歯周病専門医サイトブログ

歯周病専門分野のブログです。 横浜市 大船駅徒歩3分、大船駅北口歯科

2015年03月

PMTC プロによる歯のクリーニング

2015年 3月30日(月曜日)です。


このブログは「大船駅北口歯科 歯周病専門サイト」です。


今日は、朝から今まで人間ドックだったので
ようやく仕事の開始です。

毎年人間ドックは行なっています。
検診する内容も年々増やしています。

年齢が高くなるにつれ、さまざまな病気にかかる確立は高くなるわけですから…


前回の歯周病ブログでは、
「メインテナンスはなぜ必要か?」
という話をしました。


一度歯周病になった方は、再発率が高いもでのです。

そのため、治療終了後も定期的に管理することが必要です。

前回のブログでも定期管理の期間についても説明致しましたが、

どれくらいの間隔でメインてを受けた方が良いのかは、
もともとあった歯周病の進行程度、
口腔清掃状態、
全身的な問題(糖尿病 等の疾患の有無)、
噛み合わせの問題

さまざまなことで決定されます。

特に口腔清掃管理が十分できない方は、
できるかぎり短期的に歯科医院を受診し、
歯周病が悪化していないか?
歯周ポケットに問題はないか?
汚れ(歯石)の付着状態はどうか?
等を管理していくことが重要です。

もちろん歯周病でない方も
定期管理は重要です。

先にも書きましたように
メインテナンスの適切な間隔には個人差がありますので、
担当医と十分ご相談の上、
お決めになることが必要です。

一般的な定期管理(メインテナンス)の間隔は、
一度歯周病にかかった方は、治療終了後に
3ヶ月程度です。

もちろん もっと短くても良いかもしれません。

しかし、もし1ヶ月に回だとすると
現実的に1年に12回、
それを一生続けると思うと
なかなか大変なことが想像されます。

私個人の考えとしては、
得意的な歯周病細菌が感染している
侵襲性歯周炎(しんしゅうせいししゅうえん)
といわれる重度歯周病の場合には、
再発率が高いので、
できるかぎり短い間隔で定期管理(メンテナンス)受けられた方が良いでしょう。

また、糖尿病等の全身疾患を伴う、
重度歯周病も短い間隔での定期管理(メンテナンス)受けられた方が良いでしょう。

噛み合わせの負担が強い方も同様です。

しかし、単に歯磨きが不十分という理由だけで、
定期管理(メンテナンス)の間隔を短くしてしまうと
問題が起こると考えています。

歯磨きが不十分であるということは、
毎日(毎食後)の歯磨きが十分できていないということです。

毎日磨けないから
歯科医院で毎月清掃する

という考え方を持っていると
毎月歯科医院で歯石除去を行なっているから大丈夫
という考え方になってしまう方が
多くいらっしゃるのです。

このような方の中には、
1ヶ月に1回定期管理に来院された時に、
非常に多くの歯石がついていることがあります。

しかし、患者様は、
歯科医院で歯石を取れば大丈夫
と考えているのです。

これは明らかに間違いです。
もし、1ヶ月に1回歯石を取ったとしても
その日以外の日では、
口腔清掃管理ができていないわけですから
1ヶ月間も汚れが着いたままとなってしまいます。

そうなると
その1ヶ月間にも
歯周病は進行してしまいます。

定期的に歯科医院で歯石を取れば大丈夫と考えている方は、
明らかに間違いです。

1ヶ月に1回歯石を取ったとしても
他の日に適切に口腔清掃(歯磨き)ができていない場合には、
メインテナンス時を除き、
ずっと歯石が口腔内に存在するわけですから
良いことではありません。

当然歯周病は悪化(再発)します。

もちろん患者様個人個人により
さまざまな条件が違いますので、
1ヶ月に1回の定期管理(メインテナンス)が良い場合もあります。

ただ、
短い間隔で定期管理を行なっていれば、
歯周病は再発(進行)しない
という考え方は明らかに間違っているということです。

しかし、半年を超えてしまうと
もし、その間に歯周病が再発した場合には、
病状が進行してしまう可能性がありますので、
ある程度の期間以上は、間を開けない方が良いです。



前置きが長くなりましたが、
今日のテーマは、『PMTC プロによる歯のクリーニング』になります。


PMTCとは、
Professional Mechanical Tooth  Cleaning』の略で、
歯科医師 や 歯科衛生士のように特別に訓練を受けた専門家が
器具 や ペースト(フッ素入り歯面清掃剤)を用いて
歯面 および歯周ポケット内部に存在している
『バイオフィルム』を機械的に除去することを言います。

メインテナンスにおけるP.M.T.Cは非常に大切なことであり、
このP.M.T.Cが
治療後の歯周病の状態を維持できるかどうかを
左右すると言っても過言ではありません。


それでは
『バイオフィルム』ってなんのことでしょうか?


バイオフィルムとは、
『細菌などが集まってできた
ヌルヌル、ネバネバした塊』のことです。

そう言ってもピンとこないと思いますので、
私達が生活する上で存在する『バイオフィルム』の話しをします。


台所 や 風呂場の清掃を少ししないでいるとそこは、
" ヌルヌル " としてきます。

その " ヌルヌル " を除去しようと思っても、
塩素系の薬剤等を使用しない限り、
ブラシのみではなかなか取除くことは困難であると思います。

この除去しづらい
" ヌルヌル "が
『バイオフィルム』です。


歯の表面 や 歯周ポケット内部にも同様の『バイオフィルム』が形成されます。

『バイオフィルム』の内部には
複数の『細菌』が生息しています。

『バイオフィルム』という家の中で
複数の『細菌』が共同生活をしていると思って下さい。

問題なのは『バイオフィルム』は
薬剤や殺菌剤などの外敵から身を守るために
バリアとして働いていることです。

かなりの高濃度の薬剤でもない限り、内部の細菌を殺すことは困難です。

ではどうしたら『バイオフィルム』内部の細菌を除去できるのでしょうか?

答えは簡単です。

歯ブラシ や フロス 等で機械的にこすり、
除去することです。

しかし、歯ブラシだけでは完全に『バイオフィルム』を除去することはできないと言われています。

特に歯周ポケットの内部には
歯ブラシは届きませんので
『バイオフィルム』の内部の細菌を除去することはできません。

歯周病を治すには
単に消毒だけ行ったり、
その部分に薬を入れるだけではなく、
『バイオフィルム』を専門的に除去していく必要性があります。

当院では、メインテナンスの際には、
歯科医師、
歯科衛生士
がPMTCを行ないます。

当院には、4名の歯科衛生士が在籍しており、
その内2名は、
日本歯周病学会が認定した
歯周病学会認定歯科衛生士です。

この資格を持っている歯科衛生士の数は非常に少なく、
歯周病治療のスペシャリストと言えます。

トレーニングされた『歯周病学会認定 歯科衛生士』は
こうした『バイオフィルム』を的確に取り除くことができます。



次回のブログではこうした
バイオフィルムの除去方法について具体的に解説します。








お知らせ

現在オールセラミックのサイトを作成中です。


そのサイトに掲載させていただく症例を募集しています。
オールセラミック ジルコニアオールセラミック モニター募集




オールセラミック や ジルコニアオールセラミックは、非常に審美性の高い 治療です。

以下のような方に適しています。

1.歯の色を白くしたい方!
     ・オールセラミックの色は、見本の中から ご希望の色を選択していただけます

2.歯の形をきれいにしたい方!
     ・歯並びが悪いが矯正治療は行ないたくない

     ・歯が前に出ている

     ・歯と歯の間に隙間がある

      ただし、多少の歯並びが悪い程度であれば
      オールセラミックで審美的に改善可能ですが、
      歯並びに大きく問題がある場合には、
      オールセラミックのみで対応することは難しいです。
      対応可能かどうかは、口腔内をみてから診断致します。 

3.現在被せ物を行なっているが、審美的に問題を感じている方!
     ・歯肉が退縮して被せ物と歯肉との境目が黒く見える
       従来のセラミックは、セラミック内面は金属製なので、
       場合により金属部分が見えることがある。
       オールセラミックは一切金属を使用していない。

     ・以前被せ物を行なったが、変色した
       保険の差し歯は、プラスチック製なので必ず変色します。
       オールセラミックは変色しない。

     ・被せ物の色が悪い、白くしたい
       保険の差し歯は内部は金属製ででてきるので、
       色の透過性が悪く、暗い色になる。

     ・被せ物の形が悪い
       歯の長さ、形態に問題を感じられている場合には改善させることも可能
       どのような状態に改善できるかは、噛み合わせ や 歯並び 等により決まります。

     ・被せ物が前に出ている(出っ歯)
       歯が出ている状態を気にされる方は多くいらっしゃいます。
       噛み合わせ 等によってもどこまで改善できるかが違います。


オールセラミックモニター治療費

オールセラミック  1歯 43.200円(消費税込)

ジルコニアオールセラミック  1歯 86.400円(消費税込)

まずこの治療費で行なえる歯科医院はないと思いますので、
ご希望の方は、この募集中の機会に是非ご利用下さい。

症例が集まり次第オールセラミックモニターは終了します。



募集症例
上顎前歯部



ご希望の方は、
電話(045-891-3334)
もしくは、インターネットオンライン予約(ネットでは担当医の指定はできません)
をご利用下さい。

初診時は、口腔内診査と今後の治療についての説明となります。
2回目には、治療計画書をお渡しし、治療方法、治療期間、治療費 棟をご説明致します。
その後、ご希望により治療開始となります。





このブログが始まって以来 毎週月曜日にアップしていましたが、
現在 毎週 大学病院で外来診療と講義を行うことになったため、
ブログの更新が不規則になると思います。
毎週ご覧になっていただいている方も多くいらっしゃるかと思いますが、ご理解いただければと思います。
できるかぎり毎週月曜日にアップしたいと考えております。


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メインテナンスはなぜ必要か?

2015年 3月23日(月曜日)です。


このブログは「大船駅北口歯科 歯周病専門サイト」です。

今日のテーマは、『メインテナンスはなぜ必要か?』になります。


前回のブログでは、
「歯周病治療は中断する人が非常に多い」
という話をしました。


本日の内容は、歯周病治療は行なったが、
その後に継続的に管理をしないと問題が起こるという話をしたいと思います。


歯周病の治療が終了したとしても、きちんとした管理ができていないと 
必ずと言ってもよい程再発してしまいます。

実際に歯周病で時間をかけて治療したにもかかわらず、
再発をしてしまい抜歯をしなければならない状態になった方も多くいらっしゃいます。

歯周病の治療中 や 治療終了直後は
歯周病菌が非常に少なくなっています。

始めは、歯ブラシも非常に注意をし、時間をかけて行っていますが、
だんだんおろそかになっていく場合もあり、
ふたたび問題となる歯周病菌が繁殖しやすい環境となるため 再発を起こしてしまいます。

メインテナンスとは 定期的に口腔内を管理することにより、
歯周組織の健康を維持していくことです。

アメリカの歯周病学会では
歯周病のメインテナンスを 
『歯周病の治療の延長であり、新しいあるいは再発する異常や疾患を早期に発見し、治療しようとすることである』
としています。

そして このメインテナンスの有効性や期間を科学的に実証する論文も多数あります。

本日は、 なぜメインテナンスが必要なのかということと、
どれくらいの頻度で受ければ良いのかということを論文をもとに説明いたします。




論文1
歯周外科処置後にメインテナンスを行わなかった場合どうなるか?

歯周外科処置後にメインテナンス治療が行われなかったり、
歯ブラシが不十分であれば、
結果的に歯周病は再発することが多くの研究により実証されています。

AxellsonとLindhe(1981)は、
6年間にわたり歯周外科治療を受けた患者さんが
適切なメインテナンスが行われないとどうなるかを調べた。

2〜3ケ月の間隔でメインテナンスを受け、
その時に診査と指導、
および歯石除去等のクリーニングをした患者さん(メインテナンス群)と、
メインテナンスを受けなかった患者さん(指導やクリーニングはしないで検査のみに来院してもらった)ではあきらかにメインテナンスを受けなかった患者さんは再発していたことを報告しています。



それでは、メインテナンスはどれくらいの間隔で受けた方が良いのでしょうか?

定期管理の間隔は、人によって大きく異なります。

もともど重度歯周病の方であれば、
短い間隔で定期管理を受けられた方が良いでしょう。

また、患者様ご自身の口腔清掃管理の状態によっても
定期管理の間隔は変わってきます。

非常に良く口腔清掃管理がなされていれば、
ある程度 定期管理の間隔が長くても 問題が起こらない可能性もありますが、
口腔清掃管理が不十分な方であれば、
できるかぎり短い間隔で受けられた方が良いです。

当然のことながら口腔清掃管理が不十分な方では、
歯周病が再発する確立が高くなるからです。

以下の研究では、
歯周病治療が完了した患者様が
定期管理(メインテナンス)を受けなかった場合に
どうなるのか?
再発するのか?
という研究です。

論文2
WestfelとNyman(1983)により
歯周外科処置後に専門家による歯面清掃を繰り返し行うことの重要性が報告されました。

24名の患者さんは、歯周病治療後に
2週、4週、12週の間隔をもってメインテナンスグループに分けられた。

その結果メインテナンス間隔が短いほど再発が少なかった。

歯周外科処置後にメインテナンス治療が行われなかったり、
歯ブラシが不十分であれば、
結果的に歯周病は再発することが 上記の研究以外でも
多くの研究により実証されています。




次の論文の紹介です。

メインテナンスの効果をみた研究です。

論文3
進行した重度歯周病であっても、
歯周治療を受け、適切な口腔内管理とメインテナンスを行った場合は
かなりの確率で歯を維持することが可能であるという報告が多数あります。

0liver(1969)は
5年から17年間(平均10.1年)のメインテナンスケアーを行っている
歯周疾患患者さん 442人について報告しました。

この研究によれば歯の喪失率は1.6%という非常に低いものであった。

Ross(1971)らは
2〜20年メインテナンスを受けた患者さん 180人について
歯の喪失率は患者1人当たり0.78歯であった、と報告しています。

同様に、口腔内管理をし、メインテンスをきちんと受ければ
歯周疾患にかかった人でもメインテナンス期間中に失う歯の平均は
Hirschfeld (1978)は 1.8歯、
Becker(1984)は0.72歯、
Nabers(1988)らは0.29歯であったと報告しています。


もともとの歯周疾患の程度 や 
どこまで治療するかによってもその予後は異なりますが、
口腔内の管理がきちんとできて、
適切なメインテナンスを行えば、
その予後はメインテナンスを受けない方よりはるかに良いことはまちがいないことです。

治療が終わった患者さんが良くする言葉があります。
「また痛くなったり、問題があったら来ます。」

もし本当に問題があってから来れば、
当然歯を抜歯したりすることになるのです。

特に歯周病は自覚症状がある状態はかなり進行していることがほとんどです。

歯を抜きに歯科に来院するのか?
歯を保存するために来院するのか?
ということです。




本日のブログはこれで終了です。



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      歯並びに大きく問題がある場合には、
      オールセラミックのみで対応することは難しいです。
      対応可能かどうかは、口腔内をみてから診断致します。 

3.現在被せ物を行なっているが、審美的に問題を感じている方!
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       場合により金属部分が見えることがある。
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       保険の差し歯は内部は金属製ででてきるので、
       色の透過性が悪く、暗い色になる。

     ・被せ物の形が悪い
       歯の長さ、形態に問題を感じられている場合には改善させることも可能
       どのような状態に改善できるかは、噛み合わせ や 歯並び 等により決まります。

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       噛み合わせ 等によってもどこまで改善できるかが違います。


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歯周病治療は中断する人が非常に多い:その2

2015年 3月16日(月曜日)です。


このブログは「大船駅北口歯科 歯周病専門サイト」です。

今日のテーマは、
『歯周病治療は中断する人が非常に多い:その2』になります。

前回の続きです。


前回のブログでは、歯周病治療を中断することの原因として
以下の7つについて詳細に解説しました。

1.自覚症状がないから
2.初期の治療により出血等の症状が改善したから
3.仕事等が忙しく、通院する時間がない
4.治療に対する痛み等があったから
5.治療の必要性はわかっていてもなかなか行動に移せない
6.一度予約をキャンセルしてしまったために通院しにくくなった
7.治療に対する理解が得られなかった

歯科治療は、嫌なことが多いですから
中断してしまうことも十分理解できます。

しかし…
治療を中断することで
さらに問題が悪化してしまうことは当然お分かりのことと思います。

治療中断は必ず歯周病を悪化させる
ということを十分ご理解することが必要です。

歯周病治療を中断すると
その先に待っているのは
歯を失うということ
です。


私は、日本歯周病学会の歯周病専門医ですから
当院に来院される患者様の多くは、
他の歯科医院で保存が難しいと言われた方や
他の歯科医院に長く通院しているが、年々抜歯する歯が増えていく方や

さまざまな問題を抱えた方 が来院されます。

重度歯周病の方です。

重度歯周病となる患者様には
ある程度共通した問題があるものです。

その一つが治療の中断なのです。


一度歯周病治療を中断した患者さんが再度来院した場合、
ほとんどの患者さんが悪化しています。

これは一度治療を中断すると
再度治療を受けるまでにある程度の期間(時間)が経っていることがほとんどであり、
治療に対する積極性が劣るため
ブラッシング自体も不足になっている場合がほとんどであり、
再度検査を行うと
必ずといっていいほど検査結果は悪化しています。

もともと重度歯周病の方は、
さまざまな問題を抱えていることが多いので
意識改革が必要です。

しっかりと治すという
強い意思を持たないと
治すことはできません。


一度治療を中断したとしてもあきらめず、
再度治療を行う行動力を持つことが必要なのです。


私は進行した歯周病の患者さんに
以下のような話をすることがあります。

歯周病に完治はありません。

完治というのは
例えると
骨折 や 外傷が治ることです。

進行した歯周病が治る状態は、
緩解(かんかい)という状態と言ってもいいでしょう。

緩解(かんかい)とは、
病気の症状が 軽減 または ほぼ消失し,臨床的にコントロールされた状態です。
治癒とは異なります。

歯周病は、一度症状が改善したとしても
それがずっと継続するわけではありません。

歯周病治療が適切に行なわれた後、
口腔清掃状態がきちんと維持され、
噛み合わせが安定し、
生活習慣が適切に実際されることで
良い状態が維持できるのです。

上記のようなことがコントロールできなくなると
再発します。

そのため、歯周病の治療が終了したとしても安心してはいけません。

歯周病は一生つき合っていく病気ですから
治療自体が終了したからといって
その後一生歯周病にならないということではありません。

特に初診時に重度の歯周病であった場合は
再発する可能性が高いため
治療終了後も定期検査(メインテナンス)が非常に大切になっていきます。

メインテナンスは
治療と同じくらい大切です。

実際に一度良くなってもメインテナンスを受けない人は再発し、
抜歯にいたることもあります。


そのため
歯周病治療において大切なことは、

1.歯周病に対する正しい知識を理解すること

2.現在の歯周病の進行程度および治療内容を把握すること

3.ブラッシングを正しく毎食後行うこと

4.根気強く治療を行うこと

5.定期検査(メインテナンス)を必ず受けること

ということが重要なのです。




本日はこれで終了です。



現在当院の予約は非常に混み合っております。

できるかぎり予約を取りやすくするために
スタッフを増員し、
歯科医師の数も増やしていますが、
それでも曜日によっては、
混み合っておりなかなか予約が取りにくくなっております。

当日にご予約のお電話をいただくこともありますが、
予約がいっぱいとなっていることがほとんどですので、
あらかじめご予約日に余裕をもってご連絡いただければと思います。



このブログが始まって以来 毎週月曜日にアップしていましたが、
現在 毎週 大学病院で外来診療と講義を行うことになったため、
ブログの更新が不規則になると思います。
毎週ご覧になっていただいている方も多くいらっしゃるかと思いますが、ご理解いただければと思います。
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歯周病治療は中断する人が非常に多い

2015年 3月 9日(月曜日)です。


このブログは「大船駅北口歯科 歯周病専門サイト」です。

本日のブログは、始めに本題とは違う話がちょっと長くあります。
歯周病治療は中断する人が非常に多い
は少し後に記載してありますので、最後までご覧になって下さい。


始めに大船駅周囲の再開発の話です。

大船駅周辺も再開発が進んできており、
当院側の改札口でもある
北改札(笠間口)も今後大きく変わるようです。

駅前がこんな感じになるようです。
スライド3

スライド1

奥のビルは21階で、手前右側は8階の商業施設になるようです。

あと 3年後にはこのような状態になるようです。
総事業費は、約250億円とのことです。

まあ便利になるかと思います。

大船駅は 横浜市鎌倉市 の境界にあるので、
いままでなかなか開発が進まなかったこともあります。

実際に大船駅のほとんどは鎌倉市側に位置しています。
鎌倉市は、建物の高さ規制 等 さまざまなこともあり、
小さいお店も多く、土地を保有する権利者の数も多くあり、
用地買収が進まないようですね。

鎌倉市側である大船駅南側(ルミネ側)は、
もうだいぶ前から再開発の話があり、
駅前の交番前には、再開発構図の看板も相当前からあるのですが、
まったく進んでいないのが現状です。

今回の再開発は、
「大船駅北口 再開発」ということで、
横浜側のみになります。

鎌倉側は、そのままの状態です。

横浜市は、再開発に積極的ですよね。

みなとみらい地区もそうですが、
どんどんと開発が進んでいる市ですね。

鎌倉市の大きな再開発はしないという考えも
鎌倉らしさを守る意味でも大切ではあるかと思います。
私は鎌倉市民ですので、
鎌倉らしさが好きです。

あと3年ほどで大きく変わるので
楽しみではあります。


さて もう一つお知らせです。
前回のブログでもお知らせしましたように
現在オールセラミック・ジルコニアセラミックの症例を募集しています。

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そのサイトに掲載させていただく症例を募集しています。
オールセラミック ジルコニアオールセラミック モニター募集




オールセラミック や ジルコニアオールセラミックは、非常に審美性の高い 治療です。

以下のような方に適しています。

1.歯の色を白くしたい方!
     ・オールセラミックの色は、見本の中から ご希望の色を選択していただけます

2.歯の形をきれいにしたい方!
     ・歯並びが悪いが矯正治療は行ないたくない

     ・歯が前に出ている

     ・歯と歯の間に隙間がある

      ただし、多少の歯並びが悪い程度であれば
      オールセラミックで審美的に改善可能ですが、
      歯並びに大きく問題がある場合には、
      オールセラミックのみで対応することは難しいです。
      対応可能かどうかは、口腔内をみてから診断致します。 

3.現在被せ物を行なっているが、審美的に問題を感じている方!
     ・歯肉が退縮して被せ物と歯肉との境目が黒く見える
       従来のセラミックは、セラミック内面は金属製なので、
       場合により金属部分が見えることがある。
       オールセラミックは一切金属を使用していない。

     ・以前被せ物を行なったが、変色した
       保険の差し歯は、プラスチック製なので必ず変色します。
       オールセラミックは変色しない。

     ・被せ物の色が悪い、白くしたい
       保険の差し歯は内部は金属製ででてきるので、
       色の透過性が悪く、暗い色になる。

     ・被せ物の形が悪い
       歯の長さ、形態に問題を感じられている場合には改善させることも可能
       どのような状態に改善できるかは、噛み合わせ や 歯並び 等により決まります。

     ・被せ物が前に出ている(出っ歯)
       歯が出ている状態を気にされる方は多くいらっしゃいます。
       噛み合わせ 等によってもどこまで改善できるかが違います。


オールセラミックモニター治療費

オールセラミック  1歯 43.200円(消費税込)

ジルコニアオールセラミック  1歯 86.400円(消費税込)

まずこの治療費で行なえる歯科医院はないと思いますので、
ご希望の方は、この募集中の機会に是非ご利用下さい。

症例が集まり次第オールセラミックモニターは終了します。



募集症例
上顎前歯部



ご希望の方は、
電話(045-891-3334)
もしくは、インターネットオンライン予約(ネットでは担当医の指定はできません)
をご利用下さい。

初診時は、口腔内診査と今後の治療についての説明となります。
2回目には、治療計画書をお渡しし、治療方法、治療期間、治療費 棟をご説明致します。
その後、ご希望により治療開始となります。




前置きが長くなりました

今日のテーマは、
『歯周病治療は中断する人が非常に多い』になります。


進行した歯周病の場合、虫歯の治療とは異なり、
数回の治療で終了することはほとんどの場合ありません。

特に重度の歯周病の場合、治療期間が半年以上かかることもあります。

歯周病の治療を希望されて来院した患者さんのうち
約半数の人が治療を中断してしまいます。

それでは何故このように治療を中断する人が多いのでしょう。


歯周病治療を中断する原因をいくつかあげましょう!

1.自覚症状がないから
歯周病は初期の段階では痛み等の問題が起こらないことが多いです。
そのため、
「自覚症状がないから治療しない」
という方もいらっしゃいます。

当院で歯周病の検査を行い、
歯周病に問題があるということを説明させていただいても
「痛みがないから治療しない!」
といわれる方もいらっしゃるのです。

痛みがない=問題ない

ということではありません。


2.初期の治療により出血等の症状が改善したから
初診時に歯肉の出血があるのでご来院される患者様も多くいらっしゃいます。
歯周病と診断された場合には、
歯周病治療を開始します。
始めは、口腔清掃指導と歯石除去から開始することが多いです。

この段階で出血がある方は、改善することがほとんどです。
この段階の歯周病治療を
歯周病初期治療と言います。

「出血が改善したから治った」
と思われる患者様もいらっしゃいます。

進行した歯周病の場合、
歯周病初期治療のみで完全に改善することは少なく、
さらに専門的な歯周病治療が必要になることが多いです。

しかし、この段階で治療が中断となると
歯周病の進行は止まらず、
知らないうちに悪化してしまいます。

次に来院される時には抜歯なんていうことにもなりかねません。



3.仕事等が忙しく、通院する時間がない。
治療に対する時間が取れない方もいらっしゃるかと思います。
こうした方には、短期的に歯周病を効率よく改善させるための治療法があります。

このような歯周病治療に対するお時間が取れない方には、
以下のような対応があります。
短期集中 歯周病細菌除菌プログラム FMD治療

詳細は、上記のページをご覧になって下さい。



4.治療に対する痛み等があったから
進行した歯周病の場合、麻酔をすることが必要です。
そのため、麻酔をすること自体が嫌であったり、
長時間口を開けていることが困難な方がいらっしゃいます。

このような場合には、さまざまな対応を行ないます。

まず麻酔ですが、
当院では通常の麻酔を行なう前に
歯肉に表面麻酔を塗布します。

当院で使用する表面麻酔は非常に効果が高いものです。
歯肉の消毒後に表面麻酔を約4分間することで、
それだけでかなり歯肉が麻痺してきます。

この表面麻酔は、ジェル状の麻酔であり、
これを歯肉に塗るだけですので、
まったく痛みはありません。

歯肉が麻痺した後で、通常の麻酔を行ないます。
この時にも十分な注意が必要です。

当院で使用している麻酔の針は、
極細の針であり、
従来使用されていた針と比較すると
格段に細いです。
そのため、痛み感じにくくしています。

また治療自体がどうしても苦痛である方には、
究極の方法があります。

これは静脈内鎮静麻酔法と言います。

静脈内鎮静麻酔法とは、
患者様が眠っている状態で治療を行う方法です。

治療開始前に静脈内鎮静麻酔を行うことで、
歯周病治療中は患者様は完全に眠っている状態で治療を受けることができます。

一度 静脈内鎮静麻酔で治療を受けられた方は、
治療中の怖さや大変さから開放されるため、
次の治療を受けられる際には、ほとんどの場合、再度この麻酔方法をご希望されます。

特に歯科治療が怖い方には、かかせない麻酔方法です。

ちなみに静脈内鎮静麻酔法は、経験豊富な麻酔専門医が対応しますので、ご安心下さい。
*当院では静脈内鎮静麻酔法を使用した治療は自費診療となります。



5.治療の必要性はわかっていてもなかなか行動に移せない
歯周病が進行している方の特徴として、
治療の必要性は分かっているが、
なかなか通院が困難となっている方が多くいらっしゃいます。

歯周病は、放置すればするほど どんどんと悪化していきます。

私のような歯周病専門医であっても
あまりにも進行した歯周病の場合には治すことはできません。

また、進行した歯周病を治すことは大変なことが多くあります。
治療に長い期間がかかったり、
治療費用がかかったり

病状が悪化すればするほど
さまざまな面で問題が起こります。

「歯周病治療を行なわないといけないが…」
と思われているが、
なかなか行動に移せない…

という方は、
是非 歯周病の問題点をしっかりと認識することが必要です。

当院のHPには、さまざまな歯周病に関する情報が掲載されています。

そうした情報をしっかりと理解することで、
歯周病を放置することの問題点が分かるかと思います。

実際に当院を受診される
重度歯周病の患者様のほとんどが
「もっと早く治療していれば…」
と言われます。

病気は「早期発見、早期治療」が基本です。



6.一度予約をキャンセルしてしまったために通院しにくくなった
こうした方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
お仕事等でどうしても時間がとれない方は多くいらっしゃると思います。
もちろんこうしたことは十分理解できます。
私自身、毎日忙しく、毎週 時間をさくことは難しいため、
継続して治療することの大変さは十分理解できます。

しかし、放置しても改善することはありませんので、
病状は悪化するだけです。

治すには、ある程度の時間をかけて治療することは
必ず必要です。

もし、通院にお時間がない方は、
先にも記載しました
短期集中 歯周病細菌除菌プログラム FMD治療
が有効です。



7.治療に対する理解が得られなかった
患者様の中には、
歯周病ということ自体に理解ができない方もいらっしゃいます。
そのため、当院では初診時に歯周病の検査を行い、
2回目のご来院時に
歯周病治療計画書という書面をお渡ししています。
この歯周病治療計画書には、
診断、
原因、
治療方法、
将来的な問題、
リスク因子

患者様ご本人に合わせた歯周病治療計画書をお渡ししています。
約30ページ程度になります。

この歯周病治療計画書を十分ご覧になっていたくことで
なぜ歯周病治療が必要であるのか?
ということをご理解していただきます。


本日のブログはここまでです。

次回も本日の続きを解説します。



このブログが始まって以来 毎週月曜日にアップしていましたが、
現在 毎週 大学病院で外来診療と講義を行うことになったため、
ブログの更新が不規則になると思います。
毎週ご覧になっていただいている方も多くいらっしゃるかと思いますが、ご理解いただければと思います。
できるかぎり毎週月曜日にアップしたいと考えております。


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livedoor プロフィール

日本歯周病学会歯周...

     院長履歴

1993年 神奈川歯科
      大学卒業
1993年 同大学歯周
      病学講座
      入局
1999年 日本歯周病
      学会
      専門医取得
1999年 東京都にて
      杉山歯科
      医院開業
2003年 I.T.Iメンバー
      認定
2005年 国際口腔
      インプラント
      学会認定医
      取得
2006年 大船駅北口
      歯科
      インプラント
      センター開業

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