2008年06月

2008年06月15日

モデル

実は知られていないだけで「これってコレがモデルになってんじゃないか?」と思うことがよくあります。


例えばキン肉マンに出てくる超人「ジェロニモ」の「アパッチのおたけび」という必殺技。

あれは実は、「加藤鷹」が潮吹かせてる時に言ってる「ウアアアァアアァァ!」というのがモデルになってるのではないでしょうか?



ジェロニモ「ウラ〜ラ〜ラ〜!」

加藤鷹「ウアアアァアアァァ!」




違いますかね?

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2008年06月14日

パイオニア

最近のプロ野球選手は猫も杓子もメジャーリーグに行ってしまう。

今でこそ日本人選手も普通にメジャーでプレーできるが、昔は日本人というだけでナメられていただろうし、試合に出るだけでも大変だったと思う。

今の恵まれた現状があるのは「野茂」「イチロー」といったパイオニア達が活躍して道を作ってくれたお陰である。


現在ヘキサゴンにおいてバカキャラで大ブレイクのタレント達も同様。

それは「不思議発見」で正解しないように事前に全問の解答を渡され、がんばって珍解答を連発する「野々村真」が切り開いた道であるということを忘れてはならない。

間違ってると分かっていながらスーパーひとし君を置いた時、野々村真の目からは血の涙が流れていたという。


それでも「まずは真くんの答えから開けてみましょう」と言われ続けるために、パイオニアは珍解答を書き続ける。

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2008年06月13日

上回る

はっきり言って俺に上回れないものはないです。


たまに「これ見ながらならメシ何杯でも食える」なんて表現が使われます。
例えば車が好きな人だったら「このポルシェ見ながらならメシ何杯でも食える」みたいな感じです。でも俺はそれを上回ることができます。

俺だったら、ポルシェ見ながらメシ食ってる人を見ながらメシ何杯でも食えます。これで見事に上回りました。


旬なとこでいくと水着問題で揺れている北島康介選手を上回ってみせましょうか。
みなさんご存じのように北島選手はスピード社の水着を着て世界新記録を樹立しました。

上回るといっても世界新記録なんか出せませんから、記者会見で北島選手が水着問題のことをしゃべってる時、ヒョウ柄のハイレグ水着を着てビールジョッキ片手に横に立ってます。
そして北島選手が「北京ではスピード社の水着を着ます!」と宣言すると同時にパラソルを開きます。これでいろんな意味で上回りました。

ダメ押しでスピード社の水着を見ながらメシを何杯も食えば水着問題も決着です。


あのイチロー選手だって簡単に上回ることができます。上回るためにまず同じ土俵に上がるのです。そのためにはイチロー選手を目標にしていてはダメです。なぜなら同じところまでは行けても一生上回ることは出来ないからです。

そこで富士山を目標にするのです。もうこの時点でイチロー選手は完全に上回ってます。


はっきり言って俺に上回れないものはないです。
ラーメン、つけ麺、ぼく焼きうどん。おっと、つい上回ってしまいました。


きっと俺の友達の少なさもみなさんを上回ってますね。

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2008年06月12日

愛と平和

ジュセリーノというブラジルの予言者が激アツだそうですね。
四川大地震もギリギリかすったっぽいです。予知夢の内容を政府機関に警告として送っているらしいですが、やはりどこの国も相手にしてくれないそうです。

もしこれが本当の特殊能力で、未然に大災害や事故や事件が防げるならとても素晴らしいことだと思います。最近は特に凄惨な事件が多発してますしね。


前にも書いたけど、俺は趣味でカードマジックをやってます(根暗なので)。予言者というのは未来を「予知」するのですが、マジシャンは未来や物事に「導く」ことができます。この力で世界を平和に導くことだってできるかもしれません。

嘘だと思いますか?ここまでで本当のことは(根暗なので)だけだろと思ってますね?



では導いてみせましょう。次の質問に答えてみてください。



2 + 2 = ?



4 + 4 = ?



8 + 8 = ?



16 + 16 = ?





では 12 と 5 の間でパッと思いつく数字は ?


 






あなたの思っている数字は「7」ですね。




世界が平和になりますように。

suika560 at 21:13|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 雑記 

2008年06月11日

キャラ作り

上野樹里最近テレビで上野樹里を見たんですけど、バカっぽいしゃべり方で言動も不思議ちゃんな感じだし、タミフルでもキマッてるのかと思いました。

なんでもこれは「のだめカンタービレ」だか「巨泉のクイズダービー」だか知らないけどドラマの役そのままのしゃべり方やキャラらしいですね。このイメージでいこうと目論んでるみたいだけど、そうは篠沢教授がおろさないと思います。

キャラ作りというのはそんなに甘いものではありません。一歩間違えば中森明菜みたいに「声小さいキャラ」という訳分からないことになりかねませんから。


成功例としては売れる前はハキハキしゃべっていた小倉優子ですかね。低めに設定されたIQから繰り出されるこりん星の与太話も秀逸です。
「よし、このキャラでいこう」と決めた日からハキハキしたしゃべり方も顔のホクロもどこかに置いてきたのでしょう。

いや見事だと思いますよ。もともと頭の回転が早くて切り返しも面白いし、セルフプロデュースがとてもうまい人だと思います。


失敗例としては大川栄策の「タンス担ぎキャラ」が代表作ではないでしょうか。おっさんしか分からないと思いますが。
演歌歌手なのに歌番組に出てくる度になぜか「タンスを担ぐ」という地味な特技を披露していました。
その後に「さざんかの宿」を歌われても「いろんなことが出来て引き出しが多いなぁ、タンスだけに」ぐらいの印象しかありませんでした。


というわけでキャラ作りというのは中途ハンパに続けられるものではなく、成功か失敗かの二極化されていて、成功組に残れるのもほんのひと握りです。
上野樹里の「カンタービレキャラ」が「くたビレ儲け」にならないように成功を祈りつつ、俺の駄洒落キャラを確立させて今回は筆を置こうと思います。

suika560 at 20:35|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 雑記 

2008年06月10日

バレーボール

男子バレーが16年ぶりのオリンピック出場を決めましたね。ウチも奥さんが一人で全日本の試合を見に行くぐらい大のバレーファンなのでギャーギャー言いながら応援してましたよ。

そういえば五年ぐらい前不思議なことがありました。
というのは奥さんはバレー見るのは大好きだけど自分ではスポーツなんてまったくやらないんです。しかし、なぜか急に俺に向かって


「ねぇ、ジャンプサーブの練習付き合ってくれない?」


と真顔で言ってきたのです。俺も奥さんの謎の気迫に押されて理由も聞かずに「い、いいけど」と返事してしまいました。

しかしこの後ジャンプサーブの練習など一切やりませんでしたし、その話題すらでませんでした。一体あの時のあれはなんだったのでしょうか。斬新な一人時間差だったのでしょうか。


今度ジャンプサーブの練習に誘われた時は理由を聞いてみたいと思います。
そして臆することなく「普通のサーブからやってみたら?」とアドバイスしたいと思います。

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2008年06月09日

カンフーブーム

なぜか今、映画界ではカンフーブームが到来していますね。


「少林少女」では柴崎コウがスタントなしで顔面を蹴られるというのがひとつの売りのようです。そんなもん見てもドMが四つんばいでヨダレ垂らして喜ぶぐらいです。
スタントもファンデーションも使ってませんが、ポンズダブルホワイトは使っています。


あとは「カンフーくん」という映画もあります。これは内容とかまったく知りませんが、恐らく泉ピン子と息子のカンフーくんのおしんコントだと思います。

映画の宣伝でちょっとしたアクションを見せたカンフーくんが額から流血したそうです。それに気付かず「どーだうちの息子は!」と泉ピン子が頭を撫でて、手に付いた血に気付き、物凄い速さで手を隠したそうです。多分この速さがカンフーと関係あるのだと思います。


さらには「カンフーパンダ」なんてものまであります。最後はカンフーパンダが石原都知事とガチのタイマンをするらしいです。



みなさんもこの夏、自分なりのカンフーを見つけてみてはいかがでしょうか。

suika560 at 22:20|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 雑記