言い当てられぬ焦燥感、
you-can't put-your-finger-on-it的切なさ
(つまり、はっきりくっきり特定でできぬ質のそれ)に
襲われる日というものがある。
きょうがそれだ。
理由はわからない。
いや、ちいさなことの積み重ねかもしれぬ。
ミルフィーユのように、薄い和紙のような気持ちや出来事が折り重なって
ひとつのムードを創りだす。

多くの場合、薄い薄い、自己嫌悪の積み重ねだったりする。
自分にがっかりするというか。
この歳になってだいぶセルフコントロール力が付いてきているとは言え、
時に、ちゃんと思考して判断して選んで行動する前に、
やっぱり感情に飲まれたりすることもあるわけで・・・
ほんっのちいさなことでもね。
自分、まだまだこんなもんか、というような。

人に発したひとことや、
食べてしまったひとくちや、
気を抜いてしまったいっしゅんや、
過ぎてしまったいっしゅんや。

でも、
たくさん呑んでしまってそこはかとなく気持ち悪いときに、
そのままバタッと倒れ込んで眠るよりも、白湯を飲んで一服休んでから眠りについたほうが、
朝起きたときの消化器官のスッキリ度が違うのと同じように、
その、you-can't put-your-finger-on-it的なムードも、
ちょっとだけでも「自覚」とか「認知してあげる」という白湯を飲んで眠ったほうが
翌朝、自然消化できているような気がするのだ。
Recognition.....
ほれ。認めてあげるだけで、ずいぶん違うものよ。