阪神タイガース栄光への道―’85祝優勝
9日 松田遼馬がエネルギッシュMVPに
10日 2-2D(甲子園)14残塁4併殺では引き分けがやっと。秋山-加藤-安藤-福原-久保-久保田
11日 2-3D(甲子園)継投策が裏目の逆転負け。メッセンジャー-×加藤-安藤-藤原
12日 2-5D(甲子園)敬遠策が裏目。×能見-久保-藤原-久保田
13日 3-2S(神宮)新井貴が決勝犠飛。○スタンリッジ-久保-久保田-S福原
14日 0-2S(神宮)再三のチャンスを生かせず・・・。×藤浪-筒井-渡辺
15日 0-9S(神宮)序盤で5失点では・・・。×榎田-玉置-渡辺-筒井
先週は1勝4敗1引き分け。通算では66勝58敗3引き分けで首位まで11.5ゲーム差の2位です。
ちなみに昨季の127試合消化時点では、48勝66敗13引き分けでした。
ダメですね。チームに全くと言っていいほど勢いがありません。このままの調子では、CS第1ステージも勝ち進めるかどうか、微妙な雰囲気です。
何しろ得点力不足というか、タイムリー欠乏症は相当なもの。投手陣がそれなりに抑えて試合を作っているのに、援護が無くて力尽きるというパターンが恒例化しています。
チーム内で規定打席数に到達していて得点圏打率が1番高いのは、新井貴の.321。これは、リーグ5位の成績なのですが、印象としてそんなに打ってたっけ?と感じている人も多いと思います。これは、中軸を打つ打者としては少ない65打点という数字が影響しているのかもしれません。
以下、大和が.271、マートンが.260、鳥谷が.248、西岡が.247と低い数字が続きます。ちなみに、リーグ1位のブランコは得点圏打率.387、125打点ですから差は歴然。球団が楽天・マギーやオリックス・李大浩の調査をしているのも致し方ないのかも・・・。
17日からは広島東洋3連戦(マツダ)、移動日、東京ヤクルト3連戦(甲子園)と続きます。先発投手は、メッセンジャー・能見・スタンリッジ・藤浪・秋山・メッセンジャーでしょうか。
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