2012年07月30日

発達障害・・支援のあり方

特別支援教育研究会(教員)が開催された。
特別講演に山梨県こころの発達総合支援センターの本田秀夫氏の話は目から鱗の活気的な話だった。

自閉症スペクトラム障害(広汎性発達障害)ASDの特徴・・‖仗邑鯲の質が異常 ▲灰潺絅縫院璽轡腑鵑亮舛異常 8其匹轡僖拭璽鹽な興味と行動。
これらの障害がある中で、教師の言うことをきせることよりも、ルールを守ること。

思春期まで待ってできるようになることが多いので、関心がないことを無理に言い聞かせ行動を静止させることは、二次障害を高める危険性があるということだった。(20才くらいになって引きこもりの状態になるケースが)
たくさんのASDの子どもを大人になるまでの20年かけての検証もされている実体験の話で納得いくものであった。

先生の話は、共感できることも多く、乳幼児期の子どもの発達に置き換えても同様な指導法でもあると思った。
強制的にやらせても思春期に歪みとなって現れる。
自分で考えて行動させる待つことと繰り返し教えていくことの自律性を養う時期に相当する。

興味やこだわりを受け入れて、興味を二つ持たせることも勧められた。たとえば、ゲームばかりしている子は、ゲームをやめさせるのではなく、もう一つ趣味を持たせることだと。

障害を持つ子は、結局勉強を無理やりさせても、社会に出てから役に立つのは、その子の能力に長けたことを職に就かせることだとのことだった。
それで社会人となって、障害者だと思えないくらいしっかりと働いている20代の若者の話をされた。

教師は、学力を優先させることが常であるが、社会人となって自立させることに発想の転換が必要だと、時期を待って学力は二の次にということだった。

突拍子もない言葉の発言や行動が抑制できるためにも必要な指導だと感じる講演会だった。

その後、学校教師の皆さんは、12の分科会に分かれての研修。
先生方、次世代を繋ぐ子どもたちをよろしくお願いしますよ。
sukomomo at 19:07│Comments(0)

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