2007年01月
2007年01月30日
クロスプレー
今、堂本光一と松下奈緒の「森永ダース」のＣＭが熱いです。
見たことあると思いますが
「結果、結果、ＹＥＳかＮＯか！言い訳なんか聞きたくない！」
って言って受話器を置いたと同時に
手の上にダースをサッと置きます。受話器を置いたと同時です。その「サッと置く速さ」「ほぼ同時」というのも笑えますが、俺にはこれが「本塁上のクロスプレー」に見えて仕方ないです。
こんな感じで
「結果、結果、ＹＥＳかＮＯか！言い訳なんか聞きたくない！」
こういうイメージです。これがクロスプレーに見えるようになると「サッと置く速さ」というのが活きてきて笑えます。
みなさんもこのＣＭを見たら本塁上のクロスプレーをイメージしてください。きっと規模が小さい地味なクロスプレーに見えてクスッとくると思います。
見たことあると思いますが
「結果、結果、ＹＥＳかＮＯか！言い訳なんか聞きたくない！」
って言って受話器を置いたと同時に
手の上にダースをサッと置きます。受話器を置いたと同時です。その「サッと置く速さ」「ほぼ同時」というのも笑えますが、俺にはこれが「本塁上のクロスプレー」に見えて仕方ないです。
こんな感じで
「結果、結果、ＹＥＳかＮＯか！言い訳なんか聞きたくない！」
こういうイメージです。これがクロスプレーに見えるようになると「サッと置く速さ」というのが活きてきて笑えます。
みなさんもこのＣＭを見たら本塁上のクロスプレーをイメージしてください。きっと規模が小さい地味なクロスプレーに見えてクスッとくると思います。
2007年01月29日
2007年01月22日
2007年01月16日
第一回 輝く!日本オレコード大賞
日本オレコード大賞
「司会」
堺正章：俺
押切もえ：俺
蛯原友里：ユーリ海老原
ゴリゴリの主観で選ぶ「オレコード大賞」ですが、2006年にリリースされた作品ではなく、俺が2006年に聴いた作品の中で選ばれます。
【大賞】
【dustbox/13Ｂrilliant Leaves】
大賞は「dustbox/13Ｂrilliant Leaves」です。久しぶりに本当にかっこいいバンドと巡り会いました。
dustboxのことは1stを出す前の無名の頃から知ってて、偶然CDレンタルで見つけて「お、懐かしい、がんばってるな〜」って感じで借りてみたのですが、もう何もかもがツボでした。こんなにも一枚のアルバムを飽きずにずっと聴いているのは、95年「Hi-STANDARD/GROWING UP」以来です。
レンタルして車のHDDとPCのHDDにもしっかり入ってるけど、あまりにもかっこいいので金ないけど敬意を表してこのアルバムを買いました。
今までメロコアをアホみたいに聴いてきてちょっと速い曲飽きたかも、と思っていた時に、今まで聴いてきた中で一番かっこいいメロコアに出会ってしまいました。それは「KEN YOKOYAMA」の新譜には感じなかった感覚でした。
唄もうまくて抜けの良いきれいな高音が気持ちいいです。英語の発音もかなりうまいのですが、それは練習の賜物だそうです。楽曲最高！捨て曲なし！みなさんも是非。
【技能賞】
【the band apart/quake and brook】
正直レコ大見たことないのでどんな賞があるかわかりません。なのでここからは相撲の三賞でいきます。
全然知らなかったんですけど、2005年5月にリリースされたこのアルバムはオリコン初登場5位だったそうです。メジャーなバンドなんですね。このバンドはYOU TUBEで偶然見た「higher」という曲のＰＶに瞬殺されてアルバムを買いました。YOU TUBEには賛否両論あるようですが、知名度がないバンドにはいいプロモーションになってるのかもしれませんね。
ほとんど歪ませてないシングルコイルのツインギターによる複雑なコード進行、曲の構成、絡み、展開で魅せる、最近はこういう感じのバンドが好きになってきました。
2006年10月にリリースされたアルバム「alfred and cavity」も買いましたが、前作よりもかなり複雑な楽曲になっているので俺は前作の「quake and brook」の方が好きです。
「the band apart」もそうですけど「toe」や「UNCHAIN」など、こういう楽曲のバンドはハンパじゃなく演奏がうまいです。聞き惚れる、という言葉がしっくりきます。
【敢闘賞】
【ELLEGARDEN/RIOT ON THE GRILL】
2005年4月リリースの4thです。すごい人気だそうですがまったく知りませんでした。リーゼント部隊に教えてもらって以後ヤラれっぱなしです。
やっぱり今どきのバンドはみんな唄がむちゃくちゃうまいですね。英語の発音が完璧なのもかっこいいですが、日本語でしっぽり聴かせる5曲目「Missing」もツボです。
2006年11月リリースの新譜「ELEVEN FIRE CRACKERS」より前作の「RIOT ON THE GRILL」のほうが好きですけど、一番好きな曲は新譜に収録されている「Space Sonic」です。凝った構成で日本人ばなれした楽曲です。ギターうめえ。
【殊勲賞】
【PUFFY/Hi Hi Puffy AmiYumi】
2005年5月リリースのPUFFY全米メジャーデビューアルバムです。虎あげはのタカギター＆510がかっこいいといっていたのを盗み聞きして買ってみました。日本でのPUFFYとは違い英詞の曲もあり、メロコア寄りとも言うべき楽曲が多くてロックなアルバムです。
【沢村賞】
【チャットモンチー/シャングリラ】
2006年11月リリースのマキシです。元旦のCDTVライブで最後に演奏してたのを見ていい曲だな〜と思い買いました。スリーピースガールズポップで一筋縄ではいかない楽曲センスはこの先楽しみな逸材です。ただおっさんには歌詞がまぶしすぎです。
＜それではまた来年！
「司会」
堺正章：俺
押切もえ：俺
蛯原友里：ユーリ海老原
ゴリゴリの主観で選ぶ「オレコード大賞」ですが、2006年にリリースされた作品ではなく、俺が2006年に聴いた作品の中で選ばれます。
【大賞】
【dustbox/13Ｂrilliant Leaves】
大賞は「dustbox/13Ｂrilliant Leaves」です。久しぶりに本当にかっこいいバンドと巡り会いました。
dustboxのことは1stを出す前の無名の頃から知ってて、偶然CDレンタルで見つけて「お、懐かしい、がんばってるな〜」って感じで借りてみたのですが、もう何もかもがツボでした。こんなにも一枚のアルバムを飽きずにずっと聴いているのは、95年「Hi-STANDARD/GROWING UP」以来です。
レンタルして車のHDDとPCのHDDにもしっかり入ってるけど、あまりにもかっこいいので金ないけど敬意を表してこのアルバムを買いました。
今までメロコアをアホみたいに聴いてきてちょっと速い曲飽きたかも、と思っていた時に、今まで聴いてきた中で一番かっこいいメロコアに出会ってしまいました。それは「KEN YOKOYAMA」の新譜には感じなかった感覚でした。
唄もうまくて抜けの良いきれいな高音が気持ちいいです。英語の発音もかなりうまいのですが、それは練習の賜物だそうです。楽曲最高！捨て曲なし！みなさんも是非。
【技能賞】
【the band apart/quake and brook】
正直レコ大見たことないのでどんな賞があるかわかりません。なのでここからは相撲の三賞でいきます。
全然知らなかったんですけど、2005年5月にリリースされたこのアルバムはオリコン初登場5位だったそうです。メジャーなバンドなんですね。このバンドはYOU TUBEで偶然見た「higher」という曲のＰＶに瞬殺されてアルバムを買いました。YOU TUBEには賛否両論あるようですが、知名度がないバンドにはいいプロモーションになってるのかもしれませんね。
ほとんど歪ませてないシングルコイルのツインギターによる複雑なコード進行、曲の構成、絡み、展開で魅せる、最近はこういう感じのバンドが好きになってきました。
2006年10月にリリースされたアルバム「alfred and cavity」も買いましたが、前作よりもかなり複雑な楽曲になっているので俺は前作の「quake and brook」の方が好きです。
「the band apart」もそうですけど「toe」や「UNCHAIN」など、こういう楽曲のバンドはハンパじゃなく演奏がうまいです。聞き惚れる、という言葉がしっくりきます。
【敢闘賞】
【ELLEGARDEN/RIOT ON THE GRILL】
2005年4月リリースの4thです。すごい人気だそうですがまったく知りませんでした。リーゼント部隊に教えてもらって以後ヤラれっぱなしです。
やっぱり今どきのバンドはみんな唄がむちゃくちゃうまいですね。英語の発音が完璧なのもかっこいいですが、日本語でしっぽり聴かせる5曲目「Missing」もツボです。
2006年11月リリースの新譜「ELEVEN FIRE CRACKERS」より前作の「RIOT ON THE GRILL」のほうが好きですけど、一番好きな曲は新譜に収録されている「Space Sonic」です。凝った構成で日本人ばなれした楽曲です。ギターうめえ。
【殊勲賞】
【PUFFY/Hi Hi Puffy AmiYumi】
2005年5月リリースのPUFFY全米メジャーデビューアルバムです。虎あげはのタカギター＆510がかっこいいといっていたのを盗み聞きして買ってみました。日本でのPUFFYとは違い英詞の曲もあり、メロコア寄りとも言うべき楽曲が多くてロックなアルバムです。
【沢村賞】
【チャットモンチー/シャングリラ】
2006年11月リリースのマキシです。元旦のCDTVライブで最後に演奏してたのを見ていい曲だな〜と思い買いました。スリーピースガールズポップで一筋縄ではいかない楽曲センスはこの先楽しみな逸材です。ただおっさんには歌詞がまぶしすぎです。
＜それではまた来年！
2007年01月13日
いじめ問題
たまにはマジメな話でも。
最近「いじめ」が大きな問題になっています。なんか俺たちの時代よりいじめ方が陰湿になった気がします。「いじめ」といえばあれですね、白くて透き通るような体で十本足の…あ、それイカでした。全然関係なかったです、すみません。
冗談はこのぐらいにしまして、勉強しかしてこなかったような大人達がイジメをなくすべく「教育再生会議」という組織を立ち上げいろいろ対策を考えているようですがうまく機能していないようです。具体的にどのような対策かというと、刺身にしてキムチと和える…、すみませんそれもイカでした。
冗談はこのぐらいにしまして、俺はいじめの要因には「先生の威厳のなさ」が挙げられると思います。なんと八戸漁港では年間99,856ｔものイカが水揚げされるそうです。
今の子供たちは先生を舐めてるんですよ。「体罰」とまでは言わないけど「愛のムチ」ぐらいはＯＫにすべきです。ムチと言ってもイカの足でひっぱたくわけではありませんし、「愛のムチ」を略して「イカキムチ」というわけでもありません。
俺たちの時代は悪いことをしたら先生にバッチバチにビンタされたもんです。先生にビンタされるのが恐いから悪いことはできませんでした。今の子供たちのように悪いことしても口頭で怒られるぐらいだったら言うこと聞かないですよ。だから「愛のムチ」によってやられる側の痛みもわかるし、先生の威厳も保てると。悪いことをしたら怒られる、という当たり前のことをしつけするだけなんですけどね、やっぱり人間同士だからいろいろ難しいのだと思いますが、ヤリイカはコンラッド・ローレンツに「人工飼育が不可能な唯一の動物」とさえ呼ばれるほど飼育が難しい生物だったのですが、松本元がその飼育に成功したそうです。ローレンツは実際に水槽で生きたヤリイカを見るまで、そのことが信じられなかったらしいです。
最近「いじめ」が大きな問題になっています。なんか俺たちの時代よりいじめ方が陰湿になった気がします。「いじめ」といえばあれですね、白くて透き通るような体で十本足の…あ、それイカでした。全然関係なかったです、すみません。
冗談はこのぐらいにしまして、勉強しかしてこなかったような大人達がイジメをなくすべく「教育再生会議」という組織を立ち上げいろいろ対策を考えているようですがうまく機能していないようです。具体的にどのような対策かというと、刺身にしてキムチと和える…、すみませんそれもイカでした。
冗談はこのぐらいにしまして、俺はいじめの要因には「先生の威厳のなさ」が挙げられると思います。なんと八戸漁港では年間99,856ｔものイカが水揚げされるそうです。
今の子供たちは先生を舐めてるんですよ。「体罰」とまでは言わないけど「愛のムチ」ぐらいはＯＫにすべきです。ムチと言ってもイカの足でひっぱたくわけではありませんし、「愛のムチ」を略して「イカキムチ」というわけでもありません。
俺たちの時代は悪いことをしたら先生にバッチバチにビンタされたもんです。先生にビンタされるのが恐いから悪いことはできませんでした。今の子供たちのように悪いことしても口頭で怒られるぐらいだったら言うこと聞かないですよ。だから「愛のムチ」によってやられる側の痛みもわかるし、先生の威厳も保てると。悪いことをしたら怒られる、という当たり前のことをしつけするだけなんですけどね、やっぱり人間同士だからいろいろ難しいのだと思いますが、ヤリイカはコンラッド・ローレンツに「人工飼育が不可能な唯一の動物」とさえ呼ばれるほど飼育が難しい生物だったのですが、松本元がその飼育に成功したそうです。ローレンツは実際に水槽で生きたヤリイカを見るまで、そのことが信じられなかったらしいです。
