2016年6月9日(月曜日)です。


昨日、一昨日ともに院長不在で、
私の予約の患者様にはご迷惑をおかけしました。


この2日間は、インプラントと審美の勉強会に参加してきました。

丸々2日間 診療ができないと
その日の患者様のご予約にご迷惑がかかるだけでなく、
次週以降の予約も取りにくくなってしまいます。

しかし、こうした勉強会は本当に重要なことであり、
新しい知識を得たり、
自分自身の臨床を見つめ直す良いきっかけとなります。

今回の勉強会は10名程の少人数で、
大きな学会とは違い、
少人数ならではの内容の濃い 時間を過ごすことができます。

今回も朝から 晩まで 長時間に渡る勉強会でしたが、
とても為になることばかりでした。

今回は、歯科技工士ととも参加してきました。

歯科医師、歯科技工士ともに学べる良い機会でした。

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勉強会後の帰り道で
一緒に行きました歯科技工士と
今回の勉強会で得たことや
今後の診療についてディスカッションをしながら帰宅しました。

本当にためになる2日間でした。


患者様にはご迷惑をおかけしましたが、
実は、来週の土曜日、日曜日も
オールセラミックの勉強会に参加するため、
院長は不在となります。
私以外の3名の歯科医師は、いますので診療は通常通りです。



それでは本日のテーマです。


このブログは「大船駅北口歯科 歯周病専門サイト」です。

今日のテーマは、
『歯周病を治すためには:歯周病治療を成功に導くための第一歩:その2』になります。

歯を失う原因で最も多いのが歯周病です。

当医院に来院される患者様の多くは、歯周病で悩んでいる方です。

歯がグラグラしたり、
歯が欠損していたり、
ブラッシング時に出血があったり、
歯肉が腫れていたり、
歯肉が退縮してきたり、
歯がしみたり、
歯並びがどんどんと悪くなってきたり、
痛みがあったり
と歯周病による症状は、さまざまなことがあります。

そして、多くの患者様は、
『なんとかしたい !』と思っていらっしゃるでしょう。

当然のことです。

歯周病を治したいと思っているのですから
歯周病専門医を受診するわけです。

しかし、この通院が難しくなる方が多くいらっしゃるのも事実です。

それは、
『通院する時間がない』
『治療は、痛いのではないのか?』
『抜歯になったら嫌』
『本当に治るのか?』
『治療費はどれくらいかかるのだろう?』

等多くのご心配ごとをかかえているからです。

そのためには、
まず、歯周病について理解していただくことが重要です。

歯周病は、放置していても決して自然に良くなったりはしません。
悪化するだけです。

病状が悪化すればするほど、抜歯する確率は高くなりますし、治療は大変になります。

治療が大変ということは、治療期間もかかりますし、治療費もかかることになります。

確かに悩むことは多いかと思います。
しかし、放置しておいて、良いことは一つもありません。

歯周病は、感染症です。

歯周病細菌という菌が口腔内で繁殖することにより病状が悪化するのです。

そのため、歯周病を治すためには、単に歯科医院で治療を受けるだけでなく、
ご自身での管理が重要になります。

歯周病は、生活習慣病です。

糖尿病や高血圧を同じです。

糖尿病や高血圧は、単に病院で処方された薬を使用していれば治るということではありません。
食生活や運動、睡眠等の生活習慣の改善が重要ですし、
ストレスのない生活習慣、禁煙も大切なことです。

歯周病も全く同じです。

毎食後の徹底した歯ブラシを始め、生活習慣が非常に重要です。

歯周病の治療を受ける前に
『歯周病とはどのような病気か?』
『歯周病の原因は?』
『歯周病の治療はどのようなことをするのか?』
『歯周病は治るか』
きちんとご理解していただきたいと思っています。


歯周病への理解は、歯周病を治す第一歩なのです。


また、歯周病の検査や治療自体は、基本的にどこの歯科医院でも行えます。
非常に簡単な検査です。

軽度から中程度の歯周病であれば、歯周病の専門医でなくても十分対応は可能です。

しかし、進行した歯周病の場合には、歯周病の専門医を受診した方が良いでしょう。

もし、歯周病専門医がどこにいるのか?

どこの歯科医院を受診したら良いのか?

とお考えの方は、以下のサイトをご覧になって下さい。

歯周病専門医は、日本歯周病学会のHPに記載されていますので、参考になさって下さい。
日本歯周病学会ホームページ(歯周病認定医掲載ページ)
   日本地図がありますので、ご希望の都道府県をクリックして下さい。


歯周病治療は時間との勝負です。

現実問題として、
いくら歯周病専門医であっても あまりにも進行した歯周病(重度歯周病)であった場合には、
治すことはできませんし、
病状が改善したとしても将来性は著しく低いです。

歯周病専門医であれば、、
どんなに進行した歯周病であっても治すことができる
と思っていらっしゃるかもしれませんが、
そうはいきません。

歯周病を治すには、
早期発見、早期治療が重要なのです。


当医院に重度歯周病で来院される患者様の中には、
歯周病発症から10〜20年以上経過していると考えられる方が多くいらっしゃいます。

そうした方の多くは、
「最近 歯がグラグラしてきた」
「1年くらい前から歯肉から出血があった」
という比較的最近から問題が起こったという体験を話されることが多いです。

そのため、まさか抜歯するような状況になっているとは思ってもいません。

しかし、症状は最近あったのかもしれませんが、
発症から10〜20年以上経過していると考えられる状況も非常に多いのです。

歯周病は、軽度の状況であれば、十分治ります。

中程度であっても適切な治療と管理により、
将来的に維持することは可能です。

しかし、あまりにも進行してしまうと治すことは難しいのです。

こうしたことは、他の病気にも言えることです。
風邪のような病気は、
発熱があったり、咳がでたり…等 の症状が起こるため判断しやすいですが、
多くのガン(癌)は、自覚症状ができにくことはご存知のことです。
そのため、定期的に人間ドック(ガンドック)等を受けて、
検査を行い、早期発見をすることが重要なのです。

歯周病も同じです。
早期検査で病状を発見することが可能です。

歯周病検査自体は、なにも難しいことではありません。

最も一般的に行われる 歯周ポケット検査という歯周病診断は、
非常に簡単で
5分程度で終了します。

健康保険も適応されます。
歯周病ポケット検査自体のみであれば、
1.000円もしません。
  *上記の費用は健康保険3割負担の方です
   レントゲン や 他の検査 、指導料 等の費用は含まれていません

こんな簡単な検査であれば、受けていただきたいと思います。

そして、可能であれば検査結果の説明を受けた後に
検査結果データ(歯周ポケット検査表のコピー)をもらっておくことが良いでしょう。

例えば、
血圧が高い人や
血糖値が高い人は、
必ずと言っていいほど ご自身の検査データを知っています。
あたり前のことです。

しかし、歯周病を主訴として 当医院を受診される方のほとんどで
ご自身の歯周病検査データをしっている方はいません。
過去に歯周病検査を受けたことすら知らない患者様も多くいらっしゃいます。

歯科医院で歯石を取ったりする際には、
健康保険診療では、歯周病の検査を行うことが必要となりますので、
歯周病検査はおこなっているはずです。
これは、健康保険では、病名をつけることが必要となりますので、
病名をつけるためには、検査を行わないといけないのです。

そのために歯石除去前に
通常、歯周病検査を行っているはずなのです。

今まで歯科医院で歯石除去を受けたことがある方は、
ほとんどの場合で歯周病検査を行っているはずです。

本来は、検査結果を患者様に説明することが必要なのですが、
現実問題として、
当医院を受診される歯周病患者様に対して、
歯周病検査を行い、ご説明すると
「始めて聞きました!」
という患者様が非常に多いです。

しかし、定期的に歯科医院を受診し、
歯石除去も何度も行っているようです。

それでも始めて「歯周ポケット検査の説明を受けた」
という患者様が圧倒的に多いです。

何度も話ますが、
歯周病検査(歯周ポケット検査)自体は、非常に簡単な検査です。
虫歯1歯治療するより治療費も安価で行えます。
そのため、歯科医院を受診される場合には、
歯周病の検査を希望し、受けていただきたいと思います。
そして歯周ポケット検査データのコピーをもらって下さい。

先ほども説明しましたように高血圧の方は、ご自身の血圧のデータ(値)を知っています。
糖尿病の方もご自身の血糖値を知っています。

せっかく歯科医院を受診するのであれば、
歯周病の検査データを知っておくとは、大切なことです。







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