一年前にデパートの初売りでたまたま出会い、
ひとめ惚れして購入した南部鉄瓶を
めっちゃ愛用しているのだが、
この度、ラジオの取材で、
それを作った職人さんにお会いできた!
岩手県奥州市の現代の名工、
黄綬褒章も受章している
佐藤勝久さん。
81歳に見えない肌艶な若さと、
やる気と力強さに満ちた肉食系なお話っぷり。
農業でいう”産直”的な売り方しかしていないので、
お土産屋さんには彼の鉄瓶は並んでいない。
強烈な決意と独自性へのこだわりを持って
鉄瓶を創り出している。
職人というより、芸術家。
大事に使えば100年持つという南部鉄器。
気の遠くなるほどの手間と作業と工程を経て創り出されることが、
工房を見学すると伝わってくる。
75年製作を続けている佐藤さん、
未だに研究会に出席して勉強したりと、
鉄器づくりへの熱がさめることはない。
すごいことだ。
神棚も鉄製!
鉄への愛が感じられる。
ほんとにお会いできて感激。
1歳になった私の鉄瓶も里帰りできて
お父さんに会えて喜んでいるように見えるのだ。
ひとめ惚れして購入した南部鉄瓶を
めっちゃ愛用しているのだが、
この度、ラジオの取材で、
それを作った職人さんにお会いできた!
岩手県奥州市の現代の名工、
黄綬褒章も受章している
佐藤勝久さん。
81歳に見えない肌艶な若さと、
やる気と力強さに満ちた肉食系なお話っぷり。
農業でいう”産直”的な売り方しかしていないので、
お土産屋さんには彼の鉄瓶は並んでいない。
強烈な決意と独自性へのこだわりを持って
鉄瓶を創り出している。
職人というより、芸術家。
大事に使えば100年持つという南部鉄器。
気の遠くなるほどの手間と作業と工程を経て創り出されることが、
工房を見学すると伝わってくる。
75年製作を続けている佐藤さん、
未だに研究会に出席して勉強したりと、
鉄器づくりへの熱がさめることはない。
すごいことだ。
神棚も鉄製!
鉄への愛が感じられる。
ほんとにお会いできて感激。
1歳になった私の鉄瓶も里帰りできて
お父さんに会えて喜んでいるように見えるのだ。