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スイス村だより 第45号 2004年6月30日発行

スイス村保護者会

 梅雨時期ではありましたが、天候にも恵まれ、6月5日にスイス村保護者会を行いました。スイス村の子供たちや保護者の方々など計40名以上の賑やかなものとなりました。  今までの保護者会では、勉強の様子を見ていただいたり、一緒に食事をしたり・スポーツをしたりという内容で45-2したが、今回は初めての試みとして子供たちによるライブも行いました。
 スイス村だよりでも前回までに何度か書いていますが、ここ一年ほどの間に子供たちが、音楽にふれ・楽器にふれる時間も多くなり、それを楽しむようになりました。そのような中でついに、保護者会でライブをやろうという事になりました。それに向けて毎日練習する子や3日前から始める子もいました。
 何といってもスイス村の子供たち全員が、ライブに参加したいと積極的に動けたことはとても嬉しく思っています。中には、楽器をほとんど初めて演奏するという子もいましたが、一生懸命練習し、楽しむことで、すばらしい演奏ができたと感じています。それぞれが練習する中で、ここがいいとか悪いとか意見を出し合いながら一つの曲を完成させる。その過程の中で、子供たちは自分の意見を交わしながら、共に協力しあっていく難しさ、逆に楽しさも感じたと思います。そして、ライブの後には、大きな大きな達成感を持ったはずです。さらには、また次もやりたいという希望もでてきていると思います。
 保護者の方々の中には、今までに見たことのないお子さんの一面を見た方もいらっしゃると思います。また、子供たちにとっては多くの方々の前、ましてや自分の親のいる前でライブが楽しんで出来たということは、大きな成長の一つだと僕は感じています。 このようにパワフルな子供たちを見ていると、これからもスイス村で何が起きてくるのかと楽しみになります。                                      文責:若林 輝則

新しいスタッフ45-3

木原 潔です。今春、関西学院大学社会学部、社会学科を卒業し、スイス村へ帰ってきました。自分自身が育ってきた環境と、今ある環境は、時代もあって、違いがありますが、 今まで学んできたことを通して、生徒たちに伝えれることを伝え、ともに学んでいきたいと思います。昨今、広島県下においても取り組まれている「知育、徳育、体育」の練成は、 同様にスイス村でもとても重要なことであると思ってます。「知育」においては、自らが受験勉強で培ったものや、また、音楽的分野でも、初歩的な面でサポートができるのではないかと 考えています。また、「体育」においても、特技となるソフトテニスや、スキーなどはもちろん、各種団体競技(ソフトボール、バレーなど)にも、スイス村でかつて培った体力や、 精神からサポートができるのではないかと思っています。特に、「徳育」においては、自分がクリスチャンであるということもあり、クリスチャンとしての自らの全生活 を通して証していくことによって、何らかの考え方や生き方、生徒が感じ取ってくれれば、「徳育」につながるのではないかと感じています。ただ、自らも、生徒とともに学ぶ 存在であるということを忘れず、喜怒哀楽をともにできる存在でありたいと思います。召命観を持って、頑張りますので、よろしくお願いします。栄光在主                 文責:木原 潔