March 2007

気遣いのできるひとってすごいなぁ、とつくづく思う。
きょうはたまたま、自分より人生の先輩のかたで、
気遣いの徹底度というか、周りのいろんな立場の人のことを考えて丁寧に発言するかたに二人もお会いした。
えらすぎる。
それに比べて、なんて自分の、気遣いの足らない、視野の狭いことか。
自分のことや自分の主張でいっぱいいっぱいという、なんともぶざまでお子ちゃまな状態である。
それぞれのひとには、それぞれの立場があって
それぞれなりに努力や工夫をして、注ぎ込みながら生きている。
それを、忘れがちなときがある。
遠くの遠くの目標や理想を定規に、ただそこ目指して走るマシーンのようになってしまうと
すぐ目の前にあるものを、つぶしてしまいそうになることもある。

普通にがんばった一日だったが、
そんなことを思うと、心の隅の方が
悲しく、恥ずかしく、落胆した気持ちに苛まれた。
あたしって、だめだなぁ。
でも、お二人のような、あんな気遣いの徹底はできない、と思う。
まず気が回らない。自分の頭の中で思考する内容に没頭し過ぎなのかなぁ・・・。
あと、人に話しかけるのが、人見知りして気恥ずかしい。気遣いのために、だとしても。
ほぉ・・・。
でも、ふと立ち止まることも、大事だな。

あぁ、苦しいぃ。
夜ご飯は天ぷらをたらふく食べて帰ってきたのに、
そのあと、家にあったいただきものの揚げ饅頭に目がいく。
「うーん、でも、食べないと固くなるしぃ」と自分に言い訳をしながら
とりあえず、と一口食べる。
お、おいしい・・・。
ねっとり加減がちょうどよいあんこ、揚げて少し甘い皮、
さらにはマカデミア・ナッツが外側にまぶしてある。
やばい・・・好みの味だ。
ばくばく。平気で食べてしまった。
しかし、天ぷらのあとに揚げ饅頭とは・・・
揚げ揚げな夜となっちまったよ。
アゲアゲ〜〜〜!
女子の法則では、こういうものを食べた後は、最低2時間寝てはならないらしいが、
あぁ、もう満腹で眠いし、しーらないっ。
揚げ饅頭

きょうは、待っていた物が届いた!
先日、たまたま入った個展で出会ったアーティストの作品。
ペンダントなんだ。
指輪なんてきれいなの〜〜☆
Rings for men、つまり男性を思わせる指輪というイメージから
生まれた作品だと言う。
指輪型のトップ(指輪としては使えないほど大きい)が、
イタリア製のチェーンにぶらさがっている。
緑色のペリドットが、水や森や瑞々しさを思わせる。
作品名は、「inside passion」。
確かに、一見クールでも、内に秘めたる炎を持っているという男性っている。
そういう男子は、魅力的だ。
この指輪のように、引力がある、力強くても、もろさがある。





この指輪ペンダントの作者は、
akiko banさん。(http://www.akikoban.com)
一見やわらかく、でも内に秘めたる芯があると感じる女性だ。
わたしと同じ帰国子女。
自分なりの世界観に沿って、外にエネルギー放出をしている。
少しお会いしただけで気が合うと直感した。
この「inside passion」は、ひとめ惚れしたんだけど、
banさんとお話をした時点で、「これは出会いだ。譲っていただこう!」と即決。

美しさって、一般的な物ではなく、自分の中で独自にピンと立ってくるものだと思う。
そして、
身につけられる美しいものは、女子を幸せにする。

こういう人やジュエリーが世の中に存在していてくれること自体が、
なんだかうれしい今宵。

指輪立つ

今日、駅のホームで電車を待ちながら、じわじわ、水が布にしみ込むように、体に感じたこと。

自分と一緒になにかをしたいと思ってくれる人がいることは本当にありがたいことだ、ということ。

仕事とか、プロジェクトとか、あるいは趣味の領域でのコラボレーションだってそうだが
共になにかを生み出したい、作り出したい、とか
時間を共有したい、時間をこの人のために割きたい、とか
そんな風に思ってもらえることは、本当に貴重なことだ。

わたしは、「時間」と「真摯な気持ち」は、人の一番の「資」だと思っている。
だから、人の時間をいただけることや、人に気持ちをかけていただけることは
実は、お金をもらうとか、物をもらうよりも、ずっとすごいことだと思うのだ。

今日のお昼間に、ある女性にお会いしたあとにそう感じて
ホームから金網越しに、人が忙しそうに行き交う歩道をしばらくぼーっと眺めた。
空は青く、ただ青かった。でも、きつい色じゃなくて、薄い、優しい類。
その下でたくさんの人が生きていて、一日のうち自分が会えるのは、そのうちの数人だからね。

ありがたいことだ。

夜は、大好きな陣内秀信先生と、数人でごはん会。
遅ればせの新年会(汗)。
すっごく久しぶりにお会いしたが、全〜く変わらず、若々しく、エネルギッシュで、楽しくて!
こういう方にお会いすると、なんだか理屈抜きに元気になる。
すてきな時間だった。
が、食べ過ぎて、いまちょっと気持ち悪いです。
いや、だいぶ気持ち悪いです。
タコの前菜の見た目が迫力だった。
タコ

今夜、マンションのエレベータを上下に往復しただけで
ドラマを観た。

あがるとき。
私の階でドアが開いた瞬間、「あっ。」と声が。
中を見ると、若い男女が、お互いに向き合って、手が微妙な位置に。
明らかに「はい、イチャついていました、1秒前まで」という体勢だ。
「こんばんわ」と一応言って乗る。
おふたりが降りるまでの数階分、エレベータ内はめちゃめちゃ、シーーーンとしていた。
おふたりが降りるときに体をよけると、
女の子がかわいい表情で「あ、すみませんっ」と一言。
うふふ。
うふふ。

そして、さがるとき。
途中の階で、ドアが開いた。
大人が4人、お辞儀しあっていた。
どうやら、夫婦のお宅に、別のカップルか夫婦のお二人が遊びにきていたらしい。
すっごくにこやかに、丁寧に、ごあいさつ。
「来てくださって、ありがとうございましたぁぁ」
「やぁ、楽しかったですぅ。お邪魔しました〜、ありがとうございました!」
「では、どうもぉ〜〜」
パタン。
女性「ねえ、具合悪かったわけ?」
男性「いや、別に。っていうか、早めに帰るって言ってたじゃん。なのに、お酒ガブガブ飲んじゃってさ」
女性「え〜!?飲んでないよ。っていうか、あんた時計何回も見過ぎ!!!なら、早く言ってよ!」
男性「え、言ったよ!!!」
女性「ほら、またすぐ怒らないの!!もう!」
(わたし「・・・」)
そこで、わたしの降りる階に。
「おやすみなさい」も言えずに、振り返らずに出てきた。
だって、「パタン」の前後で、すごい変わりようだったんだもん。
わたしが居ても、関係なく。
えーーーん。
大人の世界ってこわいよぉぉ。
でも、それが礼儀なのかな。ちゃんと、建前と本音で。

とにかく、エレベータの数秒?間で、2本もドラマを観ちゃったよ。
夜の世界は、濃い。
人間ドラマは、リアルでおもしろい。

前回は相手の気持ちことを書いたが、
反対に、自分の気持ちが通じないときもある。

家族とか、すごく近しい人でも、ほんとに思いが通じないことがあって
そういうときは、思い切りへこむ。
大切に思うからこそ、ついつい、
いろんなことをしてあげようとか、先回りして気を利かせてみようとか思う。
しかし、親切とおせっかいは紙一重、
その一重を超えてしまうことが、わたしは多々あるようだ。
自分では思いあふれて、ストレッチして、「ほら〜♪!」と身を削ってみせても
思い切り迷惑そうにされることがある。
そいで、むしろ嫌がられてるわけ。
そいで、ひとり勝手に落ち込む。世話ないでしょ。
その度に、自分で、「あぁ・・・また、やっちゃった。」って思うんだけど
学ばないんだね、これが。
困ったもんだ。

人間同士のコミュニケーションって言うのは、ほんとヤヤコ〜、だす。
これが、きっと親の気持ちなんだろうな、と思ったりする。
ほら、なんか子供のためを思ってやってあげてるつもりなのに
すっごく息子にうるさそ〜〜〜うにされるお母さん。その切なさ…。
そのお母さんに、最近かなり共感できるようになっちゃってる。
そして、今日この時点で、母親業をやる自信ゼロだということは
もちろん、言うまでもない。

人間業は、切ないです。
未熟な私をお許しください・・・。

そんな今日、ひとりでニマ〜っとできたこと。
イタリアから来ていた方にいただいた美味しいチョコレート。
チョコ上








箱を開けて、お?チョコの高さと、箱の高さが合わないぞ?
と思って、どきどき、段をめくると・・・
チョコ下








あった!!!
もう一段チョコが!
上げ底じゃない・・・(嬉し涙)
すばらしきこと・・・ありがとございますです!

私は、あまり人の「ことば」を信じていない。
言うことなんて、当てにならないでしょう。
なんとでも言えるもん。
口先だけという人もたくさんイルし、
その場だけ調子よくという人もイルし。

そういう経験をたくさんしてきた。
あぁ、大昔は、君のこと一生好きだよ、とか言われて信じていたなぁ。
もちろん、若い恋の場だけじゃなく、仕事の場でも、おとなの世界の切なさを味わったよ・・・。

じゃあ、なにを信じるかと言えば、
その「言い方」と「目」。
言い方の細かなディテールを感じられるようになると、
「あ、この人は、本当に思って言っている!」とか「ん?ホント?」とかの差が
すぐにわかるようになる。
さらに、目を見つめると、かなりの情報量がそこには詰まっている。
本気か?っていうことが、絶対に表れる。

本気じゃない相手に、こちらが全身全霊を出しちゃうと、
あとで本当に出汁がらになっちゃうから、要注意だ。
それはみんなそうなんじゃないだろうか。
人生に、そんな余裕はない。時間もない。

こんなことをきょう改めて考えてたのも、このネコがきっかけ。
ねこ看板ねこ看板up








街でみかけて、どきっとした。
こいつは、本気だ。目がマジだ。
このネコなら、よくもみほぐしてくれそうな。
ほんと、百年の疲れも癒しそうだ。
まるで、勝負のような気合いで。

週末から昨夜まで
なんだかつらいこととか、うまくいかないこととか、落ち込むこととか、
立て続けにいろいろあって、疲れた。
おかげでブルーだった。
こんなときは、明日から、何につかまってがんばろうか・・・って思ってしまう。

しょうがないね。こんな日もあるね。
そう信じたい。
今朝起きて、晴れててよかった。
it's a brand new day.

きょうの私に光をくれたもの。
それは、いま部屋に飾っている美しいバラの花。
なんて優しい色と香りだ。

バラ1バラ2








そして、もうひとつはこれ。
野菜など具沢山で、優しい味だった。
ラーメン
感謝。

天気がいい日曜日は、それだけで鼻唄もんだなぁ♪
向かいのマンションのベランダで揺れる洗濯物を見て思う。
朝はコーヒーを入れて、窓の外を眺めながら、クッキーとか菓子パンとかを食べるのが好きだ。
ほっと幸せタイム。

先日、そんなときに食べようと、スタバでクッキーをゲット。
icing cookieアイシング・クッキー。
砂糖のアイシングで表面に絵が描いてあるのが、季節もので売り出されていたのだ。
春だから?の小鳥がカワユイ。花の形のと2種類入り。
私、このアイシングがしてあるクッキーが大好物!
欧米には、特にクリスマス時期などによく出回るんだけど、
それをわざわざカナダとかから送ってもらうくらいに、大好きなのだ。
だから、これを見つけてうきゃっ!食べないわけにはいかないでしょう。
6枚も入っているし〜♪

朝、早速ルンルンで開けた。
そこで、あれれれれ?!
なんで?アイシング・クッキーは、2枚だけやん!
なんでやねん!
icing cookie2なんと、箱の外から見える、両端のクッキーだけがアイシング/クッキーで、
間に挟まっている4枚は、普通のクッキーだったのだ!
すごくしょっくぅぅ(涙)
期待していたのにぃ。
これじゃ、「普通のクッキー(アイシング・クッキー付き)」じゃないのか?!
いいのかっ、スタバ? 
スタバ愛飲者として、疑問だぞ!?

そこで、ふと思った。
ああ、こういう男子もいるわよね・・・。(男子から見れば、女子もいるでしょう)
外側アイシングで、中までアイシングだと思ったら、中身は・・・って。
あら。深い。
それで、あとであけてみて、えーーーん、みたいな。
中身を確認せずに買ったのは、おまえだろ、みたいな。
右上斜め45度に視線をやり、過去を振り返ったりして・・・
深い、深い、深い。

クッキーは、しょうがないので全部食べた。
アイシングのはもちろん美味しかった♪が、
「普通のクッキー」も意外といけてて、美味しくいただいちゃったよ。
「普通の笑顔」浮かべて食べてしまった。ほへ〜〜。
女子として、それでよかったのだろうか・・・(汗)

眠い。
まぶたに重りとは、このことぞ。
今週もよぅ働いた。
安堵と解放から来る眠気か。

ということで寝る。

↑このページのトップヘ