政治・社会問題

2010年03月27日

明日から2泊3日の伊勢志摩旅行?

27日(土)ロータリークラブの情報集会
28日(日)ゴルフ
29日(月)伊勢神宮参拝(内宮、外宮)お札を頂きに行く

今日は早く寝ようと思っていたがもうすぐ朝の5時になる。

昼から出発。まぁ,いいか!サントリーPremium、カマンベ

ールチーズをあてにもう大分飲んだようだ。

深夜の「朝までテレビ」をまた見てしまった。いつも結論が

出ず、・・・すっきりしない愚痴の言い合い!<失礼>意見

を言っても所詮、評論的・・・自ら言ったことに自ら行動し

ているのか!今回は、「日本の外交問題」難しい問題だが日

本の主張がはっきり世界や隣国に伝えられるのか、否、はっ

きりしないほうがよいかもしれないが、日本のビジョンを考

え、外交への取り組みに一本筋の通ったものが必要と思うが

それには自国を守る軍隊が必要な議論となる。

戦争しなくても抑止力となる防衛力って何だろうか。

文化、科学力!、経済力なのだろうか、ではその面で税金を

使う方針が必要だろう。産学一体というのは、自然科学とい

うことか。現在では政治=経済のようである。

どんな国というより、国民総生産、経済力がもっぱら国の価

値観や国力、オリンピックでも選手への投資(金)次第とい

う・・・尺度になっている。いや、なってしまった。

「武士は食わねど・・・」もう論外か。品格のある国って?

 
 福祉の充実と国力アップ一見反対にあるもののようだが、

「コンクリートから人へ」への転換は日本の繁栄に本当につ

ながるのか少々疑問にも思う。

命の尊さは理解しているつもりだが、弱者の救済、支援のも

とにかなりのエネルギーが行政、医療とも割かれいるようで

・・・行政=福祉のような風にもなっているようだ。日本の

将来はこれでよいのだろうか?

本音は少しだが、非難承知で書いています。





sugita33 at 04:53コメント(0)トラックバック(0) 

2009年10月02日



返済猶予制度(モラトリアム)とは法令により金銭債務の支払いを一定期間猶予すること。マイホームは生活の基盤であるだけに、消費者保護に力点を置いた施策が求められる。反面、中小企業や個人の債務を一定期間返済猶予するということは、貸し手である金融機関にとって、その間、収益が悪化することを意味する。返済困窮者の住宅ローン3年返済猶予の法案に対し、利ざやの縮小や延滞増加を懸念する声が上がっている。


All About 「返済困窮者の住宅ローン3年猶予 亀井金融相」(2009年9月23日)

行き過ぎた貸し手の理論が「住宅ローン難民」を生み出す

そもそも、モラトリアムとは法令により金銭債務の支払いを一定期間猶予すること。暴動や天災といった非常時に信用制度の崩壊を招かないよう、当局が法令により返済猶予に踏み切ることを意味します。日本では、1923年(大正12年)の関東大震災や、1927年(昭和2年)の昭和金融恐慌の時などに発令されました。

改めて、なぜモラトリアムが必要なのか。以下、住宅ローンに限定して話を進めると、私ガイドの頭には耐震強度偽装事件が脳裏をよぎります。2005年11月17日に発覚した、いわゆる姉歯ショック ―― 。国が建て替えの支援対象とした11棟のヒューザーマンション契約者は、生活再建に向けて誰もが「二重ローン」を強いられることになりました。

各種報道によると、今年9月にようやく起工式を迎えた「グランドステージ茅場町」(東京都中央区)の住民の1人は、約2300万円もの追加住宅ローンが加わるそうです。また、今年1月に起工式を迎えた「グランドステージ藤沢」(神奈川県藤沢市)では、一世帯当たり約1700万円もの追加負担が発生しています。総戸数33戸を建て替え後、10階建てから13階建てへと増床して44戸に増やすも追加は避けられず、二重ローンの憂き目にあっています。

さらに、2008年11月末に建て替えが完了した「グランドステージ千歳烏山」(東京都世田谷区)の住人の1人は、当初、約3800万円のローンを組み、入居2年余りで偽装が発覚。国などの補助を受けても、建て替えで新たに約2000万円のローンが加わり、毎月の返済額は15万円から23万円に跳ね上がったといいます。

ここで問題にしなければならないのが、被害者にはまったく落ち度がないということ。耐震偽装事件は完全な“人災”であり、被災者たるヒューザーマンション契約者には何ら過失はありませんでした。にもかかわらず、金融機関によって返済が減免されることはなく、返済負担は膨らむばかり。もちろん、今回の亀井大臣発言は昨今の金融危機を直接の理由としており、被害妄想的に因果関係を混同してはならないことはよく分かります。金融機関側にも重過失はありませんでした。

しかし、もとを正せば、こうした金融機関の柔軟姿勢の欠如が山積した結果といえるのではないかと個人的には考えています。大臣は「本来、大変なので少し返済を待ってくれという借り手がいたら、金融機関が猶予するのは普通のことだ。ところが実体的には力関係があるから、なかなかそうはいかず、借り手が苦しんでいる」(ロイター通信 9月19日)と説明しています。

行き過ぎた「貸し手の理論」が住宅ローン難民を生み出しているわけです。マイホームは生活の基盤であるだけに、消費者保護に力点を置いた施策が求められます。

年間1兆円もの経営年圧迫につながる可能性

「あちらを立てれば、こちらが立たず」といったように、中小企業や個人の債務を一定期間返済猶予するということは、貸し手である金融機関にとって、その間、収益が悪化することを意味します。わが国の民間銀行およびノンバンクを含めた個人向け住宅ローン残高は約100兆円。金融機関の儲け(利幅)が仮に1%だとすると、モラトリアム制度の新設により全体では年間1兆円(100兆円×1%)もの減収につながることになります。

住宅金融支援機構が2008年9月に公表した「平成20年度 民間住宅ローンの貸出動向調査結果」からも明らかなように、金融機関は「利ざやの縮小」や「延滞増加」を特に懸念しています。そうした中にあっての突然のモラトリアム発言。経営の圧迫を心配し、金融機関が反発するのは必至です。

▼モラトリアムとは
http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/topic/10minnw/028moratorium.html

sugita33 at 15:10コメント(0)トラックバック(0) 

2009年08月07日

薬物汚染の芸能界

近年、薬物汚染が大学生に広まっている。元々芸能界に多い違法行為であるが、夢を売る職業である。

社会的責任を十分考え、芸能人本人はもとより、その所属事務所は管理下の芸能人に対し、今後とも十分な管理しなければならないとおもう。

本人自身の責任は言うまでもないがそれをプロモートして側が少なくとも教育、検査をしなければならないであろう。

責任を考えるべきで、契約解除だけでは済まされない。

http://allabout.co.jp/career/jijiabc/closeup/CU20090804M/

sugita33 at 13:07コメント(0)トラックバック(0) 

2009年07月24日


momiji

読売新聞によると、警察庁は8月23日、70歳以上の高齢ドライバーを対象にした「もみじマーク」について、デザインを見直し、新しいマークを公募する方針を明らかにした。

 現在のデザインは1997年に公募によって決定されたが、「枯れ葉みたい」「涙のしずくを連想させ、寂しい感じ」などと不評で、異例の再公募に踏み切ることになった。

 公募は9月ごろに実施する予定で、アートディレクターら有識者でつくる検討委員会が選定。その後、一般の人を対象に、新しい図柄と現在のもみじマークを比べてどちらがいいかアンケート調査を実施して、年内にも最終決定する。

 選定では、「高齢のドライバーが誇りを持って付けたくなる」「親しみやすい」などを重視する方針で、同庁は選定基準についても24日からホームページなどで公募する。

マークのデザインというより、ドライバー自身が自分の運転技術がまだまだ若い者に負けていないという気持ちが強すぎるせいではないだろうか?

マークがどうであれ70歳以上を知られたくないことも原因であると思う。いずれにしてもドライバー自身の問題であろう。


sugita33 at 00:15コメント(0)トラックバック(0) 

2009年07月22日

7月21日、午後衆議院解散と今世紀最大の日食ショー


47fd4136.jpg

公示8月18日、投票日8月30日、解散後40日を最大限に使った選挙日程、空白期間を少なくしたいなら本来、もっと早い公示日であるはずだが、日本では盆の休暇など色々あります。任期切れを鑑みこれ以上延ばせなくなり、戦略がある日程でないはずだ。

自民党にとっては昨年末頃に選挙しておけばよかったとようだ。100年に一度と言われた経済危機・・・その対策で人気浮上を図り延命を図ったのだが麻生総理、自民党人気を下降・・・

いよいよ政権交代が起こるのだろうか?楽観的に見れば投手交代して、もし打たれば新しい選択もあるという国民の気楽な考えで政権交代が必至のようだ。

誰がやっても難しい中、政治家がいかに官僚をうまく使いこなせるかがポイントであろう。

無駄なことをさせない、官僚の下支えしている天下りをいかに廃絶できるか?

馬鹿な議員の整理のため議員の定員削減なども手をつけられるのか?

景気対策????その見通しはできるのか?

ただ、今回の選挙では、自分の一票をどの政策が良いかを見極め投票しましょう。

今日は、ネットで皆既日食の生中継が見られますよう願っています。

◆インターネットでライブ中継
http://www.astroarts.co.jp/special/20090722solar_eclipse/media-j.shtml

◆7月22日の日食写真集
http://mainichi.jp/select/wadai/graph/20090722/2.html

sugita33 at 07:20コメント(0)トラックバック(0) 
blogparts.com