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Z,`' ,ゞ
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_, ,_`'i 俺の居合い斬りは
r! o o h 飛ばす事が出来るんだ。(希望的観測
'、! ,,,,,,,,,
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/ヾ`y'´ ハ、
i ,/`─'゙─i ヽ
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幻影旅団の要らない子【ノブナガ】を勝手に魔改造してみた。 【念能力・系統・考察・発 】【幻影旅団 】 |
2014/6/25 | ||||
(´・ω・`)ノブナガを強い子にしてあげたニダよ。
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最近流行りの脳内メーカー
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アメリカと銃
「余談だが・・・・事件の後、護身用に銃を買い求める人が増えて銃の売り上げが伸びた。
ちなみにアメリカで銃を所有しているのは登録されているだけでも8000万人。(未登録者もかなりいます)
・銃の数はアメリカ国内で2億2千万丁
・銃による死者は年間に1.3万人。
・簡単な手続きで銃を購入できる。銃展示会の即売会とかの場合は金さえ払えば犯罪者でも買える。
・15州が自己防衛のための銃の使用を認めている。
・アメリカの世論調査だと銃規制の強化となると賛成が多数だが
銃の所持そのものを禁止となると反対が多く占めるという結果になっている。」
「・・・・・秀吉の刀狩り並に銃規制しろよ。」
「それは無理だ千鳥。銃が普及しすぎている。
しかも向こうの心情は
「銃を使う殺人事件が多い→そんなクレイジーどもから銃で自分と家族の身を守ろう」だからな。
今回の事件でも大学内に銃を持ち込むことができれば・・・・32人も死ななかったのにと思っているアメリカ人は多いはずだ。」
「校内に銃持ち込んだら、ますます事件が増加するような気がするんですが・・・・」
「だが仕方がない。
銃で自分の身を守るというルールは
300年以上前から続く伝統だ。
相手の奇襲攻撃に対し効果は薄いと分かっているが銃を購入すれば安心できるからな。
しかもアメリカ人にとっては銃は日用品。
スーパーマーケットで拳銃と銃弾を売ってるぐらいに日常的だ。」
「銃を使った事件が多い→銃の所持数を減らすって案はないわけ?」
「たくさんあるが・・・・銃は利権問題と絡んでるからな・・・・・・。
しかも一度銃が民間に普及してしまえば、回収も難しい。憲法でもこうなってるからな。
合衆国憲法修正第2条 A well regulated militia, being necessary to the security of a free state, the right of the people to keep and bear arms, shall not be infringed. 「規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって必要であり、 人民が武器を保蔵しまた武装する権利は損なうことができない」 |
もちろん。銃の所有が保障されているのはここに書いてある通り民兵(州兵)なんで個人の所有している銃を規制するのは憲法違反にはならない。
あと猟銃は例外だ。(楽しみを奪われたら人は怖いですよ)」
「でも今のアメリカ見ますと・・・・銃が規制されているようには見えないんですが・・・」
「それは仕方ない。
今のアメリカは共和党のブッシュ大統領だろ?
共和党は民主党よりも全米ライフル協会との付き合いが長いからな。」
「全米ライフル協会・・・National Rifle Association 略称NRA
会員数は約400万人。政治的圧力は強い。
今までも様々な銃規制法案を阻んできた団体だ。
会員は共和党保守派を中心に政治家の会員もたくさんいる。
なにせ歴代の大統領のほとんどが会員だというくらいだからな。」
「共和党が銃規制反対派が多いなら、民主党はどうなってるんですか?」
「共和党と似たような状況だ。大統領に当選しても明確な銃規制はしないだろう。
大統領になると多額の献金をもらえるからな。」
結論
「伝統的に銃規制派だった民主党まで銃規制反対派になっている現状だ。
そもそも銃所持を前提とした文化で彼らは生活しているんだ。
このような事件が起ころうが、大統領が暗殺されようが強力な銃の規制の話はでても撤廃はまず無理だと思われる。」
]]>【ブラックスバーグ(米バージニア州)=渡辺浩生】米南部バージニア州西部のブラックスバーグにあるバージニア工科大学で32人が殺害された連続2件の銃乱射事件で、捜査当局は17日午前(日本時間同日夜)、自殺した容疑者を同大4年生の韓国人学生、チョ・スンフィ容疑者(23)と断定し、発表した。2件とも同一の拳銃が使用され、同容疑者が所持するバッグから3月に銃を購入したことを示す領収書が見つかった。
チョ容疑者は小学2年のときに渡米、大学では英文学を専攻し、学生寮に居住していた。米紙シカゴ・トリビューン(電子版)は同容疑者が寄宿舎の部屋のなかに、「金持ちの子供」などに対するののしりの言葉をつづったノートを残していたと報じた。チョ容疑者の家族はドライクリーニング店を経営し、姉妹は名門プリンストン大学を卒業したという。 警察当局によると、最初の銃撃は午前7時15分ごろ、895人が寄宿する学生寮で発生。チョ容疑者が拳銃2丁を持ち男女2人を射殺した。9時15分には、同容疑者はさらに、寮から約800メートル離れた工学系教室棟のビルの2階に突入し、ドイツ語クラスの学生ら30人を射殺した。26人が負傷し病院に収容された。遺体は少なくとも4つの教室と階段周辺で見つかった。 |
この事件が起こった時の韓国人の反応(enjoy korea)
犯人は日本人だと流しまくる。(TVでアジア系といわれているだけ)
↓中国人だという誤報が流れる
犯人は日系中国人nida!
いやアラブ系日本人nida!
犯人は日本人nida!
↓犯人の動機が男女関係のもつれだと報道される。
その女は日本人nida!間違いないnida!
やっぱり日本人のせいnida!
犯人は日本人nida!
↓韓国人が犯人と事実報道される。
華僑が犯人nida!
韓国人じゃないnida
犯人は日本人nida!
↓犯人が韓国系永住者と確定。ショックで自国批判
世界の恥さらしnida!!
韓国人は精神病患者nida!
韓国オワッタnida!
↓謝罪する
謝罪するnida!
(犠牲者への哀悼の意は少数)
↓日本人にやつあたりする。
日本人は南京大虐殺で何十万人も殺したんだから謝罪しろnida!
朝鮮人60万人も殺したんだから謝罪しろnida!
お前達より残酷じゃないnida!
↓アメリカ社会のせい
アメリカ社会が悪いnida!
銃社会のアメリカが悪いnida!
アメリカ人は移民を差別したnida!これは正当防衛nida!
インディアンを大量に殺したんだから、32人ぐらいで騒ぐんじゃねぇよnida!
↓日本またはアメリカの陰謀
この韓国人は日本人に洗脳されていたんだnida!これは陰謀nida!
アメリカの陰謀nida!
自殺した犯人の身分をFBIがすり替えたnida!
↓日本人を代わりに殺そう。
日本人を殺せば良かったnida
そうすれば英雄だったnida
↓犯人を英雄扱い
中東と仲良くなれるnida!
33人も殺すとは流石だnida!
よっしゃ!記録更新nida!
↓日本人のせい
「騒動がこんなに大きくなったのは全部日本のせいnida!」
詳しくは↓をご覧ください。時間推移で彼らの立てた板を紹介しています。(消されてるかもしれませんが)
「アジア系と報道された時点で日本人が犯人と決め付けですか?
普通なら自国民じゃなければいいな・・・だと思うんですが」
「あの国じゃ全員が息を吸うように嘘をつくからな。
家庭でも嘘で誤魔化すことができれば世渡り上手として褒められるぐらいだ。」
「この事件がアメリカでも話題を呼んでいるのはアメリカ史上最悪の校内銃乱射事件だからという理由だけではない。
あの民族が人や社会、外国のせいにしまくってアメリカ人の怒りを買ったからだ。」
「火に油を注ぐようなことばっかりしてたからな・・・・・・
国民日報
朝鮮日報
米バージニア工科大学で起きた最悪の銃乱射事件を風刺したソウル新聞の漫評に非難の声が高まっている。
ペク・ムヒョン氏が描いたこの漫評には、ブッシュ大統領がブリーフィングで「一発で33人…これでわが国の銃器技術の優秀性をもう一度…」と述べる場面と犯人が銃を乱射する場面が描かれていた。18日付新聞が販売される前にこの漫評がインターネット上に流布し、ものすごいスピードでブログや掲示板などに広まった。 インターネットユーザーらは「どうして死をもって悪ふざけができるのか」(ID:四角い箱)「罪のない市民が殺害された事件を皮肉る漫評を描いたペク画伯とこれを無意識に記事化したソウル新聞、どちらも責任を取るべきだ」(ID:謝れ)という非難の書き込みをソウル新聞ホームページの掲示板やポータルサイトなどに相次いで寄せている。 |
(一部抜粋)
朝鮮日報は↑の漫画を載せた後に韓国人が犯人と確定したんですぐに削除したんだが、ネットってのは一回載せると消えないからな・・・・」
「思ったのですが・・・・・
この韓国人は8歳の時にアメリカに移住したのですから韓国社会とは関係ないのでは?(火に油を注いでますが)」
「よく考えてみろ。
移住した韓国人の子供は誰が育てるんだ?
それに、あの民族には「郷に入れば郷に従う」という風習はない。
あるのは「郷に入れば郷を踏み倒せ」だ。
一度入ってきた韓国人が次々と他の韓国人を招き寄せ、都市の中央部を占領し、犯罪率も上がり、ハングル語表記だらけの英語表記なしの街ができたことでアメリカ政府も、このまま韓国人を受け入れては大変なことになると気づいてな。
現在では政策として韓国人の移民をこれ以上入れないために努力し、韓国街にも強制的に英語表記を入れるというのが今のアメリカだ。」
「・・・・・・まじかよ。」
「移民の国で拒否対象に入るなんて・・・・・」
「韓国人は人を殴ったり強盗したり殺したりする者が人口比率から見ても多いからな・・・・。
しかも、こんな状態で一般市民から新聞までこんななめた行為されたらな・・・・」
同大学に在籍する韓国人たちで組織する韓人学生会は17日午前に対策会議を開き、今後の対応について協議した。ある学生は電話インタビューで、「今後は韓国から来た韓国人とは言えなくなった。誰かが尋ねれば当分は中国人か日本人と言うしかない」と語り、韓国人に対する偏見が高まることを心配した。さらに他の学生たちも「こんな大惨事を引き起こしたのが韓国系という事実に驚いた」「今後は米国人学生の冷たい視線に苦しむだろう」「偏見のためにアジアからの留学生が不利益を受けないか心配だ」などと語った。経営学科に通う同大学3年生のキム・ミンウさんは「銃乱射事件について最初は何かの間違いと思っていたが、こんなにひどい事件だとは思わなかった。犯人が韓国人という事実は本当に胸が痛いが、誰であっても誤りは誤りだ」と述べた。 |
(一部抜粋)
ほとんど保身ばっかりだぜ?そりゃアメリカ人も怒るさ。」
「火に油を注ぐ話ばかりですね・・・・・韓国人が犠牲者の時ならばわかりますが、今回は加害者なのですから・・・・・正反対ですよ。」
「彼らは本当に火に油を注ぐことを目的にやってるとしか思えないんだ・・・・
謝罪の画像ですら
どう見ても謝罪してるんじゃなくて・・・・・犠牲者を愚弄しているようにしか見えないんだよ。」
米バージニア工科大学で16日午前(現地時間)、銃乱射事件が発生し32人が死亡、捜査当局は韓国出身のチョ・スンヒ容疑者(23)の犯行だったと発表した。なお、チョ容疑者は犯行後自殺した。 このニュースが流れる中、暗い表情で行き交う市民たち。 「どうしてよりによって韓国出身の学生が…」 |
「・・・・・これで報復犯罪を受けても韓国人の自業自得な気がしますね・・・・」
【米乱射事件】韓国車の破壊など、コリアンへの報復犯罪が始まる。ロス暴動時の再現
■一部僑民に被害事例発生 米バージニア工科大での銃器乱射犯が韓国人だという事実が明らかになるなか、一部の僑民(訳注:現地在住の韓国人や韓国系アメリカ人のこと)の被害事例が出てきている。アメリカの主流メディアは、犯人の人種や国籍よりも教育過程と不適応に焦点を合わせているが、一部の大衆紙がけしかける中で「報復犯罪」傾向も現われ、僑民らの緊張感が高まっている。 惨劇が起きてから2日目の18日、米ミシガン州では韓国車だけが選んで破壊されるという事件が発生した。 ミシガン州立大学で語学研修中の朴チョンミンさん(26)は、「午前中に大学韓人学生会から、ヒュンダイ車 ・キア車10台がひどく壊されたという連絡を受けた。アメリカ人が多く通う地域にはなるべく行くなという 注意も入った」と語った。朴氏はまた、「一部のアメリカメディアが、『犯人の故郷が韓国』という部分を 強調しており、韓国人留学生らの不安感が大きくなっている」と伝えた。 韓人会と韓人教会には、「誰かが家のガラス窓に卵を投げた」とか「学校で子どもが侮辱された」という 訴えが増えている。バージニア州のある私立学校に通う海外同胞中学生は17日、悪口を言うアメリカ人 生徒とケンカになって倒れ、病院に運ばれて五針を縫う治療を受けたという。カリフォルニア州のL公立 高校に在学中の楊さん(18歳、女子)は、「一部の白人生徒らがアジア系だけ名指ししていじめたことがあり、 もっとひどくならないか心配になる」と語った。 ロサンゼルスで韓人教会を運営する安牧師(38)は、「1992年のLA黒人暴動のときのように、アメリカ人の 怒りが僑民たちに向かわぬよう、僑民と韓国政府は細心の対応を準備せねばならない」と語った。 ▽ソース:国民日報/Yahoo!Koreaニュース(韓国語)(2007.04.19 00:28) http://www.kukinews.com/news/article/view.asp?page=1&gCode=int&arcid=0920512931&code=41131111 http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?articleid=20070419003004312e5 |
「やっぱり報復されてましたか・・・・・」
「いや・・・・・これは捏造記事の可能性が高い。
総連と全く同じパターンだ。自分で被害者の椅子に座るための捏造かもしれない。
壊された車の写真もないし、ソースも探してみたところ国民日報だけだ。」
「何でしょう・・・・韓国人が犯人は日本人だと言い始めたことから始まって・・・・・
ブーメランの如く悪口が全部韓国に返ってきましたね・・・・・・・・」
「普通に淡々と事実を報道すればここまで騒動は大きくはならなかったと思うんだがな・・・・
しかも相手は日本人じゃなくてアメリカ人だ。
こういった行為が効果があるとはとても思えない・・・・・・むしろ報復を煽るだけだ。」
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「昔々天才物理学者アイザック・ニュートンがいました。
彼は万有引力と運動の法則を発見したことで有名ですね。今回は彼の老後の物語の一つです。」
「俺は今年でもう78歳。(ライト・・・もといニュートン)
老齢だが人間の欲は無限。
そんな俺がある日、新聞を見てみると南海株式会社という株が高騰していた。
それに興味を持った俺は毎日記録をつけ、株の法則を見つけたんだ。
その時思ったよ。
惑星の軌道を予測できる俺に愚かな人間の心を予測するのはたやすいってな。」
「株って・・・・一度はまると無意味なほどに稼いでも止めることができないっていう・・・・・・あれよね?」
「1000億稼いでも止めずに一日中株をしている日本人がいることでも有名ですね。」
「俺が見つけた法則は株の価格が急に上昇や下降が多くなるのは価格が暴落する前兆だということだ。
そして俺は財産を増やすために南海株を購入した。
それからは毎日が天国だった・・・・・・・・・毎日働かずに100ポンドの利益が生み出される・・・・・・」
「そして株価はぐんぐんと上昇し、1月に購入した株が4月には3倍になりました。
ですが、その頃の株価グラフが上下を激しく動くことが多くなりました。」
「法則からそろそろ潮時と判断した俺は、全株を売却し7000ポンドという大金を手にすることができた。
だが、少ししてからグラフを見てみると・・・・・・・・
価格が今まで以上に高騰してたんだよ!
すぐさま俺は稼いだ金と全財産のほとんどを使って南海株式会社の株を購入した!
そして一日たつだけで1000ポンド入るほどの上昇!俺の判断は間違ってない!良かった!」
「ですが・・・・・最後の急激な上昇の後、株価は暴落しました。
株を持っている皆様はすぐに売りに転じましたが、暴落した株なんて誰も買いません。
結局ニュートンを含めた投資家達は大損となりましたとさ。めでたしめでたし・・・・」
「そして最後に彼はこう言ったんだ。
「自分は天体の運動を測定することはできるが、人間の心理の愚かな動きは測定できない」
だが本当に予測できなかったのは彼の心ではなかったのだろうか?
ニュートンは三倍稼いでも、それに納得できず投資を続けた・・・・・・結局大損で終わってしまったわけだ。」
「1000億稼いでもやめない人も同じ気分なんでしょうね・・・・・」
「今回の話は人間の欲望は無限だが、資源は有限だった・・・・という話だったわけだ。
この話の教訓は
「人生引き際が肝心」
というわけだ。」
「人間の欲は無限大ということも忘れてはならないアルヨ!」
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第1-3代 李承晩 (イ・スンマン)1948年 - 1960年 独裁制に対する反発で国内混乱、収拾ができずハワイに亡命、養老院で失意のうちに死去。 第4代 尹ボ善 (ユン・ボソン)1960年 - 1962年 政治的混乱を収拾できず、軍部クーデターを招く。失脚後は在野指導者として政府批判を続け、弾圧される。 大統領緊急措置違反および内乱扇動罪で軍法会議 懲役3年 執行猶予5年 第5-9代 朴正煕 (パク・チョンヒ)1963年 - 1979年 宴会中、側近の手により暗殺される。 第10代 崔圭夏 (チェ・ギュハ)1979年 - 1980年 朴大統領暗殺後の混乱を収拾できず、光州事件の発生を招く。失脚後は隠遁。沈黙を通す。 第11-12代 全斗煥 (チョン・ ドゥファン)1981年 - 1988年 退任後、巨額の不正蓄財を暴かれ、光州事件弾圧の責任も追及されたあげく、死刑判決を下されるが特赦で出獄、現在隠遁中。 第13代 盧泰愚 (ノ・テウ)1988年 - 1993年 退任後、巨額の不正蓄財が暴かれ、懲役22年6ヶ月の判決をうけるが、特赦で出獄、現在隠居中。 第14代 金泳三 (キム・ヨンサム)1993年 - 1998年 聖水大橋崩壊をはじめとする大型事故の続出、末期の経済危機、馬鹿息子の汚職逮捕等、総白髪になって失意のうちに退任。 第15代 金大中 (キム・デジュン)1998年-2003年 かつては民主化のリーダー、日本知識人のアイドル。馬鹿息子の相次ぐ逮捕にレームダック。失意のうちに退任。光州事件の首謀者として死刑判決。 第16代大統領 「盧武鉉」 就任直後よりダッチロール・レームダックという韓国史上最高のお笑い系大統領。弾劾訴追案可決によって現在権限停止状態。 退任後は故郷に帰ることを表明しており、金海市の生家近くに新居を建設している。 |
大酋長の末路(諸法則@第六法則)より(レームダック(死に体)政権,ダッチロール(キムとの運命共同体)
「↑のを見てわかるとおり
今までの韓国の大統領で本当に死刑になったやつは誰もいない。
逮捕や暗殺はあるがな。」
「政権が代わると逮捕される・・・・
これは韓国人が
「前任者の功績を否定する」伝統があるからだ。
要するに前政権を否定するために逮捕してるわけだな。」
「伝統って・・・・まぁ。どうでもいいけど。」
「現在の16代大統領 盧武鉉も自分が辞めたら・・・・・・どうなるか知ってるからな。
死刑になる可能性があるから死刑の廃絶を推し進めたり、
もうそろそろやばいからきれて↓のような精神状態になっている。
【コラム】「盧大統領の精神状態はまとも」なのか-朝鮮日報〔12/24〕
盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は21日、民主平和統一常任委員350人を前にして70分以上にわたって熱弁を振るった。 何かにとりつかれたかのように全身を震わせ、両手をポケットにつっこんでは抜き、 時にはこぶしを握り、時には演壇をたたきまでした。 この時大統領がまくし立てた言葉を文章にしてみたところ、200字詰め原稿用紙で102枚にもなった。 驚くべきはその分量ではない。単語一つ一つが想像を絶する毒気を放っていた。 大統領は70分間にわたって国民をこき下ろし、先達たちをあざ笑い、軍をばかにして、大韓民国の歴史を侮辱し、 自らが任命した前首相に責任をなすりつけ、同盟国に言いがかりをつけ、新聞を愚弄(ぐろう)した。 国民や歴代の指導者、韓国軍、大韓民国や同盟国、新聞が、次々と大統領の独善主義の犠牲となった。 この無差別攻撃から無傷でいられたのは、 盧大統領から「常識がある」と評価された北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記しかいなかった。 |
(一部抜粋)
「自分の末路がよくわかっている・・・・・・」
「停戦中の自分の国の軍隊を否定する発言してる時点で狂ってる。」
「どちらにしろ逮捕されて死刑か懲役をくらうのですから関係ありません。」
盧武鉉が財産を遺したり、刑務所にぶちこまれないためには?
「亡命しそうな雰囲気ですよね・・・・・」
「日本に亡命して滋賀県の琵琶湖でヨート三昧の生活をするかもしれないな・・・・」
「で?亡命のために溜め込んだ資金はいくらぐらいなの?」
韓国で30日、国会議員や高級官僚の資産公開が行われ、盧武鉉大統領の資産は昨年末時点で8億2066万9000ウォン(約1億270万円)だった。聯合ニュースが伝えた。
前年より約900万ウォン減ったが、2003年2月の大統領就任後、最初の申告時からは約3億5000万ウォン増えた。大統領は来年2月の退任後は生まれ故郷の慶尚南道・金海市に住む予定で、自宅を新築中。申告によると、約4300平方メートルの敷地購入費は約1億9500万ウォンだった。(共同) |
「在職中は面白いように金が集まるが、失職したら刑務所にぶち込まれて財産没収。
全員が全員必ずといっていいほど不正蓄財しているので裁く罪にはことかかない。」
「財産隠せばいいじゃないですか。別名義で銀行とか」
「韓国独自のそんな法がなかった過去の事まで法を適用する法体系の前には虚しいな・・・・・・」
「・・・・・・不動産を買えば遺せると思うぞ。
当然韓国ではなく他の国のな。」
「金を物に替えて遺す手段が他国の不動産を買うなんて・・・・・
やっぱり亡命ですね。」
「亡命できなければ刑務所にぶちこまれて、財産没収された上で隠遁生活だろう。」
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これはまだなんとかなるかもしれない。ペリー・ローダンの四桁に比べればな(56巻まで読みました)
現時点で113巻でている小説。
内容は大雑把に言うなら・・・・
一つの世界の一つの時代
長いからいつまで読んでも終わらない(つД`)
本当に↑みたいな感じに陥る。
(ここからネタばらしです。)
キャラ別でサイドを大きくわけると
グィン (ケイロニア)←陣営 主人公
(豹頭人身の化け物。 現在は好きになった女を追って行方不明)
イシュトヴァーン (モンゴール)
(強いけど戦争中毒の逝ってる人。
周りに男色家とか男色家とかが集まってくる人)
アルド・ナリス (パロ)
(天才だが、破滅願望あり。使っている茶器一つでさえ、王国まるごと一つ買えるようなものを使用している超お金持ち。
単にお金の感覚が麻痺して、そんな王国一つの価値もないのに買っただけかもしれない。)
この三人を中心に三つのサイドに分かれて書かれていると勝手に私は思っている。
(誤解を受けるように書いてます)
国別で分けると(それぞれの主人公がそれぞれの国の上層部に全員いるようになってから)
パロ
3000年の歴史を持つ豊かな国・・・・・似ている国は・・・・わかんね(つД`)
わかっていることは兵隊の強さはユラニア以下。モンゴールに一度滅ぼされた国。
ゴーラ
元々はゴーラという一つの国が分裂したもの。形式上はゴーラ皇帝から土地を預かっている身だが、ゴーラ皇帝の血筋はすでに途絶えている。
モンゴール、ユラニア、クムという三つの大公国がある。
モンゴール大公国・・・・ゴーラを統一した後、周りを侵略する可能性が高いと思われる。
何気に隣の国を連想させる。(文化は違うが)
国力は戦争の影響と国がまともに機能していないのでボロボロのはずだが、軍事力だけはトップ。普通ならユラニア以下の失敗国家になるはずだが、男色家のアリストトースが頑張っているおかげでなんとかなっている。
ユラニア大公国・・・・国力はケイロニアとユラニア、クムと何回も攻め込まれて三国の中で最弱になった。
李氏朝鮮並の失敗国家だが、土地がパロ並に豊かなのでなんとかなっている。
現在は重臣と大公のすべてが虐殺された後である。
怪物女ネリィが新大公をなのっているので
クム大公国・・・・東方の国キタイからの移民が作った国。
国力はトップのはずだが、イシュトヴァーンの町を焼いたりとか町を焼いたりとか一般人を虐殺とか小説内の世界での暗黙のルールを破りまくった無法者に敗北して大公死亡♪
ケイロニア
神聖ローマ帝国のような小国家の連合からなる国。
跡継ぎが誘拐されていないので分解の運命に・・・・・・だが、物語を盛り上げるために例え跡継ぎがいなくても纏まってることにしないといけない国。
ちなみに神聖ローマ帝国はローマ帝国を滅ぼしたゲルマン人(ドイツ人)が皇帝になり、「神聖どころかローマですらない。」と言われたことがある。
さて、少なくとも本編だけでもあと57巻読まないと・・・・・・・・何年かかるだろう(つД`)
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ペリー・ローダン・・・・・それは決して手をだしてはならない小説。(複数のドイツ人作家が書いている小説)
なぜかというと現時点ですでに2000巻以上!(どうやって読むんだろう。)
既刊速度も異常に早く(現在は月刊)、とても追いつかない。
君がもし、今から読み始めて2000巻まで読んだとしても、その時には4000巻が発刊されているかもしれないという超長編小説だ。
ちなみに私は一冊も読んでいない。
なぜなら内容は400冊ぐらいまでは面白いそうだが、途中で話は崩壊してる・生きている間に完結しそうにない・作家が一人好き勝手にやっている・読みきれない小説なんて読む気にもならないからだ。
しかも、日本語訳は300冊ほどしかない。
ん?300冊まで読んで後は「彼らの物語はまだまだ続く。この果てしない銀河のように」という感じで自己完結すればいいんじゃないかって?
それは無理だ。
なぜなら現在100冊以上あるグィン・サーガを読んでいる最中だからだ。
(化け物小説二つも読み始めたら実生活に支障がでるだろう)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうやって読むんだろう。
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「なぜ?外資に依存しすぎている中国で外資を優遇する政策をなくして、労働者の待遇を向上させるのか?
普通なら国民のためと日本人は思うかも知れないが、中国じゃ基本的に人間は家畜同然だということを忘れてはならない。
無論中国国家経済の安全を守るためでもない。」
「久しぶりの登場あるよ!
この政策の影にあるのは国内企業の保護ね!」
「日本も保護して欲しいですよね・・・・・」
「公表では国内企業と外資企業の所得税率は
国内が25%
外資が12%前後
国内は外資の二倍以上の負担をしていたわけだな。」
「税金は賄賂で軽減することが可能ね!」
「この状況で国内と外資の税率を一緒にしたんだ。」
「それで国内の負担は軽くなったんですか?」
「いやどっちも25%にしただけで負担は今までと一緒だ。
この政策で一番利益を得るのは中国政府の連中だ。
税収が増えるからな。
あえて国内の利益を言うなら、外資も税が上がったので商品の販売価格が上昇する
↓
国内企業の大量粗悪商品での低価格戦争で一部の市場をゲットできるかもしれない。」
「粗悪品?」
「中国国内企業で作られ普通に売られている商品は海外でいう粗悪品より遥かに劣っている。
つまり外資がいると国内の消費者は外資の品質がいい商品ばっかり買ってしまうわけだな。」
「そこで国内企業は考えたわけだ。
どうやって自分達の劣っている商品を国内で売りさばくか?
考えた結果はこれだ。
民族主義の感情を利用し、自分達の利益を守る。」
「保護しなければ国内企業が滅ぶ・・・・仕方ない。」
「保護しても劣化は劣化。質を向上する気すらないようだぞ?
消費者にとっては迷惑な話だ。」
「外資を追い出して、独占の利益を保護すればそれでいいあるよ!」
労働者の待遇をなぜ改善するか?&中国経済
「中央で
「あれ?安すぎるかな?」と今さらのような考えが広まってな。
生産効率も今のところ優位だし、改善すれば暴動が減ると思ったから実行したんだ。
何せ出稼ぎだけでも2億人いるからな。
問題はこの状態が長く続くわけがないということだ。
現状では賃金と生産性のバランスでは優位だが。
賃金の上昇率からいっても生産性がそれに伴うとは思えない。
そうなると外資は撤退する。待遇改善どころか仕事もなくなる。
そうなると今より最悪な状況に突入することになるわけだが・・・・・・・・・」
「生産性が賃金とともに上昇すれば問題ないあるよ!」
「まぁ要するに外資が撤退するかどうかは今までどおり国民を家畜同然に使って賃金を安くするか。
賃金の上昇に伴って、生産性を上げて優位を保つかのどちらかしかないな。
前者の場合だと反乱の件数が今以上に上昇して国が分裂するだろうし。
後者でも地方政府は言うこと聞かなくなってるから遅かれ早かれ分裂するだろうし・・・・・・・」
「なんでしょう・・・・・それ聞いてるとまるで・・・・・一度滅んでからやり直せば?という最低な結論に聞こえるんですが・・・」
だが年間の貿易額も外貨準備高も世界一だぞ?」
「・・・・・だってこういう構造だぜ?
奴隷のように人を働かして安すぎる賃金
↓
大量な安価な製品を輸出する
↓
大幅な貿易黒字
↓
元高に圧力がかかる。
↓
輸出競争力が弱体化する。
↓
失業者が増える
↓
元高圧力を回避するためにドルを買う
↓
外貨準備高が上がる
↓
バブル経済
↓
不良債権も急激に上昇中
↓
この状態を放置するとドルを中心とする市場の影響で一夜にして価値が大幅に下落してバブルが弾ける恐れがある。
↓
経済成長が止まれば、北京政府の糞どものせいあるよ!ってな感じで分裂する。
経済成長が止まったら統一戦争に突入だ。」
「・・・・・・・・・・・・・・改善するすべはあるのか?」
「そんな無理難題を言われてもな・・・・・・・
日本でもこれと似た状況があったが。
原材料を安く購入したり、生産拠点を安い海外に移転したり、輸出主導型から内需主導型へ転換したりしたから乗り切ったが
中国が今さら内需主導型へ変更できると思うか?
不良債権をバブルが崩壊する前から隠蔽して
バブルによる巨額の新規融資すらそれに上乗せして不良債権になるような状態だぜ?」
「外貨準備高を国内に回せないんですか?」
「外貨準備高は人口規模から言えば少なすぎる。
国内に使えば通貨が増えていたらずに元高とインフレを起こすだけだ。
要するに国内経済に外貨準備高をまわすことができないということだ。」
結論
「何かをがんばれ」
「とりあえず残った手段は外貨準備高を海外に投資し、少しでも長く延命させるしか方法はないが・・・・・
優秀な企業を買収した割には業績が上がってないな・・・・・・・・買収した本体のほうがぼろぼろだ。」
「おお神よー
我々をお救いくださいー」
]]>
「中国の労働力が人気な理由はわかるか?」
「物価が安い。」
「人命軽視。」
「限度を超えた搾取!」
「人命軽視って・・・結局高くつくと思うけど・・・・」
「中国では年間に11万9,827人(2005年)が労災で亡くなっている。
外資系の企業でも危ない薬品を使ってるのに対策をしないから腕が動かなくなったという似たようなことが結構おきているんだ
(中国じゃ労災管理全くやってません)
それでもどんな賃金でも働きたいという農民達はたくさんいる」
「要するに郷に入れば郷に従えの如く中国の企業だけではなく外資系の企業側も人命軽視で働かすことができるのが魅力なんだ。
都市の連中から見れば農村の連中は蛮族。死んでも構わないというわけだな。」
「モラルってもんがあるでしょうが・・・・企業利益中心にも程があるわよ。」
「だが、そういう魅力がなかったら誰が治安と環境が悪くて作った製品も都市ぐるみで偽造品を自分達が所有する工場以上の数を作り、法律がコロコロ変わる国に進出するかよ。
それに人がコロコロ死ぬことを前提にできているような国家なんだぜ?
外資にとっちゃ雇った労働者を搾取しまくってラッキー
薬品とかで体が動けなくなることも想定済み」
「なにせこの国が作った本人の毛沢東が
「中国は人口が多いから核戦争で多少死んでも大丈夫」と言ってた国だからな。」
「ここで言いたいことは今までの中国の労働力の安さは労働者の人権を蹂躙し、人命なんてケンチャナヨだから成り立っていたわけだな。次は失業率だ。」
失業率(向こうでは失業はあってはならないので「下崗」(一時帰休)と呼んでいる)
「中国の失業率は公式統計では4.2%だが、これは少なく見せた捏造報告の結果だと思われるので信用してはならない。公式より遥かに多いと考えるべきだろう。
それと蛮族扱いの農村籍の人達はもちろん中国人として思われてないから、この統計には入っていない。
都市籍と農村籍を含めれば失業率は20%近くなると推測されている。」
「中国の人口って確か・・・・13億でしたっけ?」
「公式的にはそうだが、浮浪民を含めると14億人以上いると推測される。」
「浮浪民?」
「土地を失った人達のことだ。」
「土地がなーい。それは誰のせーい。」
「つまりだ。こういう人達を含めて少なくとも2億人以上が余剰労働力ってことだ。」
工業化と賃金の値上げ。
「最新の設備を購入して工業化を推し進めようとしたことがあるんだが・・・・・失敗した。
購入した設備を使いこなすことができず、結局無駄な投資になってしまったんだ。」
「失敗を教訓にもう一度・・・・」
「それにな。別にハイテクにしなくても二億人以上の余剰労働力がいる中国だと賃金が安いからな。
ハイテクより大量の労働者を雇って人海戦術を使える分野の企業は利益がいいんだよ。
それに中国は足りないところに惜しみなく人命を注いでカバーするのが伝統になってるからな。」
「だが、最近では人件費の上昇などの問題がある。」
どれくらい中国の賃金は上昇しているんですか?」
「世界的に流通しているドルで換算すると彼らの平均時給は
2002 0.67ドル
2003 0.75ドル 11.9%上昇(前年比較)
2004 0.84ドル 12%上昇
2005 0.95ドル 14%上昇
上昇傾向にあるわけだな。
「何で元で換算しないんですか?」
「国際社会で流通しない貨幣だからだ。」
「要するに信用がないと思ってくれればいい。」
「でも何で賃金が上がってるの?中国にとっては安さも売りの一つでしょ?」
「胡錦涛政権の農業重視政策のおかげで農民達も金を持つようになったからさ。
内容は農作物の買い上げ価格のアップや税金の減免だ。」
「いい話ですね・・・・」
「その政策と西部大開発政策や建設工事の大量労働力需給、長工デルタの比較的に待遇がいい仕事に大量の労働力が移動したことで労働者を募集しても集まらない会社がある。」
「え?余剰労働力が二億人以上もいるから労働力には困らないんじゃないんですか?」
「確かに労働力には困らない。
だが、企業が払う金が極端に安いのと劣悪な環境に人が集まらないんだ。生活費も上昇してるからな。
労働者の権利意識が携帯などでの情報交換で強まったせいでもある。」
「・・・・・これって実は・・・・働くやつは存在するけど、権利意識のせいで安すぎるから働く気がなくなっただけじゃ・・・・」
「ああ、そうだ。中国は今まで「人命軽視」「安すぎる賃金」「使い捨てできる労働力」を売りにしていたわけだが・・・・・・権利意識の強化と生活費の増大で賃金が安すぎると働かなくなりつつあるんだ。
しかもこの状態で中国政府が企業所得税法ってのをだして、外資の今までの優遇政策を取り消したんだ。
だが、外資に極端に依存している中国ではこれが命とりになる可能性がある。」
「企業所得税法....要するに労働者の待遇を向上させる政策の一つだ。」
「でも、おかしいわよね。
中国じゃ搾り取るだけ絞りとるのが普通のはずなのに・・・・・・
労働者を搾取しまくっても無問題じゃなかったの?」
「それは次の話にしよう。
人は長すぎる話は読まない傾向があるんでな。ある程度の区切りをつけないと・・・・」
「そんなことケンチャナヨです。」
]]>
「ところで中国人は日本人からの援助をどう思ってるか知ってるか?」
「どうって・・・・・感謝?」
「いや、違う。
中国人ってのは脅して従えることで付き合ってるからな・・・・・・
何かするってことは何か弱味を握られて援助させられているとしか思ってないんだ。」
「要するにギブ・アンド・テイクだ。
弱味をばらさない代わりに金を払うと思っているわけだな。」
「あんな歴史を2000年も続けてりゃそうなるわよね・・・・」
「要するに・・・・・友達になっちゃいけないってことですか?」
「付き合うのは別に構わん。
だが、本音を話したり、結婚するのはあまりオススメできないな。」
「恋に国境なんて関係ありません。」
「・・・・一族全員ついてくるのにか?」
「え?」
「これは実例を話したほうが早いな。
1994年中国残留孤児の帰国永住及び自立支援の「援護法」の時の話だ。
帰国する一人の孤児に・・・・・50~60人の中国人がついてきたんだ。
場合によっては一人に150人という一族総出の移住までする始末だ。」
「どうせ昔からやってるんでしょ?」
「そうだ。昔からやっている。
一族で一番優秀な子供をアメリカに送り込んで市民権をゲットした後、一族で移住とかな。
要するにそういう目的の中国人と結婚すると一族全員の面倒を見なければならないんだ。」
「いくらなんでもそれは嘘ですよね?」
「いや本当だ。結婚したら親類縁者の日本入国の保証人になってくれといってくるぞ。」
「彼らと付き合うには
1.腹を割って話さない。(弱味になって脅されます)
2.日本人同士で付き合うような感じでの友達にはなってはいけない。
3.ギブ・アンド・テイク
あと付け加えるなら強気でいこうだな。」
「どうしてこうなったんでしょうね・・・・」
「これはあの国で生きていく手段なんだ。
中国ってのは何千年も搾取するだけ、国民は守らないってのを平然とやってるからな。
皇帝システム使ってるから民族意識もない。一族も・・・・信用できるかどうかわからない。
だから何も信用しないってのが生きていく基本なんだ。」
「つまり伝統ね」
(俺の決めゼリフが)
「伝統なんてケンチャナヨです。」
]]>「とうとうオリンピックを我が国で開催できるあるね!」
「良かったですね・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「?????????」
「皆黙ってないで喜ぶあるよ!」
「・・・・いやだって資金不足な上に悪いイメージを世界中にばらまく結果になることは確実なのに普通喜ぶのか?」
「悪行は既に有名ね!宇宙の人工衛星破壊してデブリを撒き散らした事でイメージ悪化したあるよ!むしろ悪名がわが国を守るあるね!」
「こういう法則もあるぞ。
オリンピックを開催した独裁国家は程なく滅亡する」
「め・・滅亡!!?!」
「そういえばドイツ第三帝国もソ連も開催した後に滅んでますね・・・・・」
「とりあえず問題点をあげると
資金不足で施設は未完成
マナーが悪いにも程がある。
環境が最悪。(重金属の川、砂塵、砂漠化、土壌汚染etc)
信用が全くない。(人工衛星を壊した時点で壊滅的)
法則が発動した場合、各軍管区などが独立する可能性がある。
「軍管区?」
「中国には、瀋陽・北京・済南・南京・広州・成都・蘭州の七軍管区がある。
それぞれの軍管区は陸・海・空軍を統括し、場所によっては核兵器さえ保有している。」
「なんで抗争する可能性があるんですか?」
「すでに崩壊一歩手前だからだ。
国内は内乱だらけ。砂漠化は後40年で北京に到達と予想されている。6割が元々不法占領区。
ついでに政治も腐ってる。」
「それと各軍管区は共産党の方針で自給自足・独立採算制をとっているんだ。
おかげで独立性が高い。
それに中央は搾取しまくるだけで何もしないからな。ぶち切れ寸前だ。」
「となると・・・軍菅区がそれぞれ独立した場合は群雄割拠の戦国時代に突入ですか?」
「そうだな。特に瀋陽は北京政府が大嫌いだ。」
「瀋陽は石油や鉄鉱石の天然資源が多いあるよ!(でも粗悪)
元々は満州国の人々ね!
莫大な利益を北京政府にもたらしてくれるあるよ!」
「要するに満州国があった場所=瀋陽軍管区と考えてもらえばわかる。
恨んでいる理由は莫大な利益を生んでいるから大量に搾取されるからだ。」
「搾取ぶりは細かく説明すると一つの歴史になってしまうので本の一部を紹介しよう。」
暗黒大陸 中国の真実 ラルフ・タウンゼント より
世界史上類例のない中国の悲惨
これは世界史上類例のないことである。血の海に膝まで浸かり、村といわず
町といわずことごとく絞られ荒らされ、死者、拷問、餓死者が毎年数百万人も
でるのに、何万という大学出の学士様は手をこまねいているだけで何もしない
国、こういう国は世界のどこにもない。学士様の誰一人として、信頼の置ける
指導者を探そうと考えもしないというのも他に例がない。
指導者はすべて己のことしか頭にない。世のため人のために尽くそうにも、
支持者がいない。何かやろうとすると、いつ後ろから刺されるかわかったもの
じゃない。
世界の革命や動乱をみると、己の利益ではなく世のため人のためを願い闘う
者がいるものである。主義主張のぶつかり合いとも言える。ところが、中国に
はこれが全くない。愛国の旗印を掲げる指導者も一人もいない。どこの世界に
も「腐敗、堕落」はあるが、中国のような百パーセント腐敗、堕落している国
はない。
「歴代の王朝が滅んだ原因は全部常に政治が腐ってるからだ。」
「普通なら、すでに再統一のための乱世に突入してもおかしくないほど崩壊してるのだがな。」
「ものすごく微妙な状態なんですね・・・・。」
「中国が崩壊した場合で独立したり併合されそうな可能性があるのは
軍管区の七つ(軍閥)。ウイグルやチベット(独立運動)。内蒙古はモンゴル(併合)。多くの少数民族(独立)。
もう一ついうならマルクス主義からレーニン主義に移行した後、行政が機能せず。地元のボスやマフィアが地域を支配している所もたくさんあるのでそこらへんも軍閥化する恐れがある。」
「ふふふ。少数民族は今までどおり皆殺しにすれば問題ない。」
「それともう一ついっておこう。
中国史では国の成長期、最盛期、衰退期に関係なく暴動や反乱はいつも起こっている。
末期と呼ばれるのはこの反乱が鎮圧できなくなって滅ぼされるからだ。
他の国の方は驚かれるかもしれないが、わが国では反乱や暴動などは日常なのだよ。」
「しかし現在は農村で無数の暴動が起こっているが、これが大都市になれば・・・・・」
「共産党の権威が完全になくなりますね・・・・・」
「言えることは崩壊した後に残されるものは
重金属で汚染された農地。水飢饉。中国伝統の腐った政治。それをもたらした集団。砂漠。」
「食料については問題ありません。
共食いで解決できます。」
「それって解決じゃないと思う。」
「日本や中国周辺の国にとって問題なのは、崩壊した後難民が押し寄せてくる事だ。
皆殺しにするわけにもいかないからな。」
「国内に入れれば治安を乱すことは確実ですけどね・・・」
「できれば台風で・・・・いや何でもない。」
分裂しなかった場合
「ユダヤ資本のカモだな。」
「日本も十分カモですけどね・・・・郵政民営化とか」
「自分の利益を最優先する民族性だから日本以上のカモになるだろう。」
「だが分裂しない場合はありえない。」
「なんで?」
「中国ってのは地方軍閥の緊張したバランスの上に北京政府がのってるだけなんだよ。
だから中央は地方を支配もしてないし掌握もできていない。
中国という国が誕生した時から分裂してるんだ。」
「今の中国は地方軍閥の連合体だ。
利害が一致しなければ勝手に分裂する。」
「今回の話をまとめると
そろそろ分裂しそうだ。砂漠化がやべぇ。各軍管区は独立性がありすぎる上に核兵器まで所有してやがる。
だが食料問題は共食いで解決できる。(伝統なので仕方がない)
その状態でオリンピックの法則が発動するかもしれない。
そうなったら難民がたくさん押し寄せてくるだろう。その時はぜひ台風を・・・・いや何でもない。
受け入れた場合、数が多い&最悪な民族性なので治安は悪化。結局受け入れた連中を追い出すか殺してしまうことになってしまう可能性は高いので、できれば手を汚さずに台風・・・・いや何でもない。」
「日本の秘密兵器。台風発生器を使用・・・パァン
「そんな兵器はないし!そんなことは心では思っていても話すな!」
「だが、あの人数を受け入れれば日本は内紛状態になってしまうぞ?千鳥」
「一部を受け入れて後は拒否」
「現在の日本がやってる行為ですね。確かにそれが一番妥当です。難民を受け入れたという事実もできますし。」
結論
「中国が崩壊した後の難民問題を日本政府はどうやって解決するか。
その時になるまでは、それは誰にもわからない。
今受け入れて後で日本が内紛状態になるか。それとも分裂後の中国の一勢力に援助金を送って、難民達を短期間受け入れた後そこに送るか。
それができない場合は一部を受け入れて後は拒否するか。
どの行為も批判されるが仕方ない。日本には人口が桁違いの中国から発生する難民を受け入れる余裕はないし。
受け入れたとしてもあの民族性から日本が内紛になることを考えれば、短期間の滞在も認めることはできないかもしれない。」
]]>
「皇帝システム?」
「簡単にいえば、中国の統治方法だ。」
「どうせ都市からは税金しぼりとって農村からも搾り取るだけ絞りとるんでしょ。」
「ああ。全くその通りだが、このシステムの原形がいつできたか話そうと思う。」
「このシステムの前に都市について話さないとならない。
まず中国では紀元前16世紀頃、中国のながーくておおきーい今じゃ重金属が流れてる川
黄河は洛陽周辺だと岸の幅が狭くなって、川を渡って交易がしやすい。
そんで川を挟んで交易しているうちに・・・・都市ができたわけだ。」
「・・・・・・いきなり都市なんですか?」
「農村が発展して都市になったのではないですか?」
「農村が都市に発展したっていうのはデマだ。
川を挟んで、交易している内にできたのが当時の都市だ。(商売都市といいます)
都市ができてから周りに農村ができたってのが今の主流だな。
それに黄河って数年に一度の割合で大規模な水害にあうから農業に適してないんだぜ?
適してない場所の農村が自力で発達した結果が都市なんて信じられるかよ。」
「交易で発展したことはわかりますが・・・・住みやすいんですか?」
「水害対策をしておけば、水は簡単に供給できるわ、ゴミはぽいぽい川に捨て放題」
「つまり都市は交易とゴミをぽいぽい捨てられる地形からできた・・・というわけですか?」
「水の供給を忘れてるわよ。ソースケ」
「ここからが本題だ。
こうやってできた商業都市は独立して存在していたわけだが・・・・・都市によっては他の都市を支配したり、新しい衛星都市を作ったりとかが始まったんだ。
これらの都市を結んだ交易ネットワークの支配者を王という。」
「社長さんですね」
「これを大規模にした交易ネットワークを支配した人が秦の始皇帝だ。
つまりだ。皇帝は統治の方法として
点(都市)を線(交易ルート)で繋ぎ、農村はケンチャナヨってのが中国なんだ。」」
「なんで農村がケンチャナヨ?」
「広すぎるから・・・ではないですか?」
「もう少し詳しくいうと
都市には知事=管理人を置き、商売の利潤は皇帝のものだから管理人は農民から搾り取る。
収入に関係ない農村なんて皇帝にはどうでもいい存在なんだよ。
農村から搾り取りすぎようが自分の収入を横領したわけじゃないからな」
「ちなみに人の扱いも都市の住民は皇帝の臣民だが、農村の人は蛮族扱いになる。
これは現在でも同じで都市籍 農村籍みたいなものは昔からあるんだ。
都市から見たら農村の連中は中国人じゃないし、蛮族だからあんな扱いでOKって思ってるわけだ。」
「しょっちゅう暴動が起きるわけですよね・・・・」
「これは現在も使われるシステムなんで現在の組織名で簡単にあてはめることができる。
皇帝は中国共産党・・・・交易・貿易ネットワークの支配者 総合商社の社長
都市は国営企業・・・・・独立性を持ち、幼稚園、学校、病院、家などが全部ついてくる企業。」
「一生住み込んで働く職場のようなものですな」
「このシステムの最大の問題点は流通を担っているのが皇帝一人だからいなくなってしまえば
中国伝統の人口崩壊の原因となった食料の流通が止まったり、遅れたりする。
さらに言うなら皇帝がいないから全員覇権争いにあけくれて畑は荒れ、流通はさらにやばいことになる。
そのおかげで最終的に人口が10分の1になったりとかするんだ。」
「商売都市の管理人達が争ってるんですね・・・・」
「今回の話をまとめるとだな。
皇帝ってのは中国全土の支配者じゃなく、流通ルートの支配者なんだ。
日本みたいに交付税もないから各都市は自給自足でなんとかしないといけない。
そしてこの伝統を作り上げたのが秦の始皇帝で、それが2000年以上受け継がれて現在に至る・・・・というわけだ。
つまり中国ってのは皇帝になって流通システムを通じた統一支配を行えば
それが異民族だろうが秘密結社の出身だろうが関係ない
伝統だからな。」
「なんか前回の中国の自然環境と野菜と似たような終わりになりましたね」
「前回風に農民の苦労を言うなら
人口の9億人の農民は生活は非常に苦しい。蛮族扱いだから人間として見られない。
土地を失った農民は約8000万人
毎年15万人が服毒自殺。50万人が未遂。
原始的な装備しかないから抵抗しても無駄。
でも毎年一万件以上抗争してるが圧倒的な戦力差の前にいつも鎮圧される。
でも指導者は自分の保身で戦争起こすようなやつらばっかりなので気にしない。
皇帝システム採用してるから全員民族意識も国家への忠誠もない
全員が全員砂粒みたいにばらばらな国が中国ってわけだ。」
「なんとかならないんですか?」
「伝統だから仕方が・・・パァン
「痛いじゃないか千鳥」
「同じ終わり方はやめろつーの!」
「終われない~止めれない~それが伝統だから
とりあえず極端だが中国ではあれが必要悪ってことで終わりにしておこう。」
「何の解決にもなってねぇぇぇぇぇぇぇえぇ!!!」
]]>
「コードギアス「第二期オープニング主題歌「解読不能」についての解説コーナーだ。」
「ああ。歌が聞き取れないとか、ソニーはちょっと空気読めっていわれてる作品ね?」
「確か映像とも一致しないOPだったとか・・・・・」
「まぁ・・・・・恐らく映像が一致しなかったのはあの曲でどうやって一致させるのか悩んだんだろうな。
イントロのベースはカッコイイがAメロからサビを二回繰り返してる。」
「要するにコンテが非常に切りにくい曲ってこった。だから曲と映像が違和感ありまくって楽しかったぜ。」
「ところ何でそうなったの?」
「最近はアニメのタイアップしたほうがCDが売れるからさ。
ここに去年のデータがある。blood+第四期OPテーマとその後発売したセカンドシングルを比べてみればわかる。
発売日 | 週間順位 | 回数 | 初動 | 累計
06/08/02 29位 *9回 *6,406 23,507 「雷音」ジン
06/11/22 84位 *2回 *1,440 *1,930 「マカライト」ジン
タイアップすると売り上げが極端に変わるんだ。
人気かどうかは不明だったblood+でもタイアップでこれだけ売れるんだ。
コードギアスならもっといくと判断してソニーがサンライズに「次は俺のとこのジンってやつ頼むな」ってことになったわけだ。
ちなみに同じアニメのタイアップ曲の売り上げは
初動
発売日 | 週間順位 | 回数 | 初動 | 累計
07/01/31 10位 0.9万枚 「解読不能」ジン
06/11/08 *2位 11回 24,494 52,001 「COLORS」FLOW
06/10/25 14位 13回 16,862 43,611 「勇侠青春謳」ALI PROJECT
となっている。」
「・・・・・少ないですね。人気がないんですか?」
「人気ならあるじゃねぇか。持ってるだけでネタになるだろ。」
「まぁ初回特典の影響もかなりあるけどな。『COLORS』なんて豪華すぎだぜ?」
それぞれの初回特典は
◆第1期オープニングテーマ 『COLORS』/FLOW
1.「FLOW」 Window Film 仕様ジャケット 2.豪華24P「コードギアス」オープニングムービー原画&設定資料集 3.木村貴宏 描き下ろし「コードギアス」イラスト・ジャケットステッカー 4.アッシュフォード学園 学生証(ルルーシュ・ランペルージ) 5.アッシュフォード学園 スクール・エンブレム・ステッカー 6.CD-EXTRA 仕様 COLORS -CODE GEASS OPENING MIX- Live Bootleg at Dallas,USA 収録 ※「コードギアス 反逆のルルーシュ」番宣用TVCMも収録 |
「・・・・・えっと初回特典?
何でもかんでもつけまくりって感じなんだけど・・・・・」
「何でも最初が肝心だからな。
OPに特典つけすぎた影響なのかは知らないが第一期EDの勇侠青春謳は初回特典なしとなっている。」
「曲がいいから特典なしでもOKという判断からくるものかもしれません。」
「次は二期のOPだ。
◆第2期オープニングテーマ 「解読不能」ジン
1.描き下ろし「コードギアス」イラスト・ダブルワイドキャップステッカー
2.ブリタニア帝国市民IDカード(枢木スザク) |
「なんか・・・・・初回特典しょぼくなってない?」
「しかもスザクかよ。」
「あらかじめ不評だった曲に不評なキャラを初回特典にくっつけたんだ。
次は第二期EDだ。
◆第2期エンディングテーマ『モザイクカケラ』/SunSet Swish
■初回特典 1.描き下ろし「コードギアス」イラストワイドキャップ仕様 2.アッシュフォード学園 学生証(カレン) 3.黒の騎士団入団許可証 応募ハガキ 4.セカンドワンマンライブツアー先行予約案内封入 |
「初回特典なんてケンチャナヨです。」
「はっきり言おう。解読不能が初動で一万枚を超えなかったのは
初回特典がスザクだったからだ。
初回特典がもっと人気のある奴なら少なくとも1000枚は売り上げが伸びただろう。」
「不人気不人気相乗効果」
「どうでもいいけどな。」
「ジンとしてはオリコンチャート10位と好調子なスタートになったわけなんだが。
本人達と製作側としては最悪だろうな。
世界観に曲があってない。
本人達もソニーの命令だからイヤイヤやってる。
コンテが非常にきりにくいから製作側もイヤイヤ。(単に時間がなかっただけという可能性もある)」
まぁ・・・一番悪いのは空気が読めなかったソニーの誰かだ。
]]>
「そろそろ、このコーナーにも飽きてきたわね。」
「そうですね。むしろ農薬を使いすぎてるほうが免疫がつくと思いますよ。」
「免疫って・・・・・・体に蓄積するタイプだから意味ないって。」
「ミュータントに変身だぁあぁあぁぁぁぁぁあぁぁ!!!!!」
一分が経過
「変身しないの?」
「・・・・・・・いえ農薬以前の問題なので変身はできません。」
「農薬使う前から重金属で土地が汚染されてるからね。」
「さて、今回は農薬の解説を。。。。」
「もういいわ。」
「いや、解説を・・・」
「農薬の使いすぎ!重金属で土地が汚染されている!正確な情報がないから対策は不可能!品質保証は当てにならない!
今まで出した話で全部終わってるでしょ?」
「前回、農薬の話をするといってしまったんだよ・・・・」
「そんなもん、破っちまえば・・・・(ターン
「ガールハントは成功だな。クルス」
「本当にハントしてどうすんだよ・・・」
「大丈夫だ。これは訓練弾・・・・・ん?」
「おい・・・・・まさか・・・・」
「実弾だった。すまない。」
「ケンチャナヨ!」
「さて、農薬の話といこうか。
まず農薬って一体何なのか?ここから説明しよう。
植物を育てると虫、雑草、動物、病気などが発生するだろう?
こういった育てるのに邪魔な生物を殺して、収穫や品質を維持して商品価値を高めるために使われるものを農薬といっている。」
「それって・・・・人間にも害があるんじゃないですか?殺すんですから」
「確かに。食物連鎖などで濃縮するという話を学校で聞いたのだが・・・・」
「確かに食物連鎖で濃縮されるな。人の口に入るまでに最初の20万倍に濃縮されたりする話もあるぐらいだ。
だが、日本では農薬取締法によって「生物内運命に関する実験」が要求されるようになってからは動物への吸収、体内分布、分解の過程、排泄、蓄積性などや代謝物についての試験が行われるようになったんだ。」
「要するに食物連鎖で濃縮する可能性のある化合物は農薬として使えなくなったんですね?」
「まぁ。そうなんだが・・・・・中国の場合はこの逆だな。」
「逆とは何だ!中国も最近は大規模な農薬の規制をしているぞ!」
「いや・・・・だって北京市で市場にでた野菜の10.9%から有機リン系(蓄積性が大きい)の残留農薬が検出されてるんだぜ?」
「・・・・・・人の命がどうした!経済が優先あるよ!」
「これは経済的にも問題なんだがな。」
「ふむ・・・・モラルがないといえば簡単だが・・・・・どうしてあの民族はこんな具合に危険性が高い農薬を使いまくるのだろうか・・・」
「簡単だろーが。安いからだろ?」
「安いということもあるが・・・問題なのは農民の知識と生産管理だな。」
「なんだと!問題があるやつは即処刑してもOKな我が国でそんなやつがいるわけが・・・・」
「聞かなかったことにしよう。
とりあえずだ。農民が農薬の使い方を知らないから農薬を薄めずそのまま使ったり、殺虫性が高いって理由で使いまくったり、見栄えをよくするために収穫直前まで使うとかをやってるわけだ。
そもそも生活が苦しい上に人の命を軽視している中国人だからな。知っていても平気でやるやつらばかりだろう。」
「思ったのだがな。かつての日本も公害やら汚染やらを体験したのだろう?お前達も同じではないか。」
「・・・・・・・日本の場合は狭い国土を汚染するとやばいことになるんで、対策して川とかも浄化されつつあるが・・・・中国で効果的な対策は不可能といったよな?」
「ああ、まともな情報もないから対策が不可能という話だったな。」
「川についての対策だが、一つ言わせてもらおう。
河川の汚染対策が遅れているのは旧日本軍が遺棄したガス兵器が原因だ。」
「確かに最近の中国でそういう話をされたことがあるが・・・・どう考えても責任逃れの嘘にしか見えないぞ。」
「まぁ。こんな感じで中国の農薬の使い方はやばいってことだ。」
「・・・・どのような方法をとればいいんだ?」
「そうだな・・・・・・困ったことに人治国家だから法を整備しても効果が期待できない。
そもそも中国人には人を感謝するなんて行為は何かを企んでるんじゃないかって民族だからな・・・・。
共産主義だろうが資本主義だろうが昔からああいうことをやっている民族を止めるのは普通の方法では駄目だろうな。
しかも昔から慢性的な食糧不足だ。」
「待て、漢文にも慢性的な食糧不足なんて書いてあるものを見たことはないぞ」
「当たり前だろうが。いつも食料不足なんだから皇帝陛下の酒池肉林を記録することがあっても
太陽が東から昇って西に沈んだと記録する歴史家がいないように常に慢性的な飢餓は常識だから書かないんだよ。
彼らが記憶する飢餓ってのは人が人を食うっていうレベルの極端な飢餓だけだぜ?
食料がなければすぐに共食いを始めるのは伝統になってしまってるから仕方ない。
それに2000年以上役人達は農民達から奪えるだけ奪ったという歴史が続く国だから
農民達は地方行政も中央行政のいうことにも耳をかさない。実際そうだからな。」
「現在の中国は国策で国家機関に属する連中が、自分で勝手に金儲けしろと奨励してるのがさらに拍車をかけている。
儲かったら税金を重くして吸い上げ、払えなくなったら没収するって感じだ。
秦の始皇帝の時代から変わってないそんな連中ばかりの国でどうやって対策しろってんだ?」
「結局・・・・・対策不可能不可能って話で締めるんですね?」
「あの皇帝システムも2000年以上続いてるからな・・・・・
あれをまず壊さないと無理だろう。」
「そうか!伝統か!」
「伝統なら仕方ないぜ」
「宇宙の神秘です。」
END
]]>
「中国の野菜は安全です。by中国」
「安全なのか・・・・・・・」
「安全だったらいいのにね。」
「なんて綺麗な川なんでしょう・・・・・・」
「虹色・・・・七色の川が存在してるそうです。」
「銀色は綺麗だと思うけど川の場合は危ないとしか思えないわよ。普通」
「だが対策をしようにも正確な情報を集めることができない・・・・・・・お手上げだ。」
「ところであっちの国では調査はどうなってるんですか?」
「まぁ捏造報告しまくるって話だけじゃよくわからんだろうから、そこを詳しく話そう。」
「まず、報告は役人がするもんだ。
例として、毛沢東が国家主席を辞任することになった大躍進政策の話をしよう。
この大躍進政策ってのは簡単に言えば・・・・・・・・
農業のど素人の思いつきとその他もろもろの知識なし根拠なしの思いつきを人民におしつけた政策だ。」
「はいはい。例えば何?」
「この政策の一つである農作物の収穫量を上げるための思いつきが
米をびっしり隙間なく田んぼの間に植えたりとか
相性の悪い作物だと知らずに一緒に植えたりとかを毛沢東の権力で実行した。」
「・・・・・・・・・米はびっしり植えると駄目なのですか?」
「びっしり隙間なく植えると・・・・・・・・・成長が悪くなって結果的に、収穫量が減る。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「そんなことを気にしては駄目駄目あるね!皆さん元気に生きるアルネ!」
「問題はまだある・・・・・・・・こんな無茶苦茶な思いつきで生産高があがると思ってた毛沢東は
達成不可能に近いノルマまでつけた。
「達成不可能・・・・」
「なんとなく宇宙の神秘を感じますね。」
「今回の話のメインはここからだ。
こんな計画でまともな収穫は望めない。
なら役人はどうするか?
ちなみにノルマを達成できないと処罰される。」
「勇気と団結を持ち、獅子奮迅の覚悟で挑む!」
「不正解!
答えは処罰を恐れた役人が水増しした報告を上司にあげる。
集まった情報に不足がある場合は上司も水増しをする。
指導者は予想以上の結果に喜んで、さらに増産を命じる。
また水増し→増産の悪循環に陥るわけだ。」
「まるで俺の所属する組織の謎の予算と同じだ!」
「え?」
「ん?俺は何か言ったか?俺はミスリルの資金源など知らない。俺に払われる給料額しか知らない。一介の傭兵だ。」
「まぁ、こんな感じで素人の思いつきを実行しまくったおかげで経済は混乱し、2000万~5000万の餓死者がでたと言われている。
これは情報の水増しと権力者に反論できない悲劇が生んだ結果だ。もちろん伝統にもなっている。」
「なるほど・・・・・こんな感じで報告が水増しされるから正確な統計がとれず、汚染対策に効果的な政策がとれないないんですね。」
「ところで水増しがばれたらどうなるの?」
「もちろん問題視されたら処罰されるが、出世して逃げ切れば
モウマンタイ(無問題)
今回の話はこれで終わりだ。次は農薬の話。
]]>「中国にある重金属のか・・・・・
「違うぞ!それは違うぞ!これは伝説にでてくる蓬莱の川だろう?」
「ああ。あれね?木は金できていて、川は銀色だったとかいう・・・・」
「そうか!あれは当時の環境汚染に対する皮肉・・・パァン
「痛いじゃないか。チドリ」
「そんな時代に重金属による環境汚染なんてあるわけないでしょ?何千年前の話だと思ってるのよ!」
「これは現在の中国の川だ。他にも緑色やら赤色、紫色などの川がある。」
「それは違う!あれはほうら・・・・パァン
「あんたも同じ話の繰り返しになるから同じ反論禁止!」
「どうして現在こうなったのか?それは世界中から各種の工場を大量に誘致した事と中国人の環境知識と対応が不足していることが原因だ。」
「環境知識と対応が不足しているだと?それを証明できるのか?」
「これが何かわかるか?」
「植林に成功した山だな?それがどうかしたのか?」
「違う!これは・・・・山を本当に緑色に着色してるんだ!」
「うわ~確かにこれ一枚で環境知識と対応が不足してるどころか、それ以前の問題って証明してるわね。」
「こいつらはネタを投稿するために頑張っただけだ。実際、我々はその対策を考え実行している。貴様達に文句を言われる筋合いはないな。」
「対策って・・・・できるのか?」
「なんだと?どういう意味だ?」
「報告を捏造する連中ばかりの国だから汚染土壌の面積・分布・程度がはっきりせず、効果的な対策は不可能なのが現状なのだろう?
正確な情報がなければ対策など立てようがない。」
「むぅ・・・・・・経済的損失もかなりなものになるだろうな。」
「汚染された穀物での直接的な経済損失だけでも最低でも約2800億円だと言われている・・・・・・まぁ、正確な情報を手に入れることが不可能なんでわからんが、こんな感じで野菜が市場にでてるんだ。」
「ふふふ・・・・・甘いな。最近の中国人も安全性を重視して安全な食品をA級AA級と品質を保証して販売するという画期的な制度があるぞ!」
「画期的ね。どうせ認証表示証の偽造やら権利の乱用とかしまくるんでしょ?」
「これらの認証表示証付き商品は通常の野菜に比べ最低でも30%は高く、種類によっては倍近い値段で売れる。高く売れると理解した業者が汚染野菜にもこの表示証を貼って販売してるケースが多く見られるのが現状だ。
他にも公的な機関が別の会社の認証番号を与えたり、一種類しか認証を受けてないのに範囲を広げたり、認証期間が切れても使い続けるというケースが続出している。」
「要するに画期的な制度作ったけど、それを管理する機関ぐるみで不正しまくってるから信用できないってことでしょ?」
「簡単に今回の話をまとめるとだな。
正確な情報は見栄をはる役人のせいで得ることできず、効果的な対策ができない。近代国家の基礎は正確な統計なのにな。
画期的な制度を作っても、それを管理する機関自体がもう駄目駄目だ。」
「なら管理する組織を監視する組織を作ればいいだろう?」
「それだけでは安心できん。管理する組織を監視する組織をさらに監視する組織を作らなければ・・・・パァン
「やめなさい!無限連鎖になるだけろーが!」
結論
「もうどうしようもないです。」
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ここから↓はネタばれです。
「神聖ブリタニア帝国が本当はどういう国なのかは細かいとこはしらねぇぜ」
「判断材料が帝国の名前と皇帝の演説と植民地の統治方法と侵略のスピードですからね~」
「第二次世界大戦前の白人国家って・・・・・結局アメリカ入ってるじゃない。」
「そんなことはケンチャナヨですよ。あえていうなら宇宙の神秘です。
税制とか領土とかそういう細かい説明はアニメじゃなくて小説とかの分野ですからね。
だから現時点じゃローマ帝国っぽいとしかいいようがないですよ。」
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