June 2010

本格的にダウン。
夏風邪の威力はバカにしてはいけないね。
けっこう強い。
少しでも身体を休めるしかないわけで。
予定がくるったり、自分にイライラしたりするけれど、
やっぱり人は機械ではないのだなと思う。
スケジュール帖が白く空いているところを機械的に埋めていても、
その通りいかないのね、生き物はね。
こういうときは、休みを与えていただいたと思うしかない。

約一名、喜んでいるし。
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「わーい、ねえやんにまとわりつけるにゃ」

最悪だ〜。
仕事でちょっと余裕ができたかと思った瞬間、
風邪をひいた。
今朝から喉が燃えるように痛い。

原因は、この、異常な程の蒸し暑さである。

もう、ほんと、どうしていいかわからない気候。
だって、
エアコンつけないで扇風機や窓開けたりで過ごしていると、
変な汗をじわじわかいて、体内は暑いのに、体表面が次第に変に冷えてくる。
でも、エアコン付けても、ほんとうに冷えてしまったりする。
首にタオル巻いたりしてあっためても、汗がだ〜だ〜になってしまうし、
マスクしても、顔の汗がおそろしいほど出てきて苦しいし。
はぁ、どうやっても、身体を壊す条件がそろってしまって、
いったいぜんたい、どうやって過ごせばいいのかわからなくなるよぉ・・・
と思っていたら、即、このザマである。
とほ〜、だよ。とほ〜。

そういえば、毎年、夏の時期、こういうイヤな気持ちになっていたかも、
なんて、急に思い出す。
急に来るね、こういう記憶っていうものは。
あぁ、このトロピカル・サファリ的気候と灰色の都会の空気のミクスチャーは、
気をゆるすと、まいっちんぐ、滅入っちんぐ・・・。
今年の夏は、夏が好き!って言えるかと思ったんだけど(涙)。
まだ7月にもなっていないのに。
だいじょぶかしら。
がんばれ、わたしたち。

とりあえず、
これ以上悪化しませんように。

ひさしぶりに、めざましを付けずに睡眠。
いやああ、幸せやねぇ〜。
起きたときに、もわぁっと蒸し暑くなければ、もっと幸せなんだけどぉ。とほほ。
でも、たまにゆっくり寝られるのって、
喜びだわ。
いつも寝過ぎだと、うれしくないのだろうけれど。

夜は、急いで帰宅して、
ひとりでワールドカップ観戦。
はまっていますな、わたし。

ドイツ対イングランド(←コメントでご訂正いただきありがとうございます!)って、
サッカーにそう詳しくない人からしても、
すごいライバル意識がありそう同士のにおいがして、
なんだかドキドキしてしまう組み合わせ。
案の定、ひとりでも「入ったよ!」とか声がもれてしまうドラマチックな試合だった。
あ、ひとりじゃないか。
一応、「入ったよ!」とか言うと、
さときちが、「にゃー」と返事してくれていたね。
失敬、失敬。

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呼びかけると必ず「にゃー」と応えてくれる子です。

ども、さときちです。
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・・・・・。

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だって、土曜日だもん。
ねえやんは知らないけど、わたちは二度寝するもん。

仕事仲間と集まり、大勢で観戦。
凄すぎる!
感動!
興奮である!

最近はスポーツ中継の映像がどんどん高画質になり、
カメラマンが瞬間を逃さずに捉えているものが鮮明に映るから
ある瞬間における、選手それぞれの行動、視線、表情の機微が、
手に取るようにクリアに、日本の家庭まで届く。
それを見ていると、けっこう、選手の心の内面が、痛いほど伝わってきたりするのだ。
喜びや悔しさはもちろん、心の葛藤とか、細かく共感するところが見えてきたりするのだ。

そうやって見ていて、
ひとりひとりの粘り強い姿勢、あきらめない精神性、
その”入魂”具合に、人として感銘を受けた。
そして、
チームスピリット。
嘘なく、互いを想いあったり、信頼しあっていることが、
細かな行動やちょっとした表情から感じ取れるんだもの。
ものすごく感動した。

サッカーとはぜんぜん違うことだったとしても、
自ら、失敗とか、自己嫌悪や葛藤と戦うとか、理想を心に掲げるとか、
そういう人生経験をいろいろグチャグチャに積んできているオトナ世代は、
選手の心の機微に、
共感やリスペクトを感じるのではないだろうか。
こちらの背筋まで、伸びる気持ちになるのではないだろうか。
だから、スポーツって、心を打つんだなぁ、とあらためて、自分の感動ぶりを観察していて思う。

人は美しい。
そう感じさせてくれる日本代表に、感謝したい。

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朝、会社についたら、
仕事仲間の若い女子、しーちゃんが、
「えーっっ、それで電車乗って来たんですか」とびっくり顔。
なに?と涼しげに応えるわたしに
鏡を差し出し、
「髪の毛、うしろ、見たらわかりますよ」

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がーん。
顔を洗うときに、前しか確認しなかった。
こんなに、寝ぐせ、立ち上がっていたとは・・・(汗)
これで、かなり涼しげな顔で、通勤電車に乗ってしまった。
おぉ(汗)
しーちゃんと笑った。笑うしかないべな。

2ヶ月ほど前のこと。
しばらくの間毎日買って食べていた、玄米もちもちパンが、
そのスーパーの棚から突然なくなった。
がーーーーん。
まさか、パンも”仕分け”に遭ったのか・・・と
たいへん落胆していた。
ずっと哀しんでいた。

ところが、きょう、仕事の友人が、
「じゃーーーーん!」
と言って、持ってきてくれたのだ!

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愛しの玄米もちもちパン。
うぅぅぅ・・・うれしい。

友人は言う。
「あのね、わたしんちの近くの店舗に、昨日行ったらあったのよ!
 喜ぶかと思って、買ってきたよ」

激しく喜んだのは、言うまでもない。

ということは、もしかして、ほかの店舗にも、復帰しているのではないか?
仕事帰りに、早足で向かう。

店員さんに、友人からもらったパンを見せて、言った。
「あのっ、コレ、この店にもありますかっ!」

すると、店員さん。
「あ、コレですね」

おぉぉぉぉおおお!!
あったぁぁぁ!
玄米もちもちパン!

「あ、あ、ありがとうございます!」

「あ、でも、お客さん、コレ、もうすぐなくなっちゃうんですよ。
 いま工場にある材料分を作り切ったら、販売終了が決まってしまっているんです。
 なので、今は、最後の期間限定発売なんです」

ええええっっっ!!!
ショーーーーーーーーック!
すがるように、店員さんに訴える。

「え、どうしてですか?すごく好きだったんです。
 これがなくなってしまって以来、
 同じような、柔らかいけど食べでのある、プレインな味のパンがなくなってしまって、
 買うパンがなくって困っていたんです」

店員さんも、残念そうに言う。
「そうですよね、わたくしも好きだったんですけど・・・
 新製品などを出したりする都合で、決まってしまったみたいで」

おぉぉ・・・待っていればいつかまた毎日食べれるかなと
不確実な希望を抱いていたわたしが甘かったのか。
最後に、ダメ元でお願いした。

「あのぉ、このパンいいです、って、
 こういうパンがなくて困っている人がいる、
 求めている人がいるという要望があったと、一応、本社にあげてください!」

店員さんは、申し訳無さそうに頷いた。

とほ。
もっと美味しいのが出ると期待するしかないのだろうか・・・。

食品のなかには、幼稚園のころから変わらない商品もあれば、
どんどん変わり、消えゆくものもある。
変わらないもののほうが、珍しいのよね、きっと。
材料のこともあるだろうしね。
諸行無常。
それは世の常なのだ。

仕方がないから、とりあえず、ひとつ、買って帰宅。
友人からもらった分と、自分で買った分と、ふたつのもちもちを並べる。
名残惜しい気持ちで、愛しのパンの歯触りと香りを味わう夕べである。

夜、友人たちと一緒に、1ヶ月程前から予約していた「石の講習会」に出席した。

40年くらいのキャリアの先生が、
石について、パワーストーンについて、宝石について、
平易に、ユーモアを交えて教えてくださる。
おもしろい。
前から好きだった石系の話だけど、
話を聞いて、なんか、ずいぶんイメージが変わったなぁ。
やはり、思い込みはよくないのね。
あと、結局は、なにごともそうであるように、
世間の評価がいいかどうかではなく、
自分に合うかどうかなのだ。
これ次第で、自分にとって最高にも最低にもなる。

その、合うかどうかっていうのを検討するときに大事になるのは、
考えることでも、想像力豊かにすることでも、信じることでもない。
あくまで、neutral、中庸、中性的でいることだ、と先生は言う。
出来そうで、意外と難しくて出来ないことなのよね、と内心思った。
人はすぐ偏るし。
偏ると弱いってことをわかっていても。

そんな話を聞いたあと帰宅して、きょう仕事の資料を開いてみると、
自分でメモした言葉が目に入る。
「neutralでいること」だって。
まったく同じことを、自分ですでに書いていたわ!
興味深い偶然。
本日の、"わたしキーワード"だったのかもしれない。

思い込みや決めつけはなくして、中性、中庸でいること。
良いものをはね除けずに受け入れ、
悪いものは適度に流し、留まらないようにする。
そんな柔軟性のためには、だいじな心がけのような気がした。

夏至だ〜。
日が長いのは、なんだか嬉しい。
しかし、さすがにこの1週間忙しかったのでちょいと疲れ気味で、
若干ふらふらのきょう。
こういうときに限って、お腹冷やして、壊しちゃうんだなぁ、これが。
お腹しくしく。

ひさしぶりにお腹を壊すと、
いかに、お腹が、体全体の力の入り方に影響しているか、実感する。
お腹がしくしくして、力が入らないと、
全身がふぬけになると言うか、しゃきっと力が入らないと言うか。
芯を抜かれた感じ。
だいじだねぇ、胃腸の健康。

そういえば、毎年夏に、同じような失敗をしているな。
暑いからって、つい薄着で過ごし、お腹が冷えて、ぴぃーっと。
お腹をやられると、暑さにもバテやすい。
多少蒸し暑くても、お腹は守らねば!
これからの季節、それを忘れてはならないわ。
今年の冬は、冷やさないようにいろいろ気をつけたら、風邪の回数がずいぶん減ったしなぁ。
ちょっとした注意で、季節の過ごしやすさは大きく変わる。
今年の夏は、冷えないように、特に気をつけてみようっと。

食後、母と弟が、
母がカナダから買ってきたチョコレート・ボックスを出してきて、食べていた。

弟「このチョコの中身なんだろう」
母「あ、それリキュールが入っているやつじゃない?」
弟「わ、ほんとだ〜!けっこうお酒が入ってるよ」
とか
母「やっぱりカナダのチョコは、東京で売っているのと比べるといまいちだよね」
弟「だよね。バンクーバーで1番!とか言っても,東京じゃ52位くらいだよ」
母「そうよ〜」
とか、
弟「こういうのって、結局、その店の定番のが美味しいんだよ」
母「あ、でも、ここの定番はガナッシュ入り過ぎで、イヤだわ〜」
弟「あと、エアリータイプの中身だと、スーパーのレジの横に売っているチョコのほうがまだ美味しいよね」
とか。
なんやら、いまいち美味しがっているわけじゃないのに、
きゃっきゃ言いながら、めっちゃ楽しそうに食べている。

なるほど、と、
ここでチョコレート・ボックスの役割に気づいた。
味が美味しいかどうかということは、どうでもいいのかもしれない。
中身のわからないチョコがたくさん並んでいるチョコレート・ボックスは、
いわば、コミュニケーション・ツール、
もっと言うと、ゲームのようなものなのかも。
食後にボードゲームをやるように、机に広げて、団らんを楽しむのだ。
味は二の次、なのかも。

現に、たいして食べたいと思っていなかったわたしも、
その楽しそうな雰囲気にそのうち引き込まれたのだ。
「どれどれ〜、あたしも〜」とか言いながら、ひとつ食べちゃった。
そして、味はやっぱり、
特に美味しくありませんでした(笑)。

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