長崎県雲仙市の吉本さんです!
見事なキャベツ畑が後ろに広がっておりますが、
吉本さんはキャベツ作りの達人です!
そして、ウチに美味しいキャベツを納品していただいてます♪
吉本さんは言います!「キャベツ作りはすなわち土作り」!!!
まず牛の糞を土に混ぜて「堆肥」を作ります。
さらに「わら」「いりこ」を土に混ぜ、
半年近くかけてゆっくり土を発酵させます。
やがて、土の中は60度くらいに熱をもち、
耕すと湯気が出るようになります。
そして、このこだわりの「堆肥」でキャベツを作ると、
化学肥料がなくても病気にかかりにくく、
野菜本来の甘さの引き立ったキャベツができるのです!