2006年11月13日

世界の国々の関係が「成熟」せねば

スマトラの地震の救援活動において、世界が一歩成熟したとのお話は重要だと思います。この自然災害の大きなエネルギーは核兵器という姿でいつでも現れる時代になってしまいましたので、世界の国々の関係が「成熟」せねばならないと思います。大地震の研究はその役に立つかもしれません。
皆様方のご活躍を期待申し上げます。
村松郁栄さん (岐阜大学名誉教授・地震学)濃尾地震の現地岐阜で50年、その集大成として「濃尾震災―明治24年内陸最大の地震」(古今書院)を出版。

sumatra2004quake at 15:31│Comments(0)TrackBack(0)clip!書評 | 読後感想

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