モデルさんを描くとき、資料で練習するとき
こんなふうに感じたこと、ありませんか?
- よく見て輪郭を描いた。調整するときにも、輪郭に終始してしまう
- 関節や重なりがムズカシイ。曖昧なところは「えいやっ」と強行突破でごまかす
- 立体感。あこがれるけど、何をどうしたらいいかがわからない
このような悩みによく効くのが 美術解剖学(アーティスティックアナトミー)!
「アナトミー」と聞くと、敷居が高いと感じるかもしれませんね。
10週間で16体(女性モデル×8体、男性モデル×8体)
なぞって覚える「


一緒にやっていきませんか?
9月20日の第一回から10週間、毎週火曜日20時にお手本を公開していきます。
WEEK1、2は手順とポイントの確認です。
モデル写真を準備をしたら、 ① なぞって ② 影を付けるだけで完成!
詳しいやり方とポイントは、動画をご覧ください(3分30秒)
効果: リファレンス(写真)をトレース(スケッチ)するときに
「構造を意識してなぞる(描く)」を繰り返すうちに、自然に構造が見えてきます。全身のバランス感が自然に身に付きます。慣れてくると、観察(入力)と結果(出力)のリンクが強化され、立体感の度合い、ディテールの度合いも調整できるようになります。
WEEK.1 男性モデル Yohji Leão さん

画像拡大 (A4 で印刷できます)
- 「画像拡大」をクリックすると、大きい画像(A4サイズ)が別タブで表示されます。
- アナログの方は、画像をプリントしてトレーシングペーパーを重ねます。
(トレぺが手元になければ、濃度を低くした写真をなぞってもOK!)
トレース、ドローイング(スケッチ)は
#アナトレ #KATOアナトミー #GesDrawParty を付けて
SNSで見せてください!!
感想もお待ちしています
気に入った方は、10週間チャレンジ、ご一緒にどうぞ
WEEK 2は、女性モデル!
もう一度、ポイントをゆっくりご覧いただきます。
SNSで見せてください!!
感想もお待ちしています

気に入った方は、10週間チャレンジ、ご一緒にどうぞ

WEEK 2は、女性モデル!
もう一度、ポイントをゆっくりご覧いただきます。
こちらは加藤公太先生による、筋肉図までのタイムラプス!
もっと詳しく知りたい方は、美術解剖学講座・書籍にGO
違うポーズも描きたくなった方は、
#じぇすどろパーティ #GesDrawParty の静止画ギャラリー にどうぞ!
---------関連書籍のご紹介---------
『マイケル・ハンプトンの人体の描き方:
躍動感をとらえるアナトミーとデザイン』
『グレン・ビルプのドローイングマニュアル』
『ラインを極める:
人体ドローイングマスターコース』
スティーヴ・ヒューストン先生といえば、NEW MASTERS ACADEMY!
>詳しくは「 」でご紹介しています

『リズムとフォース 第3版:
躍動感あるドローイングの描き方』
30本超の動画が付属!(ヌードが含まれます。視聴環境に留意が必要です)
マテジ先生の解説付きドローイング会にいるようです。
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