みなさん、フィルムスタディー してますか?
「フィルムスタディー」とは、一言で言うと、
映画から何かを学び取ることです。
この「何か」とは、映画史、脚本、撮影技法、演技、演出、編集、
セットデザイン、衣装、マーケティング、マーチャンダイジングなど
多岐にわたります。
総合芸術でもあり、ビジネスでもある「映画」から学び取れることは、
たくさんありますね!
ボーンデジタルから出版している書籍は、
映像制作に直結した分野 に主にフォーカスしています。
そのほかの分野もありますが、「主に」ということでご理解ください。
ざっくりとした分類ですが、工程の流れは以下のようになります。
当ブログでは、フィルムスタディーに直結したお役立ち本として
書籍の内容をご紹介してきましたが、主にこれらは「撮影・演出」に関わるものです!
映画から学んだことをより広い「画作り」に役立てていただこうという
ご提案を総称してフィルムスタディーと呼んでいます。
(前回までの記事 ①、②、③、④、⑤、⑥ も ぜひご覧ください!)
今回、番外編として紹介するのは、2020年6月末 発売の
『ストーリーボードの教科書』
ー伝える映像の設計図ー
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ストーリーボーディングは「プリプロダクション」と呼ばれる工程で、
その名前のとおり、撮影(プロダクション)の前(プリ)に行います。
など、脚本をもとに、監督と一緒に、撮影・演出のプランを練るのが
ストーリーボードアーティストです!
演出・構図・カメラワークなど、ストーリーボードからは
学べることがたくさんあります。
名画のストーリーボード、絵コンテ集などの資料を、
書籍やオンラインでご覧になったこともあるのではないでしょうか?
この本は、ストーリーボードアーティストを目指す人のためのワークショップの教科書として
書かれ、映画の撮影・演出の基本から、ストーリーボードの原則まで
をわかりやすく簡潔に説明しています。
一人ですべてを制作する場合でも、映画の撮影・演出にはどんな要素があって
それをどう組み合わせるかを知ると、表現の幅が広がりますね。
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<こんな方にお勧め!>
■ストーリーボードとは何かを知りたい
■ストーリーボードアーティストになりたい
■映像を一歩洗練させるためにプリプロダクションを取り入れたい
■ストーリーボード、絵コンテを読み解くための基礎知識を知りたい
■イラスト、マンガなど、伝える絵作りのヒントを得たい
手軽なサイズで気軽に読める1冊です。
デスクサイドに置いて、「画作りのヒント」としてぜひお役立てください!
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『Filmmaker's Eye -映画のシーンに学ぶ構図と撮影術:原則とその破り方-』
『名監督の技を盗む! スコセッシ流監督術』
『名監督の技を盗む! スピルバーグ流監督術』
『名監督の技を盗む! タランティーノ流監督術』
『クライマックスまで誘い込む絵作りの秘訣
ストーリーを語る人のための必須常識:明暗、構図、リズム、フレーミング』
『filmmaker's eye : レンズの言語 映画に学ぶ画作りとストーリーの伝え方』
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アニメーターの立中順平先生が
YouTubeにて本書の紹介をしてくれています!
中身のチラ見もあります
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※こちらの講座は終了しました
そして今回、皆さまの声にお応えして
このフィルムスタディーに的を絞った 新講座
を開催することとなりました!
【楽しみながら構図を学ぶ】
講師にストーリーボードアーティストの栗田 唯氏をお迎えし、
分かりやすい解説で評判の砂糖ふくろう氏がワークショップ進行を完全サポート!
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「フィルムスタディー」とは、一言で言うと、
映画から何かを学び取ることです。
この「何か」とは、映画史、脚本、撮影技法、演技、演出、編集、
セットデザイン、衣装、マーケティング、マーチャンダイジングなど
多岐にわたります。
総合芸術でもあり、ビジネスでもある「映画」から学び取れることは、
たくさんありますね!
ボーンデジタルから出版している書籍は、
映像制作に直結した分野 に主にフォーカスしています。
そのほかの分野もありますが、「主に」ということでご理解ください。
ざっくりとした分類ですが、工程の流れは以下のようになります。
- ライティング:映像化するための脚本の制作
- プリプロダクション:コンセプト、ストーリーボードなど、撮影前に行うプランニング過程
- 演出:セットデザイン、照明、ブロッキング、衣装、効果など、カメラの前に何をどう出現させるかの計画と実施
- 撮影:カメラ、レンズ、構図など、カメラまたはコンピュータを使って画をどうとらえるかの計画と実施
- ポストプロダクション:編集、CG、エフェクト、色調整(カラコレ)、音入れなど、撮影後の仕上げ工程
当ブログでは、フィルムスタディーに直結したお役立ち本として
書籍の内容をご紹介してきましたが、主にこれらは「撮影・演出」に関わるものです!
映画から学んだことをより広い「画作り」に役立てていただこうという
ご提案を総称してフィルムスタディーと呼んでいます。
(前回までの記事 ①、②、③、④、⑤、⑥ も ぜひご覧ください!)
今回、番外編として紹介するのは、2020年6月末 発売の
『ストーリーボードの教科書』
ー伝える映像の設計図ー
「ストーリーボードの "ハウ・ツー" を
学ぶには最高の書籍」
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ストーリーボーディングは「プリプロダクション」と呼ばれる工程で、
その名前のとおり、撮影(プロダクション)の前(プリ)に行います。
- 何をどう見せれば、どう伝わるか
- もっと面白くすることはできないか
など、脚本をもとに、監督と一緒に、撮影・演出のプランを練るのが
ストーリーボードアーティストです!
演出・構図・カメラワークなど、ストーリーボードからは
学べることがたくさんあります。
名画のストーリーボード、絵コンテ集などの資料を、
書籍やオンラインでご覧になったこともあるのではないでしょうか?
この本は、ストーリーボードアーティストを目指す人のためのワークショップの教科書として
書かれ、映画の撮影・演出の基本から、ストーリーボードの原則まで
をわかりやすく簡潔に説明しています。
一人ですべてを制作する場合でも、映画の撮影・演出にはどんな要素があって
それをどう組み合わせるかを知ると、表現の幅が広がりますね。
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<こんな方にお勧め!>
■ストーリーボードとは何かを知りたい
■ストーリーボードアーティストになりたい
■映像を一歩洗練させるためにプリプロダクションを取り入れたい
■ストーリーボード、絵コンテを読み解くための基礎知識を知りたい
■イラスト、マンガなど、伝える絵作りのヒントを得たい
手軽なサイズで気軽に読める1冊です。
デスクサイドに置いて、「画作りのヒント」としてぜひお役立てください!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
↓↓↓ こちらもぜひ! ↓↓↓
『Filmmaker's Eye -映画のシーンに学ぶ構図と撮影術:原則とその破り方-』
『名監督の技を盗む! スコセッシ流監督術』
『名監督の技を盗む! スピルバーグ流監督術』
『名監督の技を盗む! タランティーノ流監督術』
『クライマックスまで誘い込む絵作りの秘訣
ストーリーを語る人のための必須常識:明暗、構図、リズム、フレーミング』
『filmmaker's eye : レンズの言語 映画に学ぶ画作りとストーリーの伝え方』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アニメーターの立中順平先生が
YouTubeにて本書の紹介をしてくれています!
中身のチラ見もあります
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※こちらの講座は終了しました
そして今回、皆さまの声にお応えして
このフィルムスタディーに的を絞った 新講座
を開催することとなりました!
【楽しみながら構図を学ぶ】
🎞️フィルムスタディー 1day集中講座
12/27(日) 11:00~18:00 オンライン生配信
>1/12(火)まで いつでも繰り返し視聴可!
講師にストーリーボードアーティストの栗田 唯氏をお迎えし、
分かりやすい解説で評判の砂糖ふくろう氏がワークショップ進行を完全サポート!
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