2007年09月05日

2007年8月26日(日)晴天 お別れ隊集会 〜隊長日記〜

本日は今期最後の活動。”お別れ隊集会”である。

カブへ上進する子供たちと、ビーバーとして活動するのは今日が最後。
色々な思いを胸に、活動スタートである…。



お別れ隊集会場所は”水元公園”。
非常に広い公園である。

今日は墨田第3団の仲間達が勢揃い。
「最後にみんなで楽しく遊ぼう!」
天気も申し分ない晴天!
8月の日差しも、みんなと遊びたいのだろう…。


お日様も仲間に入れての最初のプログラムは”水鉄砲合戦”。
みんなやる気満々、この表情である。

撃っちゃうぞぉ〜!青組集合!ハイッポーズ!夏の村の組に別れ、
組み対抗合戦。
背中に半紙の的をつけ、
4組入り乱れての
戦いである。

さあ合戦の行方は…?



行けぇ〜!!どの組の勝利?野原を走り回る
スカウト達。
元気一杯である。

さてさて
気になる勝敗は?


緑組勝利!!キャプテンも一緒に張り切っちゃいました!


しかし他の組は面白くない。
リベンジのチャンスを!!

では行こう!2回戦”びしょ濡れ合戦”!!

川をはさんで対戦だぁ〜!スカウト対大人父母の勝ち!?







川を挟んで組対組で対峙。
どれだけ相手をびしょ濡れに出来るかが勝負の分かれ道である。
もちろんリーダー、キャプテン、父母も参加。
全員参加で”びしょ濡れ合戦”白熱必至!?

BVSの勝ち!!BVS対CS 激戦!!組対組。
スカウト対父母。
BVS対CS。
激戦が
繰り広げられる。

さあこちらの勝敗は?

みんなびしょ濡れ過ぎて、勝敗分らず。
父母も含めて、みんな張り切りすぎである…(笑)。

大人も子供もびしょ濡れで笑顔!
無邪気にはしゃぐ笑い声が響く。
子供も大人も、強烈な日差しにも負けず”笑顔”であった…。


まだまだお楽しみは続く。
続いては”おかしゲット射的”。
ロープにトイレットペーパーで下げられたお菓子を撃ち落とす。
みんな真剣…。

お菓子ゲット射的!!しかも撃ち落したお菓子を持ち、
カブ隊長を探して見つけると、
さらにたくさんのお菓子がもらえる特典つき。
必然的に子供達は必死。

撃ち落したお菓子を持って、走り回るスカウト達。
思わず”笑顔”である…。



みんながお菓子をゲットした頃、ちょうどお昼の時間。
笑ってはしゃいで騒いで駆けて…おなかもぺこぺこである…。

おいしそぉ〜!お肉サイコォ〜!アイスクリーム屋さん?













おてんばコンビ野菜に焼肉、ウインナー。
冷凍グレープフルーツにアイスクリームまで!
父母の皆さんのご協力もあり、超豪華バーベキュー。

みんなで楽しくお昼ごはん。
おいしくない訳がない…。



おなかの腹ペコ虫も大満足。
パワー充電完了!
さあ!午後ももっと遊ぼう!!


午後は全隊注目の中、カブ隊の夏の村写真発表。
そして各隊のスタンツ発表である。

夏キャンスタンツ発表がんばったご褒美!素晴らしい
カブ隊の夏の村
写真発表を聞き、
みんなで拍手。

そのまま夏の村
スタンツ発表へ。

しっかり発表をがんばったカブ隊、
元気にスタンツを披露したカブ、ビーバー。
ボーイのみんなも照れずにがんばった。
夏の村に参加しなかった子供達も、一緒にスタンツ発表!
練習はみんなでがんばったのである。
みんな仲良し!仲間が集まっての”笑顔”、最高である…。

ここでまたまたみんなにご褒美のお菓子!今日は大判振る舞い。
1年間通してがんばったみんなへのご褒美である…。



今日の活動はここまで。
全隊でのセレモニー、そして各隊のセレモニーへと移る。

木の葉章授与最後の小枝章!!今期BVS全員集合。
総勢13名。
1人ひとりの
名前を呼んでいく。
元気一杯
大きな声。


今日の木の葉章は”青”。
ビーバーノートに木の葉章を貼る姿がなんとも言えない…。

本日の小枝賞”たかふみくん”
1年間組長をがんばりました。今日この日に小枝賞。
出来すぎだねぇ…たかふみくん…。



9月に上進するスカウトは9名。在籍スカウト4名。
13名全員が墨田第3団の仲間として、これからも一緒である。
これもひとえに父母の御理解と御協力の賜物だろう。
心から感謝いたします…。

スカウト達へ…
たくさんの笑い声、笑顔…。
私はたくさんの宝物をこの1年間で手に入れました。
スカウトのみんな、ありがとう…。
そしてこれからも一緒に笑い、歩んでいきましょう…。

次回は上進式、新しいスタートである。
カブとしてがんばる者、先輩の笑顔を受け継ぎ、ビーバーとしてがんばる者。
君達と共にあることを心から名誉に思います…。


上進スカウト、最後の”チクサクコール”!

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2007年08月29日

2007年8月13日(月)晴天 夏の村最終日 〜隊長日記〜

3泊4日の夏の村 いよいよ今日が最終日。
今日の活動は午前中のみである。
午後からは元気いっぱい、家路へとつく予定。
しかしその前に最後の試練。

”猛獣狩り”である。


たくさんの精霊、神々からパワーをもらった夏の村。
そのパワーを体にみなぎらせ、
猛獣達と対決である…。


最後の試練”猛獣狩り”ビーバーインディアンは勇ましく、
猛獣の隠れ住む丘へ進み行く。
赴く先は”トーテムの丘”
危険な気配が、ざわめく丘である…。

果たして我らがビーバーインディアン、
無事に帰ってこれるだろうか…。


我々の武器は竹弓と神々の力が宿る破魔矢。
そして、1年間の試練を乗り越えてきた強き”心”である…。


みんな上手!!狙いを定め、弓を引き絞るこの勇姿。
完璧な”狩人”である。

迫り来る猛獣達を、バッタバッタと射抜いてゆく。
さすがビーバーインディアン。

みなぎるパワーが、眼に見えるようである。



猛獣をやっつけました!必殺の矢が、猛獣めがけ飛んでゆく。
猛獣達は、ビーバーインディアンのパワーに恐れをなし、
森の奥深くへと退散して行った…。

ビーバーインディアン勝利!!

最後の試練 制覇である…。



これで夏の村”試練の旅”終了。
ビーバーインディアンはすべての試練を乗り越えた…。

さわやかな風が吹き抜けるトーテムの丘の上で、
勝利の美食(?)をみんなで味わう…つまりはお昼ごはん…
美酒と言うわけにはいかないからなぁ…。


食事を終えたら閉村式。
墨田第3団 全隊集合である。

各隊、講評及び表彰。
ビーバーインディアン達はここで、
インディアンの神より”インディアンの証”を送られた。

1年間の試練を乗り越え、これで1人前のインディアンになれた。
笑顔、勇気、思いやり…たくさんの宝物を秘めた”心”の持ち主、
”ビーバーインディアン”の証である…。



夏の村はこれで終わった。
1年間の集大成、”夏の村”
子供達は1年間つちかってきたものをすべて、発揮した。
1年前にくらべ、みんなたくましい顔つきになっている。

あの頃と大違いである…。


9月 木とリス10月 代々木公園11月 高尾山







まだ幼さが残る1年前の表情…実にかわいい。

12月 クリスマスキャンプ1月 深川七福神2月 BP祭







心に浮かび来る、たくさんの思い出…。

3月 僕らのティピー4月 ボーイスカウト体験会5月 地区ラリー







ついこの間のことのようである…。

6月 精霊のお守り7月 狩りに行こう!7月 狩りに行こう!







たくさんの笑顔、たくさんの涙、たくさんの出会い、たくさんの別れ…。

夏の村 夏の村 夏の村 







たくさんの経験を胸に刻んで、この1年間がんばった。
すべての経験が、君達のパワー。
君達の明るい未来への”切符”である。

これだけの”切符”があれば、君達はどこへでも行ける。
可能性は無限大である…。


”未来に続く、子供達の笑顔の為に”

たくさんの”切符”は、必ず君達の”笑顔”へと続いている。
君達の笑顔を、私はずっと見ていたい。
たくさんの子供達の笑顔…それが何にも変えられない、
私の宝物である……。




夏の村 

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2007年08月28日

2007年8月12日(日)晴天 夏の村3日目 〜隊長日記〜

夏の村3日目。
今日の活動は”試練のアスレチック”そして”試練の川”
森の精霊と川の精霊に会いに行く。

最初の試練は”アスレチック”
自然の家の、サイト内にある施設を利用する。
森の奥深くに現れる、6つの試練ステージ。
みんなきちんと、クリアできるだろうか…。


そう言えば…
昨日の夜、寝る前の隊長のお話で、こんな話をした。
「君達は今日、ビーバーでは誰も登ったことの無い安達太良山を登りました!
 素晴らしい!!君達はやり遂げてしまいました!
 墨田3団ビーバー隊は、世界一のビーバー隊です!」
その話が、よほど心に残ったのであろう、あるスカウトが…
「今日の試練なんか簡単だね!だって俺達、墨田3団だもん!!」

山の神のパワー、しっかりと身についているようである…。



試練第1ステージは”草原のアスレチック”
広場にあるアスレチックに挑戦である…。

試練のアスレチック、スタート!第1ステージ落ちるなよォ〜!







大小さまざまな障害を、次々と突破していく。
様々な試練を乗り越えてきた子供達には、
もうこれくらいの事は、朝飯前!である…。


続て第2ステージ”森のやぐら渡り”

第2ステージ試練を乗り越えろ!こちらも
余裕シャクシャク。
難なく制覇。

元気なビーバー
インディアン。
実にたくましい。



木々の隙間からあやしい池が見えてきた。
そうここが第3ステージ”いかだ渡り”

ここでひとりのスカウトが、
「無理っ!絶対無理っ!こわいよぉ〜!!」
”俺達墨田3団だもんねっ!”と言っていたスカウトである。
「世界一の墨田3団だろう!大丈夫!行ける!!」
しぶしぶながらいかだに乗り込んだ…。

第3ステージ「いかだ」しっかり引っ張れぇ〜!いかだより







乗ってみれば全然平気。
帰ってくるなり「全然怖くねぇよ!墨田3団だもんねっ!!」
…げんきんなものである…。

他の子たちも余裕で制覇。いとも簡単にやり遂げた。
せっかくなので私も挑戦。すると以外にいかだは重く、引っ張るのは一苦労。
墨田第3団ビーバーインディアン…君達ホントにすごいねぇ…。



無事いかだを制覇し、森の奥深くへと進み行く。
木々の間の坂道を登っていくと…そこには!
高さ10m近くのきのこ岩が林立していた。大人も圧巻!!
きのこ岩は天然記念物に指定されているので、林立の間を抜けて足早に通り過ぎた。
スカウトが傷でもつけたら、大変である…。

さらに奥へと進んでいくと、目の前が岩でふさがれてしまった!
そこには1本のチェーンが、上からたれている。
そう、第4ステージ”岩登り”である。

第4ステージ「岩登り」ひとりで出来るぞ!女の子でもへッチャラよ!







結構傾斜のきついところを、チェーンのみを頼みの綱に登っていく。
子供達にはちょっときついだろうと思い、
いつでも手助けできるよう、準備をしていたのだが…、
助っ人無用!すいすい岩山を登っていく。本当に逞しくなったものである…。

岩山を上りきったそこは、素晴らしい景色。
しばし絶景を楽しんだ後、次のステージを目指す。
試練はまだまだ続くのである…。

岩山から山道へ。
しばらく行くと”夕日台”と言う展望台に着いた。
はるか遠くには昨日登った安達太良山が見える。
昨日の試練の数々を思い出しながら、さらに山道を進む。
進み続けるとなにやら標識が見えてきた。読んでみると…。
「白石山頂上 標高352m」

第5ステージ制覇!!…簡単すぎ…?


頂上からは緩やかな山道を下っていく。
木々のトンネルを抜け広場に出ると、そこが第6ステージ
”つり橋渡り”である。

第6ステージ「つり橋渡り」簡単かんたん!ドンドン行くぞ!







我らが墨田第3団ビーバーインディアンたち。
もちろんここも難なく制覇!
”試練のアスレチック”全6ステージ、全面制覇!である。



暑い日差しに照らされて、試練をがんばったスカウト達。
森の精霊のパワーをゲット。
今度は水の精霊達に会いに行こう。

”試練の川”大滝渓谷へ出発!である。


大滝渓谷は、自然の家から車で15分くらいのところにある。
小さいながら、滝あり、滝つぼ(?)あり、渓流ありで
子供達が遊ぶにはもってこいの場所である。
渓谷で昼食をとった後、いよいよ川遊び。
このはしゃぎよう、御覧あれ。

大滝渓谷水かけ合戦!スイカおいしかったぁ〜!







子供達が蹴り上げる水しぶきの中に虹が見えたり、滝にみんなで打たれたり、
楽しいこと盛りだくさん。
子供達は時間を忘れてはしゃぎまわった…。

最後に渓流で冷やしていたスイカを食べた。
渓流にぷかぷかと浮いていたスイカを引き上げて、
無造作に切って、みんなに配る。
これも日常とは違う、貴重な経験…川の神のパワー、ゲットッ!である。

名残惜しいが大滝渓谷を後にし、自然の家へ。
今日はお泊り最終日、夏の村メインイベント”営火”が待っている…。



自然の家にもどり、最後のスタンツ練習。
いよいよ今晩が本番、練習の成果を見せる瞬間が近ついてきた…。
お風呂と食事を済ませて、準備万端、”営火”スタートである。


宿舎前の広場に集合。
一切の明かりを消し、おしゃべり厳禁。
営火マスターの誘導により、一列に並び営火場へ。
営火場の入口にはろうそくの光でできた”光の道”が…。
光の道を抜け、静かに営火場に輪になり着席。静かな時間が流れる…。

月明かりの中、”洞窟の神”、”山の神”が登場。
最後にビーバーインディアンのがんばりを祝福する為に、
”インディアンの神”が登場。
インディアンの神の掛け声で、火の神の力をかり、営火に火がともる。
宴の始まりである…。

営火ソング「素敵な言葉たち」みんなで踊ろう!みんなで踊ろう!







激しく燃え上がる炎のもと、仲間達の歌が響き渡る。
各隊のソング、スタンツ、どれも最高の出来であった。
大自然の懐に抱かれ、炎の明かりに浮かび上がる仲間達の笑顔…。
至極の時間が過ぎてゆく……。

営火も終盤、小さくなった炎の下、団委員長の夜話。
たくさんの映像が、みんなの心に浮かんだであろう…。
幻想的な夏の村の夜…営火、終了である…。




本日の活動はここまで。
今日もたくさんの精霊達や神々に出会った。
森の神、川の神、炎の神…。
子供達の絵日記にあった大きく燃え上がる炎…。
君達の心に宿る、けして消えない炎である。

闇の中、仲間達の笑顔をやさしく照らす炎…。
強さ、ぬくもり、輝き、笑顔…。
私は知っている…君達は”けして消えない大きな炎”を胸に抱き、
これからもずっと、歩いていけると……。


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2007年08月26日

2007年8月11日(土)晴天 夏の村2日目 〜隊長日記〜

夏の村、2日目。
今日の活動は”試練の山” 安達太良山登山である。

奥岳登山口から仙女平分岐を経て山頂へ。
戻りは峰の辻、くろがね小屋経由で奥岳登山口に戻る。
約5時間に登る大冒険、本当に”試練の山”である…。


今回もビーバー、カブ合同、鍾乳洞の時と同じ組である。
各組の引率は、父母より選抜された”キャプテン”にお願いする。
補助として、下見をしたリーダー、サブリーダーがつく。
下見をしたリーダー、キャプテン、スカウト、リーダーの順で、
”試練の山”へ、いよいよ出発である…。


安達太良山登山。青組出発!緑組、出発!赤組、出発!







ゴンドラで薬師岳頂上まで登り、そこから登山開始。
組ごとに山頂を目指し、スタートしていく。

子供も大人も、みんな良い顔である…。


登り始めると、しばらくは木に囲まれた登山道が続く。
視界が悪く、ただひたすらに登るしかない。
しかし、時々途切れる木々の隙間からは、
壮大な景色と、ほてった体を冷やしてくれる、冷たい山風が吹いてくる。
山の神の恩恵が、ここにもあった…。


時々休憩をしながら登っていると、後ろの方から、
「お〜い!隊長ぉ〜!!」の声。
振り返ると、
下の方の、木々の切れ間で休む、後ろの組の子供達であった。
「お〜い!」
気楽に返事をしていると、
「もう行くよっ!」と、同じ組のスカウトの声。
「何故?もう?」

いやはや、負けたくないのである…。

その後も「休憩は1分ねっ!」「何秒たったっ!」と仕切りまくり。
我々大人は、子供のがんばりに感心する反面、
正直、もう少し休みたい気持ちに、苦笑いしかなかった…。



しかし、おかげさまで異常に早いペースで頂上到着。
黄組、1番のりである。

黄組、頂上到着!青組到着!赤組到着!







緑組到着!山頂岩の上。敬礼!!







他の組の子供達も、続々と山頂に到着。
みんな、まだまだ元気!良い顔である。大人もつられて良い顔である。

山頂に鎮座する岩山にも挑戦。登るとそこには山ノ神のお社が!!
山の神のパワー、ゲットである…。


余談だが、安達太良山は別名、
「乳首山(ちちくびやま)」と呼ばれているそうである。
その由来は、山の山頂に鎮座する岩山が…もうおわかりであろう…。


山の神にご挨拶をし、パワーを頂いたところで、
”峰の辻”へ向け、出発である。
峰の辻まで行く途中に、山からの水が流れるせせらぎがある。
そこで昼食、みんながんばろう!

山頂岩の上より。がんばるぞぉ〜!チビビーバーみゆき、がんばってます!!







せせらぎでは、冷たい水で手や、顔を洗いひと心地。
ここでも山の神の恩恵を受ける。
さっぱりしたところで、みんなでご飯。
青い空、せせらぎ、そよぐ山風、そしておいしいおにぎり…最高である。


おにぎりと十分な休息で、更なるパワーを充電したら、
さあ!目指すは”くろがね小屋”。
試練はまだまだ、続くのである…。


あと少し!お疲れ気味?!くろがね小屋で
トイレ休憩。
飲み水の補給。

それが終ると、
すぐ出発。

楽しみはまだまだ続くのである…。


「山の神様が、がんばった君達の為にとても冷たくておいしい水と、
宝物を用意してくれた。
これから降りる、道のどこかに、水と宝物は隠されている。見つけられるかな?」
ここからは、とても緩やかだが長い下りになる。
子供達のモチベーションを保つことが、必要となる。
水は山からの湧き水、宝物はお菓子。
試練の山も終盤、
疲れた体には、冷たい水と甘いお菓子は、ありがたい”宝物”である…。


無事、宝物を確保しながら全員下山。脱落者なし。
「この山をビーバーとカブで、最後まで歩いた者は今までいない!
君達が最初のスカウトだ!君達は日本一のスカウトだ!!」
もちろん嘘である。
しかし、子供達のがんばりを簡単な表現で表したく無かった。
この言葉が、子供達の自信と誇りになるのなら、私は嘘つきでもいい…。




山の神のパワーと、大きな自信と誇りを胸に、無事宿舎に到着。
すぐに晩御飯。
実は、行きと帰りの渋滞などのせいで、食事の時間に間に合わなかったのである。
しかし、がんばった子供達の為に、食堂のお母さん達は待っててくれた…。
しかもいやな顔もせず、
「大変だったねぇ…。ゆっくり食べなさい。」

心より、感謝いたします……。


愛情いっぱい、栄養いっぱいのご飯を食べて、お風呂でさっぱり。
さすがに今日は疲れたのでお休みなさい…とは行かない。

”星空観測” 星の神様に会いに行く…。

子供達は驚くほどに元気だが、疲れが無いわけではない。
静かですぐに眠りにつけるようなプログラムを…。
町明かりのない原っぱに、敷物を敷き寝転ぶ。
東京ではけして見れない、満天の星。
講師は福田副長。
さそり座、夏の第三角形、北斗七星、北極星…。
静かに語られる星のお話、そよぐ風に瞬く星々…神秘的な時間が流れていた…。


2日目の活動はここまで。

この日のスカウト達の絵日記から…
「山が大変だった。」「星がきれいだった。」「さそり座が好きになった。」


入道雲とスカウト山の神からもらった”自信”と”誇り”
星の神からもらった”感受性”と”好奇心”
君達の宝物です…。

安達太良山の上から眺めた入道雲。
隊長には大きく伸びてゆく、君達に見えました…。


無限に広がる空、自由に流れる雲、可能性は無限大です。

明日はどんな君達に会えるのだろう…。
今から楽しみである。


今頃、どんな夢を見てるのかな…がんばったね。おやすみ……。

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2007年08月22日

2007年8月10日(金)晴天 夏の村初日 〜隊長日記〜

我々ビーバーインディアンは、この日を待っていた…。
1年間の活動の集大成。”夏の村”

さあ!本物のビーバーインディアンになるために、
最後の試練、3泊4日を乗り越えよう!


まずは1日目。〜試練の洞窟〜である。

場所は入水鍾乳洞。
とても観光地とは言えない洞窟である…。
気温14度の、大人がやっとで通れるような洞窟に、
水温10度の水が流れる…。
その奥にある、洞窟の神の化身”かぼちゃ岩”に会いに行く。

さあ、ビーバーインディアンは無事にかぼちゃ岩にたどり着き、
洞窟の神のパワーをもらう事が出来るだろうか…。



黄組スカウト集合!青組スカウト集合!赤組スカウト集合!







緑組スカウト集合!まずはスカウト大集合。
みんなやる気満々である…。

各組に1名ずつカブスカウトも参加。
父母によるキャプテンの引率により、
各組、スタートである。



探検開始!洞窟の滝ハイ!ポーズ!!







比較的広く、普段着でも入れるAコース。
ここでは、洞内を流れる滝が見れる。
しかしここはまだ序盤。本番はこれからである…。


大冒険!結構せまい。あっ!コウモリ!!













Aコースが終わり、Bコースへ。
ここからは急激に狭くなり、足元にも水が流れる。
探検本番!である…。

楽しいねぇ〜!水の中を進みゆく…。ライトが照らす岩肌。
輝く水面。
白く煙る吐息…。

さっきまでとは
別世界…である…。


進みゆく暗闇の奥深く、ライトに浮かび上がる何かが!
それは巨大なかぼちゃの形をした岩であった…。
洞窟の神の化身。”かぼちゃ岩”である。


青組終点到着!黄組終点到着!赤組終点到着!







緑組終点到着!各組、無事かぼちゃ岩に到着。
岩に手を触れて、洞窟の神のパワーをゲット!
決定的瞬間を写真に収めた。

みんな、試練を乗り越えた良い顔である。
暗いので良く見えない?
それでも輝くいい笑顔!である…。


外に出ると、がんばったみんなにお日様の祝福である。
お日様の光がこんなにありがたいとは…。

たくさんの精霊達に、子供達は守られている…。






無事、試練の洞窟を乗り越えて、今夜の宿へと向かう。
これから3泊4日お世話になる”郡山自然の家”。

施設内にもたくさんのサイトがあり、楽しいプログラム満載である。
そのプログラムは後日…。

まずは”開村式”である。


開村式開村式ボーイ隊は
1日早く来ているので、
BVSとCSでの
開村式である。

まだまだ楽しい事
盛りだくさん。

これからが楽しみである…。



荷物を部屋に運び、整理整頓。
おいしい晩御飯をみんなで食べたら…さあ、おやすみ…。
なんて事はあるはずも無く、まだまだ試練は続く。

〜試練のナイトハイク〜 夜の精霊に会いに行く…。
つまりは、肝試し…である。

残念ながら写真は無し。
「夜の精霊は光が嫌い。明かりをつけると闇に引きずり込まれる…。」
…フラッシュをたくわけには、いかないであろう…。

都会とは違う闇の濃さと、個性派揃いの夜の精霊のおかげで、
泣き出すスカウト続出。ほとんどパニック状態であった…。





今日の絵日記夜の精霊の試練を乗り越え、宿舎へと。
また、明かりの有難さが身にしみただろう…。

光の精霊に癒されて、子供達にも笑顔が戻った。
しおりにある絵日記のページに、
今日の思い出をみんなで書き込む。

みんな、どんな事を書いているのだろう…。




1日目の試練。無事終了。
みごとビーバーインディアンは、試練を乗り越える事が出来た。
しかし、試練はまだ初日。
明日は”山の神”と”星の神”に合いにゆく…。



今日身に付けた、”洞窟の神”と”夜の精霊”のパワーを胸に、
今夜はゆっくり…おやすみなさい…。


明日も、たくさんの笑顔があふれますように…。

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2007年08月17日

2007年8月5日(日)晴れ 柳島小プール 〜隊長日記〜

本日はビーバー隊は、活動でなく有志参加。
柳島小学校で行われた、水泳技能章考査会にお邪魔した。
ようは、プールである…。

隣で水泳章獲得の為にがんばっているボーイ隊をよそに、
子供達はおおはしゃぎ。

実に楽しそうな笑顔満載!
どうぞ御覧あれ…。

みんなでプール!プールにプール?仲良し兄妹です!!







RS能條くん。いい顔だねぇ〜!水中撮影!水中撮影。ハイポーズ!







本日は絶好のプール日和。
容赦ない灼熱の太陽の下、みんなコンガリである…。

休憩時間、甲羅干し…。みんなでお弁当!日陰でお弁当。







家族です!水撒き!?遊んでる?水撒く所が違います…。







宝探しもやりました!プールでプールに入る子供…。みんなで楽しみました!







柳島小学校の職員の皆様のご好意で、
子供達は貸切のプールで命一杯、楽しんだ…。
学校関係の皆様、心より感謝いたします…。

いよいよ次の活動が「夏の村」である。
1年間の集大成!
1年間のがんばりを、この夏の村で出し切ろう!!


子供達の笑顔が、あふれるかえる夏の村になるだろう…。
今から楽しみである…。

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2007年07月30日

2007年7月22日(日)雨のち晴 夏の村スタンツ練習 〜隊長日記〜

本日の活動は”無人島をゆけ!”猿島…のはずであった…。
しかし、早朝からの雨。
天気予報では上がると言うがあてにはならない…。
苦渋の決断、雨プロ”スタンツ練習”に切り替えである!
スカウトの健康、安全を考えればこれも仕方がない…。

必ず最高のコンディションの時にリベンジしよう!!



錦糸公園体育館下に集合。
この頃には雨も上がってしまった…悔しい。
…などと言っていても始まらない。
どんな時でも楽しい活動を! 活動スタートである!!


開会セレモニー雨も上がり、日差しもさしそうなので、
急遽、猿江公園まで歩く事にした。
夏キャンに向けて、体力作りである。
「猿島がよかったぁ〜」と言うスカウトをなだめながら、
組に分かれて歩き出した。
隊長も悔しいのだよ…諸君。


それでも活動が始まれば子供達は元気。
雨上がりの、横十間川水辺の散歩道を元気に歩いてゆく。
さすがはビーバーインディアン!
あっと言う間に、猿江公園到着!である。

猿江公園 到着!そのまま公園内の健康広場へ。
今日はここで夏キャンスタンツ練習。
夏の村まえ、最後の活動になるのでここで完璧に。

他の隊のスカウトを驚かしてやろう!
ビーバー隊が一番!!
ソングもスタンツも元気に一番!!である。




広場に着いたら、大輪セレモニーである。
本日はビーバーツリーが傍にいなかったのだが、
我々が陣取ったテーブルを優しく木陰で守ってくれる桜に儀礼。
ビーバーツリー「さくら」(?)儀礼、やくそくときまりの唱和…。
セレモニーは続く…。

元気に大輪!「やくそくときまり」 サインは?いやはや、
元気元気。
ビーバーサインを
忘れるほどのこの元気!

子供達の元気!
我々も元気になれる…。




元気百倍のセレモニーが終わり、いよいよスタンツ練習。
まずはソングからである。

ソングは「すてきなことばたち」。
手話を交えて、素敵な言葉達を表現していく。

ソング「すてきなことばたち」手話つき!元気いっぱい!!手話「ごちそうさま!」







この元気な子供達の表情をごらんあれ!
我々大人も、ウキウキしてくる。

手話「あそぼう!」手話「いってらっしゃい!」手話「またあした!」







久しぶりなので、すっかり忘れているかと思いきや、
ちょっとの練習で思い出したようである。
今日はじめて練習するスカウトもすぐに覚えた。
子供達の可能性は無限大である!常に思う瞬間である…。

一緒に連盟歌も練習した。
やはりスカウトたる者、元気に連盟歌も歌えなくては…である。


ソングの次はスタンツ。
「ぼくたちがついてるよ!」の練習である。

お次はスタンツ「ぼくたちがついてるよ!」「厄」をやっつけろ〜!!大切にされた
道具達が、
力を合わせて
持ち主を襲う「厄」を
やっつける!
そんな話である。


ここでも子供達は元気元気!
「厄」役のリーダーもタジタジである…。

元気一杯、練習をした子供たち!
間違いなく、夏キャン営火の主役であろう。
楽しみ一杯!である。


元気に練習が出来たご褒美に、豪華おやつ!?
実は猿島で食べるはずだった食材である。
それでもちょっと、ピクニック気分。
みんなで食べれば、最高である。

豪華なおやつ!?みんな一緒!楽しいねぇ〜!おいしいよね!







猿島に行く予定だったので、父母も早くから準備をしてくれただろう。
きっとお弁当のおにぎりも作ってくれている。
けして無駄にしてはいけない!
ここでみんなで食べました。おにぎりの無い子にも分け合って…。

子供達の楽しそうなこの笑顔、作るほうも嬉しい限りであろう…。



ここで今日の活動はおしまい。
錦糸公園に戻って、閉会セレモニーである。

錦糸公園まで、ただ歩くのも芸が無い。
急遽、隊長からのクイズである。
「錦糸公園まで、帰る間に渡る橋。数と名前を覚えよ!」
スタンツの組ごとに対抗である。

組み対抗なのに、大声で答えを叫んでいる子。
それをたしなめる子…色々である。
それがビーバーらしくほほえましい…最高である。


錦糸公園到着!さあ!勝利組は!?

クイズの答え。わかるひと〜!全組正解!素晴らしい!
今日は全員にペナントである。
今日のペナントは「ビーバーの羽」。
ビーバーインディアンの証である。
いつものように1枚だけではない、大きな羽根を何枚も…。

君達は立派なビーバーインディアンである…。


今日は小枝章が3人もいた。
りゅうせい、たすく、いいちろう。
いつも元気な3人、元気な声で「ありがとう!ビーバー!」

小枝章、授与式。「ありがとう!ビーバー!!」







これで本日の活動、終了である。

猿島には行けなかったが、元気な子供達の笑顔が見れて最高であった。
必ず、もっと素晴らしい日にみんなで行こう。
気候、安全、すべてがベストの時に…君達の笑顔が大切である…。

また、みんなでスタンツ練習ができて良かった。
夏の村には参加できないスカウトも、みんなで練習し、笑顔になれた。
きっと思い出に残るだろう…そうあって欲しいと心から思う…。


「未来に続く子供達の笑顔の為に!」

君達の笑顔が、ずっと続いて欲しいと心から願う…。

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2007年07月12日

2007年7月8日(日)曇り 狩をしよう!(ザリガニ捕り) 〜隊長日記〜

本日、ビーバーインディアンは狩りに出かける。
インディアンたるもの、
狩りのひとつも出来ないと、一人前とは言えないのである…。

狩りの相手は両手にハサミを持つあいつ。ザリガニである…。



ビーバーツリー「ハリセンボン」に集合ビーバーツリー「ハリセンボン」に集合し、
目指すは”荒川水辺公園”
錦糸町から新小岩まで行き、
そこから河川敷を行く。

獲物を求めて草原を行くインディアン…である。


ビーバーインディアンは、礼儀正しくないといけない。
電車に乗る時も、きちんとルールを守って礼儀正しく。
降りる人が先、電車の中で騒がない、お年寄りなどには席をゆずる…。
みんなきちんと覚えていた。
さあ!それでは、いざ出発!!である。


元気に出発!電車でも行儀良く。もうすぐ到着!







天気は曇り、炎天下での狩りを懸念していたのだが、かえってよかった。
狩りにはもってこいのコンデション、狩場近くの高速下でセレモニーである。

高速下でセレモニー今日は組に分かれて組対抗である。
組は夏の村スタンツの組。
えんぴつ組、自転車組、
カードケース組、お人形組、である。

さあ!どの組が一番成果をあげるか!
活動スタートである。

狩りの前に隊長の話。
「インディアンは食べる為に狩りをした。
食べる分以上の狩りは絶対にしなかった。
ビーバーインディアンは狩りをしても、獲物を食べない。
最後は必ず、お家に帰してあげよう。」

今日は組対抗の勝負でもあるが、一番はザリガニとの勝負である。
獲物とのせめぎあい、とくと御覧あれ…。

敵も手ごわい!ここらにいそうだなぁ〜。負けないぞぉ〜!!







逃げるなよォ〜!大人も夢中子供も夢中







敵も中々の好敵手。一筋縄ではいかない。
大きい獲物ほど狡猾である。

子供も大人も勝負に集中。いたるところで好勝負が展開した。


釣れたぁ〜!!やったぁー!すごいでしょ!







スカウトの戦果怖くないよ!たくさん捕れたぞォ〜!!







初めて持ったよ!初めてのザリガニ捕り、
初めてザリガニに触れる子供もたくさんいたようである。
スカウト達はドンドン獲物を捕獲していく。

本能に眠る狩人の魂。全開である!



当初、炎天下を懸念して、新小岩公園での水遊びも考えていたのだが、
天候のよさと、何よりも狩人たちの笑顔に答えてプログラムを変更した。
狩り、続行である。
子供だけでなく、大人も少年少女の笑顔に戻っていたようである…。



みんな大猟でした!!約2時間近く、狩りを続けた。
今日は午前活動なので、名残惜しいがそろそろ終了である。

組ごとに狩りの成果を確認。
かなりの大猟で合ったようである。
結果発表は…ビーバーツリーのもとで…。


途中、新小岩公園で手を洗い、おやつである。
大猟の成果をあげたあとのおやつ…最高の味であろう…。(?)


ビーバーツリー「ハリセンボン」のもとに帰り、閉会セレモニー。
お待ちかねの結果発表である。

勝者!エンピツ組!!本日の勝利組は…えんぴつ組!
40匹以上の成果をあげた。
他の組も大猟で合ったが40以上はここだけ。
本日のペナントである。

「おめでとう!ビーバー!」
組の結束も、高まったことだろう…。


今日の活動はこれで終了。
狩りに夢中になりすぎて、解散時間をオーバーしてしまった。
私もまだまだである…。
父母に皆さん、すみません…。




今日、子供達は自然の中に生きる命と触れ合った。
目に見えない物を感じる心も、もちろん大事だが、
手で触れられる命を感じることも大事である…。

今日の体験が、子供達の心の引き出しになり、
いつの日か、その引き出しを開く日がまた来て欲しい…。
素敵な体験として…。

今日大人たちが、少年少女の引き出しを開いたように…。



笑顔が受け継がれていることを、実感した1日であった…。



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2007年07月07日

2007年6/30〜7/1(土日)晴れ 夏の村下見◆ 疎眥稿記番外編〜

6月30日から7月1日にかけて、1泊2日で夏の村最終下見に行って来た。

今回の下見は宿泊施設の外、
安達太良山、入水鍾乳洞、大滝渓谷がメインである。

初日は安達太良山登山。
まずは奥岳登山口からゴンドラに乗って薬師岳山頂へ。
そこから仙女平分岐を経て安達太良山山頂へ。
ここまで約1時間半である。

もうすぐ頂上!安達太良山頂上。頂上から見る山道。







薬師岳から仙女平分岐までは、足元は板張りの歩道が続き比較的歩きやすい。
ただ、背の高い木々が生い茂り視界は悪い。
そこを抜けると岩が転がる足場になり少し歩きにくいが、視界が開けてくる。
木々のトンネルを抜けると、山頂までは尾根を歩いていく形になる。
この日は雲が多く、残念ながら素晴らしい景色とは行かなかった。
当日の晴天を望むばかりである…。

頂上から見る山道。頂上から峰の辻へ山道から望む頂上













山頂にある岩場を登ると、360度パノラマ。
雲さえなければ…当日の晴天を望むばかりである。

山頂から牛の背を経て、峰の辻へ。
まるで西部劇の荒野のよう…わらの塊が転がって来そうである。

しばらく行くと雪解け水の流れるせせらぎに出会う。
水が冷たく気持ちがいい。おそらく本番はここで昼食であろう。

峰の辻付近、岩清水峰の辻から望む頂上高山植物







山頂から峰の辻まで約40分。
石が多いが景色もよく、比較的歩きやすい。

さわやかな風が抜ける場所である…。


ここからは峰の辻からくろがね小屋へ。
岩場の道が続く。
しかし、のぼりの道より道幅が広く、安全に降りれるだろう。
景色もいい!


下に広がる雲海くろがね小屋峰の辻から、
くろがね小屋までは
約30分。

最後の険しい
道である。


くろがね小屋から奥岳登山口までは、車が通れるくらいの広い道である。
足元を気にせず、景色を楽しみながら、ゆっくり歩くことができる。
ただ、距離が長い。所要時間は約1時間40分。
当日は追跡などをやりながら、子供達が飽きないようにゆっくりと降りて行きたい。

全行程、約4時間20分。周りの安全を確認しながらの所要時間だが、
当日は子供の足である。約5時間くらいの行程になるだろう。

皆さん、今から歩く訓練をしておいて頂きたい。特に父母。
子供は以外に身軽なので、飽きさえしなければ歩いてしまう。
おそらく辛いのは大人だろう…
私も明日からエレベーターでなく階段にしよう…。





下見二日目は入水鍾乳洞。

観光用の鍾乳洞と言うよりも、本当に洞窟探検を体験できる鍾乳洞である。
Aコース、Bコース、Cコースに分かれており、
Aコースは私服で歩いてまわれるコース。約30分。
Bコースは、泳ぐくらいの準備が必要。水の張る岩場の下をくぐったり、
小さな穴を潜り抜けたり…頭にはカンテラ(懐中電灯)が必要である。
約1時間である。
Cコースはさらに過酷で、インストラクターなしではいけないコースだ。

本番はBコースに挑戦する。


入水鍾乳洞限りなく自然の状態探検隊気分













途中でカメラの電池が切れてしまい、中の様子を撮影できなかった。
写真はほんの序の口。冷たい水の流れる洞窟をさらに奥まで進んでいく。

実際に挑戦したが、大人の体でやっとでくぐるような場所が多数ある。
しかし、子供の体なら簡単にクリアできるだろう。
下見当日も、我々の他に家族連れとカップルが挑戦していた、
悪戦苦闘していたのは大人ばかり、小学生低学年くらいの子供達は、
まるでアスレチックでもやるように、スイスイと進んでいた。


午後からは大滝渓谷を再度下見した。

前回よりも木々が育っていたが、水遊び場所としては問題なさそうであった。



他にも何箇所かの場所を見てまわったが、
この三つが自然の家から出ての活動場所になるであろう。

これから、集会実施計画書、安全確認報告書を作成し、夏の村しおりを作る。
安全に事故のない楽しい活動にする為に父母会も開く。
父母にも危険箇所等を確認していただく。


ビーバー隊、1年間の集大成「夏の村」。
子供達に最高の思い出を残してあげたい。
その為には安全確保が大前提である。
安全に関する準備は過剰ぐらいが当たり前である。
父母の皆さんにも、御理解、御協力をお願いしたい次第である…。
宜しくお願い致します。



3泊4日の夏の村…子供達の笑顔にあふれた4日間にしましょう!
親子共々、最高の思い出を!!


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2007年06月20日

2007年6月17日(日)晴れ 精霊のお話&スタンツ練習 〜隊長日記〜

真夏のような日差しの中、ビーバーツリー"ミドリ"に集合。
ツリーの傍らにいると、強烈な日差しは気にならない。
やさしい木洩れ日とさわやかな風が吹き抜ける…。

木の精霊、風の精霊が、子供たちをやさしく見守っているようである…。


本日の活動は”精霊のお話”&”夏の村スタンツ練習”である。
物に宿る精霊(つくも神)の紙芝居を見た後、
その物語にちなんだスタンツを練習する。
その後はソング、手話を取り入れた歌をみんなで覚える。

やさしい木洩れ日の中、活動スタートである。

開会セレモニー健康のお話。
安全のお話の後、
本日は入隊式。

新しい仲間が3人も増える。
永井団委員もお祝いに駆けつけてくれた。
仲間達に見守られ、入隊式である。

あたらしい仲間たち!!新しいお友達。
けんたろうくん。
りんたろうくん。
まやちゃん。
みんな元気にビーバー隊のやくそくが言えた。
これで君達もビーバースカウト。
たくさんの楽しい思い出を、みんなと作ろう!

みんなよろしくねっ!!新しいネッチを首に巻き、
スカウトとしてはじめてのセレモニー。
君達の凛々しい姿を精霊達も眺めている。
皆さんには見えないだろうか…
祝福に訪れた精霊たちが…。

いつまでもこの瞬間を覚えていて欲しい…。「おめでとう。」


セレモニーの後は、お待ちかね(?)紙芝居。
題名は「つくも神」
隊長、手作りの紙芝居である。

隊長の紙芝居。みんな真剣!実は
去年から居る
スカウトは
1度見ている。

伝えたいことは
何度でも…である。


話の内容は 〜大切にされたものたちには心が生まれる。
それともうひとつ、人に害をなす”厄”が見えるようになる。
大切にされた物たちは、自分の持ち主を害そうとする"厄"を
自分の身を犠牲にしてでも守ってくれる〜 と言った話である。
物を大切にすること、相手(物)の心を感じれる心を培って欲しい。
そんな願いから作った紙芝居である。

機会があれば番外編で全編を紹介しよう…。
しかし今は、夏の村まで内緒…である。


さあ、次はスタンツ。
子供達は元気に楽しみながら練習をする。
ビーバースタンツには4ツの精霊が登場する。
何が起こるかは…夏の村栄火までのお楽しみである。

自転車の精霊達。カードケースの精霊達。お人形の精霊達。







えんぴつの精霊達。”厄”をやっつけろ!!みんなとても
元気である。

本番、
夏の村が
今から
楽しみである…。




続いてはソング。
題名は「すてきなことばたち」
この歌に手話をつけて披露する。

手話の先生。望月先生。今日は手話の先生として
スカウトのお父さんが来てくれた。
望月先生である。
先生は耳と言葉が不自由でありながら、
子供達の為に協力してくれた。
また、先生の通訳としてこれまたスカウトのお母さん、
深井さんがお手伝いをしてくれた。

深井さんは、耳や言葉が不自由な人たちの為の学校の本当の先生。

色々な人が、何かの縁で出会い。
共に力をあわせて子供達の為に協力してくれる…ありがたいことである。
心よりこの出会いと、皆様の心に感謝いたします…。


おかげさまのこの笑顔!素晴らしい笑顔である。

これは「行ってらっしゃい!」真剣に練習。大きい声で歌えるぞ!!








やはり子供達は吸収するのがとても早い。
今日だけではそれらしくなるのは難しいだろうと思っていたのだが、
何とか形になってしまった。素晴らしい!

問題は次回の活動まで覚えているかなのだが…。
父母の皆さん、一緒に練習してあげてください…宜しくお願い致します。


元気にがんばったみんなにはご褒美である。
”おやつ”

おやつの時間。今回のおやつは前回よりちょっと豪華。
その訳は…
前回の活動のおやつで「えぇ〜これだけぇ〜!」と言ったスカウトがいた。
そこで今回、荒川リーダー一言。
「今日はこれだけぇ〜なんて言わせないわよォ〜。」

言ってみるものだねぇ〜りゅうせいくん…。(笑)



これで本日の活動は終了。
みんなで閉会セレモニーである。

閉会セレモニー。”敬礼!”健康、安全のお話の後、いよいよ木の葉章授与。
新規入隊の子供達は初めての木の葉章。
自分の名前を呼ばれるのを今か今かと目を輝かせて待っている。

この瞬間の子供達は実に生き生きとしている。

この時の子供たちの顔が、私はたまらなく好きである…。


木漏れ日の中の大輪。小枝賞!おめでとう!!今日のペナント!おめでとう!!







今日一人の小枝章がいた。”さくらちゃん”
初めての小枝章。今のところ休みなし!素晴らしい!!
これからもがんばろうね!

そして今日のペナント受賞者は3人。
いいちろうくん、なおこちゃん、りんたろうくん。
チームで決め事をする時に、自分の意見を我慢して相手の意見を
取り入れてあげたやさしい子。
お友達をふざけて蹴って泣かしてしまったが、きちんと「ごめんなさい」が言えた子。
泣かされた子のごめんなさいに、きちんと「いいよ」と言えた子。
転んで泣いても最後まできちんとがんばった子。
転んで泣いている子の土だらけの服を、やさしくはらってあげた子。

みんな良い子たちである。
君達の子供らしさが、隊長は嬉しく、大好きである…。



元気に”チクサクコール!”最後は元気にチクサクコール。
子供達の声も、新メンバーも加わりパワーアップ。
轟くようなコールが公園に響き渡る。

んっ?スカウトだけじゃない?
色々なパワーが加わっているような…?
あっ写真に!!


子供達の手の上にあの精霊が…あっ!あの精霊も…!

たくさんの精霊達といつも一緒にいる子供たち。
いつまでも精霊達と一緒にいられる子供たちでいてください…。
たくさんの精霊達を心に宿している子供たちで…。



我々大人たちも、精霊達と一緒にいつまでもいられるだろうか…。
精霊が見える心を忘れていないだろうか…。

あなたには何人の精霊が見えますか…?

sumida3_bvs at 16:35|PermalinkComments(1)TrackBack(0)