December 14, 2008

12/14学習会のお知らせ

「今日は保育園で何して遊んだの?」、
「いっぱい遊んだ?よかったね〜」、
「毎日、遊んでばっかりじゃないの!」、
「ゲームばっかりして、少しは外で遊んでおいで」……

遊びをめぐって、大人はいろいろな言葉を、子どもたちにぶつけます。
ではそもそも、子どもにとって遊びとはなんでしょうか?
どんな意味があるのでしょうか。
子どもにも親にも大切なことってなんだろう。

子どもと遊びについて、とことん考え、動いてこられた
天野秀昭さんを上尾にお招きして、お話を聞きます。
毎日バタバタしてるけど、ちょっと一息いれて、ゆっくり周りをみまわしてみる。
そんな時間になると思います。

amano2008年
12月14日(日)
14:00-16:00

講師:天野秀昭さん
(NPO法人日本冒険遊び場協会副代表)

テーマ:
「遊びは『生きる力』の源」

場所:上尾市文化センター 301会議室


定員:90名程度
参加費: 無料 どなたでもご参加いただけます。
託児あります:先着20名、事前にお申込みください
         1歳〜就学前、300円(要予約)

お申し込み:こちらのフォームから送信ください。
申込フォーム
こちら


主催:上尾市立保育所保護者会連合会(杉の子連合会)



○天野秀昭(あまの・ひであき)さん
 日本で初の常設の冒険遊び場である世田谷の「羽根木プレーパーク」の初代プレーリーダー。
子どもと「遊び」と「育ち」について、日本で一番たくさん考えてきた方、そして自ら住民主導で遊び場づくりを模索してき方です。また1998年には18歳までの子ども専用電話『せたがやチャイルドライン』を開設、子どもたちの声を聞き、大人に発信しつづけてこられた方です。

天野さんのインタビュー記事があります。
ご覧ください。
はらっぱWEB


○[冒険遊び場]とは?
 冒険遊び場は、子どもが「遊び」をつくることを重視した遊び場です。禁止するのではなく、いっしょに考えてやってみる。のびのびと思いきり遊べるこの場所は、子どもが生きる力を育むことを支えています。(以上、『日本冒険遊び場協会』のHPより抜粋)全国で200ヵ所以上で住民主体による遊び場がつくられています。


●会員のみなさまに配布したチラシと連合会ニュースですが、
 学習会の日付が[2009年]となっていました。[2008年]の間違いです。申し訳ありません。


──────────────────────
10/25 運営委員会にて、天野さんのインタビュー記事を運営委員さんに読んでいただいて、感想や天野さんに聞いてみたいことなどをかいてもいただきました。

みなさんはどうお考えになりますか?一緒に話しましょう。

記事の抜粋
あまの02■ 遊びこんでいる時に、親も一緒に混ざっていいのでしょうか?それとも子どもだけで遊んでいるのを見守ったほうがいいのでしょうか?


■ 子どもを安心して思いっきり遊ばせてあげられることは理想ですが、実際周りの子どもたちへ何かしてしまいそうになると声を出さずにはいられません。今、保育所ではとても楽しんでいるようです。

■ 「プレーパーク」を保育所に持ち込む(取り入れる)のが難しいのは、行政の問題?保護者の問題?どちらが大きいと思いますか?

■ 遊びにしても何にしても、大人が子どもに、見てて目に余るようだとこうしたほうが...と言うことが多い。子どもも飽きてしまうことが多く、すぐ親にどうしたらいい?と答えを求めてきてしまう。今の子は考える力を失ってきているのでは...と思う部分が多い。外で遊ぶ場所も少なくなってきたので、今の子は外遊びをしらないなぁと思う。

■ こどもは遊びに夢中になると、まわりの音.声が聞こえなくなる。でもとってもいい顔をしている。でも、ハメをはずしてしまい危ない体験もあるが、それはしかってはいけないのでしょうか?危ないと思ってしまうと、つい親が止めてしまうがそれはどうかなぁーと悩む時もあります。

■ 子どもと公園で遊ぶ時、「時間制限.場所の範囲・あぶないことはないか(自分:こども・相手:友達に)」、大人の都合というか生活そのままのなかで、天野さんの考えと実際のところ(現実)の、いい取り入れ方(中間点)を聞きたい。

■ 自分が子どもの時と比べて考えると、今の子どもはプレーパークのような機会、場所にめぐりあえる機会が少ないと感じます。自分の子どもに対しても、一人っ子ということもあるせいか、気づかないうちに多くの規制を設けてしまっている気がして、少し反省しました。天野さん流のプレーパークに興味を持ちました。

■ 子どもにとって「遊ぶ」とは「生きる」のと同じ意味な気がします。元気に遊んでいないと、けっこう不安になる気がしますし...今はひとつのことに熱中してすごいパワーでいろんなことを吸収しています。そのことを、親として見守ってあげられたらと思います。

■ うちの長男は小6ですが、まさにやりたい事があると他の事は眼中に入らず、思ったとおりに行動するこどもです。・・・なので毎日失敗(親からみると)の連続のこともしばしば。(他の子をキズつけてしまったり、周りに迷惑をかけてしまったりすることも・・・)将来大丈夫かな〜と親は不安です。お友達はたくさんいて、本人はいたって気にしていません。

■ 「ま、いいか」と仕切りなおせる力は、うちの子にも欲しいと思います。真剣に取り組む力と仕切りなおす、バランスよく持てるといいと思います。

■ 丸裸になれる体験をさせるには、どうすればいいのか?ほうっておけば良いの?

■ 「遊びきる」のに必要なこと、環境とは?子どもが集まって個人ゲーム(DSなど)やってるのをどう思われますか?

■ 外で遊ぶのが大好きだが、いつも「帰ろう」と言うと帰らない。それは遊び足りていないから?満足してない?

■ 「人生なんて思ったとおりにならないことが一杯・・・」本当にそのとおりだと思う!!山あり谷あり...。山の次には必ず谷が来る・・・。人生頑張り、「山」で人生を迎えたい。

■ 確かに[丸裸]になってる子どもの姿は本当にたのしそう。何にもしばられずに好きに動けることが心を開放してくれるのかな。

■ 本気で遊ぶ...今の子どもたちにとってはそういう機会が少なくなってきていると思います。本気で遊ぶために、親ができること(導いてあげられること)などが身近なところであったら教えていただきたいです。

■ わたしの子どもは、周りに同年代の親戚がたくさんいるので遊びも激しく、けんかもするし、いたずらもするし、もう毎日が大変で叱ってばかりいます。こういうのってどう思いますか?子どもにとって一番大切なことって何だと思いますか?

■ 「やってみたい」と思っていても、飛びついてやれない子はどうしてなのでしょうか?大人(親)は「いきなさい」「やりなさい」と言ってしまいますが、言ってはいけないのでしょうか?待って自分からいけるようになるのでしょうか?そのような子にはどうしたらよいのでしょうか?心の中では遊びたいと思っている...なのに行けない。単におとなしいからという事ではないですよね?

■ はじめて読んでみて、子どものこと良く分かってる人だなぁ〜って思いました。自分たち大人の都合で、子どもをしばり付けてしまっている事は良くないと、あらためて分かりました。子どもにとって一番何が必要なのかをよく考えなければ...と思います。子どものことをよく見てあげて、話をきいてあげることも必要ですね。

■ 竹とんぼからおでんの串、つまようじが出来上がる!と言える発想が素晴らしく楽しく思いました。集中するだけでなくいろんな面で考える...人生をそんな感じと思いました。

■ 自分の子ども時代は、外で遊ぶ(公園や林の中を探検したり...)ことが普通だった。今の子どもたちは、おもちゃがあふれており、ゲーム、パソコンなど夢中になって遊んでいることが多い。「丸裸」の体験をさせてあげたいと思いました。

■ 冒険遊び場を作るきっかけになったことは何でしょうか。親が「ケガをする」と言うことに神経質になっているような感じがするのですが、それについてご意見をいただけますか?成長につれやりたい気持ちをコントロールしていかなくてはならない場面が多くなると思いますが、我慢できる力も遊ぶことで育っていくものでしょうか?

■ こどもが遊びきれる環境は、今は減っているような気がします。ゲームなど個人だけで楽しむことが増え、自分のしたい遊びを夢中で作り出したりすることが大切のような気がします。

■ こどもが大人になったとき、自分の力で強く生きていけるようになってもらいたいと思っています。自分の感情をちゃんとコントロールできたり、他人とのかかわりがうまくできたり、ストレスが多いなかで「ま、いいか」と仕切りなおせる力(とても大切なことだと思います)をつけるには、子どもの時にどんな子育てをしたらよいか、ちょっとしたヒントをもらえたらと思います。

■ 竹とんぼの話、おもしろいですね。大人ではこんなセリフ出てこないですよね。こんな発想をいつまでも子どもにしてもらいたい。子どもには、遊びきるくらい遊んでほしいと思っていますが、両親が働いていると無理な気がします。できるだけ一緒にいる時は遊んでるようにしていますけど、どうしたらもっと遊びきれるくらい遊べるのかな。

suginoko16 at 16:11│Comments(0)TrackBack(0)

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上尾市の公立保育所の各保護者会を「杉の子会」といいます。その「杉の子会」が16っこ集まって連合会をつくっています。上尾の子育て環境がよくなるように、いい保育所になるように、できることからできないことまで(笑)いろいろやってます。でも、「いい保育所」って、「子育てしやすい環境」てどんなものなんでしょうね。みなさんと考えていければと思います。
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