先日から朝駅立ちしているときに他党の候補と一緒になることが2回ほどありました。

その方は街頭演説をされています。
私はビラ配りなので、2回目のときはちょっと注意してその方の演説を聞いていました。

はっきり申し上げて内容にびっくりしました!

中央集権制度の疲弊、地方分権に期待すること、憲法改正等、私が掲げている政策とほぼ同じです。

増税に対するスタンスは違うかもしれませんが、「将来に付けを残したくない」というところも同じです。

候補者の政策が同じ場合、選挙の際、有権者は何を基準に判断し、投票すればいいのでしょう?

政党の好き嫌い?
ポスターの写真?
男か女か?

政策で判断できなければ、思いつくのは上記くらいです。

「マニフェスト」という言葉がですが、日本では詐欺の代名詞のようになってしまっています。

マニフェストが誕生したイギリスでは、分厚いマニフェスト集が本屋で売られ、有権者はそれを購入し、政策で候補者を選びます。

イギリスでは当たり前に定着しているのに、日本ではうまくいかなかった。
(増税法案が衆議院において賛成多数で可決されたあの日、私は日本でマニフェストが死んだ瞬間だと感じました。)

その差は何なのか?

今の小選挙区制において、有権者は政策で候補者を選び投票することができない。

それがそもそも問題なのではないでしょうか?

演説していた候補者の方が所属する政党には中央集権に賛成の方もいれば反対の方もします。増税についても(今回は賛成票を投じた方にも)反対を唱える方も少なからずいらっしゃいます。

政党内でも地方や候補者によって、主張がばらばら。
よって、地域によっては違う政党同士が同じ主張を行う。

この状態を打破しなければ、日本の選挙においてに政策で投票することできません。

そのために必要なのは「政界再編」です。

政策が同じもの同士が集まり、きちんとベクトル合わせをして、政党を作る。
そうすれば、有権者の方は政策で候補者を選び投票することができるようになります。

「みんなの党」の結党以来の目標は「政界再編」

根本的な問題解決をきちんと訴えて生きたいと思います。