きょうは、これまで15年間をしめくくる、
自分個人にとって大きな日であった。
でも、私事のことなど、どうでもいい今の状況。
気を張って、なんの実感もなく過ごしていたし、
そんなことを考えてはいけないとも思っていた。
しかし、夜、ほんとうに近しい仕事仲間たちが、
わざわざねぎらいに来てくれたり、
お菓子を用意してスタッフルームで待ってくれたりした。

ことばにならないほど、温かい気持ちになる。
派手な感じではなく、ポカポカとした気持ち。

そうか。
仲間とお菓子をいただきながら、
この1週間で初めて気を緩めたことに気づいた。
仕事仲間ともこれだけ濃厚に付き合うと、
家族のようになるのだと実感する。

思いやり合える人たちが居て、
顔を見てホッとできる、そのことそのものに感謝です。

「今はみんなが自分との戦いだ」という被災地の方の言葉を聞いて、
誠にそうであろうと思った。
今を振り返って、どんなことを思うであろう。
それぞれの立場の、いろんな人たちが。
そして、わたしが。
その記録として、今夜を書く。