ふるさとをつくろう

ふるさとをつくろう 5月

五月 『熱量の探り合い』
ゴールデンウィーク、子供の日、かしわ餅、お田植え、母の日、天気の良い日も多くなり、清々しさを感じる新緑の季節…あ!っという間にもう五月。
この季節、朝晩の寒暖差が大きく、昼間は20度を超えて、
「お!今日はもう夏かな?」と油断させておいて‥夕方になると10度前後まで下がっている。
さっきまでの元気はどこ行った?‥
春と夏がまだ遠慮しあっている。サラリーマンの名刺交換のよう(笑)
お互い熱量の探り合いか…(笑)。
朝晩冷え込むこの季節『外は寒いよ、上着持った?』という気遣い『気をつけてね』というささやかなひとこと。心を温めてくれます。
話は変わり、大国のリーダー達が世界中を振り回し、やりたい放題、言いたい放題、戦争を仕掛け世界を巻き込み、あげく自分の国は困らないから関係ない、困る国のやつらが考えたらいい‥。
こんな身勝手がまかり通るのが現実の世界だと思い知らされる。
ミサイル攻撃の応酬。
罪のない人達が何百人何千人と亡くなっている。
その被害報道のすぐ後に株価の値上がり値下がりのニュースが流れてくる、非常に違和感を感じる。
大国の思惑と、投資家達の思惑、いろいろな『ご都合』が見え隠れする。
某小説の半沢〇樹さんならきっとこういう。
『あんたたちの仕事に正義はあるのか?』
『絶対に忘れるなよ!やられたらやり返す!百倍返しだ!』と。
こんな事でこんな所で負けるわけにはいかないと強く思うこの頃です。   


感謝


ふるさとをつくろう 4月

四月『ろくでもない、素晴らしい世界』
エイプリルフール、入園入学入社式、桜満開のお花見、新年度に新学期、春を感じ何かしたくなる慌ただしい季節です。
先日、春を感じる暖かい日、あと一ヶ月もすれば庭や田畑の草刈りの季節だなあと思い、何か新しい雑草退治の方法は無いものか‥とスマホで検索をしました。
すると『AIに聞いてみませんか?』と言うメッセージ。
早速少しやり取りしてみました…。
するとAIはこう尋ねてきました。
『あなたの状況に合わせてもう少し具体的に提案が出来ます』。
『管理している田畑の広さは?道はあるの?田んぼや畑は山の中?傾斜は?現在の作業時間は?』…
などなど。
それに応える度に、気のきいたセリフで作業時間の短縮方法や新しい管理方法の提案、費用対効果、作業時間を削った際の投資効果、時給換算などなど…最後には農機具の取り扱い業者さんへの質問チェックリストまで提案してくれました。
『うーん…なかなかやるなぁ(笑)』ここまで進化しているのかぁ、と驚きました。
スターウォーズの金ピカロボットがおせっかいに主人公に助言をしてくる様子が頭に浮かび、いつの間にか映画の未来がそこまで来ている…
使い方によっては恐ろしい事が起きる‥。これを使う側の人間しだい。
こんな世の中だからこそ人間の心を正しく保つことが必要だと感じました。
生活の豊かさと共に必要なのは心の豊かさだと。
宇宙人ジョーンズさんは地球人に対し缶コーヒーのコマーシャルでいつもこう締める。
『この星の住人は○○だ‥このろくでもない素晴らしい世界』と(笑)。


感謝


ふるさとをつくろう 3月

三月 『戦うことは悪ですか』
ひなまつり、卒業式、春休み、春分の日、年度末、冬と春の境目、別れと出会いの季節です。
先日『雪風(ゆきかぜ)』という映画に出会いました。
先の大戦時、連合艦隊甲型駆逐艦三十八隻の中で唯一終戦まで生き残った奇跡の駆逐艦。幸運艦と呼ばれていたそうです。
艦長とお義父さんのやりとり…このごろ皆『武士道とは死ぬことと見つけたり』
などと知ったような口をたたく。しかしそれは大間違いだ。
本来武士道にあるのは『いつ死んでも後悔しないようにしっかり今を生きる』という事だ。
この戦は国中が焼け野原になるまで終わらんかもしれん。
日本は舵の利かぬ船になってしまった。
しかしこんな船でも浮いている限りは全力で沈まんように頑張るしかない。
10年後、20年後、家族が当たり前にゆうげを囲んで子供達も家庭を持ち、生まれて来た孫の顔を拝んで皆で喜ぶ。そんな普通の国になっていてほしいものだ…。
父祖たちは今を生きる我々を見てどう感じるだろうか?…
現代の我々の心には『戦うことは悪』という戦後教育で植え付けられた自虐史観が存在します。
日本はGHQによる戦後教育で見事に骨抜きにされ戦えない民族に仕上がってしまった。自民党高市総理の歴史的な圧勝。
総理は言う、『自ら立ち上がり自国を必死に守ろうとしない国をなぜ他国がまもってくれますか?。』その通りだと思う。戦わずして敗れ大切なものを失う、そんな現実に耐えられますか。
戦えない国日本では情けない…。なにもドンパチだけが戦ではない。
戦い方は他にもある。しかし現状維持では未来は真っ暗。国民は気付き始めている。
正しい歴史認識、日本建国の理念、国民が共に学び合い『日本を取り戻す』。
今こそその時。武士道の国日本、後悔なきようしっかり今を生きる。  

感謝

ふるさとをつくろう 2月

二月 『自分の言葉で語れますか』
節分、立春、バレンタイン、美しい自然の景色、寒さの中にも冬から春への希望を感じる季節です。
今年の3月末、104の電話番号案内が終了。
入社当時(25年前)頂いた用品の中に、あいうえお順の見開き電話帳があり、最初の仕事は先輩の電話帳を書き写すこと。仕事を覚えるにつれて自ら電話番号案内を利用する機会が増えました。
オペレーターさんが丁寧な受け答えでご対応くださいました。
新しく知り得た番号を電話帳に書き込み少しずつ自分色に仕上げていく。
そんな喜びがありました。ぱっと出してすぐ見られる頼れる相棒でした。
しかしスマホの普及と共に、この番号案内を利用する機会は激減していました‥。
これも時代の流れと言えば致し方ないと思います。
忘れてはいけないことは一生懸命に心を込めてその職務を全うした人達がいたこと。
変わるものと変わらないものがあり、得るものと失うものすべて表裏一体。
高市総理は『もう一度世界の真ん中で咲き誇る日本に』と言う。私は大賛成です。
ならば国民一人一人が自分の価値観を自分の言葉で説明できなければ、およそそれは叶わないと思うのです。日本人の精神は先の大戦敗戦後の占領政策により見事に捻じ曲げられたまま‥。
今、世界の人々からは『顔のない日本人』と言われ陰で笑われている。

感謝

ふるさとをつくろう 1月

謹んで新年のお喜びを申し上げます。
旧年中は大変お世話になりありがとうございました。
本年も変わらぬご愛顧を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

令和八年、二〇二六年、干支は『午』です。
「午」ご、うま。上下に動かして餅をつく杵(きね)の形が語源。
交互に打つ動作から、交差や切り替えを意味する。
草木が成長してその極限を過ぎ衰えが見え始めるという状態。
自然の周期や時の流れを表すために用いられます。
午が表す時間は午前十一時から午後一時、その中央は『正午』。
そして方角は『南』。燃え盛る太陽の方角へ力強く歩き続ける為に力を蓄える、
みんな大好きランチタイムですね(笑)。
午前を振り返り、心と体に栄養を蓄え整える、午後の計画を練り直し、
力を補う為の大事な時間。タイムイズマネー『時は金なり命なり』です。
足元を見つめ直し挑戦し続ける為の大切な年です。

昨年も公私ともに多くのありがたい出会いをたくさんいただきました。
思わぬところで『かわら版やブログを読んでいます』とお声掛けをいただくことが
多く嬉しいかぎりです。まず自分が裸になって自分をさらけ出すことが大切。
だからなるべく自分のことを書く、本音を書く。お客様と本音で勝負できなければ、
信じてはもらえない。信じてもらえなければ仕事につながらない。
信頼関係が成り立たなければ良い仕事はできない。
大切な『ご縁』を繋ぐ第一歩が『かわら版』です。
『仕事が生きる力になる』一人前の『人』として地域から認められることがどれほど
嬉しいか、頼りにされて期待に応えられること、かかわってくれる全ての人を
喜ばせることができた実感、これがどれほどの喜びにつながることか、
このことを実感できた時からこの『仕事』が好きになります。
人生をお預かりする責任重大な仕事であり『社業』です。
『であい・ふれあい・おつきあい』どれ一つでもかけては成り立たない。
重要なことは存続し続けること。
社業を通じて皆様から育てていただいた心、価値観、理念を受け継ぎ、守り、
そして繋いでまいります。

社員一同、益々精進しご厚情にお応えしてまいる所存でございます。
新年にあたり皆々様の益々のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

感謝


ふるさとをつくろう 12月

十二月
『ヘビーな一年』
お歳暮、忘年会、クリスマス、大晦日、年越しそば、お師匠さまも走り廻る師走です。
令和七年も残りわずか、皆様にとって今年はどんな一年だったでしょうか。
弊社では世代交代から丸五年が過ぎようとしています。
中堅ベテラン社員の活躍はもちろん、若手社員の成長、頼れる女性スタッフ皆さんの活躍、それぞれの場所で、悩み、苦しみ、もがき、喜び合い、役割を果たして来た一年だったように思います。
お客様に頼りにしていただき、共に働く仲間に頼られ、その期待に応えることができたとき、大きな喜びを感じ、それが『やりがいや生きる力』につながっていることを実感します。
仕事を通じて成長させていただいております。特に若手社員の成長と活躍が嬉しかったです。
先輩として厳しいことを言う覚悟と勇気、それを受け止められる素直さ、お互いを思いやる忍耐力。
お互いの役割を理解する心。それらを乗り越えた先の人としての紙一枚の成長。
後輩を育てようとして一番成長しているのは先輩自身です。
『人間力』を高め合えるのは共に学ぶ仲間がいるから。
組織を強くするのは『人』。社員の人としての成長こそが組織を強くする源。
真の働き方改革はここにあると思います。
決して耳障りの良い慰め愛(なぐさめあい)や小手先のテクニックでは本物にはならない。
現状維持、個人主義、利己主義では衰退し続けます。
皆それぞれ一皮むけたかな?脱皮するヘビみたいに?再生と誕生の一年?
…とってもヘビーな一年でした(笑)。
私たちは、出会いに感謝し、共に学び合い、ともに喜び、共に幸せを築きます。
本年も社員一同、大変お世話になりました。
誠にありがとうございました。
  
感謝

ふるさとをつくろう 11月

十一月
『まさか〇〇が…』
紅葉、どんぐり、七五三、焼き芋、秋から冬への移り変わりを感じる季節です。
今年はクマの被害が続出、死者まで出ている有様です。
山に餌が少なく、人里に食べ物を求めて降りてくる。襲われた人、命に別状はないと報道されます。
そう聞くと我々は大丈夫だったのだなあと思ってしまいます。
しかしドクター曰く実際には『非常に凄惨な状況』だそうです。
クマ同士が戦う時も、顔をたたいてから口をかみ、窒息させるという行動をとるそう。
人間が襲われた時も同様に、顔面損傷や眼球破裂、失明などの重傷になるようです。
しかしとっさに襲われてはどうしようもありません。
不幸にも遭遇してしまったら『慌てずゆっくりと距離をとる』いきなり襲われたら、
両手で首と後頭部を守り『うずくまる』が正解だそうです。そう『死んだふり』抵抗しないのが正解。『走って逃げる』、『抵抗する』は絶対にしてはいけないとのこと。
鈴を2個以上つけるのも複数の人間がいると錯覚させるので有効とのことです。
遭遇した人は皆口々に『まさか自分が‥』と。そもそも出会わないようにする心がけが第一原則。
明日は我が身です。
自民党結党以来初の女性総裁の誕生、保守層からの指示も厚い。ご活躍に大いに期待したいです。
日本の隣国にも危険なクマ達が…『死んだふり』は通用しない。
この脅威から日本を守る抑止力の強化。『まさか日本が…』とならないように備えが必要。
平和の歌を歌っているだけでは…ね。感謝

ふるさとをつくろう 10月

十月。
『タイミングが大事』
ハロウィン、紅葉、運動会(今は六月?)、スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、何をするにも良い季節、神無月。〇〇党〇〇記念日。
不気味な微笑を浮かべ、両手で握手、片手で握手を使い分けている‥‥共産主義国家のリーダー達。共産という『漢字』共に産むと書く、しかし実情は全く違うように感じる。
情報統制、粛清、差別、貧困・・悲惨な現実を次々に産んでいる。
リーダー三人が揃って写る『感じ』は非常に気味が悪い。
不気味で末恐ろしく見える。
日本はこの危険な国々に囲まれている。先の大戦から八十年。
今の世界に日本が誇ると言う『平和の歌』は通用しない。改めてそう感じたのは私だけでしょうか‥。
話は変わり、秋の味覚、秋刀魚(サンマ)ここ数年不漁、しかし今年は豊漁。
鮮魚コーナーでは秋刀魚がギラギラと輝く。漁場が例年よりも南下、豊漁でサイズも大きい。
しかしいつまで続くかわからない‥早速(笑)夕飯で美味しくいただきました。
皆さんは『黒潮大蛇行』ご存じでしょうか。
この現象、魚介類の記録的な不漁、夏の猛暑や局地的な豪雨など、多大な影響を及ぼしてきました。
気象庁と海上保安庁は、7年9ヶ月続いたこの現象が4月に終息したと発表。
背景には地球温暖化が大きな原因の一つ。
私たちが取り組めること『温室効果ガスの削減』。
弊社では、自社のCO2排出量を見える化し、削減目標を設定。
一人一人の意識、行動の積み重ねが地球の未来を創造する。
やれるかではなく、まずやってみる『やりながら考える』がちょうどいい。
足踏みしている暇なんてない。美味しい秋刀魚を食べる為(笑)。感謝

ふるさとをつくろう 9月

九月。
『平和ボケと不平等条約』
十五夜、お彼岸、コスモス、台風、敬老の日、夏と秋の境目です。ようやく暑さも去り‥と言いたいところですが、まだまだ暑いです。アメリカの大統領関税に右往左往させられる世界経済。
167年前(1858年)、時の江戸幕府大老、井伊直弼が結んだ『日米修好通商条約』。
不平等条約といわれ、教科書にも出てきます。なぜ不平等かと言うと、関税率を決める権限が日本になかったから。アメリカから安い製品が大量に流れ込んできたとき、日本の企業が大打撃を受けても、それを防ぐ手段がない。この時決められた関税率は『輸入品では平均20%』、『輸出品には5%』というもの。輸出品の関税が低かったのはアメリカが良質な日本の生糸を大量に安く買いたかったから。
その結果、条約締結以降、国内の生糸価格が高騰、一方で外国から安価な綿織物が大量に入って来て、国内の綿織物産業(当時の主要産業)が大打撃を受ける状況に。あきらかに不利なこの条件を、なぜ飲んだのかと言うと、ひとえに当時の幕閣たちの無知のせい。関税の重要性を理解していなかった‥。
江戸時代、太平の世が生んだ平和ボケの恩恵。現在、アメリカにおける日本車の割合は約37%、
『燃費も良くて、壊れないから』。一方、日本国内新車販売台数米国車割合は0.4%『燃費が悪い、すぐ壊れる』。そんな車を米国は『もっとたくさん買え』という。世界秩序は今も変わらない。
戦後復興を成し遂げた宰相の言葉、『戦争には負けたが外交では勝った』。したたかでたくましい外交交渉が今の日本に出来るのか。日々戦いの中にいることを忘れてはいけない。感謝

ふるさとをつくろう 8月

八月。『先日のことですが・・・』
夏の甲子園、夏祭り、花火大会、帰省ラッシュ、終戦の日、厳しい暑さの続く真夏です。先日、海外のある有名な政治家が『小国の厳しさと国際社会の現実について』世界の要人が集う晩餐会で日本のトップの政治家たちに向けスピーチしました。「諸君らは世界各国が礼儀を持って付き合っているのを見ただろうが、それは表面上のことで、現実は『弱肉強食』である。我が国も昔小国だったので、そのときの屈辱は大変忘れ難い。国際法は全ての国の権利を保障する法とされているが、実際に大国は有利とみれば『国際法』を、不利とみれば『武力に訴えて』物事を行うだろう。実はこのスピーチ、先日ではなく・・・なんと152年前(明治6年)開国したばかりで世界の現実を理解していない日本国(岩倉使節団)にむけ、ドイツ統一を果たしたビスマルク(愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ)が語ってくれた一部です。今の世界となんら変わりなく思えてしまうのは私だけでしょうか?アメリカ、ロシア、中国、ウクライナ、イスラエル、パレスチナ、イラン、北朝鮮。大国の狭間で揺れ動かされ利用される小国。はるか昔から『世界秩序は何も変わっていない』。日本人はのほほんと生きていていいのか?先の大戦で負けたから日本は良い国になったの?平和の歌を歌っていれば世界は攻めてこないの?本当にそうなの?真実はひとつ、世界は今も『弱肉強食』。『ボーと生きてんじゃねーよ』と、偉大な先人に叱られないよう、次世代を背負う我々が正しい歴史認識と現実を理解し背筋を伸ばし生きなければと思う『戦後八十年の夏』です。   感謝