2009年11月17日

あああ、もう冬だ。寒いですね。秋も通り過ぎそうです。当店もいよいよあと一月たらずで移転です。というのに、移転先は未だ決まらず。お客さんからは「もう、だらんとして、だらしない。」そうですね、ぼんやりしすぎてました。でもね、それでもね、ぼんやりも、いいものかもしれないです。ということで、告知です。黒沢君元気かい。




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『週刊車窓』 中央線ボンヤリ写真展 (昼編/夜編)

吉祥寺〜中野間の車窓風景をボンヤリ眺めるフリーペーパー『週刊車窓』がお送りする、「中央線車窓にまつわるエトセトラ」写真展です。

老若男女問わず、中央線(総武線・東西線)のかわいこちゃん達を集めたつもりです。

素人写真なので、ゆるーく眺めていただければ幸いです。よろしければ店内設置のフリーペーパーもご覧ください。

               【提供:武蔵野ヘルスセンター 車窓課】


会期
 第一期◇昼編(子ども写真多め)    11月18日(水)〜
 第二期◆夜編(酔っぱらい写真多め)  12月上旬〜



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(22:41)

2009年11月04日

大変申し訳ありませんが、
本日、臨時休業させていただきます。

明日は普通に営業いたしますので、よろしくお願いいたします。


(16:47)

2009年10月31日

 お知らせです。
大竹さん類さんのイベントですが、定員になりましたので、まことにすみませんが、申し込みを閉め切らさせていただきます。
 狭い店なのであまりお客さんをお入れすることが出来ません。すみませんがよろしくおねがいします。


 古本酒場コクテイル店主 狩野俊

(18:52)

2009年10月28日


 「斉藤友秋ライブ」

 11月2日 月曜日
 開場七時 開演八時
 チャージ:1,500円 

共 演 :風博士

※限定20名。予約をお勧めします。
 お店(03-3310-8130)までお願いします

 

 「酒とつまみ12号発売記念 ゆらっと、トークショー」

 酒とつまみ発行人大竹聡さんと酒場詩人吉田類さんが、グラスを片手に、マイクを武器に、
「酒とつまみ」をつまみにしつつ、ほろ酔いで対談します。いつもより酒量の濃い店内
は、店もお客さんも店主も、気持ちよく揺られそうです。

 11月8日 日曜日 七時会場 七時半開始 チャージ1000円

 予約をお願いします。 cocktailbooks@live.jp  または
03−3310−8130までどうぞ。


 「オヨちゃんとモクローくんの古本ジェットストリームvol.5 
  東京と地方、どっちがイイ!?」


2009年11月22日(日曜日) 19:00〜
古本酒場コクテイル
高円寺北2-24-13 TEL 03-3310-8130
http://koenji-cocktail.com/
チャージ 800円
※予約優先


出演:山崎有邦(オヨヨ書林)
   南陀楼綾繁(ライター・編集者)
ゲスト:交渉中


オヨヨ書林の山崎有邦(オヨちゃん)と、ライター・編集者の南陀楼綾繁(モク
ローくん)による、古本をテーマとする実況ぐだぐだ話。久しぶりに開催です!
 第5回となる今回は、全国各地のブックイベントをルポした南陀楼の新刊『一
箱古本市の歩きかた』(光文社新書)の刊行と、オヨヨ書林のなんと金沢への移
転を記念して、お送りします。お題は、「東京と地方」。ゲストは交渉中です。
決まりしだいお伝えします。


 

(18:44)

2009年10月18日

 中川六平さんが本を出されました「ほびっと 戦争を止めた喫茶店」講談社。
少し長い前書きと、少し長い後書きと、鶴見俊輔さんからのエール「日本人の中にひそむ〈ほびっと〉」をぱらっと読んだだけです。感想はしばらくしてじっくり書きます。とりあえず買ってみて、読んでみましょう。または図書館にリクエストをして読んでみましょう。
 そして東京堂書店で、11月7日に出版記念公演会があります。
 要予約。参加費500円
電話または、メール(tokyodosyoten@nifty.com)にて、件名「中川六平氏講演参加希望」・お名前・お電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。
11月6日以降は、お電話にてお問合せください。
電話 03−3291−5181
 
 さて、今日は岡崎さんのトークショーです。七時半からね、よろしくね。

(11:16)

2009年10月12日

あづま通りのコクテイルもあともう少しです。残り少ない営業日数を数えながらも暢気にいまだ移転先は決まらず。こんな当店を「盛り上げたる」と岡崎武志さんが十二月まで毎月トークショーをしてくださいます。
 今月はメディアファクトリーから出た「あなたより貧乏な人」の発刊を記念してのトークショーです。
 
 日 時 :10/18(日) 開場19:00 開演19:30
 チャージ:1,000円 


※予約はお店(03-3310-8130)までお願いします。

 予約なしでもどしどし来て下さい。


(18:20)

2009年10月01日

日が落ちると肌寒くなってきた。薄い上着がほしくなる。「コートが欲しくなったら探偵を辞めるんだな」とつぶやいたのは誰だった。
 火曜日はお見舞いに行ってきた。病院をでて自宅で療養している友人は、白いベットで、ふかふかの白い布団に包まり、枕カバーも、糊の効いたシーツも真っ白。まるで時代遅れの病人のようだ。家人の方が案内してくれて寝室まで入ったのだが、酒場での元気な姿しか知らないから、なんとなくお互いきまづい。酒でもあればいいのだろうけど、そうも行かないし。
 「酒を抜けば良くなるとか、そういう単純な病気じゃないから困ってるんだ。血液のことだからなあ。こんなになるんだったら、もっと飲んでおくんだった」
 ああ、とか曖昧につぶやいて、お見舞いを渡す。「新耳袋」とゲイのアダルトビデオ。怪談を読むと来世があると思えて精神的に楽になるそうだ。ゲイビデオのほうは、女性も男性も好きな友人からのリクエスト。
 「看護婦どころか、医者まで女だろ。おまけに家は母親と女兄弟だけ出からな。たまにはな、男もな。」
 戦前からある建物のようだ。和風の平屋建て。庭も立派で、手入れ行き届いている。川端康成が散歩してるようないい家だ。同じ敷地内に洋風の建物がある。
 「じいさんが医者だったんだ。昔はさ、医者になれば金も入って、尊敬もされてさ、町長になって、妾つくっても男の甲斐性で、男尊女卑は男らしさの表れでさ。俺の親父さあ、オーケストラのバイオリン弾きだよ。笑うよな、おれんち。」
 無軌道と孝行の往復のような彼と実家との関わりの一端が、影絵のように浮かぶが、所詮は無軌道も孝行も、じいさんが金で作った土俵の上での甘えのくせに、おまけに白いベットでのうのうと寝てるくせに、この野郎は・・・。と腹を立てると、敏感に感じ取り。
 「寓話だから。寓話、な。俺の人生も寓話だ。怒るなよ。」
 昔は関東武者が、騎馬姿で駆け上った言う坂道を、とぼとぼと降りながら、右にあった石碑に目を留めてまたとぼとぼと降り、左にある寺に入っては仏に手を合わせる。
 見る、感じる、考える、考える、君を、君と君の中を考える。考えてしゃべるが、独り言はさびしい。一人というのは、さびしいものだと、また感じる。白いベットに溶けていく。

(15:36)

2009年09月15日

先週の休みには山梨に行った。初めての「かいじ」に乗って。人のあふれる高円寺駅のホームから、悠々と特急に乗る車窓の人々を、いつも羨望のまなざしで見ていたから、乗れることが出来て本当にうれしい。
 石和温泉でお見舞いをして、タクシーで甲府に移動。途中で甲府善光寺を横目に見て武田神社へ。ここは信玄公が住んでいた躑躅ヶ崎館の跡地。小学三年生の時には「風林火山」、小学六年生では黒澤明の「影武者」を、どちらも両親とともに映画館で見たのを思い出す。
 思えば小さい頃から旅行といえば名所旧跡、城跡、博物館、と歴史に関わるところに行っていた。先月帰郷したおり、父親は「孫が出来たらつきに一度お城を見せて全国を回りたい」と言っていた。馬鹿な歴史家族だったなあ。
 タクシーで移動して太宰治も入ったという銭湯「喜久乃湯温泉」へ。大人四百円は東京よりも五十円安い。そのうえにサウナがただ。
 脱衣所はロッカーもあるけれど、ほとんどの人は籐の籠に脱いだものを入れている。
 真ん中に楕円形の湯船が二つあり、これは温泉ではなく巡回湯。突き当たりのサウナの手前にほとんど水風呂の源泉、その前にその源泉を暖めたかけ流しの温泉と四つの湯船を楽しめる。
 水みたいな源泉が気持ちいい。茹らないし、それでいて冷えないのが、源泉たる所以なのだろう。いつまでも気持ちよく入って入れるお風呂と、いつまでも気持ちよく飲んで入れる酒、この二つは僕の中ではこの世の桃源郷なので、ここは天国に一番近い銭湯だと思う。
 ぶらぶら夜風が気持ちよく、歩いて甲府駅まで。途中食べた甘味処のラーメンが美味しくて、このことも熱く書きたいのだが、朝御飯を食べるからまたね。今日の朝食は上州手振りうどん。

(11:09)

2009年09月14日

 西部古書会館での即売会「大均一祭」は昨日まで。土曜初日は全冊二百円、翌日はどれでも百円。即売会は普段でも安いのだが、今回は特別、というか底が抜けた感じ。十冊、二十冊、とみなさままとめ買いしてくださる。ちりも積もればなんとやら、単価が安いのだがそれなりの売り上げになる。
 本を搬入するのも、会場で売り子として立ち働くのも、後始末をして本を片付けるのも、オヨヨ書林とパラディーさんと僕の三人。一万冊以上を棚に収めるだけでも結構な仕事量だ。この会、辛いが楽しく、気持ち良い。売り上げも仕事も三等分。ちっちゃいながらも原始共産制。年の差はあるが、ヒエラルキーは無い。次回は二月初めを予定してます。よかったら是非お運びください。
 あるところでは書いたのですが、実は当店は来年の一月末で契約が切れます。再契約は出来ないため、今の高円寺あづま通りの店は、あと数ヶ月でなくなります。月並みですが、長いようで短かったです。たぶん、死ぬ時もこう思うのでしょう。移転先を探しています。高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪と近隣も。国立、立川、青梅と中央線沿い。新木場、谷中、根津、四谷、代々木上原、成城、・・・都内もいろいろ歩いています。知人は金沢に幸せがあるといいます。仙台には宝箱が埋まっているとも聞きます。那覇は天国だよと電話口で叫ぶ人もいて助かります。狭い日本を飛び出せよ、ベルリンは食い物がまずいけどいいところだよ、というメールが届きました。
 自由は不自由、考えすぎると思考が森に隠れます。ぼーっとしながら、酒と本に流されてます。どこかには行くでしょう。
 はなさんの体重は十五キロ。だっこするとそのまま寝てしまい、気がつくと右胸によだれの後が。不自由も自由。

(16:06)

2009年08月06日

 急な告知で申し訳ないです。本日8月6日と7日の二日間、早いですが夏休みをいただきます。友人がやっている逗子の海の家で、ラーメン部門の手伝いをしてきます。稼いだお金は恵まれない古本屋基金、通称「フルメグ」に寄付したいと思ってます。それではリビエラで会いましょう。

(16:36)