特異物/トマソン
2009年10月05日
貝の石垣!
第二カンナ街道を松山下公園に向かう亀成川手前の旧家にこの石垣がありました。離れて見るとただの石のようですが、目を近付けると貝が層をなしていることが判ります。
いつぞやここから近くの木下万葉公園で木下貝層の標本を見たことを思い出します。この貝の石ブロックは近傍の貝層から切り出してきたのではないでしょうか。軽くて水はけも良さそうで、この種の石垣にはもってこいの石材に思えて、歴史と生活の知恵を見た思いです。2009年10月02日
獅子の顔をした樹形
サイクリング余談が続きます。いつぞや江戸川沿いの里見公園で樹形を事物になぞらえることを趣味としている方に会ったことがあります。こういうことは意外と頭に残っているようで、過日の和泉鳥見神社で見たいなざきの獅子舞を思い出してか、先日手賀川沿いを走っているときに獅子の顔をした樹形が遠望されたので、写真に残しておきました。2009年06月10日
こんな所に樹が生えている不思議?
昨日、「富塚の鳥見神社」を訪ねたときに目にとまったことです。
鳥居をくぐって参道に入ろうとして、「オヤッ!」と思いました。鳥居の前、舗装された一般道路の真ん中近くに、樹が生えているのです。大型のトラックなどが通ると、かなり邪魔になるはずで、普通ならば伐採されているに違いありません。
気になって近寄って見ますと、幹はそう太くはありませんが、生え際はそれなりの太さで、樹齢は五十年近辺でしょうか。それほど由緒があるようには思われません。ただ、かなりの交通障害になるはずのところを、意図的に伐採を見合わせていることだけは間違いありません。
そのかなり強力な意図を想像しますと、例えば「境内整備前のご神木」、「この木のお蔭で、命が救われた」、というような霊験豊かな由緒があるに違いありません。訊くにも、周りには誰もいなくて、疑問と好奇心を胸にして、参道に向かいました。
気になって近寄って見ますと、幹はそう太くはありませんが、生え際はそれなりの太さで、樹齢は五十年近辺でしょうか。それほど由緒があるようには思われません。ただ、かなりの交通障害になるはずのところを、意図的に伐採を見合わせていることだけは間違いありません。
そのかなり強力な意図を想像しますと、例えば「境内整備前のご神木」、「この木のお蔭で、命が救われた」、というような霊験豊かな由緒があるに違いありません。訊くにも、周りには誰もいなくて、疑問と好奇心を胸にして、参道に向かいました。
2008年11月04日
「元荒川」転じて「T_S周回」走行
一週間自転車に乗っていません。なんだか無性に走りたくなります。維持している足腰が萎えて行くような気もします。今朝、お天気も気持ち良い青空なので、「ひと走りしようよ」と文字通り”out of the blue”に話が決まりました。
9:30、わたし達にしては幾分早い出発です。目的地は元荒川を越谷から更に登るということにしました。流山橋から江戸川に入って、わずかな向かい風の中をしばらく走っていますと、膝が少し痛みだしました。一年ばかり前に痛めた場所と同じ部分の痛みです。しばらくの休憩で屈伸など施し一考ののち、大事をとって慣れたT_S周回にルートを変更しました。
玉葉橋 → 運河 → 利根川 → 手賀沼、追い風の中でひざの痛みも緩み、爽快な走行です。手賀沼でお昼時になったので、手賀沼「ハケの道」から手賀沼大橋に出て、橋の袂のファミレスで食事。いくぶん走り足りない思いもありましたが、膝のことが気にもなり今日はここまでにして、「満天星」の朝採れ野菜を買って、帰路につきました。
*写真は、ハケの道でハナが見つけた「根性樹」。「屋根に草」はありふれていますが、「瓦屋根に樹木」は樹齢3年程度でしょうが珍しいかもしれません。
*今日の走行距離;51km
玉葉橋 → 運河 → 利根川 → 手賀沼、追い風の中でひざの痛みも緩み、爽快な走行です。手賀沼でお昼時になったので、手賀沼「ハケの道」から手賀沼大橋に出て、橋の袂のファミレスで食事。いくぶん走り足りない思いもありましたが、膝のことが気にもなり今日はここまでにして、「満天星」の朝採れ野菜を買って、帰路につきました。
*写真は、ハケの道でハナが見つけた「根性樹」。「屋根に草」はありふれていますが、「瓦屋根に樹木」は樹齢3年程度でしょうが珍しいかもしれません。
*今日の走行距離;51km
2008年10月12日
手賀沼の大ウナギ
ウナギの尻尾辺りにこの大ウナギの由緒が書かれた石碑があります。長くなるので引用は避けますが、手賀沼に住むという大ウナギの伝説です。
手賀沼CRには、ところどころに土地伝説が因んだ、オブジェがあります。このウナギが地面にひっそりと埋め込まれていること、そしてこれが道路から少し入った休憩所にあること、から今まで気がつきませんでした。
*所在地;ヒドリ橋の西手前、沼側
*今日の走行距離;43km (T_S周回ルート反時計回り)
2008年10月11日
布施弁天;お寺に鳥居とは!
布施弁天がお寺かどうか調べてみますと、ここの名前は「紅龍山布施弁天東海寺」で、明らかに仏教寺院です。
本地垂迹説では、日本の神は仏・菩薩の垂迹とされていますし、神仏混淆の日本では、お寺の境内に神社があることも珍しくはありません。しかしながら、こうもあからさまにお寺への参道入口に大鳥居があるとは、驚きです。
“なにかの間違い”などということはあり得ないので、それなりの由緒があるはずです。そこで、さらに調べてみますと、大阪の四天王寺にも立派な鳥居(重要文化財)があるそうです。鳥居は「神様や仏様がいる場所への入り口」を意味して、寺に鳥居があっても不思議ではないとのこと。これではまだ説明不足のように思いますが、一応納得。
いずれにしても、「日本の三弁天」のひとつという布施弁天が、この鳥居でいっそう名を高めることになりそうです。
*AM;公民館、PM;丸ビル福臨門酒家(Mご夫妻と昼食) → L'Breath(小川町)
2008年09月02日
2008年08月27日
北京オリンピック閉会式の「電飾一輪車」の正体
オリンピックの開会式は多くの人が見ますが、閉会式を見る人は少ないように思います。北京オリンピック閉会式で「電飾一輪車」が列をなして走っているシーンを見た人はどれくらいいるでしょうか。
この場面は、中国お得意の電飾マス演技で、暗い中を、一輪車がそのリムに付けられた円形の電飾を光らせながら走り、大きな光の輪がクルクル回りながら走るようで、 なかなか面白いものでした。
誰もがこの一輪車がどんな仕組みなのか関心を持ったことでしょう。暗い中なので、私にはその構造を見抜けませんでした。シルエットとしてかろうじて判ったことは、人が乗っていること、ハンドルを操作しペダルをこいでいるようであることくらいです。(残念なことに録画していないので再見することができません)
そこで暇にまかせて、その構造を想像してイラストしたものが掲載図です。想像に自信は全くありませんが、まぁ、こんな感じの中国式手妻ではなかろうかと考えています。
*本日の自転車走行距離;38km (手賀の丘 → 今井農免道)
この場面は、中国お得意の電飾マス演技で、暗い中を、一輪車がそのリムに付けられた円形の電飾を光らせながら走り、大きな光の輪がクルクル回りながら走るようで、 なかなか面白いものでした。誰もがこの一輪車がどんな仕組みなのか関心を持ったことでしょう。暗い中なので、私にはその構造を見抜けませんでした。シルエットとしてかろうじて判ったことは、人が乗っていること、ハンドルを操作しペダルをこいでいるようであることくらいです。(残念なことに録画していないので再見することができません)
そこで暇にまかせて、その構造を想像してイラストしたものが掲載図です。想像に自信は全くありませんが、まぁ、こんな感じの中国式手妻ではなかろうかと考えています。
*本日の自転車走行距離;38km (手賀の丘 → 今井農免道)
2008年08月22日
この車輪は何じゃぁー! (Part2)
その後「滝田家」を再訪などするなか、この車輪の使途にひとつの想定が浮かんできました。それは、先の記事でのbunaibuさんのコメント;「もしかして農機具ではないか?とも想像します」が、強力な参考となっています(bunaibuさんはすでにお気づきなのかもしれません)。
その新しい想定というのは「種まき穴作りの用具」です。
種まきには、畝に等間隔で且つ適切な深さに、種を蒔くための穴をうがつ必要があります。
このハンドル付きの車輪はこの穴を掘るための用具ではなかろうか。ふかふかの畝の上でこの車輪を転がすと、この歯と同形の穴が等間隔で掘られることになります。自転車のハンドル・前輪を活用して作られた農機具ではないかというのが、今回の想定です。
滝田家の方に訊けば判ることですが、頭の体操として楽しい問題なので、いましばらくお聞きするのは見合わせようと思っています。
2008年08月19日
木彫りの乳房
街道を走っていますと、訪いを誘うような横道に出合うことがあります。きょうカンナ街道を走っている途中で、そんな小道に出合いました。
その道は、大きな寺院を囲む、十軒余りの集落につながっていました。寺院の名は「浦辺仁王尊観音寺」、失礼ながら、小さな集落に不釣り合いと云いたくなるほど大きな結構です。
道路に面した堂々たる大門、そこから登り参道数十メートルの向こうに本堂、参道の左右にはお墓と脇寺、という形です。整った結構ではありませんが、地域の信仰が長い年月をかけて構築してきたものでしょう。
大門から本堂を礼拝したあと、大門の左右を覗くと、まことに立派な仁王がまします。ふと見上げますと、なかなか珍しいものに出合いました。(写真下;二葉)
「木彫乳房の奉納物」です。それも三対(“対”でよかったかな?)あります。子宝、安産を願う乳房絵馬のことは知っていましたが、こんなに立派な木彫りのものは始めて見ました。村の爺さんが孫の誕生を祈って、雑木を鉈で彫った、そんなイメージです。そんなことを考えていますと、思わず笑いが浮かんできました。
教訓;「誘うような横道」には、躊躇なく入って行くべし


*本日の走行距離;48km
道路に面した堂々たる大門、そこから登り参道数十メートルの向こうに本堂、参道の左右にはお墓と脇寺、という形です。整った結構ではありませんが、地域の信仰が長い年月をかけて構築してきたものでしょう。
大門から本堂を礼拝したあと、大門の左右を覗くと、まことに立派な仁王がまします。ふと見上げますと、なかなか珍しいものに出合いました。(写真下;二葉)
「木彫乳房の奉納物」です。それも三対(“対”でよかったかな?)あります。子宝、安産を願う乳房絵馬のことは知っていましたが、こんなに立派な木彫りのものは始めて見ました。村の爺さんが孫の誕生を祈って、雑木を鉈で彫った、そんなイメージです。そんなことを考えていますと、思わず笑いが浮かんできました。
教訓;「誘うような横道」には、躊躇なく入って行くべし
*本日の走行距離;48km

