歯周病専門医サイトブログ

歯周病専門分野のブログです。 横浜市 大船駅徒歩3分、大船駅北口歯科

2014年05月

今月の歯周病ブログ休みについて

今月(5月19日 と 5月26日)のブログは休ませていただきます。

さまざまな仕事が重なり、時間がないためです。
すみません。

次回の歯周病ブログは、6月2日(月)になります。

ここのところアップが不規則になりすみません。
6月になると若干時間ができますので、
他のブログも毎週アップするようにします。

なぜ 金属の詰め物は 取れるのか?:虫歯治療で行う 金属治療 の問題点!:その2

このブログは、歯周病に関するブログです。

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今日のテーマは、『なぜ 金属の詰め物は 取れるのか?:虫歯治療で行う 金属治療 の問題点!:その2』になります。


前回から始まったこのテーマですが、
前回のブログを読まれていない方は、是非 その1のブログをご覧になって下さい。

なぜ 金属の詰め物は 取れるのか?:虫歯治療で行う 金属治療 の問題点!:その1


本日は前回の続きからです。

以下では、金属製の詰め物の脱落過程の一つを図説します。
図1は歯の基本的な構造で
図2は虫歯になった状態です。
むし歯になっている部分を削りとることで、感染をこれ以上進まないようにします。
スライド1



図3は、虫歯を取り除き、詰め物を装着するための穴を削った状態です。
穴に金属製の詰め物を行うため、便宜上 下図のような四角い形に削ることが
必要になるのです。
従来の金属製の詰め物の治療は、セメントという材料を歯と金属の隙間に介在させて外れないようにする必要性がセメントは接着力がないので、詰め物が外れないようにするためには歯を「はめ込み型」に削る必要がありました。
図4は、型を取り、後日 削った穴に
金属の詰め物を装着している状態です。
スライド1



図5は、金属製の詰め物をセメントでつけたところです。
(合着:従来の治療方法)
この治療法は、金属製の詰め物をセメントという泥のようなもので動かないように固めた状態です。
金属製の詰め物の周囲のオレンジ色が歯 と 金属 の隙間に詰めたセメントとお考え下さい。
金属と歯では構造、性質とにも大きく違うため、さまざまな問題が起こります。
その一つが「熱膨張係数の違い」です。
スライド1



金属は熱膨張係数が大きいので、膨張 収縮を繰り返します。
図7、図8
スライド1



図 9:金属が 膨張 収縮を繰り返すことでセメントが崩壊し、
    セメントが溶け出し、隙間ができる。
   (セメントが砕けて、口腔内に流失する)
図10:隙間に ばい菌(虫歯菌)が入り込む。
スライド1



図11 詰め物の中ではばい菌が増え、虫歯になってしまう。
    金属製の詰め物の下では虫歯菌が増殖する。
図12 ついに 詰め物が取れてしまう。
スライド1



本日のブログはこれで終了です。
次回もこの続きになります。




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今年の4月から毎週 大学で講義を行うことになったため、
ブログの更新が不規則になると思います。
毎週ご覧になっていただいている方も多くいらっしゃるかと思いますが、ご理解いただければと思います。
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なぜ 金属の詰め物は 取れるのか? /虫歯治療で行う 金属治療 の問題点!

このブログは、歯周病に関するブログです。
このブログが始まって以来 毎週月曜日にアップしていましたが、
今年の4月から毎週 大学で講義を行うことになったため、
ブログの更新が不規則になると思います。
毎週ご覧になっていただいている方も多くいらっしゃるかと思いますが、ご理解いただければと思います。
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ちょっとアップ時期が3日遅れましたが、
本日時間ができたので、書きたいと思います。


始めに休診案内です。
以下を休診とさせていただきます。
• 5月 1日(木) 
• 5月 3日(土) 
• 5月 4日(日) 
• 5月 5日(月) 
• 5月 6日(火) 

休診中の連絡先は、以下にお願い致します。
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今日から新しいテーマになります。
『虫歯治療で行う 金属治療 の問題点!』になります。
歯周病とはまったく違う話になるのですが、
面白い内容になると思いますので、是非ご覧になって下さい。
何回かに分けてアップします。

なぜ 金属の詰め物は 取れるのか?という話です。

金属の詰め物が 取れたり、 
金属の詰め物を行っている歯が欠けてしまったり
という経験がある方は、非常に多いのではないでしょうか?

また、金属製の詰め物が取れた時に
「中で大きく虫歯になっていた」
「神経を取ることになるまで虫歯が進行していた」
という経験をされたことがある方も 多くいらっしゃるかと思います。

一度虫歯の治療を行った歯が 再度虫歯になることを
「2次カリエス」と言います。

実際の2次カリエスについて見てみましょう!

以下の写真では、
金属製の詰め物を行っている歯が欠けたり、
歯と金属製の詰め物の境目から黒くなっており、
明らかに内部で虫歯が進行していることを疑わせる状態が分かります。

なぜこのようなことが起こるのでしょうか?

なぜ金属製の詰め物の下(中)で
虫歯が進行(2次カリエス)してしまったのでしょうか?

こうした原因 および 金属治療の問題点について解説したいと思います。
スライド1


まず金属製の詰め物の問題点について解説していきます。

もちろん 金属性の虫歯治療には利点もあります。
保険が適応される、
材料自体の強度が強い
等 の良い点もあります。

しかし、金属製の詰め物の治療は、過去の治療であり、
問題点があるのも事実です。
金属製治療で最も問題として大きいのが、
詰め物の脱離(取れてしまうこと)です。

始めに記載した
「金属性の詰め物が取れる」
「取れた詰め物の中で虫歯が進行している」
といったことは
一度治療を行った歯が 再度治療が必要になるだけでなく、
さらに歯を削る量が増えたり、
神経を取ることになったりする可能性もあります。

虫歯治療は、虫歯になった感染部分を取り除き、
削った穴を 歯以外の修復材料(金属製)で埋めることです。
当然のことながら 削った歯は再生しませんので…

そのため、
削った穴を埋めた修復材料が取れてしまったりすることは
当然のことながら 良いことではありません。

現在の歯科医学では、一度虫歯になった歯を治療する方法で
絶対(100%)に再度虫歯にならないという治療法はありません。

そのため、現時点で可能なかぎり再度虫歯(2次カリエス)にならない
ようにするための治療が大切になります。

そのためには、今まで行われてきた金属性の詰め物の問題点について
きちんと理解していくことが必要になります。

もちろん 再度虫歯にならないためには、治療方法だけでなく、
患者様自身の食生活、口腔清掃管理 等
患者様ご自身で改善しなければいけないことも多くあります。

また 歯並び 被せ物の精度 改善しなければならない問題もあります。


次回は、金属製の素材を使用した 虫歯治療の問題点についてもう少し詳しく解説していきます。




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日本歯周病学会歯周...

     院長履歴

1993年 神奈川歯科
      大学卒業
1993年 同大学歯周
      病学講座
      入局
1999年 日本歯周病
      学会
      専門医取得
1999年 東京都にて
      杉山歯科
      医院開業
2003年 I.T.Iメンバー
      認定
2005年 国際口腔
      インプラント
      学会認定医
      取得
2006年 大船駅北口
      歯科
      インプラント
      センター開業

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