中に、ささやかな希望があるようなそんな気がしています。そして、タイミングよく新しいところへと引っ越し。
7/2はうどんの日だそうです。「半夏生」の日でもあるのかな。
365日の丁度まん中にあたるのもこの日。私がいつも時間を感じるのは、年末と自分の誕生日なわけですが、これが細分狂いのないことだったわけです。

そんなこんなで引っ越しの準備に追われて、今も荷造り中なのです。
9時には母と弟たちとその彼女さん(初体面)が手伝いに来てくれる予定になっていて、ほんとありがたいです。謝々!
あ〜、早く片付けなきゃ。毎回こんなんで、成長しないなって反省です。夏休みの宿題もほんとぎりぎりまでやらなかった性格が30になっても、ものの見事に生きています。
変わっているようで全然変わってなく、変わってないようでもやっぱりちょっとずつ変わってもきているのかも。「根っこ」の部分はやっぱ小学生の時のままで、いろいろな方々にお世話になって生きているのです。

今から「行ってきます」
新しいところでは、とりあえずネットは考えていないので、本日でブログ&メール等一旦終了させていただきます。
私のささやかすぎる日常を見てくださったみなさま、コメントしてくださった方々。本当にありがとうございました。

(昨日駅のホームで七夕の笹が飾ってありました。
私もお願いごとを書いて結んできました。七夕ってロマンチックでいいですね。)

suginami93 at 06:30|PermalinkComments(3)TrackBack(0)考え事 

2006年06月23日

引っ越しの準備。その1

ce7704b6.JPG今回で4回めのお引っ越し。
なんか手続きにも少し慣れました。
区(市)役所行って、警察署行って、地元の図書館でカードを作る。

まず最初に、本をくくることから。(写真参照。フモさん付き)
占いの本や漫画や、小説。詩集や図鑑やらイラスト集やら画集やら。雑誌とか。
音楽雑誌もスピッツが表紙になったものは1996年から(きっと)全部持っているのじゃないかしら?そんなのも、捨てずにどっさり移動いたします。この子たちは私も思い出たちのようです。
外部記憶装置と云っても過言ではないでしょう。
買った本屋さんまで思い出したり、20歳のとき本屋さんで働いていたときレジを打ってくれた人の名前まで思い浮かぶ本もあります。迷って迷って、結局失敗しっちゃった本。なに気なく買って本当によかったと思える本、読む度ずっとずっと前にすきだった人を思い出して泣いてしまう本。何件かハシゴしてようやく買えた喜びの本。

よく本棚を見れば、その人の性格が解るといいます。
私はいろいろな人の本棚がみたいな〜って、思います。そう云う本もあったと思うのですが、全然知らない有名人じゃなくって、ごくごく親しい人たちの本棚が見てみたいのです。きっと面白いんだろ〜な〜って、思います。お♪こんな本が!!なんて、きっと新しい発見があると思います。種類もそうですけど、並べ方にもこだわりがある人もいるんじゃないかしら。背の高さ順や逆順。作家別に?
なかなか見る機会なんてないのですが。

本棚はその人の一番身近な、小宇宙です。

suginami93 at 23:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日常宇宙♪ 

2006年06月17日

30歳について、考えてみる。その3

『「働く」と云うこと』
働き始めて、今年で12年。早いな〜と思うことは毎度毎度のことなのですが、なんととうとう学生生活と同じ質量になろうとしていることにびっくりなのです。小学6年+中学3年+高校3年=学生時代トータル12年。幼少時代:学生時代:社会人=6:12:12約分すると、1:2:2。こ、これは。人生のもう5分の2働いている!そんなに働いていたのかと、改めて実感するのです。

そして、職場での人間関係ってある意味すごいなって、最近思います。だって、週5で仕事しててだいたい同じメンバーで、仲のよい友人たちより確実に会う回数は多い訳で、そして同じ「仕事」をしていく上でやはり困難なことができていく訳で、それを一緒に乗り越えていった後の連帯感?同士のようでもあり、戦友でもあるのかも知れません。しかし、ランダムに集められたゆえ。最初から上手く人間関係が築き上げるはずもないのです。最初からばっちり合う人もいれば、「ああ、合わないかも?」「もしかしたら私嫌われてるのかな??」から始まる関係も当然のことながらあるのです。学校などだったら最初から近づかなかったりして、接点すらなくなってしまうのですが、社会では違います。挨拶は社会人の常識だし、業務連絡やらなんやらでささやかな「合わないかも?」なんて感情はかき消されて(だって仕事なのですから)、日々接していくうちの「合わないって思っていたのって気のせいかも?」に変わり、時々「やっぱダメかも…?」に戻ったり、でも「よくよく話してみるとこの人、面白い!」に変わっていくのが本当に不思議です。これはほぼ100%の確率です。私は考え過ぎのとこがあるので、よくないな〜と毎回思うのです。あんまり最初は固定観念を持たずいこうとは思ってはいるのですが、まぁ、やっぱ性格なのでしょうか。直りません。
仲のいい友達も大切。趣味の場で出会った友達も大切、でも、やはり一緒に働いている職場の方も同じように大切だな〜って、最近改めて思います。
若い頃は仕事はお金を稼ぐための手段でしかなかったのだけど、今の私はそれだけぢゃない気がします。こころの潤いだったり充実感?、人格を培う場所だったり、困難に直面することもたくさんあり、色色なことを考える場所であったり。そう考えると、私の12年間は少しづつ変わっていって何か意味のあるものが降り積もってできた地層のような気がします。

そう考える自分は、もしかしたら「大人」なのだろうか、と思ったりもします。
「30歳=大人」だけど「30歳の私=大人」のイメージなどなかったのですが、最近色色考えてこれが?もしかしたらそうなのかな??って思ったりもしますが、答えはまだ出ていないのです。
でも、色色あるけどそんな中でも世界に向かって胸をはれる人になりたいです。
そんな30歳になりたいな〜っと、思っています。

suginami93 at 22:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)考え事 

2006年06月15日

まりものマイナー宇宙

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今週の月曜日うちに「まりも」が届きました。通販で購入したまりもです。
まりも、いいな〜。癒しです。
ネットで色色まりもについて調べているのですが、まりもって、奥深い生き物です。

まず、「天然まりも」と「アートまりも」なるものがこの世に存在するのです。天然まりもはその名の通り天然のまりも。しかし、天然のまりもは日本では天然記念物に指定されているため、国産は購入はできません。したがって海外(ロシア?)からの輸入のみとなってしまいます。アートまりもは養殖のまりもを人の手できれいに丸めたまりもであって、よくお土産屋さんで売られているまりもはこのまりもです。私が買ったのはアートまりも。s/m/lサイズ、3〜10cm種類も色色ありました。10cmのアートまりもはなんと!5万円もするそうです。すごいな〜、果てしない!

なぜ、今まりも?なのかと云うと、会社のお昼時間の雑談中。最近まりもが気になっていると云う方がいて、その話にピンときて「私もです☆」って話になり。しかしそれは二人だけ世界だったようで、後から聞くとみんな(けっこう人数がいた日だったんですけど)あんま興味なかったみたいとのこと。逆にえ〜??まりも???みたいな。なるほどね、まりもはマイナーな生き物だったのかとその時知りました。
まりもと云えば、「北海道の阿寒湖」が有名なのですが、私が子供の頃富士山へ冬遠足に行くと、必ず河口湖とか白糸の滝とかで売っていたまりもさん。小さい頃からまりもと少し近かったから、なんかひかれるのかも知れません。
名前を付けてあげまようと思ったのですが、lサイズ(1.7〜2cm)2個のこの子たち。
どっちがどっちなのか解らない…。きっとまりものプロならこの違いが解るんだろうな〜。
う〜ん。まだまだ修行がたりません。

基本的にアートまりもはあまり成長しないとのことなんですが、環境がよければちゃんと育つみたいです。大きく育ててみたいです。

suginami93 at 21:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日常宇宙♪ 

森の物語#06

1c2fe826.JPG『第一回音楽はにわオーディション』が本日開かれました。
最近うちではずっと「セニョールけけ」のが流れているのですが、この音楽に合うはにわを今日選びました。うちにいるはにわ数人の中から選んだ4人(?)。
左から「チビティンパはにわ」「チビカララはにわ」「ノッポワープはにわ」「デカブラザーはにわ」。ティンパは小さいながらも力強い存在感があり、カララはカララランと可愛い音を奏で、ワープくんはヒューンと近未来的な音楽が印象的。ブラザーはきこきこきこっリズミカルな音と動きがよかったのです。「セニョ−ルけけ」明るい曲で、元気になれるお薦めの曲とガイドブックにかいてありました。その曲にこの4人が加わると、なんか本当に音楽団のようでいつまでも聴いていたくなるような感じがします。
本当はもっとはにわを入れたかったのですが、5人近付けると1人は動かなくなってしまったのです。なので4人構成になってしまったのですが、シンプルさを考えるとこれでよかったのかもしれません。あんまごちゃごちゃいても、音のよさが消えてしまうのかも。
しばらくはこの音楽+はにわ音楽団を堪能したいと思います。

2006年06月12日

森の物語#05

ee132bd9.JPG今日の森は雨が降っていました。
そんな中、海岸をふらふらしていたらとてつもない大きな魚影を発見。今までで一番大きくって、なんじゃこれって感じで、すぐ釣り糸をたらしました。やはり難しいレアな魚なのか、なかなか食い付かず何分か経過。そして、死闘(?でもないか)の末ついに大物ゲット!しました。
釣り上げた瞬間、あまりにも大き過ぎて一人でゲラゲラ笑い、これはデジカメに撮らなきゃって!撮ったのがこれです。もう、身体が隠れるくらい。よく見ると右横にピータンがいて、釣り上げた瞬間を見てたくれたらしく拍手をしてくれています。もう、嬉しくって〜*
勿体無くって、すぐ博物館に寄贈はせずにうちに飾って眺めています。やっぱ大きいな〜。

サブリナちゃん(ペンギン)は白い家具ブームが終り、私が貢いだロイヤルな家具を一気についに捨てに始め、ピンクっぽい家具を集め始めました。そして、只今ピンクっぽい家具を探しては貢ぎ中。
コアラのユーカリさんの虫ブームは終り(ゴキブリまで集めてて、どーなることかと思っていたのですが)、大人っぽい家具を集め始めたので、サブリナちゃんのロイヤルシリーズをごみ箱から拾ってきて横流し。
ピータンとカエル3人組は相変わらずで、雨の中元気でした。くまのきんぞうは6/11がお誕生日でした。そして、只今化石ブーム。ぶたのグレオは昨夜出ていき、犬のジョンが来たんです〜。
耳が垂れてる犬ってかわいい!しかし、オレキャラなのでなんか違和感が。こんなにかわいいのに、低い聲で「おう」とか喋るのです。でも、そのギャップがまたいいのかも〜。
とにかくジョンが来てすっごく嬉しいのでした。

キクラゲさん。

アジカンHPでごっちさんの日記をよんでいたら
6/7の日記が「キクラゲとはキノコ友達です」ってのが書かれていて。
その「キクラゲ」に反応して、昔の記憶が蘇りました。

ある年の瀬。私がずっと祖父母の家で暮らしていたこともあり、年末年始は弟と妹が私のとこに(正確に云えばお年玉をもらいに祖父母の家に)遊びにきてくれるのが毎年の行事になっていた静岡時代のお話。
お腹が空き、夜食にカップラーメンを3人で食べていたのです。(弟2号は欠席でした)
妹がキクラゲを嫌いと云い、私にくれました(キクラゲ大好き!)。そして、ひょんなことから「キクラゲってなんなんだろうね〜」って話になり、
私:「海藻なんじゃないの?」
妹:「え〜クラゲかと思った!」
私/弟1号:「そんなわけないじゃん〜」(2人爆笑ゲラゲラ!)
弟1号:「なんかシイタケみたいなのじゃないの?」
私/妹:「え〜〜!」(2人「まさか!」)
(その時も私には、確信はまるきりなかったけどあの食感から絶対海藻だと思ってて、「弟よ、何を云ってるんだい」くらいにしか思ってなくって)
結局辞書で調べることに。
そこには「キクラゲ科のきのこ〜」と衝撃的な事実が書かれていました。
こんなことがあっていいのでしょうか???
キクラゲがきのこ…そんな。
弟1号は勝ち誇ったようにしていました。ま、負けた。
いえいえ、それは別にいいのですが、十何年かキクラゲを海藻だと思って食べていた私の人生を思うなんなんだろうって(笑)疑問が!(キクラゲ美味し〜って云っときながら、キクラゲのこと何にも解ってなかったんじゃんって)
いやでも、今思えば平和だな〜って、この瞬間。くだらないことで笑えるこの空間。
こう云うのってなんかいいな〜って思います。
やはり世界平和を願う前に、家庭平和ですよね。まずはそこから始めないと。いくら立派なこと云っても、家庭がどろどろしていたら説得力がありませんもの。
そこから発信される、世界平和。そうでありたいです。

「キクラゲ」を見る度、蘇る笑ってしまう記憶。

suginami93 at 06:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)記憶日記* 

2006年06月10日

本日むとうの日!

何年か前から私のなかでそう決めている6/10の「むとうの日」。
とか云って、ただ何をするわけでもなく。いつも通りの平凡な日なのですが、「今日はむとうの日」って思うだけで、なんか違うようなそんな気がするのです。
この法則?だと1/10は伊藤さんの日?2/10は仁藤さんの、3/10は佐藤さんの。5/10は後藤さんの、9/10は工藤さんの日なんですよね。そうか。
ちなみに7/10はなっとうの日です。近くのスーパーなどで安売りしているとこもあるようです。納豆好きには、朗報ですね。納豆大好き!とくにひきわりがいいのです!あのひきわり納豆の小宇宙。
いやはやこの世界もすてたものじゃないですね。

新しく住むとこはなんとか決まったものの、引っ越しの準備がなかなか進まずだらだらしてしまって。なんとかしなければ!今回、大量に何かを思いきって捨てることをテーマにしているのです。シンプルでスローライフな30歳!引っ越しとともに、気持ちも新しく人生をいきたいな〜と。



suginami93 at 22:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日常宇宙♪ 

2006年06月09日

30歳について、考えてみる。その2

『1976年に生まれて』
ここ2年くらい、同い年に出会う確率がとても多くってびっくりなのです。なんだか76年生まれが集まっていてて。奇蹟?今まではそんなことなかったのにな。
(勿論地元の友人は高校の同級生だったから、当たり前のように同い年なのですがね。)
お互い違う場所で育ってきて、偶然出会う不思議さ。同じ年に生まれたってだけで、それだけで親近感が湧いてくるような気がします。同じ年だけ生きているんだって思うと、当たり前のことになんだかなんか、すごいな〜って思ってしまいます。
そして、今日職場の方から考えさせられる話を2こ聞きました。
1こ目。小学生の時は一週間単位でものを考えるそうです。そして、段々年を重ねるごとに一カ月単位に、一学期単位、一年単位に。それだけ時間が過ぎるの早く感じ、50歳になると10年単位にと!衝撃でした。10年単位って!今10年間生きるだけでもすごく長々〜い感じなのに(遥か彼方?)、もう人生のプロですか!
『小学生:50歳=1週間:10年』ああ、果てしない。こんな方程式が頭を巡ります。
50歳を考えると、なにを30歳ごときまだまだ甘いのかな〜。
私の母が今年2月に丁度50歳になり、そんな感じなのかな。自分の年齢はまぁ誕生日が来る度、気がつくともうこんな年齢になっていたんだ(あらら〜)って思うのだけど、自分の母親も当然のことながら年を重ねている訳で。母親の年齢ってあんま気にしたことがなかったけど、50年間って膨大な時間だと思うのです。そして、祖母の年齢なんて云ったらもう!80歳!私からしたら神ですね。でも、問題は30年あるいは50年間(もしくは80年間)をどう過ごしてきたかだと思うのです。どう充実した時を過ごすか、それはきっと状況や環境で判断されることではなく、内面の自分が判断することなんだと思います。永遠のテーマかな、素敵に年を重ねていきたいです。
2こ目。最近事件が多くて、子供さんがいらっしゃるお母さま方はやはり毎日が心配なのです。防犯ベルを常に持ち歩いて、昔は知らない人についてっちゃいけませんと云われてきましたが、今は知っている人でも気をつけなさいって云われてしまう、子供が大人を信用できない世の中。私が小さい時は夕方5時くらいまで学校に残って鬼ごっことかしていたのに、20年でやはり世界も急速に変わっていってしまっているのかなって思います。時代は進歩を続け、物質的に豊かに便利になっていく一方で、人のこころは反比例していっているようにも思えます。(生活は貧しくってもこころは豊かだった昭和30年代のあの西岸良平氏の世界とは真逆になってしまいましたが)でもそんな時代に落胆していてばかりではやはりダメなんです。その時代でどう生きるか。環境や時代がどんなに悪くても、それは自分がそうなった言い訳にはならないのです。
どんな世界でも希望はあり、それはひとそれぞれ違い形をしていて。早くに出会う人もいれば、最後に気づく人もいるのかも知れません。私はそれに出会えたのかまだ分りませんが、でも。
どんなときでも心だけは豊かでありたいと思っていきたいです。
理想論かな。
でも理想論だけぢゃ勿論生きていけないけど、理想ってやっぱり大切だなって思うのです。



suginami93 at 21:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)考え事 

2006年06月08日

メガネ論

もうずっと前から、メガネの似合う男性の人っていいな〜って思っていたのですが、半年くらい前にこの本を見つけびっくりしたのです。世の中にそんなにメガネファンがいたなんて!前職場でもみんなでお昼の食べてる時メガネの話になって「私も」「私も」って、メガネファンがいることを知り「私だけじゃなかったのか」と思い、先日またもや今の職場でもメガネファンを発見して。早速この「メガネ男子」をお薦めしました。
人の好き嫌いはなんでも頭の中の扁桃体で決まるとか。それも3歳くらいにもう決まってしまうらしく、例えば小さい時の身近な男性がメガネをかけていると、メガネ好きになりやすかったり。小さい頃の環境に影響するらしいと本に書いてありました。男性ならお嫁さんがお母さんに似ているとか、女性なら旦那さんがお父さんに何となく似ていたりとか。そう云えば、今はもういないんですが私の父親もメガネをかけていました。小さい頃メガネを踏んづけて壊してしまった記憶が…



メガネ男子

こんな本です。
う〜ん。ミュージシャンやらお笑い(おぎやはぎ2人とか載ってるの!)やら普通の人やら、たくさんのメガネくんが載っているのですが、漫画のキャラクターまで載っているのはいくらなんでもどうなんだろう???って、疑問があります。でも、主旨事体は非常に面白い本です。本屋さんでぱらぱらくらいがお薦めな感じ。
でも、今回のことで思ったことは、女性でメガネファンってけっこういるのだなって。そう考えると、コンタクトをあえてしていて損している男性もいるのでは?といらないお世話を考えてしまいました。本当はメガネが似合うのに…
高校の時同じクラスの男子で1人いいな〜って思うメガネくんがいたのですが、夏休み明けにコンタクトに変えてきていて…ショックでした。そうかと思えば、好きな人が眼の調子が悪くってメガネをしてきた時のあの衝撃と云ったら。1人の人を2回好きになってしまった思い出も鮮明です。男性の方のメガネ、お薦めなんですがねぇ。

そして、今日「今日の猫村さん2」を買いに云ったら、「メガネ男子」の第2弾「スーツ男子」が発売されていました。ああ、確かにスーツの似合う男性も素敵ですね。メガネとスーツ!まさにツボです。でも、中をぱらぱらしたらなんかホスト系の人が載っていてなんだか悲しい気持ちになりました。ちょっとダメでした。

猫村さんの続きが早く読みたくなりました。3巻でないかな〜。

suginami93 at 19:34|PermalinkComments(4)TrackBack(0)お薦めな本