玉川上水(武蔵野市)の事務所から…

ライターの仁です。企業広報分野でIRなどの仕事をしています。 折々の、あることないことで、気にとまったことを発信します。

東京ドームで観戦――珍しいドーム体験

2018年4月14日(土曜)
東京ドーム

昨夜は東京ドームで「巨人VS広島」戦を観戦。僕にはきわめて珍しいことだ。しかもバッグネット裏という特等席。

知人からチケットが手に入ったので来ないかとのお誘いで、なんでも年間の買取席らしい。

野球観戦、それも東京ドームとなると僕にとってはまず縁のない非日常空間だから、最近のプロ野球にまつわる体験をしてみるか、という半ばリサーチモードで出向いたのだった。

僕の野球の知識はどの時点で時計の針がとまってしまっているのだろう。現役の野球選手で名前を知っている選手はまずいない。

それが僕の野球における現実を物語っており、せいぜい怪物級の超高校生だったなどという特記される選手の名がちらほら思い浮かぶレベル。

巨人といっても、かつての輝かしい、あるいは華々しい、そうした人気は今のジャイアンツにはなくなり、単なる一球団としての存在ではないのだろうか……などという思いもする。

そういえば、たまたま2、3日前、高橋由伸が監督だということを知り「へぇ〜」と、驚いた次第。

だから昨夜もスコアボードに並ぶ、目の前で戦っている選手の名の一覧を見てもまるで知らない選手ばかり。

まあ、野球の観戦ではあれども、ドームの雰囲気の様子を見に出向いたというのが本当のところ。

ジャイアンツの選手のユニフォームの上半身がオレンジになっているのには驚いたし、入場時には頭にかぶるオレンジのモジャモジャの被りものとタオルを渡され、席におさまる。

僕の席の周囲でそれをかぶっているのはチラホラというところ。一塁側、三塁側、それに外野席などがそれを頭にかぶり、両肩からタオルを垂らし、オレンジ一色に染まっている。

試合はなぜか、どん尻のジャイアンツが助っ人外国人のホームランなどで得点を稼ぎ、ワンサイドゲームの凡戦で、おもしろみに欠ける。

なるほどこれが最近のドームなのかとその雰囲気を味わい、頃合いを見はからって途中で席を立つ。

ドームを後にして水道橋の飲み屋街を歩き廻り、一軒の店にはいる。

水道橋の飲み屋さん街は初めてで、その数の多さと、どの店にも客が入っているのにびっくり。4月で新年度開始早々だし、週末ということもあろうが――。

で、その店を引き上げ、少し歩いて勝手を知る駿河台下・お茶の水周辺へ。

こちらは水道橋と較べたらやや閑散とした雰囲気。
お昼なら神保町もお茶の水も別だけど、時間が遅いせいもある。

お茶の水では真新しいスーツ姿の男女の新人諸君の大きな集団を見かける。

店から出てきたばかりのよう。
通りをふさいでおり、30人以上いたのではないだろうか。

そこでも一軒の店にはいる。

で、午前様の帰還と相成った次第。


ブランク――そして業界の進化の勢いに驚く新年度

2018年4月8日(日)

年度初めにむけて3月から取り組んでいるテーマ(課題)がある。

しばらく関わっていなかったテーマで、ある仕事における分野でもあり、ある業界といってもいい。

かつてどっぷり浸っていたので、それなりの知識も情報もあるのだが、

7、8年のブランクは、時代の急激な流れもあって、

そのテーマに関する僕の一連の知識や情報がすっかり苔むした過去のものとなっていて、

使うにつかえないのではないかと愕然とした。


そのテーマの関係者ら(業界人)と話しあっていたときに気づいた。

多少の感覚の遅れ、すなわち業界における新奇な事物や事象に対する話の食い違いは仕方がないと思っていたものの、

多少ではなく……これでは対応できないのでは、仕事にならないのではと大いに焦る。

プロジェクトで動くからメンバーに迷惑をかけてしまいかねない。

そこで、どのように対応すべきか策を練り直そうと検討した次第。いや、検討しているところだ。

ブランクがあるので多少迷惑をかけるかもしれないがと、

素直に伝えて動くのが一番だろうが、そのほかに策はあるのだろうかとも考えているところ。

そこまでのことはないだろうが、おんぶに抱っこだけは避けたい。


業界といっても隣接する業務で、

その実似かよっていても異なる業種、業界なので、

それぞれが鋳型にくくられていて独自に動いているビジネスだった。

ところがいまや、そういう鋳型や垣根がすっかり取り払われて、

あるキーワードのもとに大きな一つの業界としてくくられ、

信じがたいほどの規模として成立している。

かつてとはまるで異なるスケールの巨大な業界に生まれ変わり、

展示会も他のあらゆる業種・業界と較べても、

それらの業界を凌駕するほどの大きな規模で運営されており、

これにも改めて驚くしかない。

時間の推移はびっくりするほどの変化と進化を業界に見せている。










シネコンのない吉祥寺を若者が敬遠――住みたい街ランキング 

2018年3月27日(火)

毎年発表される「住みたい街」ランキング。
(リクルート系不動産情報企業による)

去年トップに返り咲いた吉祥寺だったが、

発表されたばかりの2018年度の調査では再びランクを下げ、

横浜、恵比寿につづいて3位に。

嘘かほんとか、他の世代と比べると若者層が敬遠し出しているとのこと。

その理由とはシネコンがないかららしい。

もうすこし話を分かりやすくすれば、

若者たちが気軽に、

お金をあまりかけずに過ごせるような

お店や空間が吉祥寺には少ないかららしい。

これは駅周辺を含め商業地価が高いためで、

大手やナショナルブランドは進出できても

中小だと難しいということだろう。進出を阻まれてしまうのだ。

とまれ、若者が敬遠する吉祥寺って、

これは吉祥寺にとって重大事では……。


ところで、シネコンがない不満は若者だけではなく、

地元や周辺の人にとっても同じだ。

映画好きにとって吉祥寺は便利とはいえない。

いや、大いに不満。

観たい映画が上映されない。

だから新宿へ出るか、わざわざ立川まで行くことになる。

新聞の映画の広告欄を観て、

観ようかと思っても吉祥寺では上映されていない。

埼玉や千葉県下の地域の拠点となる街でさえ上映されているのに、

どうして吉祥寺で上映されないのだ……と、怒りにも似た感情すら覚える。


シネコンが各地に建ち始めたのはいつ頃のことだったか。

はしりの頃だった、

デジタル映写機器など(つまりシネコン)の普及を図っての施策について

経産省をたずねて取材したことがあったけど、

いまにして思う、どうして吉祥寺はシネコンから外されたのかと――。

シネコンを吉祥寺に建てても採算が合わないということだろうか、

あるいは駅周辺にそれだけの土地の手配がつかない

ということかもしれないが、どうなんだろう。

ネット上で映画が観られるようになったのはいいけど、

どうしてもスクリーンで観たい映画もあるし、

スクリーンでなければ観る意味のない映画もある。

繰り返すが、その意味でシネコンのない吉祥寺は大いに不満。








今日で実感! 安倍政権が詰んだことを――

2018年3月18日(日)

今日のネット上の発言(特にツイッター)を散見すると、

これで「安倍政権は詰んだ」との意を強くした。

今日、横須賀の防大で卒業式に臨んだ安倍首相ではあれど、

明らかにメディアも、世論も、

つまりその大勢やマジョリティによる発信や発言内容が

腐敗した権力との真っ向勝負に舵を切り、

「安倍おろし」が偽らざる大勢となっていることを

実感として認識できる。


たとえば政権べったりだったNHKが

まるで手のひらを返したように本気で政権批判に転じている。

17日に放送された、

「メディとどう向き合うか」をテーマに編まれた

Eテレの「100分de名著」のスペシャル版

「100分de メディア論」(下記に)がそうであり、

NHKの現場からの発言がそうであり(下記に)、

今日発表になった内閣支持率は急落し、

毎日新聞(33%)や共同通信(38.7%)、

しかも日テレ(30,3%)までもが30%台であり、

全国各地での政権反対デモや集会という具合に、

僕自身が、明らかに昨日までの、

「いつだろう、政権が詰むのは?」という、少なからず

最後の判断に迷っていたのだが、

そういう判断や疑問が今日になって

僕にも確実なものとして実感できた次第。


個人的には歴代最低の「腐敗した政権」との烙印をおしていたが、

暴言、謀略も思いのままでやりたい放題。

これは悪政が行き着くところまでいって、

国をすっかり壊し、疲弊に導くのではと大いに不安だったが、

どうやら、政権はその思い込みを果たすことなく

「詰んだ」という実感を得たのだった。



※以下は参考用に引用

Eテレの「100分deメディア論」
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/2018special/index.html

中島岳志‏ @nakajima1975

Eテレの「100分deメディア論」、放送を見ることができなかったのですが、私の籾井前会長批判をそのまま放送したそうで、驚くと共に、番組スタッフの覚悟に心を打たれました。素晴らしい番組だと思います。」

高橋源一郎‏認証済みアカウント @takagengen
高橋源一郎さんが中島岳志をリツイートしました

「たいへんな反響があったようですね。中身は厳しいNHK(を含むメディア)批判でもあったのに、その部分も削らず放映されたようです(「犬HK」なんて書き込みまでそのまま)。歴史の改ざんがテーマになっていたので改ざん後の収録ですかと質問がありましたがその前です。スタッフもすごい気迫でした」

相澤 祐子‏認証済みアカウント @nhkaizaway (NHKの現場から)
相澤 祐子さんがNHKニュースをリツイートしました

財務省の決裁文書で、近畿財務局が学園と協議を行ったおととし3/30の記述が、すべて削除されていたことが判明。この日、財務局は、学園側から購入可能な金額の上限を聞き出していましたが、記述が削除されたことで、この日の協議の内容が国会で追及されにくい形になっていました↓

(上記のツイートは下記の記述を受けて。こうしたツイートがされること自体、大きな変化)
「森友」財務省決裁文書 “事前協議”の日 記述全削除 #nhk_news


※日経ネットより
共同通信社が17、18両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、安倍内閣の支持率が3、4両日の前回調査から9.4ポイント急落し、38.7%となった。不支持率は48.2%で逆転した。

森友学園への国有地売却に関する財務省の決裁文書書き換えで「首相に責任があると思う」との回答は66.1%に上った。「責任はないと思う」は25.8%にとどまった。
 
決裁文書書き換えの責任を取り、麻生太郎副総理兼財務相が「辞任すべきだ」は52.0%で「辞任する必要はない」の40.4%を上回った。

 野党が国有地売却へ関与したのではないかと追及している安倍昭恵首相夫人については「国会招致が必要だ」が65.3%。「必要はない」は29.0%だった。〔共同〕



私のスキル うります

2018年3月5日(月)


ネット上で自分のスキルや知識を売り買いする、

「スキルシェア」が拡がっていると日経の夕刊が伝えている。

タイトルは夕刊の暮らし欄の記事にあったもの。


スキルといってもプロのそれではなく、

買い物相談やイラスト制作など、

ちょっとした「頼まれごと」のやり取りが大半とのことで、

イラストなら友人から上手と褒められる水準
(後述……でも、プロもどっさり)

複数の仲介事業者も存在し、

最大手には70万人が登録し、累計150万件の取引実績を誇る。

スキルの提供者は主婦や会社員で、

空き時間を活用し“得意”をお金に換えている。

提供者のサービスは

1.ネットでのサービス提供が中心(サービスがオンラインで完結)

2.対面で提供(外国語の個人レッスンや家事代行)

3.特定の分野に特化

などの特徴がある。


サービス提供者にとって重要なのは自分のスキルの見極めと、料金設定。

上記の大手事業社の場合、当初一律500円だったものが、

品質に応じて500〜20万円で設定可能に

気軽に利用できる金額設定が基本で、

追加料金が必要なメニューもある。

この事業者のケースだと、スキルの買い手の7割が30〜40代で、

仕事や子育てに忙しい世代
からとのこと。


人気なのはニッチな相談に応じられるかどうか、にある。

たとえば「なんでも調べます」のふれこみで登録したら、

次のような依頼が――。

「仕事の報告書をまとめるのに役立つ本が知りたい」

で、数十冊を紹介し、2000円の収入に。

このサービスの提供者は年間200冊以上の本を読む多読家。


と、ここまでは夕刊記事からの紹介。


僕のようなフリーランスのライターは

まさに己のスキルそのもので食べているプロの世界だけど、

そこはプロの世界故の仕事上の慣行が当たり前に成立しており、

それを守れば、また守れるだけのスキルがあれば、

どうにか食べてゆける――厳しいけどね。


それで、その大手業者のHPにアクセスしてみた。

あらゆるスキルのサービス提供があり、

大半は「友人から上手と褒められる水準」なんだろうけど、

なかにはどうやら、プロ崩れとか、かつてプロだった人とか、

プロだけど食えないような人……などもいるようだ。


いやいや、違うぞ、違うぞ。

現役の新聞記者やデザイナーなども含め、

当たり前に各分野分野のプロがこのHPをつかって

スキル(仕事)の売り込み、つまり仕事を募集している


それも決して少ない数ではない。

考えるまでもなく、小さな事業所や個人が

独自のHPをつかって仕事をPRしたり募集するより、

こうしたHPを利用した方がはるかに集客力がある。


となると、これはむしろ、つまりこのHPは

プロも、プロもどきも、そして素人までも含めた

あらゆるビジネスの「スキル売ります」の

一大ネットサービスになっているということか。




「友人から上手と褒められる水準」までも含めて

数多くスキル提供者を集め、

150万件の取引実績を誇るとなると、

これはむしろ

ネットビジネスとしての一枚も二枚も上手の仕組みを構築した

この事業者に一番メリットがあるということだろう。


このビジネス……果たしてどういうところに帰結するのだろう。

大いに興味がある。


ネット上でのスキル売りますが当たり前に定着すれば、

眠っている己の才能が活かされるという

プラスの側面が個々人にはあるけど、

プラスということなら、

やはり、このビジネスを仕掛けた事業者が一番では……。














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