阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝
11日 藤浪フォーク藤井彰捕球できず「うわ〜」
12日 和田監督第3クールのテーマは「3カツ」
13日 田面 1回3人斬りで中継ぎ争い参戦
14日 和田監督喝 失策柴田1h追加バント練習
15日 虎に注入! ノムラ"愛ディ"フェンス磨け
16日 伊藤隼4安打4打点猛アピール
17日 岩本 434発男ジョーンズを三振
背中の痛みなどで1軍キャンプから離脱した新井貴が、2軍キャンプ地である安芸市入りしました。右肩にも不安を抱えるだけに、本人は「開幕には間に合う」と言うものの、先行きは不透明です。和田監督は基本的に4番・新井貴が理想としながらも、間に合わない場合を想定して鳥谷や新井良の名前を挙げています。
とは言うものの、仮に3人がベストの体調だとしても、誰もが4番を安心して任せられる選手ではないでしょう。
新井貴は、力はあってもチャンスに併殺打が常套句、人が良すぎると言うか精神的に弱い面があります。新井良は、それなりに力をつけてきましたが、まだまだ荒削りな部分もあって信頼度に欠けます。鳥谷は、一番確実性が高いと思われますが、4番打者に求められる長打力という面では力不足ではないでしょうか。
長い間、金本に頼りきりで「自前の4番打者」育成を怠ったツケが回ってきた感じです。
こうなったら、新井良を何があっても辛抱して4番打者として使い続けて育てるのが理想でしょうが、目先の勝利に拘って交代させちゃうんでしょうなぁ。誰か肝の据わったというか、自分の進退を懸けてでも「自前の4番打者」育成をやってやろうという人物が出てきませんかね。
タイガースが優勝すると還元されるかもしれない定期預金(livedoorスポーツの記事)
藤浪19日フリー打撃初登板へ 打者を立たせてどうか?(スポニチの記事)
和田監督が3プラトン打線構想(日刊スポーツの記事)
新井貴、安芸入り「やることをやるだけ」(サンスポの記事)
能見、左肩に張りも「問題なし」強調(デイリースポーツの記事)
コミックザ阪神1985
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