今回は、「2階建てリノベーション計画」の第3弾で、2階のホール、スタディコーナー、子供室を紹介いたします。
下の図が、「2階建てリノベーション計画」の2階の平面図です。

改修2階平面図2

 前回、点検歩廊の追加をして、吹く抜け部の外部窓の開閉及び清掃用が出来るように変更しました。
階段室から2階のホール部分からスタディコーナーと子供室を望むことが出来る。最後の方で紹介しますが、子供室は成長に応じて子供室の中央を家具等で仕切り、2室にすることが出来るように計画されています。
子供室は、基本的には就寝・着替えのための個室であり、普日常の勉強等はスタディコーナーを使用することによって、家族とのコミュニケ―ションがとりやすくなるように計画しています。ホールから子供室2を望んだのが下の図です。

改修プラン3(2階ホール)

上の図の照明は、ホール及びスタディルームの天井のダウンライトを点灯した場合を表現しています。
2階ホールより吹抜け部を通して1階のリビングを見下ろしたのが下の図です。

改修プラン3(2階ホール)3

 この時の照明は、2階吹抜け天井と1階天井のダウンライト及び手すり壁の間接照明を点灯した場合を表現しています。
先に説明したように子供室は、2室を1室として使用し、日常はオープンにして使用しますが、就寝時は扉を閉めて使用するようになっています。(下の図)

改修プラン3(2階ホール1)

先の説明のように子供の成長に伴って部屋の中央を家具等で仕切って2室にして使用することが出来ます。(下の図)

改修2階平面図3

 部屋の中央を家具等で仕切り2室にしてそれぞれの部屋への扉は、開口部の中央部分に仕切り用の隔て板を建てて片開きとして使用することが出来る。(下の図)

改修プラン3(2階ホール2)

このように、2階のホールを吹き抜けにして1階と2階を同一空間にすることで、スタディーコーナーを作ることが出来、それによって家族とのコミニケーションが出来るオープンな状態で使用することが出来る。このように家は「減築」することで成長に対応する家造りが出来ます。
今回は、ホール部分とスタディルーム、子供室を紹介しました。

今回は、ここまで!!

参考




減築のすすめ
天野 彰
講談社
2008-09-10