2009年12月24日

「浦部鳥見神社」まで

その後、体調の良い日とあまり良くない日が入れ替わりやってきます。それでもトレンドとして快方ならば良いのですが、いまひとつハッキリしません。
週に一度の記事UPを心がけています。記事の題材はあれこれあるのですが、気力不足のせいかママなりません。自らのブログ更新についてこんな状況なものですから、ブログ仲間の皆さんの記事についても熟読できず写真を拝見する程度で、コメントをお返しできず失礼しています。

浦部鳥見1昨日はかねて気になっていた「浦部の鳥見神社」を参拝してきました。柏・沼南・白井・我孫子など近在の鳥見神社で唯一まだお参りしていないのが、ここの鳥見様です。体調も比較的良くハナが背を押してくれたので決行しました。ルートは手賀沼を経て手賀の丘を越え、カンナ街道から浦部観音堂(通称;オッパイ寺)参道の脇道を登ります。

現地到着後、お正月に向けて大掃除中の方へのご挨拶し観音堂にお参りののち、鳥見神社へ向かいました。道を登り切りますと、丘の上の鬱そうと神さびた神域の木立の向こうにお社が見えます。ここも「鳥居 → 拝殿 → 神殿」と並ぶ典型的な鳥見神社の結構です。一点、境内の「神楽殿」は始めて見る構成で、とても立派なものでした。毎年10月17日に「浦部の神楽」が奉納される由、一度拝見したいものです。

俗に「鳥見18社」という言葉があるようです。まだ白井・印旛・小林方面の鳥見神社訪問が残っています。今日は、ハナのバックアップと激励のお蔭で往復40kmUPを走り、その過半参拝が叶いました。来年こそは「鳥見全社参拝」を実現したいものです。

*本日の走行距離;41km

suketaka2006 at 12:50|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 名所旧跡・見所訪問 | リハビリ・ポタ

2009年12月16日

千枚漬け

一昨日の話になります。

いつもの休憩所例によってリハビリ・ポタに、愛輪ABYを連ねて手賀沼まで走ってきました。
目的はリハビリそのもので、疲れない程度に自転車をユックリ流すことです。

午前中の曇り空がうそのように晴れました。
自宅から12kmの休憩所で一息入れたのち、Uターンしました。
帰路、「アレを売っていればいいのになぁ」と思いながら、「道の駅」に寄ってみました。

千枚漬け用の蕪期待通り売られていましたのが写真の聖護院蕪です。
この数年、ここで手に入れた大きい蕪で「千枚漬け」を作っているのです。
私には器用なところがあって、(自分で言うのもなんですが…)この種の漬物を上手に作れるのです。
今年もこれで漬け込みができて、お正月の一品となりそうです。

今日の走行距離;24km

suketaka2006 at 19:19|PermalinkComments(4)TrackBack(0) リハビリ・ポタ | サイクリング余談

2009年12月11日

手賀沼北岸をゆっくりポタ

今日は寒々とした雨が続いていますが、昨日は穏やかな晴天でした。
ママチャリのリハビリ・ポタに少し飽き、昨日は天候に誘われて手賀沼へ出かけました。

小春日和の手賀沼北岸手賀沼歩行者-自転車道に入るまでのクルマの多い一般道が一つのハードルです。フォローのハナが後続車などについて適切な警告を飛ばしてくれて、助かります。私は体力回復が目的なので、ペダルの回転数を上げることを意識してギヤを1〜2枚落として走りました。新陳代謝が活発になって、身体の隅々まで血液循環が進んでいるような気持ちになりました。

手賀沼八景体調と相談しながら、あらかじめ手賀沼一周程度を目的にしていました。北東の風なので、樹木による防風が期待される時計回り(北岸 → 南岸)で周回することにしました。舗装修復で走り易くなった北岸道路から、凪いだ水面の向こうの南岸を観望すると、手賀の丘を中心に昔ながらの風情のある景色が見えます。

初冬か晩秋かは感性によるものと思っていますが、この穏やかな日差しの中をABYを連ねてハナと一緒に景色を楽しむことは、師走とは云え、秋まだ已まぬ小春日和の幸せなひと時でした。

*今日の走行距離;32km


suketaka2006 at 18:04|PermalinkComments(8)TrackBack(0) リハビリ・ポタ 

2009年12月09日

自転車リハビリの課題

蛇行週に一〜二度の自転車リハビリ(ママチャリのチョイ乗り)を続けています。体調として日常生活はほぼ問題ないのですが、急な動きにフラついたりすることがあって、自転車には慎重にならざるをえません。

さて、自転車で実際に走ってみるとどんな感じかというと、歩行と同じく直線走行ではほとんど問題ないのですが、走り出しや急な障害物を避けるときのバランス維持に違和感を覚えます。メンタル面での自信のなさが神経質なハンドルさばきとなってフラつくというのが原因かもしれません。

いずれにしてもこの辺のところを克服しないと、スポーツバイクは控えなければなりません。「バランス感覚の回復」、「自信回復」、「若干の走行方法変更」などを試みながら、早くABYやANCHORを思い切り走らせたいものですが、まだ時間が掛かりそうです。

suketaka2006 at 16:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0) リハビリ・ポタ 

2009年12月02日

ステッキ選び (自転車選びに似ているよ)

ステッキ?ステッキ?;広池キャンパスにて現在自力直立歩行が可能なのですが、医者は「術後こんなに快調な人はめずらしい」と言ってくれます。そこでこの状態維持を図り「転ばぬ先の杖」にと、ステッキを求めて柏そごうへ行きました。ステッキは昔から英国紳士のことなどを思い浮かべて、いずれは持ってみたいものと思っていたので消極的ではありません。

杖とひと言で云っても、素材(スチール、アルミ、カーボン、木など)、形状(一体型、長さ可変タイプ、折りたたみ式など)、意匠(形、色)などイロイロあって様々で、どこか自転車の作りに似通っています。

早速「金色のフルカーボンのステッキ」を探しましたが、既製品にそんな粋なものはありません。価格帯は5千円〜1.5万円位が売れ筋のようで、店員さんに相談すると、先ずは「アルミ・長さアジャスタブルの折りたたみ式・無難な色」で試してみて、その経験を踏まえて本命を選ぶのが良いとのことで、それに従い入手したのが写真です。仕様は、「アルミ製、長さアジャスタブル、折たたみ式、黒色」です。「金色のフルカーボンのステッキ」に強い関心がありますが、勿論のことながら、望むべくはステッキなしで歩けることです。

suketaka2006 at 14:07|PermalinkComments(16)TrackBack(0) サイクリング余談 | リハビリ・ポタ

2009年11月30日

金色のANCHORがこの上なく美しい日々

退屈したANCHOR体力と知能維持の軽いエキセサイズと思って始めた「スポーツバイク」+「ブログ」が、今般不慮の病に「スポーツバイク」&「ブログ」から離れた日々を過ごして、この二つがいつの間にか大切な人生の一部になっていたことをしみじみと感じています。

また自転車で培った基礎体力が今回の手術から療養への対応に大きく資していることを身をもって感じました。さらにブログで維持を心がけた頭脳活動力は集中力維持に従来以上の疲れを感じるものの何とかこんな文章を書くことができて、いまはこれらが天恵のように思えます。

いつまでこんな状態を維持できるかハッキリしない不安があるのですが、それだけに、自転車と触れ合う時間、PCのキーボードに向かえる時間がこれまで以上に貴重で密度の高い時間に思えるのです。自宅の玄関内のポールに掛けられたままの金色のANCHORがこの上なく美しく思える毎日です。

suketaka2006 at 14:10|PermalinkComments(6)TrackBack(0) サイクリング余談 

2009年11月28日

手賀沼でリハビリ・ポタ

病気のためブログの更新を休止してから、「初診・検査 → 入院 → 手術・治療 → 退院 → 自宅療養・通院(なお継続中)」と、はや二カ月近くになりました。この過程での事(親族・友人知人の励ましとお気遣い、病状とわたし達心身の辛苦、など)は記録しますとキリがなくなるほどですが、このブログ;「シニアの自転車日記」では今回の闘病についての直接的なことは原則割愛することにします。
また久しぶりのブログに緊張して肩に力が入り重くなりそうな気がしますが、軽く今までどおりの流れで記事を進めてゆこうと思っています。

晩秋の手賀沼蓮観望所きょうは少し体調も良く、お天気も病み上りには絶好で、退院後初の手賀沼リハビリ・ポタを実行してきました。脚の筋肉も落ち、背筋力にも自信は無く、肝心のバランス感覚も本調子ではありませんが、退院後初めて「すこし走って様子を見てみよう。調子が悪ければ直ちにUターンすればいいんだから」という気持ちになって、ハナのバックアップの言葉にも励まされ、結果的にABYで20km(door to door、平均時速;16.5km)の走行ができました。

事前に少しシティーサイクルで練習をしていましたが、やはり一般道では随分緊張しました。両腕が自分でも判るほどに突っ張っていますし、安全のためにと必要以上に安全確認をするものですから、後続のハナも気が気でなかったことと思います。わが家からヒドリ橋経由で手賀沼蓮観望所までの軽い往復ですが、二回も休憩を要求しました。この調子では体力を取り戻すに時間がかかりそうですが、幸いにも帰宅後の整理体操では筋肉もほぐれて今夜は良い眠りを期待できそうです。

きょうの走行距離;20km

suketaka2006 at 17:22|PermalinkComments(18)TrackBack(0) リハビリ・ポタ 

2009年11月10日

ブログ更新休止、「その後の状況」

孫たちのお見舞い1先のエントリーで、「弊ブログ更新休止」をお知らせいたしましたが、お蔭をもちまして一昨日退院となり、自宅療養のステージに入ることができました。およそ一カ月の入院で、きょう久しぶりにPCを開きました。

先の「ブログ更新休止」記事中に不用意にも「入院手術」のことなどを記述してしまい、皆さまにご心配をおかけし、また多数のお見舞コメントを頂戴いたしました。お見舞いコメントには、お一人おひとりに「お礼のコメント」をお送りしたいのですが、ここに一行ながら、深くお礼を申し上げさせていただくこととさせて頂きます。

孫たちのお見舞い2まだしばらくは「ブログ更新休止」を続けざるをえない状況ですが、弊ブログへの訪問者数が直近でも少なからずカウントされていることに驚きました。もともと訪問数がそう多くないことを考えますと、多くの方々が「その後の状況」を案じて下さっていることと思えて有難く、いまPCを前にしているところです。

今の状況は、退院とはいいながら、自宅療養が必要で自転車走行はまだ無理です。あらためて皆様と手賀沼辺りでお逢いできることを、強く念じて養生に励む所存です。
末筆ながら、皆さまのご健勝を心からお祈り申し上げます。

*写真1,2は孫たちが作ってくれた「お見舞い」です。 胡桃袋の刺繍はゴールデンアンカーです。

suketaka2006 at 16:11|PermalinkComments(17)TrackBack(0) 自転車と無関係の記事 

2009年10月19日

ブログ更新休止のお知らせ

サスケ高齢者入りの来月を控えて、まさに青天の霹靂のごとき病に陥り、いま入院中です。病状など詳細は差し控えますが、加療にはずいぶん時間のかかることになりそうです。
ハナは元気に付き添ってくれていますが、この「シニアの自転車日記」の更新は困難と思われます(何せふたりの自転車日記なものですから)。いまの目標は、「シティーバイク程度には乗れて、ブログがときどき書ける程度に回復する」ことです。
これまでこのブログをご覧いただいた方に心からお礼を申し上げますとともに、また更新記事をお目にかけられることを希望しています。

末筆ながら皆様のご健康をお祈り申し上げます

*手術直前の自宅泊の自宅PCにて


suketaka2006 at 06:17|PermalinkComments(17)TrackBack(0) 自転車と無関係の記事 

2009年10月05日

貝の石垣!

貝の石垣 ちょっと変わった石垣を見つけました。貝でできた石垣です。(石垣とそのZOOM_UP写真を掲載しておきます)

第二カンナ街道を松山下公園に向かう亀成川手前の旧家にこの石垣がありました。離れて見るとただの石のようですが、目を近付けると貝が層をなしていることが判ります。

貝の石垣2いつぞやここから近くの木下万葉公園で木下貝層の標本を見たことを思い出します。この貝の石ブロックは近傍の貝層から切り出してきたのではないでしょうか。軽くて水はけも良さそうで、この種の石垣にはもってこいの石材に思えて、歴史と生活の知恵を見た思いです。

suketaka2006 at 17:42|PermalinkComments(4)TrackBack(0) サイクリング余談 | 特異物/トマソン

2009年10月04日

収穫の秋

銀杏拾いの道中;コスモス街道日曜日のきょう久しぶりの青空で、アウトドア派の皆さんは大喜びのことでしょう。わたし達も今日は自転車デイです。行き先は「木の実拾いポタ」ということで意見の一致をみて、昨年銀杏を拾った神社境内へ向かいました。

道中、手賀沼遊歩自転車道であのトライアスロンのT嬢(テラミちゃん/寺田智美さん)に逢いました。ラニングしている彼女の後ろ姿にハナが気付いたのです。久しぶりの邂逅に、「佐渡トラ入賞(国際B;女子年齢別2位)おめでとう!」と声をかけますと、笑顔で応えて立ち止まってくれました。聞くと間近のつくばフルマラソン出場のトレーニングの由。「彼女、身体が一層引き締まった!」と、ハナが感心すること頻りで、近くポタを一緒することを再確認してお別れしました。

さて浅間橋から数キロの銀杏ポイントに到着しますと、地域の方が神社の境内の掃除をしています。見るとかき集められた枯葉の中に沢山の銀杏が見え隠れしています。神社参拝ののち、「銀杏を拾ってもいいでしょうか」と、その小父さんに訊きますと「どうぞ、どうぞ。誰が拾ってもいいことになっています」とのこと。持参の割り箸とポリ袋を取り出して、さっそく銀杏拾いです。

拾うことおよそ半時間、小袋を一杯にしました。ウェストバッグが重いくらいの収穫で、まさに豊穣の秋、豊穣の日本にあらためて感動です。ハナは今週末に出かける関西旅行のお土産ができたと喜んでいます。

*今日の走行距離;44km

suketaka2006 at 18:53|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 名所旧跡・見所訪問 | ポタリング

2009年10月03日

「道の先まで行ってやれ!」石田ゆうすけ著

「道の先まで行ってやれ!」石田ゆうすけ著作の「行かずに死ねるか」を楽しく読んだ記憶があり、同じ著者の標題本を読みました。

かつて「行かずに死ねるか」の読後感想で書いたことと同じことがこの本にも云えそうです。いわば「行かずに死ねるか」の日本バージョンで、どちらかというと自転車ならではのマイナーなスポットを訪ねて、自転車旅行を通じての「人間との出会い」をテーマに書いています。自転車そのものが登場する場面は少ないけれども、著者の豊かな感性と巧みな文章表現力で読まされます。

suketaka2006 at 16:57|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 自転車関連書籍 

2009年10月02日

獅子の顔をした樹形

獅子の樹形サイクリング余談が続きます。いつぞや江戸川沿いの里見公園で樹形を事物になぞらえることを趣味としている方に会ったことがあります。こういうことは意外と頭に残っているようで、過日の和泉鳥見神社で見たいなざきの獅子舞を思い出してか、先日手賀川沿いを走っているときに獅子の顔をした樹形が遠望されたので、写真に残しておきました。


樹形遠望遠くからの写真と、Zoom-upしたものを記念に掲載しておきます。この風景がどこのものか、手賀沼に慣れた方には遠景写真から判断できるものと思っています。


suketaka2006 at 17:08|PermalinkComments(2)TrackBack(0) サイクリング余談 | 特異物/トマソン

2009年10月01日

「ニップル回し」、「spoke wrench」

spoke wrench昨日の記事で、ホイールの振れ取りの工具「ニップル回し」のことに触れました。作業が終わったあとこの「ニップル回し」という言葉について少し考えました。生兵法の英語力では、気になる言葉です。

そこで、英語ではこの工具のことをどう称するのか調べてみました。答えは「spoke wrench」でした。決して「nipple wrench」とか「nipple spanner」ではありません。 

では「ニップル回し」という呼称はどのようにしてできたのでしょうか。研究社新英和辞典には、nipple;「3.(米) 接管 バルブの接合などに用いる」とあります。リムとスポークを接合する部品(ニップル;「接管」)を回す工具ということから、この言葉が生まれたものと思われます。
何でもないことですが、ここまで調べて気持ちが落ち着きました。

*本日根木内城址公園に椎の実拾い(by Abys)

後記;Wikiに「A spoke wrench is sometimes called a nipple wrench」という記述もありました。記事は残しますが、イヤハヤ、やはり生兵法での考え過ぎのようでした。


suketaka2006 at 17:09|PermalinkComments(2)TrackBack(0) サイクリング余談 | 自転車のチューンナップ/修理/メンテ

2009年09月30日

ホイールの振れ取りに挑戦

ニップル回し一昨日の結縁寺ポタの途中アクシデントがあり、我がAnchorの後輪ホイールのスポークを少し傷つけたので、帰宅後チェックすると、そのいためたスポークの辺りでホイールが横に振れていました。振れは微小(2mm弱)でブレーキシューにも触れない程度ですが、リムとの隙間を見ていますと異常は明らかでした。

機械モノは何でも、それが大切であればあるほど、少しの異常が気になるものです。雨混じりの今日、このホイールの振れを修復することにしました。ネットで修理要領をチェックしますと、「ホイールの振れの修理は難しいので、原則プロにまかせるべき」とあります。すこし考えましたが、ほんのわずかの振れですし原因の部分も判っているので、自力修復に挑戦することにしました。

泥縄のようですが、修理工具;ニップル回しの調達に新松戸セオサイクルまで走ってきました。玄関先で蚊取り線香を焚いて、さて作業です。要領は「振れている方向の反対側にスポークを締める。余りイジリ過ぎると収拾がとれなくなる」ということのようです。これを遵守して試行錯誤およそ20分、作業はホボ成功しました。ごく僅かに振れが残っていますが、まぁ許容範囲です。異常のある自転車に乗ることは厭なものですが、これで当面そのことを気にせずに乗ることができそうです。

「イジリ過ぎると収拾がとれなくなる」という作業は恐ろしい。イジリ過ぎて収拾がとれなくなった苦い経験を持っています。今回は、最悪の場合はプロにお願いする、と腹を決めてゆとりを持ってトライしたのが良かったようで、ニップル回しを掌中に転がしながら悦に入りました。

suketaka2006 at 16:46|PermalinkComments(10)TrackBack(0) 自転車のチューンナップ/修理/メンテ 

2009年09月27日

きれいなカンナには理由があった

所用あって今朝一番に松戸の戸定亭へ参りますと、玄関の路面に椎の実が沢山落ちていました。いよいよ椎の実、銀杏など木の実拾いの季節になってきたようです。

#2カンナ街道帰宅後、自転車体操に手賀沼方面を走りました。道中、数ヶ月前に103さんから教わった第二カンナ街道<を走りました。道路に沿って咲くここのカンナは、終盤ながら彩度の高い赤と黄色の花が咲いていました。

ふとカンナの茎の足元の様子に気づきました。カンナの花弁がその足元にたくさん置かれているのです。どなたか地の人が見苦しく萎れたカンナの花弁を切取って置いたものと思われます。そういう手入れがあるからここのカンナはいつ来ても見事なのです。ありがとうございます。道路際に咲く花の舞台裏にこんな作業があったとは、不覚にも見落としていました。

*今日の走行距離;51km

suketaka2006 at 21:01|PermalinkComments(2)TrackBack(0) サイクリング余談 

2009年09月26日

結縁寺不動明王ご開帳参拝ポタのご案内

予告していました標題のポタが来たる9月28日(月)に催行されます。あいにくの月曜日ですが、年に一日のご開帳日はまさに不動で、いたしかたありません。ご都合の付く方は(どなたも歓迎!)、当日10:30amに手賀沼大橋下にご参集ください。

結縁寺・10:35 出発 (横山兄のガイド)
・昼食  千葉ニュータウン近辺で
・13:00 結縁寺 ご開帳、ご講話
・14:30(?) 結縁寺 お開き → 帰路出発

横山さんのブログ関連記事

suketaka2006 at 22:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ポタリング | 名所旧跡・見所訪問

2009年09月25日

ポタの途中で栗拾い

キンモクセイが匂いはじめました。わが家のキンモクセイはまだ小さな花が見えるばかりですが、住宅街などを自転車で走っていますとホヮーっと匂ってきます。きょうも自転車体操、兼野菜買出しに手賀沼へ行きました。

栗拾い一昨日の和泉鳥見神社ポタでのことです。松山下公園から和泉へ向かっている途中、後続のハナが見えなくなりました。Uターンして少し走りますと、ハナが手のひらをこちらに差し出して、こぼれるような笑顔で立っています。掌に栗の実がいくつか見えます。聞くと、道路脇に落ちていた栗だと。

小振りながらピカピカと光った立派な栗の実です。そうこうしていると、カシャッと音がしてイガ栗が道路に落ちてきました。見上げると栗の木に茶色く熟したイガが沢山実のっています。熟した栗の実が風に吹かれて落ちたのです。栗の実の自然落果を見るのは初めてのことです。イガを靴で転がすと栗の実がコロリと出てきました。栽培樹ではないようなので、いただいても良かろうと勝手な解釈をして栗拾いを楽しみ、食べごろの実を15個ばかりバッグに入れて鳥見神社への旅を続けました。
(このあと鳥見神社の「いなざきの獅子舞」が続き、まことにラッキーな一日でした)

後日談;昨夕栗御飯、野趣に富む栗の風味を楽しむ。

*本日の走行距離;37km(手賀の丘周回、ソロ)

suketaka2006 at 18:36|PermalinkComments(2)TrackBack(0) サイクリング余談 

2009年09月24日

和泉鳥見神社の「いなざきの獅子舞」

和泉鳥見の祭幟昨日の話です。浦部・鳥見神社へ行くつもりが、何を勘違いしたのか和泉・鳥見神社に行ってしまい、瓢箪から駒というかご縁というか、この勘違いのお蔭で得難い鳥見参拝ができました。

浦部と和泉の勘違いは下調べの単純なミスで、地図への目的地プロットを間違えたのです。松山下公園脇を通過して、地図を頼りに東南の方向の丘を上がりました。急坂を二つ上ると道路脇の左右に高さ七・八メートルはあろうかという幟がひらめいています。村祭の神輿などに出会えると面白いなぁと通り過ごして、さらに目的の鳥見神社を目指します。

和泉鳥見の鳥居と拝殿鳥見神社に到着して見ると、鳥居前に提灯が掛かっています。お祭が実は鳥見神社なのだと気付きました。鳥居の内側には鳥見特有の集会場のような拝殿があり、先ずは参拝にと拝殿脇を回って奥に入ると、常緑樹の繁みに囲まれて正殿が鎮座していました。ここは小高い丘、拝殿、細身の清楚な社、といった鳥見神社の特徴をすべて備えているようで、その構成、雰囲気、お社の佇まいなど、数ある鳥見神社の中でも格別のものと思えました。

参拝を終えて、拝殿前の掲示版(写真最下段)を見ると、今日(秋分の日)が年に一度の秋祭りで「いなざきの獅子舞」(印西市指定無形民俗文化財)が奉納される、と書かれています。村の方に訊くと午後二時ころからその舞が始まるとのことで、急遽松山下交差点のファミマで調達のオムスビなどをランチに時間調整をして、舞を拝見しました。

和泉鳥見の「いなざきの獅子舞」午後二時過ぎからお社の前で始まった「いなざきの獅子舞」は、悠長な和笛と太鼓にのった道化と獅子が秋の収穫を間近に控えてその成就を祈る舞で、ハナが赤面するような笑いを誘う場面などもあって、実りの秋の喜びと感謝が日常から離脱した異次元の雰囲気の内に表現されていて、わたし達も思わずその世界に浸って時間を忘れました。

気付くともう先ほどまでの日差しが無くなって暗くなり始めています。茣蓙を立つと村人が「もうすぐ餅撒きが始まるので、拾って行って」と誘ってくれます。心が揺れますが遅くならないようにと日の陰り始めた村道を、浦部と和泉の取り違えから始まった不思議なご縁を胸にしながら、非日常から日常への帰路につきました。

*本日の走行距離;57km
いなざきの獅子舞

suketaka2006 at 11:50|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 名所旧跡・見所訪問 | ポタリング

2009年09月21日

御徒町界隈

久しぶりの都心です。主たる目的はスポーツ用品ショップ「アートスポーツ」。展示が豊富という話を聞いて初めての訪問です。

zororh行ってみると特段品揃えが多いということもないようですが、女性向けの品ぞろえは豊富で同伴のお客が多く来店していました。ハナも秋向きのウェアをいくつか試着して、思案の結果、ジャージとパンツを買ってご機嫌です。

上野・御徒町の喧騒は本当に久しぶりです。アメ横に入ってそぞろ歩いていますと、つい買い心を誘われて筋子などに手を出してしまいました。きょうは御徒町から上野までの短距離ぶらぶら散歩でしたが、普段とは異なる街の雰囲気に心のモードも異次元のようでした。

suketaka2006 at 23:26|PermalinkComments(2)TrackBack(0) サイクリング関連ショッピング 

2009年09月20日

学問の秋;充実の歴史ポタ

歴史ポタきょうは9月28日の結縁寺不動明王ご開帳講話拝聴ポタ計画の流れで、学問の秋にふさわしい歴史ポタができました。輪友;横山さんから流山市立博物館講演「関東の戦国時代」(黒田基樹氏)へ誘われて、集合地;流山橋に到着すると、タスケさんがすでにお待ちです。そうこうする間に、わたし達を加えて一行6人の歴史好き自転車チームとなりました。

講話までに数時間あるので近辺の自転車歴史散歩に即決。流山のドン;タスケさんのご案内です。赤木神社を皮切りに数々の史跡を訪ね、タスケさんの説明を聴いていますと、あらためて流山の歴史の厚みを感じて近在の旧跡の深堀の面白さを知りました。また、旧跡をつないで走る道路はことごとく自動車の少ない裏道で、さすがドンと感じ入りました。

昼食は「金太楼鮨」のランチを皆さんとご一緒しました。コスパの良い寿司ランチと皆さんの造詣深い歴史談義に昼食を楽しみました。さて本命の講演ですが、テーマのキーコンセプトに納得したあとは、すでに今日の知的好奇心を消費してしまっているせいか失礼にも少し居眠りをしました。講演終了後、流山市立博物館を見学、タスケさんがマル秘歴史スポットを最後のオマケにご案内下さって充実のポタは散会となりました。

*一行;横山さん、(ゆるさん;午後から合流)タスケさん、東葛人さん断腸亭さん & サスケ・ハナ
*今日の走行距離;25km(共にABY)

suketaka2006 at 22:48|PermalinkComments(6)TrackBack(0) 名所旧跡・見所訪問 | ポタリング

2009年09月17日

白井市郷土資料館へ

白井市文化センターハナが出払っているときはソロで自転車、ハナがいれば一緒にデュオで自転車、といった調子のこの頃です。今日はRUBYとANCHORを並べて白井市歴史資料館へ行ってきました。自転車体操も兼ねているので手賀沼から千葉ニュータウンを回るかなりの遠回りです。千葉ニュータウンへは浅間橋・発作橋の裏道で松山下公園を経由してみましたが、自動車の少ない良いルートが作れました。

白井市郷土資料館は同市役所と並ぶ文化センターの一画にありました。資料館は常設展・企画展(「印西牧場之真景図の世界」)共に見応えのあるもので、入館者はわたし達だけなのでゆっくり堪能することができました。とりわけ企画展は判り易い解説がされていて、運営者の並々ならぬ努力に感じ入りました。

余談ながら、この文化センターが庭園共々壮大な作りで、人口6万人の市にはいささか過大でないか、稼働状況は如何かと人ごとながら案じてしまいます。近隣市町との共同使用など講じられているのでしょうか。地方の時代とは云いますが、それなりに地方行政区のエリア・組織・陣容などについて、中途半端な市町村合併ではない、徹底したリストラをしないと大変なことになると思っています。

*今日の走行距離;57km

suketaka2006 at 18:57|PermalinkComments(8)TrackBack(0) 名所旧跡・見所訪問 | サイクリング余談

2009年09月16日

久しぶりの手賀沼北岸

ひまわりいつものように手賀の丘を越えて、手賀農免道から浅間橋、手賀川北岸を走っていますと、水道橋の北側にヒマワリが一面に咲いていました。この秋口に盛夏の花を見ると行く夏がいっそう惜しまれます。

曙橋まで来て、久しぶりに手賀沼北岸道を走ることにしました。数か月ぶりの北岸で、ANCHORで走るのは初めてです。木の根が張り出して道路をデコボコにしていましたが、再舗装で修復されていて走り良くなっていました。この道は人通りが多いので終始徐行ですが、北から眺める手賀沼の風景を久しぶりに楽しみました。

*今日の走行距離;41km

suketaka2006 at 17:56|PermalinkComments(2)TrackBack(0) ポタリング 

2009年09月15日

すっかり秋に

IMG_6201昨日の話です。千葉ニュータウンの北総花の丘公園で休憩をとったあと、さて走ろうとハンドルに手を伸ばそうとすると、そこにトンボが羽を休めていました。

きのうのポタは、早い秋を感じるポタでもありました。道路際のあちこちにススキの穂が見えて、柿の木には柿の実が色付き、結縁寺の大銀杏には銀杏がたわわに実っていました。お彼岸にはまだ一週間もあるのに秋はドンドン深まってゆくようです。

suketaka2006 at 18:26|PermalinkComments(2)TrackBack(0) サイクリング余談 

2009年09月14日

今年も結縁寺不動明王ご開帳

09/09/14の結縁寺来たる9月28日は結縁寺不動明王の年に一度のご開帳です。昨年の9月28日は日曜日で「結縁寺ポタ」と称して仲間の皆さんとご一緒しましたが、今年の28日はあいにくの月曜日、時間の融通がきく輪友;横山さんと今年もう一度、明王のご尊顔拝謁と住職の講話を拝聴に参ろうかと、相談しています。

そこで今日は結縁寺へ彼岸花の開花状況とご開帳の時間確認に、ハナと一緒に下見ポタに行って参りました。2009ご開帳案内去年のご開帳日の彼岸花は見事な見頃で、参道の両側に本堂へ誘うように先ほころんでいましたが、今日の開花状況から想像するに今年は文字通りお彼岸の中日辺りが見頃で、28日では少し遅いかとも思われますが花芽は順調に伸びていました(掲載の上段写真と昨年の写真を比較ください)。また、不動明王ご開帳は案内掲示があって、昨年同様28日午後1時からとのことで確認できました。(ご講話拝聴の良席確保には12:30要到着)

9月の連休直後の月曜日なので不都合な方が多いと思いますが、あらためてご案内させていただく予定でいます。

*今日の走行距離;56km
R&A

suketaka2006 at 18:27|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 名所旧跡・見所訪問 

2009年09月11日

自転車体操、野菜買出し、Testach

Testachiと一緒にいつものように自転車体操を兼ねて「道の駅」へ野菜の買い出しに行きました。
手賀沼CR から浅間橋まで自転車道を走り、手賀農免道から手賀の丘を経て手賀沼CRへ帰り、それから道の駅で買い物です。

店頭では胡瓜が姿を消し、間引き菜や冬瓜が並んでいます。赤いサツマイモが目に入り、生落花生まで並び始めています。いよいよ収穫の秋が到来です。ザックを野菜で一杯にして家路につきました。

午後のショッピング予定に帰路を急いでいるところ、手賀沼CRでTESTACHのケルビムさんと久しぶりに遭遇。春に新利根橋でお会いしてRubyをご披露して以来です。今日は我が金Anchorをご覧いただいき、クロモリ仲間としてあらためてご挨拶をして、記念写真を撮り合いました。

*今日の走行距離;39km

suketaka2006 at 22:46|PermalinkComments(8)TrackBack(0)

2009年09月09日

もう新米が!

新米販売手賀沼を取り巻く稲田のあちこちにコンバインが見えます。今まさに稲刈りの最盛期のようです。涼しい夏だと思っているあいだに既に夏は去って、秋がどんどん押し寄せている気配です。自転車走行で汗ばんだ背中を流れる冷涼な風が心地ちよく、気が引き締まる思いがします。

自転車体操にいつものコースを走っていますと、手賀農免道で早や新米が売り出されていました。わが家の食卓にも、もうすぐ新米が登場することになりそうです。

*本日の走行距離;41km

suketaka2006 at 16:49|PermalinkComments(4)TrackBack(0) ポタリング | サイクリング余談

2009年09月08日

印旛沼での記念写真

commemorative picture at the inbanuma先の「ツインレイク+α」;103km走行の記事でふれたフィリピン人の自転車チームの皆さんから、きょう記念写真が届きました。これは印旛沼・双子山公園で会話を楽しんだあと、記念撮影にぜひ加わるようにと誘われて、わたし達も仲間入りした写真です。写真には、次のようなメッセージを添えられていました。

We enjoyed the conversation with the both of you last Saturday.
It is a good experience for us to meet good people during the trip.
We hope we see each other again next time.
Thank you for the time you have spent with us.

ハナとよく話すことですが、サイクリングで出合った人とは自転車の仲間意識からか、初対面でも会話への敷居がとても低くなるように思われます。

suketaka2006 at 16:34|PermalinkComments(6)TrackBack(0) サイクリング余談 

2009年09月05日

103

ついこの間は木陰が多くて快適だった印旛沼自転車道が、きょうは木陰が少ないなぁと思っていると、ハナが後ろから「木の葉が散ってしまったんだ」と云います。そういえば、道沿いの桜並木がほとんど葉を散らしていました。自転車道は日差しを浴びるけれども秋風が心地よい季節になってきました。

先日の手賀沼・印旛沼ツインレイク走行で100kmUPを果たさずに終わったことが気になって、今日は再度ツインレイクで100kmUPを目指すことにしました。わたし達には早い旅立ちで午前8時前の出発、手賀沼から千葉ニュータウン経由の左回り周回コースです。

フィリピン・マウンテンバイク・チーム風車公園で出合ったフィリピン人7〜8人のマウンテンバイカーのチームと双子山公園で再び出会い、錆びた英語であれこれ話したことくらいがトピックスで、それ以外は先日と同じく、ただただ100kmUPを目標に自転車走行を楽しみます。

さて、100kmUPのためにはツインレイク・コースに「+α」が必要です。「+α」は利根川を栄橋で渡り、さらに利根川CR―(取手)→ 常総ふれあい道路 → 新利根橋 → 手賀沼という大回りコースでかせぎました。

共に体調が良いせいでしょうか、快いと思う程度の疲労で100kmUPを達成しました。ただ、ドリンクやランチなどにタップリと休憩をとっているので、そう大きな声で100kmUPとは云えません。帰宅時間は午後四時前です。わたし達には一日50km程度の走りが健康にも心地としても一番良いようですが、たまにはチョット挑戦的な走りをすることも身体や精神に刺激を与えて良いのではないかと思っています。

*今日の走行距離;103km


suketaka2006 at 18:46|PermalinkComments(6)TrackBack(0) ポタリング | サイクリング・エキセサイズ

2009年09月04日

「ツール・ド・フランス 君が教えてくれた夏」を読む

nacoこれは自転車本ですが、単にレースそのものや走行ルートの風物などを語った本ではありません。終始「ひと」に視点を置いた著者のツール・ド・フランス観戦エッセイ集と云えるでしょう。レース観戦での風物、旅先での自転車の話、自転車レースの情景などを語った自転車レースの本は何冊か目にしてきましたが、こんなに豊かに「ひと」を題材の中心にした自転車本は初めてです。登場する「ひと」は選手、サポーター、観戦者、ときには旅の行きずりの人で、著者のツール観戦の折々の出来事を背景に、その人たちとの交流や交歓がハートウォーミングに綴られているのです。

人を語ることによって人のみならず著者が浮き彫りになり、その著者の動きが目に浮かぶようで楽しく、ついつい読み進んでしまう。まるで一緒にツール・ド・フランスに観戦参加しているような気分にさせられる本です。

*著者NACOさんのHP;mas. ciclismo

suketaka2006 at 16:47|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 自転車関連書籍 

2009年09月03日

自転車体操で野菜の買い出し

「ところにより激しい雨」という予報が気になりますが、いまのところ(10:00am)自転車日和なので、道の駅まで野菜ショッピング方々、ちょいと手賀沼に出かけました。

玉屋しばらく走っていますと空に黒雲が溜まり始めました。いつ降りだしてもおかしくないという雲行きです。引き返そうかと相談しましたが、お買い物に絞って決行しようと、手賀沼へ向かいました。

道の駅の野菜は夏野菜と秋野菜の端境いで、品数も元気の良い野菜も少ないようです。それでも新鮮な小芋などもあって、用意のザックに何種類もの野菜を詰め込んで早々に帰路につきました。軽い自転車体操ですが、やはり気持ちがいい。

*今日の走行距離;19km
*備忘;昨日佐倉「歴博第四・第五展示室見学」、昼食「玉屋」


suketaka2006 at 17:32|PermalinkComments(2)TrackBack(0) ポタリング