既に、たくさんの方にお使い頂いているGARMINのMFD、そして、オールインワン振動子に組み込まれている『サイドビュー』ですが、「どうやって使うの??」という声もチラホラありますので、少し説明をさせて頂こうと思います。
サイドビューと、一言で言いましても、もちろん色々な使い方が有るわけでして、今回は
『オフショアでの魚探し』

を、簡単にご紹介しようと思います。
(GARMINにはライブスコープやPS30などのPANOPTIXがメジャーになりつつありますが、やはり、海で使えるGARMINサイドビューはコスパも良くて使い込む程、楽しいんです!!)

今回、スギウラマリンサービスのデモ&試乗艇

TOHATSU TFW-25R に取付けされている

・GPSMAP1022xsv
・振動子GT-41(GARMINオールインワン振動子・船底スルハル設置)
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を使用して、遠州灘で釣りをしてきました。

先ずは一枚目の写真をご覧ください。
初期反応

写真には
・サイドビュー(chirp260㎑・手動水深)
・通常魚探(200㎑)
・クリアビュー(chirp260㎑)
が表示されていて、水深は約95mです。

通常魚探と、クリアビューをご覧いただくとお判りいただけると思いますが、それぞれの画面右端の黄色い〇で囲まれた中に魚の反応が出始めています。

ここで「サイドビュー」を確認してみますと、センターライン(0メートルレンジ)よりも左側だけに「魚群」が映っています。
(と、いう事は、魚群は振動子よりも左側に有って、船は魚群の真上付近に達していない⇒今、仕掛けを投入しても仕掛けが魚群の中を通過する確率は低い・・・という事になります)

 そこで、前進にギヤをシフトしたまま、ステアリングを左←(サイドビューの反応が強い側)に切ってゆっくりと進みます。
するとどうでしょう〜!(笑)
左転舵後の反応

通常魚探とクリアビューには引き続き魚群が映り、サイドビューにはセンターライン(0メートルレンジ)の両側にほぼ同じ強さで魚群の反応がでました!
(この状態になれば、船はほぼ魚群の真上付近にあり⇒今、仕掛けを投入すれば仕掛けが魚群の中を通過する確率が高い⇒チャンス到来です!!)
 
 この時はショットガンでボチボチサイズのアジとサバが釣れました
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サイドビューが有る事で、魚群の真上付近に入ることが出来る様になり、通常魚探のみを使用している時と違い「魚群に近づこうと思ったのに反応を見失う(泣)」という事が少なくなります。

オフショアでサイドビューを上手に使うコツですが、

ー波数を260㎑で使用する(GT41・GT51の場合)
▲譽鵐犬髻惻蠧亜戮膿綽爾瓦箸妨やすいレンジ(幅・僕の場合は水深40mの時に片側70m位で使う事が多いです)に調整する。(魚群を探す場合「自動」で使用すると、必要以上に広範囲を映してしまいがちです。)
「サイドビュー」を出来るだけ大きく映す様に画面の組み合わせを構成する。
ぁ峙嬰戞廚鮓やすいレベルまで上げる。

それから、振動子の設置方法としましては、キール付近への『スルーハル設置』が理想(サイドビューの音波を遮る物が無い方が左右均等で綺麗な画像になりますし、より深くに設置をする事で、音波の大敵である『泡』から逃げることも出来ます。)
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ですが、スルーハル設置が簡単(安全)に可能か?や、施工費用の面から、船体のトランサムに取付けされている場合も多数あります。
トランサムに振動子を付けて、サイドビューを使いますと、どうしても「振動子から見た船外機側」に「船外機の影」が映りやすいです。
その際は、
『少しだけ船外機のトリムを上げる』
事で、サイドビューの画像は格段に見やすくなります
是非、『GARMINサイドビュー』を使って「狙い撃ち」を楽しんでください!!(笑)。



今回のテーマとは全く関係ありませんが、下の写真は、たまたまお客さんの船を回航中に撮影した画像です。
水深は1.1m!。
周波数は260㎑。
この水深で、そんなとこまで見えちゃうの??です(笑)。
サイドビュー、使えば使うほど面白いです!
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センターライン右側、目視ではこんな感じです。
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どうご覧になりますか??(笑)。

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