すきま色シンフォニー

すきま桜がはんなりと

(今回は明日テストがあるので走り書きです)

しかし、こんなくだらないことを何日かけて書くつもりであろうか。

すでに長い記事を2回書いたというのに、まだホテルの部屋に入ってすらいない。ホテルの時間は5時間であるから、2回かけてホテルに入って10分とすると、単純に計算して60回書かないといけないことになる。週1で書いたとしても、1年以上かかる計算だ。
 
これでは、業を煮やした読者達から「さっさとかけ」「彼女とは長続きしないのにしょうもない日記は無駄に長く続かせるんだな」「福本伸行"アカギ"vsすきま桜"すきま色シンフォニー"で2chでスレを立てたら1レスもつかずおちた」などと苦情が殺到するに違いない。

でも、そんなこと言われたら流石の温厚な俺もキレるしかなくなる。俺は人生で3回しかキレないと決めているが、そのうちの1回を使って全力でキレる。ちなみに、カラオケで愛しのエリーを歌うときに、エリーの部分を彼女の名前にして歌う奴がいたら、その時もその1回を使う覚悟はできている。
 
20年以上女の子の部屋に入ったことすらなかった僕からすれば、何日間かかけてまだ部屋に入ってないくらいたいした長さじゃねえんだよ!!!!お前らは俺の人生の重みというものをわかってねえ!!!!こちとら20年かけてもドア一つあけれやしなかったんだよ!!!!たかが数日ぐらいなんだよ!!!我慢しやがれ!!!!!!!


…という風になって無駄な争いをさけるためにも、さっさとドアあけるね(涙)はい、ギィー(ドアの開く音)!!!
 


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おお…


……案外普通のホテルっぽいんだな…でも、オシャレだ。すごいオシャレであたたかみがあっていい部屋だ。いい雰囲気が出てる。

というか、なんだこれ。こんなベッドって本当にあるんだな。俺、エロゲやアニメでお嬢様が使ってるところしかみたことないぞ。マジかよこれ。

でも、ちょっとベッドが大きいんじゃないかな??俺は受付でやりとりをしてたわけだけど、どこからどう見ても一人だったはずだ。なのに、ベッドがどうみても一人用じゃないよなあ…枕も二つあるし…シングルの部屋ってきちんというべきだったかな…でも、ダブルなんていわれてないし…もしかして、受付の人が間違えたのかな?まあ、間違いは誰にでもあることだからね。寛大だから僕は許すよ。むしろ、一人でこんな広いベッドつかわせてもらえるなんて幸せだよね。

いや、もしかしたら、本当は俺が気付いてないだけで、きちんと二人で来てたのかもしれない。だって、受付の人3人くらいいたもん(涙)。いっぱいみられたもん(涙)。でも誰も疑問もなくツインの部屋に案内したってことは、恐らく俺には美少女の背後霊か守護霊の類がいるのだろう。もしそうだとしたら、はやく現実にでてきて俺と愛しあってほしいものだ。まったく、照れ屋さんなんだからぁ~~~

そう考えると、すごい希望がわいてきたぞ!!!俺は一人でラブホにきたわけじゃなかったんだ!!!ごめんね読者の皆!!!俺リア充だったのかもしれない!!!

よっしゃ~~!引き続き楽しむぞ~~~!!!



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風呂場。うーん。オシャレ。ここからじゃわからないんだけど、形状がちょっと入りにくそうだな…と思ったけど、なにはともあれ""とても広い""。
ちょっとこれも、一人で入るにはあまりに広すぎないか??浴槽は少し広いくらいなのだけど、洗い場が妙に広いなあ。何でこんなに広いんだろう。僕にはよくわからないけど、あとでこの広さを生かしてハレ晴レユカイでもおどっとこうかな。


トイレ。トイレもすごい小奇麗。なんか、入ると反応して香りがでるやつ(名前わからない)があった。
 
あとは紅茶やコーヒーが備え付け。ペットボトルの水があって、それをわかしなさいということか。

テレビもある。お笑いやら映画やら、色々はいってた。なんかゲームもあるし。
 
洗面台。よくわからないのがたくさんおいてあった。ぱっとみたところ、ジェルとかオイルとか色々あったから、多分女性用のものなんだろうな、ということは想像がついたが…うーん、いくら俺が昔玉のように清げなる子どもで、第一の皇子をさしおいて時の桐壺帝のご寵愛を受けて「光源氏」と呼ばれた過去がある可能性は捨てられないとはいえ、女の子と見間違うであろうか???もう20を越えてるんだから、いくら俺がかわいいといっても男と女で間違えられることはないはずなんだけどな…あと、俺はかわいいといわれるより、どちらかというとイケメンっていわれたほうがうれしいんだけどなぁ…一応、男だし…

あとは部屋の端のほうに、一人で座るのには広々としてよいが、二人で座るとたぶん体を寄せ合うことになるであろうソファーと机があった。

とまあ、一通りチェックを済ませる。高級ホテルということもあるが、一言でいうなら、オシャレで色々充実したホテル、という感想である。ラブホテルっていうくらいだから、もうそれはローターやらバイブやらローションはもとより、ロープやろうそくにはては三角木馬とかがおいてあるような部屋を想像していたんだが、そんなことはないんだね…普通のホテルとあんまりかわらないんだ…

ちなみに、俺は今回ケチって一番グレードの低い部屋にしたから、あまり広くもないし充実してるとも言いがたいが(十分してるけど)、もし一番グレードの高い部屋にとまっていると、部屋の広さやらアメニティやらはもとより、露天風呂やマッサージチェアやサウナも部屋につくという太っ腹ぷりであるようだ。うーん、すごいな…なめてたよ、ラブホテル……

とりあえず、今回は部屋のチェックを簡単に済ませたのでここまで!!!明日テストなんです!!!!授業全くでてないし、友達いないからうつさせてくれる人もいないから、まじで勉強しないとやばいんだよ!!!!じゃあな!!!!

(※画像は僕がとったものよりよほど公式や拾い画がすばらしいので、そちらを代用させてもらってることが多くあります)

まあ、とりあえず話を聞いてほしい。

僕のキチガイ的行動を見て笑いにきた皆さん。俺より下がいるんだと安心しに来た皆さんも。そして、「錦糸町 ラブホテル」と検索してこのブログにたどりついたカップルの皆さん。カップルで「ねえwwこの人マヂヤバイんだけどぉ~~wwチョーうけるwww」「すげえ、おれらにはわからん気持ちよなー」「「なー」」とかイチャつきあって見てる皆さん。お前らはゆるさねえ!!!絶対にゆるさねえ!!!末代まで祟ってやるからな!!!!ラブホにいこうものなら夢枕に出てやる!!!そして、頑張って現実で枕にたてるようにするので、よければそのときは僕もまぜてください。


それはさておき、僕はあることに気付いてしまったのだ。

よく、皆ラブホは安いというじゃん。でも僕、全く皆が安いっていう理由がわからなかった。いや、高級ホテルだということもあるだろうが、それにしても全然安くないじゃないかと。意味がわからなかったの。
 
しかし、それはどういう理屈だったかというと、ただ単にラブホはカラオケなどと違って、何人ではいろうが一部屋の料金はかわらないのだ。そして、通常二人で入るものだから、単純に考えると普通は表示価格の半額であるということだ。
 
でも、普通じゃない僕は、普通の人の2倍の料金を払うことになってるわけだから、そりゃあ安く感じるはずもないよね!!!!当たり前だね!!!!涙 そういうことだったんだ!!!ようやくわかったよ!!!涙


また前置きが長くなるといけないので、この辺で。


さて、そうやって錦糸町駅に降り立った僕は、ナビで場所を調べながら(言うまでもなくいったことがないので)、それほど時間がかからずに到着した。
 
僕も知識としてしっているが、こういうホテルというのは、受付の人と直接顔をあわせて会話するわけではない。タッチパネルで部屋を選んだり、受付と話すにしても、お互いの顔は見えないようになっていたりする。
 
そう考えると、今回の僕にとってはとてもありがたいお話だ。というか、そうであるから一人でいっても恥ずかしくないというところは大いにある。もしホテル内で人にすれ違うことになったとしても、常に電話をかけているフリをしておけばいいのだ。そうすれば、電話のために外に出てきたという風に思ってもらえるからだ。

フ、フ、フ…そうであるなら死角はない…一人ラブホが恥ずかしいと思うのは、周りに見られるから恥ずかしいのだ。このように、用意周到に計画通りいけば、何ら恥ずかしいことなんてないんだよっ!!どうだ!!!参ったか!!!(なにがだよ)

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というわけで到着。
 
 

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それにしてもすげえな…さすが、高級ホテル。…もちろん、ラブを抜いているのは、別に高級ホテルといって見栄をはりたいわけではなく、単純に僕に対して向けられるラブも向けるラブもないからだ涙。

やべえ、こんなオシャレで高級そうなところきたことないから、心臓がばくばくいってきた。キョドってきた。いかんいかん。何のためにここまで来たんだ。堂々とするんだ。
ただでさえ一人できてる時点で尋常ではないのだ。これ以上尋常ではない行動をしたら、今晩の宿泊先が高級ホテルではなく、拘置所になっても不思議ではない。どちらにせよホテルにもお金ないから泊まらないけど。


よし、そうと決まれば、気合をいれて!!



たのもーーーーーッッ!!!!


受付「「いらっしゃいませー!」」

僕「どうも(ぺこり)」

受付「…!?(なんで一人!?見たいな顔をする)ご、ご休憩ですか?

僕「休憩で」

僕「……」



あれ?


…ちょっと待って!!!普通に普通のホテルのように、フロントがあってホテルマンみたいな人がいるんですけど!!!涙
なんで!?!?こういうことってないんじゃなかったの!?!?涙 なんで人がいるんだよ!!!!(そりゃいるにきまってるけど)話がちがうじゃねえか!!!


…一瞬、脳裏に「すいません、間違えました」といって帰ってこようかと、本気で思った。

でも、ここまで来たんだからいくべきだとか、男に二言などないだろとかいう少しの建前と、「表に休憩とか宿泊とかでかでか書いてるのに間違えるわけねーだろ」と思われるに違いないという理由から、やはり引き返すことなどもうできなかったのだ。


こうして、僕の計画は一番最初の段階からすべてご破算になったのだ涙。いやあ、なめてたよ、一人ラブホ。すごいね。これはそりゃぼっち界の頂点だわ。難易度高いわ。

正直、それからの話はよく覚えていない。とにかく頭の中が真っ白になって、気付いたら鍵をもって部屋の前にいた。財布からは6000円くらいが消えていた。なんなんだ?涙 なんで俺はこんな罰をうけねばなるまい?涙

しかしこうやって失敗したとはいえ、せっかく来たのだから、せめて楽しまねばな涙。授業サボって、6000円だけとられて、恥だけかいてかえってくるなんて、そんなことは許されない(僕のメンタル的に)。


そうやって決心して、いざ鍵穴に鍵をいれた。ここまで初っ端からどでかい恥をかいたなら、これ以上何も怖いことなどない。そう思いながら、部屋を開けて中に入ろうとするも、ドアの開け方が違ったようでしばらく扉の前でガチャガチャしてた。

何もかしこもうまくいかない。こなけりゃよかったよ!!!涙


続く

久しぶりにブログを書いてみようと思う。なお、これまでの記事は、諸般の事情(高校の教師らに見られたり、ゼミの愚痴を言ってたら僕のいないゼミ合宿で鑑賞会をされたり、塾の生徒に知られたり)があったため、一括非公開にしている。多分、しばらくたてばまた公開にするかな…

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突然だが、皆には夢があっただろうか。いや、将来の夢とかたいそうなことを聞いているのではない、些細なことでよいのだ。
僕にはあった。小さいころ、家族で旅行に行ってた時の話だ。幼稚園だったか、小学校だったか確かではないが、物心というものがわからぬ頃であっただろう。父親が走らせている車から窓の外をのぞくと、それはもう立派なお城が見えたのである。どうして、こんな何もないような所にお城があるのかわからなかった。しかし、道路の脇に、ポツンと佇むようにたっていたその建物は、僕を一瞬で惹きつけ虜にさせた。しかも、見ると「ホテル」とかいてある!!つまり、これは!!!

僕「おかあさーん!!!お城がある!!ホテルだって!!泊まりたい!!!

しかしそれが何を意味するのかわからなかった無邪気な僕は、一瞬で車内を凍てつかせた空気にさせた。天真爛漫にはしゃぐ僕と、さらに小さかった弟の笑い声だけが車内にこだましていた。

いくばくかあって、母親がこういった。

母「…大人になったら好きなだけ泊まりに行けるよ笑」

僕「ほんと!?はやくおとなになって、あのお城にとまってみたいなぁ~!


それから15年程たったであろうか。

僕「…あのお城にとまりたいなぁ…

相変わらず同じことを言っていた。

しかし、当時と違うことは、もはやその意味がわからない年頃ではないということだ。
ああ、わかっている。わかっているともさ。あれは、男が一人でいって泊まるところではない。知っているとも。

本来、ホテルに泊まるなど簡単なことだ。僕も、中学生から一人でどこぞのホテルに泊まったりはよくしていたことだ。だが問題はそこではないのだ。あそこに行くには、さもRPGのように、あるアイテムが必要であるということ。

…そう、彼女である。

知っての通り、僕は彼女と別れて間もない。今日もサークルに行ったところ、「すきまくん彼女は?笑」とニヤニヤしながら聞いてくる性格が根底から悪いのかと邪推してしまうような先輩にパワハラを受けてきたばかりだ。

もちろん、セフレなどという都市伝説が僕にいるはずもなければ、それどころか、そういう関係なしでも、一緒におとまりするような友達すらもいはしないのだ(涙)。

だが、どうしても行きたい。あのオシャレな空間に身を置きたい。そう考えてやまないうちに、いつしか一人暮らしのワンルームでさえも「部屋がラブホ」と言われる程になってしまっていた。

※参考画像(なくなったものはうつってないところにあります)

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しかし、そうであったとしても、 やはり本物のラブホテルに行ったことにはならないわけだ。さながら、ソープにいった童貞の気分である。このようなことをしても、家に上げる女の子もいないならばただの自己満足にすぎない。

くそっ!!!このままだと、俺はいつまでたってもラブホにいけねえじゃねえかっ!!!!涙
 
…待てよ。
よく考えてみると、そもそもどうして、彼女がなければラブホテルにいってはいけないんだ??そんな法律はないし、誰が決めたわけでもないんじゃないか???

ならば、ラブホテルに行きたいなら、一人でいけばいいのではないか!?!?そう、普段吉野家やマクドナルドに一人でいくような感覚で!!!そもそも恥ずかしいって誰がきめたんだ??俺は純粋に文字通り「休憩」や「宿泊」をしにいくのだから、何の問題があるっていうんだ!?!?ないだろ!?あるわけねえだろうがゴルアアアアアアアアアアアア!!!!!サークルのあの女子かって、いつも一人で遊園地いってるんだから!!!



そういうわけで、今日、3限のテストを一瞬できりあげ、テスト中にもかかわらず残りの授業を全てきり、ラブホテルに突撃してきました。

行った場所は、錦糸町にある「ホテルバリアンリゾート 錦糸町店」。(http://www.balian.jp/shop/kinshicho/)
どうやら、普通に高級のラブホテルのようである。休憩で1番安い部屋を取るにしても、6000円くらいかかってしまう。まして宿泊しようものなら、高いと1泊15000円を超える。普通にどこか温泉旅館にでも泊まれる値段だ。さすがに貧乏学生の僕には、お遊び(認めちゃった)でこんな金を出せる余裕はない。

でも、あまりに安くしても、しょぼいところで欲望も満たせず、ネタにもならないとなったらそれこそ悲惨だ。なんのために言ったのかまるでわからない。なので、どうせ金を貢ぐ相手もいないのであるから、画像を漁っていて一番気に入ったホテルだし、それなら6000円くらい、と一番安い部屋を取ることにした。

…しかし、一人ラブホというのは、なんでもぼっち界の中ではかなり序列が上、というか、一番難易度が高いことだそうで。
晴れてぼっち界の頂点にたてたことを、僕はぼっち歴20年以上の身として誇りに思う。
ようやく、ぼっちを極めることができたのか…感慨深いな

というわけで、次回に続く。(前置きがめちゃくちゃ長くなってしまったのでこの辺できります) 

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