昨日は、23日の岸田外務大臣の記者会見について書きましたが、昨日行われた会見の記録を見て、更に疑問が。
安積 明子記者の質問に対し、まず、国連女子差別撤廃条委員会に提出した文書の作成過程は明らかにできない。
また、委員会での口頭説明については、「どんな質問が委員からあるかわからないから、当然口頭になった」と答弁されています。
「委員会への回答書には書かないが、同日(元々の内容と同じ説明を)口頭でやります。委員から質問が無くてもやります。」と言っていた外務省の説明と大きく食い違います。
もう、何を信じていいのかわからなくなります。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/kaiken4_000311.html#topic5
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