スタッフブログ

ふるさとをつくろう 9月

九月『今!この時に!』 
           
暑い夏でした!

上田西高校野球部の激闘!素晴らしかったです!たくさんの感動をありがとう!

楽しかった夏休み、お盆休み、あっ!という間に過ぎ去り、

季節は秋を迎えようとしています。

ふと見上げた空にはトンボ達が、『今!この時に!』

とばかりに命を燃やして飛び回っています。

田んぼでは稲穂が実り、もうすぐ稲刈りです。

『実るほど頭を垂れる稲穂かな』。

稲が実を熟すほど穂が垂れ下がるように、

人間も学問や徳が深まるにつれ謙虚になり、

小人物ほど尊大に偉そうに振る舞うものだという教えです。

世界ではドイツが中国依存からの脱却に政策転換。

その理由はコロナ禍、ほしい製品が中国から入らず製品が作れなかった・・・

経済活動が停止状況に落ちいったドイツ。

中国に依存しすぎていたことに気が付き自国を滅ぼさない為、

何が起きても負けない国にするための政策転換。さすがです。

中国は日本に対して海産物輸入規制強化や希少金属輸入規制強化など、

明らかに経済的な圧力をかけ続けています。かつての恩を仇で返す国・・・。

台湾問題しかり尖閣問題しかり、弱い者いじめとしか言いようがない。

私たち日本人も、したたかに、負けない為に、

何をするべきか、しっかり考え、即行動!即実行!

『今!この時に!』。


後半戦もあと四ヶ月、 

積極的な挑戦からの失敗は成功への第一歩!挑戦あるのみです!    【 感謝 】














ふるさとをつくろう 7月

    七月『夏の思い出』

梅雨はまだ続きそうですが、時折顔を見せる太陽が夏の訪れを感じさせます。

梅雨が明け、夏本番に備え十分な栄養・睡眠を確保して

健康第一でワクワク楽しい夏を迎えたいです。

七月と言えば『親父たちの甲子園』ポンプ操法大会。その後の慰労会。

皆で集会所の駐車場にテーブルとイスを並べてバーベキューです。

『カンパアーーーイ』。

そのうち、団員一人一人前に出てきて一言ずつ挨拶を始めます。

支えてもらった皆さんへの感謝の気持ちやいろんな思いが込み上げてきて、

感極まって涙を流す人もいます。

正直私は、ほぼ毎年泣いていました(笑)。

早い年には四月末から訓練を重ね、選手も取り巻きの皆も団員全員で

ようやくたどり着いた夏の本番。

全力を出し切れた夏。そうでなかった夏。珍プレーで皆を驚かせた夏。

『珍プレー』は伝説になり、この話だけで仲間同士時間を忘れてずっと笑っていられます。

お互いに一生懸命に訓練に励む姿を見て切磋琢磨してきたからこそ

『珍プレー』を攻めることなく笑いあえるのだと思います。

令和五年も半年が過ぎ、気が付けば後半戦はすでにスタートしています。

まずは、土用の丑の日、『ウナギを食べて腹ごしらえ』といきたいところです。

ウナギが食卓に並ぶことを願って・・・。    【 感謝 】





ふるさとをつくろう 6月

六月『心に刺さっている言葉』

 季節は梅雨に向かい初夏に入ろうとしています。

昨年の梅雨入りは六月六日、梅雨明けは七月二十三日、記憶では梅雨

に入ったもののさほど雨は降らない、なんとなくお天気が続き、梅雨

なのか何なのかわからない様子で気が付けば梅雨明けしていた・・・。

田畑を潤す恵みの雨ですが、この季節は仕事柄、工事が進まずもやもや

してしまいます。

 六月と言えば消防人にとって大切なイベントが開催される季節です。

それは親父たちの甲子園『消防ポンプ操法大会』です。三年間、開催が

見送られてきました。しかし今年は四年ぶりに開催予定です。団員達が

日頃の訓練の成果を発表します。大人になってから仕事以外のことで、

ああでもない、こうでもないと真剣に語り合い、自然に絆を深めていけ

る訓練(競技)です。生身の人間同士が相対し、直接交わり、本音を

ぶつけ合う、これに勝るものは無いと思います。ふるさとの団員達も

新型コロナ期を乗り越え、時代に合わせた形式で訓練を実施しています。

大会当日は仲間たちを激励に行きたいと思います。

『ガンバレ!十五分団!ガンバレ消防団員!』。

 気が付けば五月の連休(GW)もはるか昔に過ぎ去り、あっ!という間に

一年の半分が終わろうとしています。前半戦の締めくくり、

『最後まで気を抜くなよ!』選手時代に先輩・仲間からかけてもらった

激励の言葉です。   

感謝

ふるさとをつくろう  5月

五月 『役に立たない事はひとつもない』

            
新緑の季節、野山は色づき、様々な花が咲き乱れ、

季節の変わり目であることを実感します。

四月から始まった新年度で環境が変わった人にとっては、

五月は、ようやく一息つける、そんな月でしょうか。

五月の連休と言えば、お田植やその準備、田んぼに水が張られ、

カエルの合唱があたり一面に鳴り響きます。

カエルの合唱を聞いていると自然と落ち着き

眠くなってしまうのは私だけでしょうか。

夏野菜の苗を買いに行き、家庭菜園に植えたり、

気候の良さに誘われて庭でバーベキューをしたり、

外に出て自然と触れ合うことが多くなります。

水や土に触れる作業はとても気持ちがいいです

。我が家の田んぼや畑はほとんどが休耕田です。

『自己保全管理』の為、休日はトラクターで田畑をドライブします。

除草の為に土をかき回したり、カミさんに手を借りて、草刈り機で畦草を刈ります。

この作業が成果(お金)になる事はありません。

作業着に着替えて長靴を履いて準備万端作業開始。

五月は立夏を迎え暦の上では夏です。

夢中になって作業をしていれば汗をかきます。

日陰や木陰に入り、地べたに腰かけひと息。

休憩しながら飲む麦茶は、格別に美味いです。

自然との関わり方も、作業のやり方も『習うより慣れろ』でした。

誰も詳しく教えてくれません。

自ら一歩踏み出して、見よう見まねでやってみて

『そこにある価値や心地よさ』を実感しました。

世界情勢は困窮しコロナ政策も大きく方向転換。

今こそ、習うより慣れろの精神で一歩前に踏み出して挑戦する時ですね。

たとえうまくいかなくてもそこに必ずヒントがあると信じています。   【 感謝 】





ふるさとをつくろう 3月

三月 春のお彼岸。

『いよいよ春ですね!お彼岸の頃には、凍みも解けて工事を始められます。』

お客様や職人さんとお話しする中に『お彼岸のころから仕事をはじめましょう!』

という言葉が多く出てきます。

少々うんちくを・・。

お彼岸の期間は、春分の日と前後三日を合わせた七日間。

彼岸の始まりと終わりの日、真ん中に当たる春分の日には呼び名があり、

最初の日を彼岸の入り、春分の日を彼岸の中日、彼岸の最後の日を彼岸の明けと。

春分と秋分の日は、太陽が真東から昇り真西に沈む日です。

・・・・・(これ!建築士の試験に出ます)

仏教では、亡くなった人が住む世界を『彼岸(ひがん)』と呼び、

西の彼方にあると信じられていました。

真西に太陽が沈む春分と秋分の日は、彼岸とこの世が最も近づく日で、

ご先祖様を供養する気持ちがあの世に届きやすいと昔の人は考えていました。

こうして誕生したのがお彼岸のお墓参りの習慣です。

今は亡き大切な人やご先祖様との絆を胸に、

今生かされていることに感謝し、前に向かって生き続ける。

親からもらった大切な命を燃やし、これでもか!これでもか!と生きていく。


気がつけば一年も四分の一が終わるわけです。

ぼおーっと生きていると〇○ちゃんに叱られてしまいますね(笑)。

さあさあ!春です!今年もがんばるぞーーー。    【 感謝 】








ふるさとをつくろう 1月

謹んで新年のお喜びを申し上げます。

旧年中は大変お世話になりありがとうございました。

本年も変わらぬご愛顧を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。


令和五年、二〇二三年、干支は『卯』です。

うさぎは、繁栄、豊かさ、賢さなど、幸運の象徴です。

新年にふさわしくとても縁起が良いです。

『月のうさぎ伝説』のお話をご存じでしょうか。

むかしむかし、てんじく(インド)にウサギとキツネとサルがいて、

三匹は生まれ変わる前、悪いことをしたため獣にされてしまいました。

でも今は、誰かの役に立ちたいと思っています。

三匹はおなかをすかせた老人を助けようとそれぞれに出かけていくのですが・・・。

お話の最後、うさぎは自らの命と引き換えに空腹の老人を救います。

仏教説話から作られているお話しです。

「うさぎ=献身的姿の象徴」として描かれています。

おかげ様をもちまして、創立三十周年の節目の年を迎えることが出来ました。

これもひとえに皆々様のご支援の賜と心より感謝申し上げます。

皆様のご期待に応えるべく、『ホップ!ステップ!ジャンプ!』。

世代交代三年目、より一層の足固めをおこない、

うさぎのようにしっかり両足で大地を踏みしめ、皆で踏ん張り、

『ピヨーーーン』と飛躍していける、そんな素晴らしい一年にしたいです。


社員一同、益々精進し一層の努力をもってご厚情にお応えしてまいる所存でございます。
 
新年にあたり皆々様の益々のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。   
                                  【 感謝 】





ふるさとをつくろう 12月

十二月『師走(しわす)』。

師匠がお経をあげるために東へ西へと馳せる

「師馳す(しはす)」が転じたもの。

何はともあれ年末です。

『ヒュ-ン、ヒュ-ン、ヒュルルルンルンルン』

冬でござんす。寒うござんす。

日本の動揺『北風小僧の寒太郎』作詞は井出隆夫さんです。

自身の幼少期を過ごした小海町、松原湖の冬の風景をイメージしながら

作った詞とのことです。寒い日の朝、出勤の車中で口ずさんでいます。 

寒くなると思い出す大切にしている言葉があります。

『寒さに震えた人ほど太陽の暖かさをありがたく思う』

寒さに震えていた時、自分に手を差しのべてくれた人のことを

決して忘れてはいけない。という教えです。

十年前、前社長より上田営業所を任せていただいた時のことです。

明日の仕事が無い。明日何処に行ったら良いのかわからない。

仕事は自分で確保するしかない。

仕事が無く、寒さに耐え、もがき苦しむ貴重な経験をさせていただきました。

お仕事をいただける喜び、会社が存続している環境、

共に働いてくれるスタッフ、協力業者様、家族、知人、友人、親戚、

支えてくださるすべての皆様から太陽の暖かさを感じます。

仕事は人生。

やりがいと生きがいと誇りを持って働けるこの仕事が大好きです。

おかげ様を持ちまして、来年は第三十期を迎えます。

社員一同、より一層精進して参ります。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

私達は、お客様と共に感動できる、世界に一つのすまいをつくり、

地域社会に貢献します。   (弊社経営理念より)【 感謝 】







ふるさとをつくろう 11月

十一月『霜月(しもつき)』。

陰暦では、十一月下旬〜一月上旬にあたり新嘗祭(にいなめさい)が

全国でおこなわれ、五穀豊穣を神様に感謝し食事をしたことから

「食物月(おしものつき)」と呼ばれ、その呼び名が、略され


変化した説や、この時期辺りを境にして、

太陽の光が弱くなることから「ものがしぼむつき」と呼んだのが、

変化したなどとも言われています。

歌舞伎の世界では、江戸期の霜月一日に

「顔見世」を行うようになったといわれ、

年に一回役者が交代し、新しい顔ぶれで興行を行う

歌舞伎の正月ともいえる重要な時期とのこと。

おかげ様で弊社も二〇二一年一月に世代交代をして役者が変わりました。

コロナ禍の第二十八期・二十九期と、

二年間で五名の新卒社員を迎えることが出来ました。

来年第三十期を迎えるにあたり、

すまい一・マイホームサービス、総勢十六名の新体制。

『なまずの親父』に育てられた、

就職氷河期世代の我々『子なまず』達が、

少なからず活躍をさせていただけているこの頃でございます。

前社長が私たちを信じて社業を通じて活躍の場を与えてくださいました。

会社は社長の為にあるものではない。

そこで働く社員の為にある。

社員が主役になれる会社に、社員が輝ける会社にと、

企業理念・経営理念を定めました。

『親からもらった命を一生懸命に燃やし尽くして生きなさい』と。

まだまだ未熟な私達ですが、

世界中・日本中が大変だったコロナ禍に、

五名もの人財を採用出来たことは、

十年先・二十年先の未来に大きな希望の光を灯す事だと確信しています。


私たちは出会いに感謝し、共に学び合い、共に育ち、共に喜び、共に幸せを築きます。
                (弊社経営理念より)      【 感謝 】

ふるさとをつくろう 10月

十月『神無月(かんなづき)』。

全国の神々が出雲大社に集まり諸国に神がいなくなることから

『かみなしづき』になった。

諸国に一人も神様がいないと人々は困ってしまうので、

『恵比須神』、『金毘羅神』、『竈神(かまどしん)』、

『道祖神(どうそじん)』様達は

留守神様として私達を守ってくださっています。


十月祝日『スポーツの日(旧体育の日)』。

私、体を動かすことは大好きです・・・

しかしかつての少年野球では9番ライト補欠争い、

中学時代はバスケ部、レギュラーになれず補欠でベンチを温めてました。

二十歳を過ぎた頃、とても熱いチームスポーツ?に出会いました。

その名も『消防ポンプ操法大会』。

いかに安全に素早く消火作業を実施できるかを競います。

4年に一度全国大会が開催され、

通称『親父たちの甲子園』と呼ばれています。

地元消防団でその魅力にどっぷりと浸かり、

十年後、我が上田市消防団第十五分団は上田大会優勝・

上小大会優勝・長野県大会三位という

全国大会出場まであとほんの少しのところまで進むことが出来ました。

その年、指揮者として上田大会MVP選手の称号をいただきました。

人生で初めて選手として表舞台で活躍出来た気がしました。

本当に嬉しかったです。

裏方で支えてくれる仲間達と一緒になって勝利や敗北も分かち合える。

スポーツって本当に素晴らしいですね。

仕事も同じです。みんなの為、みんなの家族の為、

それぞれが役割を全うし、少しでも地域のお役に立ち、

切磋琢磨し結果を残す。その先にお金では買えない『絆』が残ります。

人生の宝物です。


私たちは出会いに感謝し、共に学び合い、共に育ち、共に喜び、

共に幸せを築きます。    (弊社経営理念より) 【 感謝 】


ふるさとをつくろう 9月

夏の暑さも多少落ち着いて、

少しずつ夜が長くなってくる『夜長月』。

芸術の秋・食欲の秋・スポーツの秋と

さまざまな秋があり楽しいですね。

9月1日は『防災の日』。

4月まで地元の消防団で分団長を務めさせていただき、

地域防災に携わってきました。

自然災害時、最終的に本当に必要になるのは『隣近所の助け合い』だと

様々な訓練や実際の災害を通して実感してきました。

『備えあれば憂いなし』それぞれのご家庭の備えと、

『日頃からの隣組同士の助け合い』が

ふるさとの大きな大きな力になります。

風水害が多発するこの季節、日頃から危機感を忘れずに

『自分の家は自分で守る。自分の家族は自分で守る』。

覚悟を決め、有事に備えることはとても大切です。

日本を取り巻く周辺諸国の脅威も『災い』です。

我々は日本国民です。

一番重要なのは、『自分たちの国は自分達で守る』という確固たる覚悟。

自分の国を守ろうとしない国を、他国が守ってくれるはずがありません。

『ふるさと』を守る備えが必要です。有事が起きてからでは遅い!

今のうちにしっかり舵取りし備えておくことが出来ると強く思います。 【 感謝 】

ふるさとをつくろう 8月

八月『葉月(はづき)』。

夏真っ盛りのイメージですが八月七日に立秋を迎え暦の上では秋。

とはいえ昨今の異常気象です。

この時期に秋の気配を感じることはなかなか難しいですね。

新型コロナウイルスとの共存にもまだ少し時間がかかりそうです。


開いた口が塞がらない・・。

『いい加減にしろよーーー!』と声を大にして言いたい。

コロナ禍の休業補償費を詐取して処される高級官僚。

元自衛官による逆恨み、安倍元総理襲撃射殺事件。

世界に誇れる日本人はどこに行ってしまったのか。

手段を択ばない愚かな蛮行。

どこかの侵略国のやり口と一緒ではないか。

世界では、ウクライナの人々が各々の個人的な権利など投げ打って、

平和を勝ち取るために国民としての義務を遂行しています。

自国に踏みとどまり勇敢に立ち向かっています。

自国の為・世界の為に戦っています。

だからこそ、これに共感する多数の国々から

援助の手が差し伸べられていると思います。


日本人は平和の歌を歌っていれば大丈夫なのか、

他国は襲ってこないのか・・。

そんな神話のような事は絶対にありません。

日本は有事にならぬよう、

まずは『戦わずして勝つ』したたかさが必要だと思います。

日本を支えていく我々世代が、

学校では教えてくれない歴史の真実を学び、

自国民であることに誇りを持ち、現実を直視し、国を守る舵取りをする。

もうその時に来ていると思います。

我々世代は、今現在を生きて、そしてこれからの未来をつくっていきます。


先の大戦で日本国を守る為、未来の為、

尊い犠牲となり亡くなられた御英霊に感謝の念を抱き、

平和の尊さを実感し現実と向き合う戦後七十七年の夏。    【 感謝 】

ふるさとをつくろう 7月

七月『文月(ふづき)』。

稲の穂が実る頃という意味の

「穂含月(ほふみづき)」が転じて「文月」になったという説や

七夕に書物を干す行事があって書物(文)をひらく(披く)という意味から、

「文披月(ふみひろげづき)」と呼ばれるようになり、

それが「文月」になったという説もある。

梅雨から本格的な夏に入るこの季節いよいよ暑さも本番となります。

七夕祭り・祇園祭・海の日・夏祭り・花火大会などなど、

楽しい行事も盛りだくさんでワクワクしてきます。


ワクワクと言えばもう一つ。

この夏「ゴルフの聖地」スコットランド・セントアンドリュースを

舞台に開催される全英オープン。世界最古の最も国際的なメジャー大会。

過去150年以上にわたり、

世界トップクラスのゴルファーたちが挑み続けてきました。

日本からは、松山英樹選手や渋野日向子選手など

海外メジャータイトルホルダーをはじめ、

全米女子オープンで連覇を狙う笹生優花選手、

悲願のメジャー優勝を目指す畑岡奈紗選手など多くの日本勢が出場する予定です。

ゴルフ歴2年の私は、実力も実績もありませんが

何とかボールを前に転がしてエンジョイゴルフをしています。

(たまに木にあたって後ろに飛んでいきます・・・。)

自分が体験してみて初めてゴルフの難しさ、楽しさがわかりました。

幼少期、父がゴルフ中継を見ていると『何が楽しいんだろう』と退屈でしたが・・・

今ではずっと見ていられます。

気が付けば後半戦はすでにキックオフ。

腹が減っては戦は出来ぬ。まずは腹ごしらえ。

土用の丑の日ウナギを食べてスタミナ付けて暑い夏を

乗り切ろう!頑張るぞー。  【 感謝 】R

ふるさとをつくろう 6月

六月『水無月(みなづき)』。

「無」は、「無い」という意味ではなく、「の」を意味し、

「田んぼに水を引く月」で、「水の月」ということになります。

暦の上では、「立春」から「入梅(六月十一日)」になります。

二十一日は夏に至る「夏至」、一年で一番昼の時間が長くなります。

この頃を境にいよいよ本格的な夏を迎えます。


私のふるさと上田市富士山の散歩コース沿では、

この時期、水田と用水路にご近所の方が

わざわざ蛍を育て放してくれています。

蛍を見つけることが愛犬茶太郎との

散歩中の楽しみの一つになっています。

ご近所の皆さんが笑顔になれる

とても素晴らしい活動をしてくださっています。

本当に頭が下がります。ありがとうございます。


世界では、ロシアがウクライナ侵攻を正当化し、

米欧との対立を鮮明にしています。

決して対岸の火事ではありません。

日本の近隣諸国を見れば明日は我が身です。

国内では知床観光船の大変痛ましく悲しい事故。

残されたご家族の心境は察するに堪えません。

心よりお悔やみを申し上げます。

『世の中どうなってるんだい!』と

叫びたくなるような暗いニュースばかりです。


弊社には四月から新しい顔ぶれが四名入社し、はや二ヶ月。

社員が増えたことで、社内が活気づきました。

今まさに未来への挑戦がはじまっています。

今は社員皆が大変です。

しかし、五年先・十年先・十五年先に

明るい未来が来ると考えると、ワクワクしてきます。

社業を通じて、仕事を通じて生きる力をいただいています。

自分達を信じて、未来を信じて、益々社業に邁進してまいります。


あっ!という間に一年の半分が終わってしまう―――!!  【 感謝 】
               





ふるさとをつくろう 5月

五月『さつき』。

語源は、早苗を植える時期「早苗月(さなえづき)」

五月晴れの空はとても青く澄み渡り、

水田には田植機が次々に苗を植えながら走る。

畔には手元さんが苗の箱を準備して待っている。

そんな風景が脳裏に浮かんできます。


約百四十年ぶりに成人の定義が見直され、

二十歳から十八歳に成人年齢が変更されました。

改めて調べてみると、

成人とは『心身が発達して一人前になった人』

成人の日の意味は

『大人になったことを自覚し生き抜こうとする青年を祝い励ます』

という意味があるようです。

明治時代、内閣制度が発足(十八年)、

大日本帝国憲法が発布された頃(二十二年)になります。

当時の時代背景と現在とでは社会環境は大きく違います。

しかし、世の中に子供を送り出す、親御さんの想いに、大きな違いは無いはずです。

会社は、その想いに答えていく場所であり、責任があります。

社会人になる側も、迎え入れる側も『共に生き抜こうとする』ことを学び、

励まし合い、工夫し、実践し続けていかなければなりません。

社業を通じて社会に貢献させてもらい、

お客様・地域の皆様・協力会社様・共に働く仲間たちから頼りにされ、

必要とされていることを実感し、そのことで『生きる力』をいただく。

『あんたに頼みたい』、『あんたじゃなきゃダメだ』、

といってもらえることが、私たちの、何よりの喜びです。

二十一年前に撮影していただいた、自身の入社式の写真を見ながら、

緊張感のある前社長(なまずのおやじ)の表情に自身を見つめなおし、

背筋が伸びる想いで日々を過ごしております。


何はともあれ季節は、春!春!春!

やっぱり春は気持ちがワクワクしますね。

あっ!という間に一年間の三分の一が終わってしまった―――!!   【 感謝 】


                    




集まれ!ワンニャンまつり 2022 − ワンちゃん・ネコちゃんと暮らそう −

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小さなイベントです

感染者が増えてきておりますので、15名様から10名様に
変更させていただきますが、感染予防をして開催いたします。

ワンちゃん、ネコちゃんのお悩み事を相談できる
愛犬家住宅コーディネーター、愛猫家住宅コーディネーターが
いますのでこの機会に遊びに来てください

もちろんペット自慢も大歓迎です

ふるさとをつくろう 4月

四月(卯月)。

春うらら。『うらら』とは、空が晴れて日が柔らかくのどかに照っているさま。

春の日差しを感じ心も体もウキウキワクワクして活動的になってくるこの頃です。


そんな中、世界に目をやると、ロシアのウクライナ侵攻。『戦争』が始まりました。

決して対岸の火事と思って見ていられません。

日本を取り巻く近隣諸国に目をやると、

いつ何時同じような事態に陥るかわかりません。

決してきれいごとだけでは済まされない。

今までタブー視され、触れてこなかった部分にも国民一人一人が正面から向き合い、

きちんと判断していかなければ、『平和の国』を守れない時に来ていると感じます。

学校で教わってきた歴史認識は正しいのか?

本当にアメリカは日本を守ってくれるのか?

国連が軍を戦場に派遣するのか?・・・

今のウクライナ情勢を見ていると、それらは限りなく無いように思えてなりません。

同世代の皆さんには、よく現実を見て自分事として考えてほしいです。


ガラッと話題を変えて、弊社のことですが、

新年度、素晴らしいご縁を頂戴しました。

すまい一に一名・マイホームサービスに二名、

計三名の新卒社員を迎えることが出来ました。

加えて、マイホームサービスには一名の木工有資格実務経験者を迎えることも叶い、

新世代すまい一グループとして、新たな門出の年度始まりになりました。

大変嬉しくもあり、大変緊張感のある日々を過ごしております。

弊社経営理念に、『私たちは、出会いに感謝し、共に学びあい、

共に育ち、共に喜び、共に幸せを築きます』。とあります。

人との出会い無くして、自身の成長も会社の成長も喜びもありえない。

会社は『共に育つ』共育の場所。

社員皆が、感謝の気持ちを忘れず、日々お仕事と向き合い、

生かされていることを実感させてもらい、精進してまいりたいと思います。

皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。 【 感謝 】




ふるさとの消防団活動

3月6日ふるさと東塩田、下之郷地区において、
我々15分団主催の大規模火災想定訓練を実施しました。

私にとって消防団活動の集大成。
今までの凝り固まった形式的な訓練が嫌いで、より実践に近い形に内容を大きく変えました。
企画段階から、副分団長、機関部長、本部役員達は大変な事だったと思います。
しかし一所懸命に対応してくれました。感謝の気持ちでいっぱいです。

訓練後に14分団長より言われた一言が頭から離れません。
悩みながらも難しい場所から見事に水を吸い上げ、送水をやりきった団員達を見て、
『自分は分団長としての最高の仕事をしたと思います。
 何事も立派にやり遂げる、自分より優れた団員達を育てました。』と。


ゆうよね〜〜☝️(苦笑)

コロナ禍でも火災や災害は待った無しです。
地域の人から頼りにされる誇りと自信を胸に、皆で訓練を実施しました。


コロナになんか負けてられるか〜‼️頑張ろう消防団‼️

※空気が乾燥し火災の発生しやすい時期です❗️
野焼きの際には必ず消防署にご一報お願いします。

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ふるさとの消防団活動

ふるさとの消防団で地域を守る活動を続けてきました。
勤続20年になります。
その功績を認められ、有難いことに先日
『日本消防協会長表彰で精績章』をいただきました。

最近はコロナ禍で式典中止の連続。
敬礼や身体の動き、、
忘れてしまいそう。

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ふるさとをつくろう 3月

春が来た 春が来た どこに来た ♪

山に来た 里に来た 野にも来た ♪
 
メロディーが浮かんでくると、

不思議と心がワクワクし元気が出てきます。



コロナ第六波、

2月中は蔓延防止措置が適用され、再度延長となりました。

またしても当たり前の日常がどこかに消えてしまいました。

大きな危機感が広がっている日本とは対照的に、

イギリス政府はコロナ感染防止のための規制緩和に舵を切りました。

一日に十万人(二月当初)という、イギリスの新規感染者数は非常に多く聞こえ、

「なぜもっと大騒ぎしないのか」、と思えてしまいます。 

しかし、イギリスの政府と国民は『コロナと生きる』を選択し、

終息をじっくりと待つ体制に入りました。

いつまでも規制が続いたら、国民の不満が高まり、

経済も回復不可能なほどに停滞し、

家庭内もギスギスしてうまくいかなくなり、

子供達も行き場を失います。数々の悲劇が発生しています。

日本も現状を見極めた上で、

現実に寄り添う形のスピード対応が必要なのではないでしょうか。

世界に見習うべきところが大いにあると感じます。

 
2022オリンピック冬季大会。

選手たちは過去最多のメダルを獲得!

日本選手団の努力が見事に結実しました。

コロナ禍の不安の中で、皆が喜びを分かち合える素晴らしい結果をもたらしてくれました。

(金3個・銀6個・銅9個=計18個)


そして今は受験シーズンです。

多くの受験生やご家族、学校関係者の皆さん、

必要以上に緊張を強いられ、本当に大変なことと推察いたします。


日本中が『桜咲く』春を心待ちにしています。   【 感謝 】





上田営業所の

令和3年1月
社長就任時にお客様からいただいた胡蝶蘭が
令和4年1月
真冬にもかかわらず!
復活しました!
上田営業所の暖かい環境のおかげです!
(事務員さんのお世話にも感謝です)
うれしいです!
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