「3Ｄ麺」というネーミングのバカヤローさ

なにやら最近は映画アバターや最新のテレビや3DSなど、空前の3Dブームのようだ。

そこに鬼便乗した「3Ｄ麺」なるカップ麺が発売された。「太いだけじゃねーか」というツッコミは私に麺じて許してやってほしい。

ハゲた大人が集まって、ハゲた専務が「よし、3D麺でいこう！」と決まった会議の模様をDVDで発売したらいいと思う。もちろんそのDVDも付属のメガネを掛けると飛び出すという3D麺さだ。専務のハゲも立体的にハゲ散らかす。


かつて「ANGEL」という伝説のエロ漫画があった。その漫画の途中に砂嵐みたいなのが書かれていて、そこに三つの点が書いてあり、視点をボカしつつ引いていき、三つの点が合わさった時、砂嵐の中に隠されている女性器が3Ｄのように飛び出す、という法の網をかいくぐったシステムのページがあった。

私たちは何回やっても砂嵐にしか見えなかったのだが、バンドのメンバーのしじさんはこのページをいとも簡単に攻略し、3D女性器を見ることが出来ていた。我々は「しじ名人」と呼んだ。

きっとこの浅はかな便乗商品「3D麺」も、しじ名人が見ればただの3D女性器に見えるバカヤローさなのではないだろうか。

「病的な人見知りですみません」と書いたプラカード持って歩きたい

先日、友人の二次会に行った。そこで久しぶりに会ったほろ酔いの後輩から

「560さん、俺のこと嫌いでしょ。」

と笑いながらだが言われた。もちろんそんなことないし、むしろこの後輩は好きだ。

実は「俺のこと嫌いでしょ」は何回か言われたことがある。
目を合わさない感じとか会話がぎこちない感じの病的な人見知りが誤解を招いているのだろう。

私のそういうので気分を悪くさせてしまっている人がいたら申し訳ない。


この日も素っ気ない挨拶になってたかもしれないけど、カズ心からおめでとー、ずっと幸せに。