6月度定例会のご報告 「改めまして、こんにちは。私は〇〇だったようです。コピーライターになって互いの意外な一面を発見しよう」
先日、6月度定例会が開催されました。
この6月度定例会は、今年入会したばかりの新人さんが所属する会員交流委員会が初めて設営する例会です!気合の入る新人さんたちの姿が頼もしい!みんな頑張って~\(^o^)/
理事長挨拶では、今年の折り返し地点であるこの例会で、想いを共有したまとまった組織となって、これからの事業に参加して欲しいと語ってくれました。
続きまして入会式。今月もまた新たなメンバーが入会してくれました!木下さんです。一緒に頑張っていきましょう!
杉本委員長の趣旨説明です。
本日の例会では普段感じている自分の短所も、違う角度から捉えるとポジティブに変わり、またその作業をメンバーに行なってもらう事でさらに仲間を良く知り、団結した組織となれる事を目指して開催したそうです。
第一部では講師にKentaurs代表 クリエイティブディレクターの佐賀健太郎氏をお招きし、コピーライティングの手法を通じて伝えたいことの本質の捉え方を学びます。
佐賀氏のこれまでのお仕事の紹介も。
誰に、何を、どう伝えるのか?言葉をどんどん磨いて尖らせていく過程は大変興味深いものがありました。
第二部ではメンバー同士で互いの短所をリフレーミング(長所に置き換える事)し、そこから浮かび上がるキャッチコピーを付けていきます。
お手本として、佐賀氏に杉本委員長のキャッチコピーを付けていただきました。
『愛よりJCI。杉本慎一郎』です。すごいなぁ~さすが委員長☆
まず初めに、新入会員のキャッチコピー披露!みんなの個性が良くわかりました。発表の勢いもすごい(笑)
続きまして、メンバー同士でキャッチコピー作成。みんな真剣・・・
出来上がったキャッチコピーを数名の方に発表してもらいました!
大爆笑しているのは、ちゃんと本質を捉えられた証拠ですね☆
普段仲が良いようで、実は今まで気づいていなかったメンバーの個性を知ることができ、さらに結束力が強まった例会となりました。
またこの例会において、今年のスローガン「活眼を開け!」にもスポットが当たった事は非常に感慨深い出来事でした。これはまちの明るい未来のために運動する私たちが、常に念頭に置いて活動すべき磨いて尖らせた言葉です。
このスローガンを忘れることなく、怒涛の夏に向けて一丸となって頑張ってまいります!