サイクリング仲間

2009年08月23日

手賀沼トライアスロンを観戦

手賀沼トライアスロントライアスロン開始の八時に合わせ、ABYを連ねて自宅を七時に出発。
今回で三度目の観戦。今年は応援選手(T嬢)がいること、多彩な自転車や選手の皆さんのフォームを観ること、など楽しみが多くなっている。

T嬢を応援し、完泳・完走を確認。帰り際にT嬢に出会い、完走を讃える。SWIM;1.5km、BIKE;40km、RUN;10kmをコンプリートした彼女にオーラが光っていた。

今年は会場で沢山の輪友にお会いできた。103さん、横山さん、kacchinさん、たすけさん、みくまさん、アシスト君、KAKAPOご夫妻、東葛人さん、などなどお歴々。SWACCHI諏訪さん、ゆうじくん達ともお会いできた。観戦だけではなく、こうしてお祭りのように自転車好きの皆が集まり、出合えるのも、こういう大会の魅力と思う。

*今日の走行距離;17km(手賀沼往復)

suketaka2006 at 18:56|PermalinkComments(8)TrackBack(0)

2009年08月12日

近隣シニアと自転車散歩

With 近隣シニア手賀沼から手賀農免道を経て発作橋で休憩していると、ご近所のシニアライダーご一行三人連れが登場しました。偶然の出会いです。キャンディーの交換やお互いの健康にエールを交換しました。ひとしきり歓談して、一緒に走りました。平均年齢70歳UPながら、年間一万キロを走るベテランに敬意を表して、わたし達は後ろに付きます。

後ろから、皆さんのフクラハギを拝見すると、シッカリと自転車筋肉が盛り上がって、青年の脚のようです。わたし達も皆さんのように永く走りたいものと念じます。一行五人が手賀川沿いを走ると、白鷺の群れもエールを贈ってくれるように思える早朝自転車散歩でした。

*きょうの走行距離;46km

suketaka2006 at 21:43|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2009年08月11日

素敵な「ひとことメッセージ」を、ありがとう

ひとことメッセージいちど話題にしたのですが、このブログサイトの記事下に「拍手」マークがあって、この「拍手」ボタンを押すと、拍手カウントと併せ、「ひとことメッセージ」を私宛に送信することができます。「コメント」記入に似ていますが、「ひとことメッセージ」は私だけが読むことができるのです。また「コメント返し」のような返事を書くことができないことも、「コメント」との大きな違いです。

いただいた「ひとことメッセージ」を開くと、文字通り「ひとこと」ですが、思い遣りやウィットに溢れる宝石のような言葉が並んでいます。思わず「コメント返し」のメッセージを送りたくなるのですが、先に述べたようにそれが叶わないのです。いただくだけで、お返しのできないという、ウレツライ思いをすることがしばしばです。
「ひとことメッセージ」を下さる皆さんに、とりわけfrequent comerのトライアングルさん、目黒紅葉さん、sigeさんに、こころからお礼を申し上げます。

*9号台風去りつつあり天気好転するも終日読書及び将棋

suketaka2006 at 14:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年08月09日

天気誤報の一日

将棋本ひと走りしようと準備して、念の為にBS-hiで柏地区の天気予報を見ると正午過ぎから雨とのことで、このあいだの雨宿りを思い出して自転車は見合わせました。明日も雨の予報で、ハナも残念そうですが、いたし方ありません。

ところが正午を過ぎても雨が降りそうにないので、柏市図書館の本館までABYを走らせて、お目当ての本を借りてきました。実はこのところ雨が多いこともあって、自転車時間を将棋に充当して、それに少しハマっており、将棋本を読みたくなったのです。PC相手の将棋は、スピーディーな勝負が楽しめて、負けても再生・反省できるので、それなりに棋力の向上が実感できて、学習意欲も旺盛になります。

図書館からの帰りに例のシニアサイクリストの溜まり場に立ち寄り、お歴々と自転車談義を楽しんでいると、ゴロゴロと雷音がしてきました。午後四時半です。こんなことなら今日はシッカリ自転車体操ができたのにと、天気誤報を恨めしく思いましたが、将棋・談義とまぁ楽しい一日となりました。

*今日の走行距離;16km(ABY、ソロ)
*わたしの将棋対戦ソフト;「きのあ将棋」(フリー、なかなか強い)
 http://www.vector.co.jp/soft/win95/game/se334718.html

suketaka2006 at 19:07|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2009年08月05日

表れてくることの敏感と消えてゆくことの鈍感

手賀川の土手自転車を走らせていると、いろんな音が耳に入ってきます。葦の葉擦れの音、季節外れの鶯の鳴き声、かまびすしいほどのセミの声など。

きょうは手賀川の土手を走りながら、ついこの間までの争っているようなキビタキやヨシキリの鳴き声がもうすっかり消えてしまったことに気付きました。
早春のひばりや鶯の初鳴きなど聞こえ出す音には敏感ですが、聞こえなくなる音には鈍感なことが多いようです。

表れてくることには敏感で消えてゆくことには鈍感、これは音に限りません。その典型に人の誕生と逝去をあげることができるでしょう。表れてくることには喜びを伴うことが多いのに比して、消えてゆくことには悲しいことが多くて、だから消えてゆくことには本能的に鈍感なのかもしれません。

*今日の走行距離;38km(手賀沼・手賀農免道周回、ソロ)

suketaka2006 at 17:53|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2009年08月01日

思いやりのGIFTにただ感動

今日も手賀沼へ自転車体操。いくつかの出来事がありましたが、これだけは日記にしておかないといけないことがあります。

帝釈天のお守りハナといつもの浅間橋までの手賀沼周回を終えて、道の駅での新鮮なインゲンと枝豆、胡瓜をウエストバッグに詰めて帰路を走っていると、偶然の瞬間、103さんとすれ違いました。毎度立ち話では迷惑と思い、やり過ごしてそのまま走っていますと、103さんがUターンして追いついてくれました。

「渡したいものがある」と、Deuterのザックから取り出し下さったものが交通安全のお守りでした。このあいだ已む無く不参加となったTeam_Strollerポタの柴又帝釈天詣での折、わたし達のためにお札を受けて下さったのです。いつ会えるか分からないのに、携行して下さっているそのお気持ちにも、心がゆすられます。

ありがとうございました。このお守りの霊験はあらたかと思いますが、103さんのお気持ちに応えるためにも、なお一層の安全走行につとめるよう深く心に念じております。

*今日の走行距離;43km 

suketaka2006 at 22:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年07月31日

近隣シニア・サイクリストの毎日ミーティング

井戸端会議場ご近所にシニア自転車ライダーが何人もいて、晴れた日は毎日、その皆さんが近くの公園に集まってきます。夏は風通しのよい日蔭、冬は風のない陽だまり、と云う具合に溜まり場は微妙に移動します。何時からと決まっているわけではなくて、およそ午後三時ころに三々五々集まってきます。その時間帯に行っても、誰もいないこともあります。メンバーの殆どがリタイヤ組で、共通項は自転車好きということです。

いつの間にか私もそのメンバーに入っていて、図書館からの帰り道にとか、誰かと話をしたくなったときに参加します。その集まりに顔を出すと皆さんが声をかけてくれて、すぐに集まりに溶け込むことができます。

きょうは郵便局からの帰りにABYに乗って、その集まりに立ち寄りました。本日のテーマはMさんのロードの異常音対策でした。交互にそのロードで走って音を確かめ、その原因について意見を交換します。サドル辺りからの音らしいので、シートピンを締め増ししたり、ABYのサドルと交換したりして、ワイワイガヤガヤと原因究明を図ります。そんなことでサドルの異常音を消すことができました。そのなかで私も会話と作業を楽しむことができました。

退職者の生活の知恵でしょうか、誰もがこの集まりを貴重なものと考えているようで、それが皆さんの言動の端々で伺うことができます。近頃は、私にとってもこの集まりが大切なものと思えています。誰が幹事と云う訳でもありませんが、この集会は長く続きそうな気がしています。 

suketaka2006 at 19:08|PermalinkComments(6)TrackBack(0)