アクトデザイン 凛太郎のブログ

住まいのこと、身の回りのこと、今思うことを綴っていきます

表参道近辺で見つけた壁面緑化

南青山に行ったついでに、今年の3月に撮影した壁面緑化を施した建物の現在(7月)の状況を確認してきました。青山−3月
青山-7月












青山学院大学の向かいに建つ建物です。
左の写真は3月のもので、葉は無く、ツタだけが建物を覆っていました。
右は先週のもので建物の半分を緑が覆っていて、まったく違う建物の様な印象になっています。
   プラダ-3月                                                          
この写真は、南青山のブラダ店後ろの擁壁を覆った、苔による壁面緑化です。
3月には、あまり緑々とはしていませんでした。





プラダ-7月 現在は苔の緑は鮮やかになった部分もありますが、あまり育っていない部分もあります。
地面の部分の苔は全く育っていませんでした。





青山銀行














青山学院の並びの、アイビ−を使った壁面緑化。

原宿−ファッションビル表参道にはこんな処もありました。

表参道には欅並木や明治神宮、代々木公園もあって、意外に緑が豊富です。
原宿・表参道は、新宿や渋谷、六本木より、かなり緑が多く、いい建物もある魅力的な街だと思います。


イタリア優勝

ワ−ルドカップ優勝2006年ドイツFIFAワ-ルドカップも今朝のイタリアvsフランス戦で終わりました。
1対1のまま延長戦も終わり、PK戦の結果、イタリアの勝利で幕を閉じました。
我が家では息子と凛と観戦しましたが。ジダンにレッドカ−ドが出るなど波乱もあった好試合でしたが、日本が出ていないので時々うとうとしてしまいました。







ロ−マ学日本以外で何処のチ−ムを応援していたと言うことはありませんでしたが、塩見七生著の「痛快ロ-マ学」を読んだのをきっかけに、ロ−マ帝国のファンになっていたのでイタリアには親近感を持ってしまいます。
もともとギリシャ・ロ−マ時代を扱った映画も良く見ていたし、ロ-マのパンティオンやコロッセオは是非見てみたい建築です。
決勝のフランスはカエサルに破れてロ-マ帝国のに加わったガリア人。準決勝で戦ったドイツはロ-マ帝国を滅亡させる事となるゲルマン人の国なんですよね。
隣国同士は過去に色々な経緯があるものだし、第二次大戦ではドイツ・イタリアはフランスと戦争をしています。
日本も過去を乗り越えて中国や韓国と仲良くやって行けないものでしょうか。

話が横道にそれちゃいました。

アンビエンテインタ−ナショナル本社ビル

アンビエンテインタ-ナショナル本社ビル















バブル全盛の1991年南青山の片隅にアルド・ロッシ+モリス・アミジの設計で建てられました。
雑誌で昔見たことはありましたが、仕事で南青山に行った際偶然見つけました。
正面の青と白の大理石、側面の黄色い外壁と赤いサッシュが印象的な建物で、バブル経済の遺物の一つでしょう。

ダイエット食事法

凛は食が細く、
お皿にはいつもドライフードが残っている猫でした(=゚-゚)ノニャーン♪
でも手術をしてからはよく食べる猫になりました(○`〜´○)モグモグ
今までエサの量を計ることなんてなかったのに
凛太郎が「最近丸くなったよ」というので調べたら
目安の量をかなりオーバーしてました。
そういえばこのごろ はしごに登るのも少なくなったかも、
暑さの所為ばかりじゃなかったのかな(≡д≡) ガーン
そこで早めに対策をとることにしました。
インターネットで調べると・・・ありましたφ(゚-゚=)メモニャン、
面白いダイエット食事法が。
【1.猫の頭は入らないが、前足が入る程度の筒状の容器を用意する。
 2.猫の目の前で1の容器にフードを入れて中に
  フードがあることを猫に覚えさせる。
 3.容器の底に通常の1回の食事の量の80%ほどのフードを入れ、
  猫がフードを自分でかき出して食べるようにする。
 この方法は猫の狩りの本能を刺激することで、
 少ないフードの量で満足感と満腹感を与える方法だそうです。】


 

「これじゃ食べるのに時間がかかるニャ」

皆さんのネコちゃんは規定の量で、満足してますか?

朝から驚きました。

今朝起きると、北朝鮮が日本海に向かって湾岸戦争で有名になった短距離のスカッドミサイルを2発をはじめ、アメリカまで射程に入るテポト゜ン2号を発射したとのニュ−スが流れていました。
発射した本数は最初は3発と発表していましたが、時間とともに4発、5発、6発と増えていき、10発発射されたとの情報もあるようです。
日本をはじめとする周辺国に実質的な被害はまだ出ていないようですが、今後もミサイルが発射される可能性もありそうで心配です。

いったい北朝鮮は何を考えているのか?
日本政府の対応は?
アメリカ、中国はどう出るのか?

今朝の安部官房長官の記者会見は、原稿を棒読みするような頼りない印象を受けたのは僕だけでしょうか。日ごろのタカ派で強気の発言とのギャップを感じてしまいました。

戦争になるわけは無いとの楽観的な見通しが多いようですが、当事国である日本・アメリカ・韓国・北朝鮮の4国で、少々、またはかなり問題のある人物が同時期に指導者になっていることに不安を感じています。
伸びてます










「昨日のニャカタの引退にも驚いたけど、今日もびっくりしニャした。
テポト゜ンって変ニャニャ前だけど、ミサイルってニャンなんだろう?
ニュ−スで見たのはこんニャ感じだったニャ。」

カブト虫誕生

毎年、毎年子孫を残していた我が家のカブト虫でしたが、去年は幼虫が1匹しか生まれませんでした。
そのたった一匹の幼虫もサナギに゜なり、1週間ほど前に孵化したようなのに、なかなか地上に出て来ません。
そこで昨晩、思い切って掘ってみることにしました。
カブト
最初はじっとしていて、死んでいるのかと思いましたが、すぐに元気に動き出し、またもぐってしまいました。

今年唯一のカブト虫は写真のように雄でした。




凛とカブト
(凛)  「ニャンだ?  太ったゴキブリ見たいだニャ。」

(母)  「凛!  カブちゃんを食べちゃだめよ!!」

(父)  「ゴキブリ見つけても、見てるだけの凛だから、大丈夫だろ。」

K-1ワ−ルドMAX2006 決勝ト−ナメント

昨日放映されたK-1ミドル級ト−ナメントは見ごたえのある試合が目白押しでした。
一回戦で因縁の対決と言われた「魔裟斗VS小比類巻」は最後には力の差を見せ付け勝利した魔裟斗でした。
試合後は、前回の対戦時の後味の悪い雰囲気とは違い、全力を出し尽くした者同士が相手の力を認め合う清々しいものとなりました。
同じく一回戦の「サワ−vsカラゴダ」もカラコダのボクシング技術の高さを見せ付けるファイトで、あわやと思わせる対戦でした。
二回戦での「魔裟斗vsサワー」では、わずかに試合を支配していた魔裟斗でしたが、試合終了直前にダウンを奪われ、去年同様に決勝進出目前で涙を呑む結果になりました。
決勝の「ブアカ−オvsサワ−」は去年と同じ顔あわせで、1・2回戦をカラコダ、魔裟斗戦で消耗しきって勝ち上がって来たサワ−に対し、比較的無難に決勝まで勝ち上がり、体力の温存の出来たブアカ−オの鮮やかなKO勝利に終わりました。
ブアカ−オはムエタイ伝統の足技だけではなく、ボクシンク技術にもかなり磨きをかけての勝利でした。
他のどの対戦も見ごたえのあるものばかりで、サッカ−日本代表の敗退以来のモヤモヤが吹き飛びました。
今日は埼玉アリ−ナでPRIDE「ミルコvs吉田秀彦」があるのですが、TBSとのごたごたでテレビ放映がありません。
昔から格闘技の興行に暴力団の影はつきまとって来ましたが、そちらの構造改革も行えないものなのでしょうか?
凛

「K-1で興奮したお父ちゃんは、この後ワ-ルドカップのドイツvsアルゼンチン戦まで見ていニャしたが、アルゼンチンのゴ-ルシ−ンはうとうとしていて見ニャがしたようニャす。  寝不足にニャるのにニャッ。」

梅雨の中休み?

昨日今日の東京は梅雨の中休みなのか、雨は降っていませんが、ムシムシとして過ごしにくいです。
当然毛皮を全身にまとった猫達には、気の毒な季節がやってきました。

ロナウ凛

そろそろ1歳になる凛は、今頃になって以前よりは食べるようになりました。
食欲が出だしたのは、避妊の手術の時期と重なります。
(父)  「お前 近頃少し太ったんじゃないか?」




狐顔(凛)  「ニャッ!!  ニャンのことでしょう?
    顔だってこんなに細くて、狐みたいニャすよ。」






オ−ニング(父)  「今日は日も差しているので、オ-ニングを出そう。
少しは涼しいだろう。」

(凛)  「今年初めてだニャッ!!」




伸び-1(凛)  「少しは涼しくニャッたので、もう一眠りしニャす。」

(父)  「気持ち良さそうに伸びてるな。」





足だし
(母)  「だれきってるわね。」







伸び-2
(娘)  「今度は、くの字になったよ。」

(息子)  「夢でも見てるのかな?」

(母)  「こうやって見るとお腹がロナウドみたいね。」



伸び-アップ
(凛)   「・・・美味しい猫缶食べたいニャ・・・」

(父)  「食っちゃ寝してるから、また太るな。」

脱力感

今日も日本中が、何とも言えない脱力感に包まれているのではないでしょうか?
4-1でブラジルに大敗し、日本のドイツワ−ルドカップは終わってしまいました。
玉田が先制ゴ−ルを決めたときには、「もしかしたら奇跡が起こるかも」と思いましたが、夢ははかなく消え去りました。
素人考えの結果論ですが、日本の三試合を見る限り、ジ−コジャパンは中田を攻撃の中心に据えたチ−ム作りをするべきだったのではないかと思いました。
神様ジ−コの理想とするサッカ−は日本にはまだ荷が重すぎた気もします。
それでも中田や川口、サントス、玉田の活躍には胸が熱くなるものもありました。
これから先、どこを応援するかが問題です。
上から
(父)  「凛が真面目に応援しないから、日本が負けちゃったじゃないか、台所で何してたんだ?」





ニャンですか-1
(凛) 「冷蔵庫の下にアルミボ−ルが入っちゃいニャした。」
「朝からみんニャはニャにさわいでいニャすか?」
(娘) 「今日はワ−ルドカップのブラジル戦だったのよ。」


ニャンですか-2


(凛) 「高い猫缶開けてくれたら、応援してもいいニャすよ。」






変な顔
(息子) 「もう遅いんだよ。」

(凛) 「しつれいしニャした。」

ドリブル

いよいよ今夜、絶対負けられないゲームが始まります。
凛太郎のイベント好きが伝染して、うちは朝からサッカームード。
もちろん凛も参加しています。
以前サスケちゃんが大好きと言っていたヨーコさんの羊毛ボールを
うちも買ってみました
凛は小さいからか くわえることはできませんがドリブルはできます。
激しいドリブルはもっと小さいアルミボールで・・・
がんばれ日本
ドリブル1ドリブル2ドリブル3

 

 

 

 

 

 

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