ボーンデジタルでは、月に数回、講師をお招きし、
画力・表現力向上に役立つワークショップを開催しています。

ワークショップの最新スケジュールはこちら

「ライフドローイング」
は人体に関する情報や立体感を
生で感じることのできる素晴らしい機会です。
それに何と言っても、みんなで描くから、楽しいのです。

初心者の方にも抵抗なく入っていただける雰囲気づくりに努めています。
ぜひ、ご参加下さい。


今回のレポートはアクション作画監督として、数々のアニメーション作品に携わる
立中順平さんによる「たてなか流クイックスケッチ塾」の第2回!!

立中さんは本格フィギュアスケートアニメ「ユーリ!!! on ICE」では
滑らかで華麗なスケーティング、野球を舞台にした「メジャー」では
野球ならではの力強さや巧みなボールさばきでキャラクターに生命を
吹き込んでいます。

動きをとらえるスペシャリスト
動きを止めないモデルさんをどう描くのか、

その秘密を垣間見よう! 一緒に描こう! という会です。

第2回のモデルは、天心流兵法の代範を務める滝沢洞風先生。

次の動きを悟られずに動く、古武術の鍛錬を積んだ
侍を描かなくてはなりません。
果たして描けるのでしょうか。

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どう説明しよう。。
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動きを見てもらうことから。。

滝沢代範こと、まーこ先生の動きは目にとまらない!
あれ、基本の動きがすでに見えないぞ!!
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どうにかがんばって描く!

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ある「気持ちいい瞬間」を「描く!」と決めたらざっくりと。

==塾長 立中さんからのアドバイス==

描くこと自体には、焦らないで時間をかけて大丈夫です。
まず見ること。見えた「長いライン」(直線と曲線)を描きとめます。
あるいは「シルエットをざっくりと描きましょう」

失敗しても気にしない!!
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あれ、思ったよりも描けないぞ、。(塾長の心の声)

滝沢代範は、凄腕ながら気さくで、参加いただいた皆さんの質問や
リクエストにもどんどん答えてくれます。
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ゆっくりと、何度でも動きを繰り返してくれます!!


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転がって起きる! 身軽さにびっくり!!


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やられたー。。。。


塾長 立中さんは会場でスケッチを見ながらアドバイス

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みんなとらえてるなぁ。。


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どうですか!? 描けてますか?

今日はすごく難しい課題!

動きをとらえようとした線一本でも引ければ
立派だと思います。

自分をほめてください。

みなさん素晴らしいです!

          たてなか塾長より

休み時間も手を止めることなく描き続け
立中塾長、滝沢先生からいろいろなことを教わり
笑いがたくさんのワークショップでした!

最後には、素晴らしい演武をいくつも見せてもらえました。
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「動きを間近で見ることによって感じる何か」が
描く絵に確実に反映されていたように思います。

ツイッターでいただいた感想、コメントはトゥゲッターでまとめさせていただいています!


最後は記念撮影
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楽しかった! 剣を持ったつもり。

次回ワークショップもお楽しみに!!

◆おススメ参考書籍◆
ワークショップの中で立中さんが繰り返し口にしていたアドバイス
『「C、S、I」のラインで描きましょう』
「マイケル・ハンプトンの人体の描き方」でも解説されています。

ジェスチャーからとらえ、構造を加えていく描き方は、クイックスケッチに
応用がききます!!



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構造から人体をとらえる線描の指南書、
待望の日本語訳!

人体は複雑な構造をしています。はじめから資料やモデルを観察して輪郭を描いたり、似せて描こうとしてもなかなか難しいものです。
本書の手法は、人体をごく簡略化したデザインとしてとらえ、ライン(円、直線、曲線)で描くことからはじめ、段階を追ってパースやボリュームを与えていきます。






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