歯周病専門医サイトブログ

歯周病専門分野のブログです。 横浜市 大船駅徒歩3分、大船駅北口歯科

2010年06月

サプリメントの効能

6/28(月曜日)です。

始めに今週の休診についてお知らせです。
7/4(日)はセミナー(勉強会)出席のため、休診となります。


このブログは、歯周病に関するブログです。
毎週 月曜日 にアップしています。

毎日熱い戦いが続いているワールドカップです。
毎日深夜に放映されているため、寝不足ですが…
今朝もドイツ × イングランド戦から 
朝3:30からの アルゼンチン × メキシコ を見ていましたので、
見終わったら 朝でした。

今日のテーマは、いつもとは少し違い『サプリメントの効能』になります。

先週のブログの中で サプリメント という言葉が出て来ましたので、
サプリメントについて少しお話したいと思います。

一般的に サプリメントとは、日常の食生活では十分に補うことができない栄養素を
補うための補助食品と言えます。
しかし、このサプリメントは、製造会社 等によって成分は大きく異なっているのです。
例えば、ビタミン剤のサプリメントがあるとします。
どのような成分が配合されているかを調べるためには、
パッケージの裏 や 説明書 を見れば、書いてあるのはご存知のことと思います。

その中で原材料表示方法には、
「原材料は多いのもから順番に書く必要性がある!」
というルールがあります。(JAS法)
この原材料表示の最初に 添加物が表示されているサプリメントは、
以外に多くあります。
よく使用される 添加物名として、
乳糖、ソルビトール、甘味料(アスパルテーム)、香料…等です。
こうした添加物が 原材料表示の最初に記載されている場合には、
実際の栄養素よりも 添加物の方が多いという 可能性があるサプリメントです。
また、サプリメントが売れるためには、「臭い(香り)」を それらしく 付けないといけません。
いかにも ビタミン剤 のような香りとか です。
当然香料ですよね。

また、単にビタミン剤といっても そのビタミンが
「合成原料」であるのか?
「天然原料」であるのか?
の違いがあります。
「合成原料」とは、分子の主要な構造を変化させて製造された化学合成品のことで、
「天然原料」とは、野菜、果物、酵母…等から抽出された天然由来の原料のことです。
具体的な見分け方として
原材料表示に 
「ビタミンB1」とか
「VB1」というような表示方法の場合には、原材料が合成ということになります。
これが「天然原料」の場合には、
酵母(ビタミンB1含有)…等の具体的な食品に近い表示がされています。

最近非常に安い サプリメント が発売されています。
決して安いサプリメントが悪いということではありませんが、
原材料表示を見ると
「これなら 服用しない方がいいのでは?」
と思うようなものも存在します。
また、「費用が高いと 効果も高いように感じられる」
ということも 健康食品のイメージ戦略としてあります。
薬局で 同じビタミン剤のサプリメントが並んでいると
内容をなにも見ずに 
必ず 高い方を買う方がいらっしゃいます。
高い方が効果が高いように思うからです。
これも 決して値段の話しをしているわけではありません。
費用と効果にかなう商品であれば良いのですが…
そうではないことも多いのです。

私個人の考え方としては、
添加物ばかりのサプリメントであれば、服用しない方が良いと思いますし、
サプリメントに偏った 食事方法には問題があると思います。
最近ではテレビコマーシャルで毎日のように
健康食品 や 栄養補助食品 等のが放映されています。
そのコマーシャルの中には、非常に過剰広告となっているものもあります。
タレントのような人がでてきて
「このサプリメントを服用したら身体が楽になった!」とか
「以前は病気がちだったのが、今ではまったく病気をしなくなった!」等
を言っています。
もちろん その下には、以下のような言葉が書いてあります。
「個人の感想です」
考えてみて下さい。
例えば ビタミン剤のサプリメントを服用しただけで、病気にならないようなことはありません。
サプリメントは、補助食品ですから…
大切なのは、毎日の食生活をきちんとさせることです。
栄養バランスとか カロリー計算、塩分 や 脂質のバランス 等です。
こうしたことは、その人の持病や年齢、性別等によっても変わってきます。
また、サプリメントの飲み合わせ 等によっても効果が変わってきます。
個人によって 必要な補助食品もあれば、不必要な補助食品もあります。
問題なのは、サプリメントに偏った考え方です。

前回のブログでも解説しましたが、ガン(癌)患者様のほとんどが
病院で行われる通常の治療以外にも
『代替医療(だいたいいりょう)』を行っていると言われています。
それが、悪いということではありません。
正しい病気の状態を理解していないと
単に『簡単なものに頼ってしまう!』ということになりがちです。
本当は効果がないものでも…
すがってしまうのです。

話しは、前回と同様に歯周病に戻りますが、
歯周病治療にしても
テレビコマーシャルで
『いかにも歯周病が治るような歯磨き剤』の宣伝があります。
でもこうしたコマーシャルは決して
『歯周病が治る』
とは言っていません。
あくまで『歯周病予防』として宣伝しているだけです。
しかし、コマーシャルの作り方が非常にうまく、
こうしたテレビコマーシャルを見ると
『歯周病が治る!』
というように勘違いしてしまうような広告です。
ここで はっきりと 言っておきますが、
『歯周病予防の歯磨き剤だけで歯周病は治りません!』
ただし、
『歯周病の予防にはなるかもしれません』
問題なのは、現時点で歯周病になっている方が、こうしたコマーシャルをみて
『毎日使用していれば、歯周病が治るかも…』
と勘違いしてしまうことです。
本当は、きちんとした歯周病治療を行えば、十分治る範囲の状態であったとしても
そうした宣伝に偏って使用したために
『結果的に歯周病は治らず、悪化してしまった!』
というケースは本当に多いです。
歯周病はどのような病気であるのか?
現在本当に歯周病なのか?
どの程度歯周病が進行しているのか?
治療によって治るのか?
等をきちんと把握することが最も大切なのです。

広告が過剰になったり、
インターネットが普及したりするにつれ
どの情報が正しいのか?
どの情報が間違っているのか?
を正しく理解できないことが多くなってきています。
また、一度思い込んでしまった情報は、なかなか リセットすることは難しく、
誤った情報を信じ込んでいる方が多いのです。

今日は、サプリメントを例として
正しい情報の見方(知り方)のお話でした。

次回のブログは、7月5日(月)になります。

次回も科学的根拠のある情報をお伝えします。


2010年のオリコン(音楽のオリコンチャートが有名ですが…)の
顧客満足度の高いインプラント歯科医院(神奈川県版) で当医院が総合2位になりました。
  ・オリコン 2010年度版 顧客満足度の高い インプラント歯科医院ランキング神奈川県版


インプラントのブログは下記をクリックして下さい。
インプラントブログ

インプラント基礎ブログは下記をクリックして下さい。
インプラント基礎ブログ

メール無料相談は こちらをクリック                          歯科治療で分からないこと や ご心配ごと をメールして下さい。基本的に、当日に回答させていただきます。

インプラントオンライン見積もりは こちらをクリック
欠損部からインプラントの治療費や治療期間(治療回数)等をお答えします。

インターネット・オンライン予約 はこちらをクリック
休診日でも24時間 オンラインで予約が行えます。

歯周病専門サイトは、以下をクリック           
歯周病は横浜歯周病情報センター

インプラント専門サイトは、以下をクリック       
鎌倉インプラント情報センター

総合サイトは、以下をクリック              
インプラントなら横浜の大船駅北口歯科

代替医療

6/21(月曜日)です。

このブログは、歯周病に関するブログです。
毎週 月曜日 にアップしています。

今日のテーマは、予定と違う話しになります。
『代替医療(だいたいいりょう)』です。
最近毎日ワールドカップを見ながら夜仕事をしているのですが、
先日サッカー中継が終わった後に 代替医療(だいたいいりょう) という番組がありました。

代替医療(だいたいいりょう)とは、通常医療の代わりに用いられる医療 ということです。
「補完医療」、「相補医療」とも言います。

その番組では、乳ガンについての話しがありました。
通常乳ガンの治療方法には3つの治療法が考えられます。
1.外科手術
2.放射線療法
3.化学療法(抗ガン剤 等)
です。
これが、通常行われる癌(ガン)治療です。

代替医療(だいたいいりょう)とはそうした治療とは異なった治療方法と言えます。
例えば、
サプリメント等を含む食事療法 や 
はり、 灸、 マッサージ 等
瞑想 等の心理的療法
気功 等 エネルギー療法
他にもいっぱいあります。

ご存知のように 現在日本人の死亡原因の第一位は、ガン(癌)です。
そして、ガン患者様のほとんどが通常の医療行為と並行して
代替医療(だいたいいりょう)を行っていると言われています。

もちろん先程列挙した代替医療(だいたいいりょう)には、
生体にとって良いものもいっぱいあります。
しかし、その中には本当にガン(癌)に効果があるという科学的根拠が乏しいものがあります。
現実的には、癌(ガン)に効果があるという科学的根拠をもったものはないといってもいいでしょう。
その中でも もっとも私達の生活に密接している サプリメント にしぼってお話をしたいと思います。

先程の番組の中で、乳ガン と診断された方の話しがありました。
乳ガンと診断された患者様は、医師から 
『外科的手術以外には、治療は厳しい!』と診断を受けました。
患者様は、非常にショックで
『なんとか 切らずに治る方法はないのか?』と
さまざまな本 や インターネット、知人等から情報を得ようと努力をしたそうです。
その中で、インターネットであるサイトを見つけたのです。
『この治療(薬 等?)を使用すれば、乳ガンは切らずに必ず治る!』
と書いてあったサイトです。
患者様は、
『手術を避ける 治療方法があった!!』とよろこび、当然その治療法にとびつきました。
その後の話しは 飛ばしますが、
結果として、その方は数ヶ月後に亡くなりました。
大変お気の毒なことです。
その後、
『この治療(薬 等?)を使用すれば、乳ガンは切らずに必ず治る!』
といっていた人は逮捕されたそうです。
当然のことながら『うそ』だったのです。
こうした科学的根拠のない情報は本当に多く、今大きな問題となっています。
特にインターネットが普及するにつれ、
こうした『うそ の情報 』や 『過剰広告』は増え続けています。
私達医療人からすれば、明らかに『うそ』と分かることは多いのですが、
病気に直面した患者様にとっては、すがるような思いがあるのも事実です。
そのため、高額な『うそ の情報 』や 『過剰広告』のサプリメントは爆発的に売れるのです。

いくら警察が摘発しても こうしたことは今後 どんどんと増え続けるでしょう。
『うそ の情報 』や 『過剰広告』に期待を込めて 高額な費用を出す患者様がいるかぎり
終わりはありません。

もちろん『代替医療(だいたいいりょう)』が悪いということを言っているのではありません。
当然 身体に良い補助食品だっていっぱいあります。
しかし、それが、イコール ガン(癌)を治すということではないことをしっかり覚えておくことが重要です。

問題なのは、本来 きちんと治療(病院での治療)を行えば、十分治る範囲の病気であっても
そうした『代替医療(だいたいいりょう)』に強く偏ってしまったために、
病状が悪化してしまったりするケースも多く存在します。

このブログは歯周病のブログですから 代替医療(だいたいいりょう)と 歯周病 についてお話したいと思います。
このブログでも何度も取り上げました『パーフェクトペリオ』のことです。
この問題については、過去のブログをご覧になって下さい。
   1.根拠のない治療はやめよう!
   2.パーフェクトペリオ:1
   3.パーフェクトペリオ:2
   4.パーフェクトペリオ:3
本当に科学的根拠のない治療法をインターネット等で宣伝するのは止めてほしいです。
当医院に来院される患者様の中には、私自身が歯周病専門医 ということもあり、歯周病で悩んでいる方が多く来院されます。
歯周病検査 を行い、患者様に
『このような治療法で治ります!』とか
『この歯は歯周病の治療を行っても治りませんので抜歯が必要です!』
というような話しをします。
すると患者様の中には、
『治療が必要なの? 薬で歯周病は治せないの?』と怒りだす方もいらっしゃいます。
そうした方は、
『もっと簡単に治療したい!』
『できれば、1回の通院で完治させたい!』
『インターネットでどんな歯周病でも3回で治せると書いてあった!』
『本で歯周病は薬で治ると書いてあった!』と
患者様ご自身が知っている情報と
私の説明が違うと 明らかに不信感だらけになってしまうことがあります。

結局、通常の歯周病治療は行わずに 
ご自身の考えている治療法を選択する方がいらっしゃいます。

『本当だったら 通常の歯周病治療を行えば確実に治るのに…』
というようなケースはいっぱいあります。

先程 書きました『パーフェクトペリオ』という薬もそうです。
本来 通常の歯周病治療を行えば、十分治る状態であったのに、
科学的根拠もなく、使用し続けた結果、当然のことながら歯周病は治らず、
さらに歯周病が悪化し、結果的に歯を失ってしまう ケースは多く存在します。

これも以前のブログで説明しましたが、
インターネットで『パーフェクトペリオ』を通信販売している歯科医院にも大きな問題があります。
本当にあきれてしまいます。
根拠もない薬液を 診察もしないで 通信販売していること自体、医療人として問題です。
歯周病の悩みをもっている患者様が どういった歯周病の状態であるのかを検査しないで
単にインターネットで売っているのですから(また 過剰広告 や うその情報を掲載して)、
その薬を信じて 適切な歯周病治療をまったく受けなくなってしまう方も存在するのです。

科学的根拠のない治療は決してすべきではありません。

本日はテレビの 代替医療(だいたいいりょう)番組 を
『そうなんだよなー』とうなずきながら 見ていました。
歯周病治療 や 新しい情報 をお伝えすることだけが、このブログがある意味ではないので、
きちんとした情報 と あやまった情報を を区別するための お話しも今後していきたいと思います。

次回は、また歯周病情報をお届けします。
もちろん科学的根拠のある情報だけです。


次回の歯周病ブログは、6月28日(月)になります。



2010年のオリコン(音楽のオリコンチャートが有名ですが…)の
顧客満足度の高いインプラント歯科医院(神奈川県版) で当医院が総合2位になりました。
  ・オリコン 2010年度版 顧客満足度の高い インプラント歯科医院ランキング神奈川県版


インプラントのブログは下記をクリックして下さい。
インプラントブログ

インプラント基礎ブログは下記をクリックして下さい。
インプラント基礎ブログ

メール無料相談は こちらをクリック                          歯科治療で分からないこと や ご心配ごと をメールして下さい。基本的に、当日に回答させていただきます。

インプラントオンライン見積もりは こちらをクリック
欠損部からインプラントの治療費や治療期間(治療回数)等をお答えします。

インターネット・オンライン予約 はこちらをクリック
休診日でも24時間 オンラインで予約が行えます。

歯周病専門サイトは、以下をクリック           
歯周病は横浜歯周病情報センター

インプラント専門サイトは、以下をクリック       
鎌倉インプラント情報センター

総合サイトは、以下をクリック              
インプラントなら横浜の大船駅北口歯科

歯周病は生活習慣病です!:その2

6/14(月曜日)です。

このブログは、歯周病に関するブログです。
毎週 月曜日 にアップしています。

今日のテーマは、『歯周病は生活習慣病です!:その2』になります。

前回のブログでは、高血圧 や 糖尿病 等の生活習慣病と歯周病とは大きな関係あることを解説しました。
また、喫煙者はタバコを吸わない人と比較すると歯周病の進行が6倍以上も高い ことをお話しました。
この生活習慣を改善することは、非常に難しいことです。
日本人の三大死因である ガン(癌)、脳血管疾患、心疾患、および 脳血管疾患 や 心疾患の危険因子となる動脈硬化症、糖尿病、高血圧症、脂質異常症などはいずれも生活習慣病です。
逆に言えば、食事や運動、喫煙、飲酒、ストレスなどの生活習慣を改善すれば、病気になる確立は明らかに減少させることができるのです。
しかし、多くの方がこの生活習慣を改善させることができないのです。
生活習慣が乱れた結果、糖尿病、高血圧症、脂質異常症になるのです。
今回のテーマである『歯周病は生活習慣病です!』ということからも
歯周病と生活習慣は非常に密接な関係にあります。

私自身が歯周病専門医 ということもあり、
当医院に来院される方の中には、非常に進行された歯周病の方がいらっしゃいます。
『他の歯科医院で重度歯周病と診断された!』とか
『他歯科医院で歯周病のため抜歯と言われた!』とか
『年々歯が抜けて、噛むところが無くなってきた!』とか
『歯がグラグラして噛めない!』とか
『歯肉が良く腫れ、出血もある!』とか
さまざまな問題を抱えて来院されます。
そして、歯周病検査 を行い、
歯周病の治療計画のお話をします。
その際、喫煙者であったり、生活習慣に問題がある方の場合、
『生活習慣の改善を行わないと歯周病は治りません!』とお話をします。
来院された患者様は、当然のことながら
『歯周病を治したい!』というお気持ちを持っています。
しかし、治したい という気持ちはあっても
治す努力をしない方がかなりいらっしゃいます。
『歯周病は、歯科医院に通院すれば治る!』
歯周病専門医 ならどんな歯周病でも治せる!』
と考えている方も多いのです。
歯科医院まかせ ということです。

何度もご説明しますが、歯周病は生活習慣病です。
歯科医院まかせの治療だけでは治りません。

例えば、糖尿病という病気は生活習慣病の典型です。
糖尿病を治療する場合、病院で処方される薬を使用していれば治る ということではありません。
食生活、睡眠、運動、ストレス、喫煙 …等さまざまなことを考えなければ治りません。
カロリーオーバーな食生活を送っていたのであれば、病院から処方される薬を使用しても治りません。
当たり前のことですが、これができない人が多いのです。

歯周病もまったく同じです。
口腔内清掃(歯磨き)を含めた、全身的なことを改善させないかぎり絶対に治らないのです。

このようなことを繰り返しお話するのは、
『なんとか歯周病を治していただきたい!』と思っているからです。
私は歯科医師ですから 歯科に関する病気を治すことが仕事です。
また、私自身が数少ない 歯周病専門医 ですので、歯周病で困っていらしゃる方には、なんとしても治ってもらいたい と思っています。
しかし、私(歯科医師)だけの努力では治らないのが歯周病です。
そのため、生活習慣の見直しを きちんとしていただきたいのです。

現実的に 毎日歯周病治療 を行っていると
治療途中で来院されなくなる方も多くいらっしゃいます(治療中断)。
治療が完了してもその後、メインテナンス(定期検査) に来院されなくなる方もいらっしゃいます。
また、一度歯周病が治っても、その後のブラッシング(歯磨き)が不適切になったり、生活習慣が乱れたりした結果、歯周病も再発してしまうケースも存在します。

歯周病になった状態をきちんと治し、
その状態を一生維持していくことは、それなりに大変なことなのです。
これが重度歯周病であれば、なおさらです。

今日は、もう一つ 生活習慣の中でも口腔内清掃(歯磨きの程度)についてお話します。
簡単に言えば、『歯磨きがどれだけできるか?』 ということです。
ほとんどの患者様は、毎日(毎食)歯を磨いているため、多少の問題はあっても
『ぜんぜん磨けてない』とは思っていません。
完全に磨けている状態を100%とすれば、
70%、80%程度は磨けていると思っています。
しかし、現実的に歯周病で来院される患者様のほとんどが
50%以下しか磨けていないのが現状です。
半分以上の部分が磨けていないのです。
別の言い方をすれば、半分以上の歯に汚れ(食べかす)がついているのです。
『えー でも私はある程度は磨けている!』
と思われているかもしれません。
みなさん同じように思っているのです。
なぜかというと
毎食後、きちんと歯磨きを行っているからです。
まさか自分自身が磨けていない などとは考えてもいません。
しかし、患者様ご自身が思っている以上に まったく磨けていないのが現状です。
例えば、歯周病の患者様は治療後(歯周病が治った後)、メインテナンス(定期検査) を受けています。
このメインテナンス(定期検査) 時にも口腔内の清掃状態を確認します。
一度歯周病治療を受けた方ですから、歯磨きの方法は一般的な方と比較すれば圧倒的に上達しています。
そうした患者様でもメインテナンス(定期検査) 時に口腔内の清掃状態を確認すると かなり磨けていないのが現状です。
歯周病治療開始時やメインテナンス(定期検査) の最初の頃は、歯磨き程度も非常に良いのですが、だんだんと おろそかになっていくものです。
メインテナンス(定期検査) 時に歯磨きの状態を確認すると80%以上磨けている方の方が少ないのです。
中には、ほぼ100%近く磨けている方も数少ないですが、いらっしゃいます。
そうした方は、1回の歯磨き時間が20分程度磨いているそうです。
どうでしょう?
毎食後20分も歯磨きをさえていますか?
このブログを読まれている方の多くは、2〜3分程度ではないでしょうか?
5分以上という方は、非常に少ないと思います。
現実問題として、歯肉が退縮していたりする方の場合、
徹底して歯磨きを行うとすれば、通常の歯ブラシを使用するだけでなく、
歯間ブラシを使用したり、デンタルフロス(糸ようじ)を1歯づつ丁寧に行うと
10分以上は必ずかかります。
こうしたことで ようやく70%、80%というレベルの歯磨きが達成できるのです。
『そんな時間をかけて毎食歯磨きを行うのは無理!』
と考えられている方も多いかと思います。
もちろん もともと歯周病に問題のない方であれば、2〜3分の歯磨き時間でも問題ないこともあります。
(中には、ほとんど歯磨きをしなくても歯周病に問題がない方もいます)
しかし、歯周病が進行している方は、一般的な方と同じように考えていてはいけません。
糖尿病の方 と 健康な方 とは食生活が違うのと同じです。
確かに1日に何千キロカロリーという 暴飲暴食を行っていても問題が起こらない人もいます。
しかし、一度糖尿病(特に注射を行っているようなインスリンの分泌が少ない人)になった人は、
そうした健康な人とは、まったく違う生活習慣を行う必要性があります。
健康な方であれば問題ないかもしれませんが、
糖尿病の方は、少しの食生活の乱れでも大きく影響してきます。
一生、注意をしながら生活していくことが必要です。
歯周病の方もまったく同じです。
普通の方(歯周病でない人)と同じレベルの歯磨き時間であれば維持することはできません。
重度歯周病であても なんとか ご自身の歯を残したいと考えられている方は、徹底した管理が必要なのです。

話しが長くなってしまいましたので今日はこれで終了です。



次回のブログは、6月21日(月)になります。



2010年のオリコン(音楽のオリコンチャートが有名ですが…)の
顧客満足度の高いインプラント歯科医院(神奈川県版) で当医院が総合2位になりました。
  ・オリコン 2010年度版 顧客満足度の高い インプラント歯科医院ランキング神奈川県版


インプラントのブログは下記をクリックして下さい。
インプラントブログ

インプラント基礎ブログは下記をクリックして下さい。
インプラント基礎ブログ

メール無料相談は こちらをクリック                          歯科治療で分からないこと や ご心配ごと をメールして下さい。基本的に、当日に回答させていただきます。

インプラントオンライン見積もりは こちらをクリック
欠損部からインプラントの治療費や治療期間(治療回数)等をお答えします。

インターネット・オンライン予約 はこちらをクリック
休診日でも24時間 オンラインで予約が行えます。

歯周病専門サイトは、以下をクリック           
歯周病は横浜歯周病情報センター

インプラント専門サイトは、以下をクリック       
鎌倉インプラント情報センター

総合サイトは、以下をクリック              
インプラントなら横浜の大船駅北口歯科

歯周病は生活習慣病です!

6/7(月曜日)です。

このブログは、歯周病に関するブログです。
毎週 月曜日 にアップしています。

最近 診療の予約が非常に混んでおり、毎日いっぱいいっぱいの日々です。
私を含め常勤3名、非常勤2名の歯科医師で対応していますが、
1名でも休むことがあると 負担がさらにのしかかり 大変な日になります。
比較的予約に余裕があれば、こうしたブログはあいてる時間や昼休み、診療終了直後に書いていますが、ここ数週間はあまりにも忙しくブログを書く時間がありません。
診療終了後もカルテ整理や治療計画を立てることが最優先になりますので、
どうしてもブログは一番後になってしまいます。
ちなみにこのブログを書いているのは朝4:30です。
すでに外は明るくなっています。
眠いです…


今日のテーマは、『歯周病は生活習慣病』になります。

歯周病になる原因は、さまざまです。
最も大きな原因として
歯磨きが十分できないことによる汚れの付着です。
歯石等が付くことです。
しかし、歯磨きをしていれば歯周病にならない ということではありません。
歯周病になる場合には、歯磨き以外の原因も多くあるのです。
その一つが生活習慣です。
きちんとした生活習慣ができなければ、いくら歯科医院で歯周病の治療を行ったとしても治りません。
こうしたことを患者様にご説明する際には、高血圧 や、糖尿病、高コレステロール症 といった生活習慣を例にとってご説明することがあります。
糖尿病、高血圧 等の治療を行う際には、単に内科医 等が薬を処方するだけでは治りません。
患者様ご自身が生活習慣を適切に見直すことが重要です。
もちろん、食生活、運動、喫煙、睡眠、ストレス…等です。
いくら薬を飲んでも、上記のような生活習慣が守れなければ、治らないからです。
歯周病もまったく同じなのです。
例えば、喫煙者の歯周病の進行は、吸わない人より 6倍以上も早い! と言われています。
口腔内も身体の一部ですから、不健康な状態は、当然 口腔内にも悪影響を及ぼすのです。
特に重度歯周病であった場合、禁煙しないと歯周病の治りは圧倒的に悪いのです。
歯周病治療の一つにルートプレーニング という治療があります。
通常、中程度歯周病であった場合、このルートプレーニング 多くの場合 改善することが多いのですが、喫煙者は治らないことが多いのです。
また、糖尿病の方もそうですね。
歯肉の治癒反応(治る状態)が非常に悪いです。
血糖値が下がらないと歯周病も治りにくいのです。
逆もあります。
歯周病があると血糖値が上昇します。
歯周病が改善した結果、血糖値が下がることもよくあります。
全身ですから全てが関係しているのです。
口腔内のことは口腔内だけの問題ではないのです。

それ以外にも
適度な運動、
睡眠、
ストレス…等も大きく関係してきます。

また、生活習慣に問題があったり、生活習慣病の方は、一度歯周病が改善したとしても
再発するリスクが高いのも事実です。
歯周病治療終了後は、メインテナンス(定期検査) を行いますが、再発する人の多くは、生活習慣病を伴っている方です。

生活習慣病があるため、歯周病が再発する(治らない)!
歯周病があるために生活習慣病が悪化する!
といった悪循環となっている方も多くいらっしゃいます。
先日、再来院された患者様ですが、この方は久しぶりに来院されました。
1年程来院されない時期がありました。
1年程前の初診時の歯周病検査では、
歯がグラグラしており、ほとんどの部位で出血と腫れを伴っていました。
歯周病検査の結果 重度歯周病であり、この時点で1〜2歯の抜歯が必要な状態でした。
また、徹底した 歯周病治療 を行わないと絶対治らないこともお話しましたが、数回の治療を行っただけで、来院されなくなってしまいました。
その後、1年して来院されました。
再度歯周病の検査を行いました。
結果は大変なことになってました。
歯肉は大きく腫れ上がり、歯肉からは自然に出血しています。
歯はグラグラしいるため、移動が起こっており、歯並びも大きく変わっていました。
問診で、現在内科に通院されていることが分かりました。
多くの薬を服用されていました。
高血圧、糖尿病…等です。
高血圧、糖尿病等が進行したこともあり、歯周病が急激に悪化していました。
1年程前は、まだ1〜2歯程度の抜歯との診断でしたが、
今回の検査では、10歯以上の抜歯が必要なことが分かりました。
10歯以上の歯を抜歯することは、噛めなくなるということです。
患者様にとっては大変なショックです。
しかし、いくら歯周病専門医 であっても全ての歯周病を治せるわけでがありません。
抜歯しか方法がない状態にまで進行すれば、治すことはできません。
高血圧、糖尿病…等の改善のためにも治らない歯は抜歯をしないといけません。

もっと早くきちんと治療していれば…
と思われた方です。

歯周病を治すためには、患者様ご自身の歯周病に対するご理解が重要なのです。


次回のブログではもう少し この話について解説していきます。
次回のブログは、6月14日(月)になります。



2010年のオリコン(音楽のオリコンチャートが有名ですが…)の
顧客満足度の高いインプラント歯科医院(神奈川県版) で当医院が総合2位になりました。
  ・オリコン 2010年度版 顧客満足度の高い インプラント歯科医院ランキング神奈川県版


インプラントのブログは下記をクリックして下さい。
インプラントブログ

インプラント基礎ブログは下記をクリックして下さい。
インプラント基礎ブログ

メール無料相談は こちらをクリック                          歯科治療で分からないこと や ご心配ごと をメールして下さい。基本的に、当日に回答させていただきます。

インプラントオンライン見積もりは こちらをクリック
欠損部からインプラントの治療費や治療期間(治療回数)等をお答えします。

インターネット・オンライン予約 はこちらをクリック
休診日でも24時間 オンラインで予約が行えます。

歯周病専門サイトは、以下をクリック           
歯周病は横浜歯周病情報センター

インプラント専門サイトは、以下をクリック       
鎌倉インプラント情報センター

総合サイトは、以下をクリック              
インプラントなら横浜の大船駅北口歯科

根拠のない治療はやめよう!!

5/30(月曜日)です。

このブログは、歯周病に関するブログです。
毎週 月曜日 にアップしています。

本日のアップ だいぶ遅れました。
朝から出かけるところがありましたので…
すみません。

今日のテーマは、『根拠のない治療はやめよう!!』になります。

最近根拠のない治療法が多く出回っています。
特にひどい雑誌が 中高年を対象に発売されている 某健康雑誌『わ○○』という月刊誌です。
この内容がひどい!
もう怒りを通り越して あきれるしかない 内容です。
ちょっと前に 1冊まるごと 歯科特集を行っていたのですが、
まあ、大変な内容です。
良くある 健康食品 や 健康器具、ダイエット食品(薬)…等のコマーシャルがありますよね。
『この健康食品を服用したら 病気が治った!!』とか
『このダイエット食品を飲んだら20キロ痩せました!』とか
『今まで さまざまなダイエット器具を使用したことがあったが、まったく効果がありませんでしたが、この器具を使用したらすぐに効果があらわれ、1ヶ月で10キロも痩せました!』
というような広告です。
しかし、このような過剰広告には、必ず以下のような文面が書いてあります。
*個人の感想です

また、週刊誌の広告によくある
『幸運を呼ぶ 数珠とか ネックレス』というような物もありますよね。
『今まで運がなかったのですが、この幸運を呼ぶネックレスを付けたとたんに宝くじで1億円が当たりました!』とか
『医者に見捨てられていた病気がこの数珠をつけたら治りました!』
というようなことが書いてある雑誌広告があります。

こうした マユツバ のような話しと同じような健康雑誌が 本当に多く発行されています。
先程の健康雑誌の中にも
『歯周病でグラグラしていた歯がこの歯磨き剤を使用したら3日で治りました!』
『歯周病の90%は、薬で治ります!』
というようなことが書いてありました。
私のような歯周病専門医 からすれば、このようなことはあり得ないことです。
歯周病は、感染症 です。
そのため、グルコン酸クロルヘキシジン含嗽剤 等 の 感染予防薬 を行えば、ある程度感染を抑えることは可能です。
これは、きちんとした学術根拠がある治療内容です。
しかし、実際に歯周病になっている状態の場合、いくら効果が実証されている感染予防薬 を使用しても治ることはありません。
その理由はいくつもありますが、一番分かりやすい理由をお話しします。
歯周病のなると歯と歯肉の境目(歯周ポケット )に 汚れ(食べかす)が入り込みます。
歯肉の深い中に汚れ(歯石)が入り込むのです。
以下の写真を見て下さい。
これが歯肉の内部に入った汚れ(歯石)です。
スライド1

この黒い汚れが歯石です。
歯肉の内部に存在する歯石は、非常に高く、私のような歯周病専門医 やトレーニングされた日本でも数少ない日本歯周病学会の認定歯科衛生士 でさえ、専用の器具を使用しても取り除くのは困難なことです。
それが、『歯周病を治す歯磨き剤』と言われるようなものを使用したからといって
先程の歯肉内部の歯石が溶けたり することは決してあり得ません。
以下は、実際に歯石を取っている動画です。
参考にされて下さい。


また、歯周病が進行すると歯を支えている骨が吸収します。
そのため、歯がグラグラ してくるのです。
一度吸収した骨は、自然に戻ることは決してありません。
そのため、『歯周病に効く歯磨き剤?』というような物を使用したからといって
グラグラが改善されることはありません。

本当にこの適当なことを雑誌に書いて販売していることが信じられません。
また、もっと問題なのが、この広告をあおるように歯科医師の記事が載っていることです。
いかにも事実であるかのように…

また、この雑誌には、
『内科的歯周病治療』
という記事もあります。
これは、ジスロマック という抗生剤の服用 と 抗カビ剤薬溶液 の使用によって歯周病を治す
といったものです。
確かに 抗生剤の服用によって歯周病を治療するという方法はあります。
しかし、これは抗生剤単独(抗生剤だけで)によって治すものではありません。
歯周病治療 と併用することで始めて効果があらわれるものです。
また、抗カビ剤薬溶液 は歯周病には効果はありません。
この 抗カビ剤薬溶液 が歯周病に効果があると言う デマ が 10年程前に朝日新聞に掲載されたことから 嘘の話しが大きくなって そのうち『抗カビ剤薬溶液が歯周病に効く!』という話しにまでなってしまたのです。
その当時、あまりにも問題となり、日本歯周病学会が『抗カビ剤薬溶液と歯周病の研究報告』までを発表し、抗カビ剤薬溶液は歯周病には効果はない!と断定しています。
これは 抗カビ剤薬溶液が歯周病に効果がないことはまぎれもない事実であり、
今でもこのことを患者様に勧めている歯科医師がいること自体大きな問題です。
また、国(厚生労働省)としても抗カビ剤薬溶液 を大量に販売している歯科医院を指導する事態にもなったのです。
抗カビ剤薬溶液 と歯周病 については、私の先輩にあたる歯周病専門医が自身のHPで警告していますのでそちらを参考にされて下さい。
抗カビ剤 と 歯周病
また、日本歯周病学会 でもこの問題を大きく取り上げて 否定論 の警告をしています。
また、最近にも問題となった 『パーフェクトペリオ』といい歯周病に効く薬がありましたが、これも当医院のHPでなんども否定論を掲載してきましたが、日本歯周病学会 でも問題としてHP上で警告しています。

このような科学的根拠のない歯科治療は、患者様にとって有害なことであり、正しい情報を提供する義務がある歯科医師自身が謝った情報を患者様に伝えていることは大きな問題です。

また、インターネットで『パーフェクトペリオ』を通信販売している歯科医院もあります。
『金儲けが目的か!!』と怒りが治まりません。
根拠もない薬液を診察もしないで通信販売していること自体、医療人として問題です。

科学的根拠のない治療は決してすべきではありません。
当医院のHP(ブログ)では、今後も きちんとした科学的根拠のあるデータを紹介していきたいと思います。

次回のブログは、6月7日(月)になります。



2010年のオリコン(音楽のオリコンチャートが有名ですが…)の
顧客満足度の高いインプラント歯科医院(神奈川県版) で当医院が総合2位になりました。
  ・オリコン 2010年度版 顧客満足度の高い インプラント歯科医院ランキング神奈川県版


インプラントのブログは下記をクリックして下さい。
インプラントブログ

インプラント基礎ブログは下記をクリックして下さい。
インプラント基礎ブログ

メール無料相談は こちらをクリック                          歯科治療で分からないこと や ご心配ごと をメールして下さい。基本的に、当日に回答させていただきます。

インプラントオンライン見積もりは こちらをクリック
欠損部からインプラントの治療費や治療期間(治療回数)等をお答えします。

インターネット・オンライン予約 はこちらをクリック
休診日でも24時間 オンラインで予約が行えます。

歯周病専門サイトは、以下をクリック           
歯周病は横浜歯周病情報センター

インプラント専門サイトは、以下をクリック       
鎌倉インプラント情報センター

総合サイトは、以下をクリック              
インプラントなら横浜の大船駅北口歯科
livedoor プロフィール

日本歯周病学会歯周...

     院長履歴

1993年 神奈川歯科
      大学卒業
1993年 同大学歯周
      病学講座
      入局
1999年 日本歯周病
      学会
      専門医取得
1999年 東京都にて
      杉山歯科
      医院開業
2003年 I.T.Iメンバー
      認定
2005年 国際口腔
      インプラント
      学会認定医
      取得
2006年 大船駅北口
      歯科
      インプラント
      センター開業

メール無料相談
歯科治療で分からないこと や ご心配ごと をメールして下さい。基本的に、当日に回答させていただきます。

インプラントオンライン見積もり
欠損部からインプラントの治療費や治療期間(治療回数)等をお答えします。

オンライン予約
オンラインで予約が行えます。

診療時間:9:30〜18:00
休診日 :月曜日、木曜日、祝日
電話  :045-891-3334
メール :info@
     sugiyama-d.sakura.ne.jp
最新記事
記事検索
QRコード
QRコード
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ