2009年11月04日

でかい!

フトミミズデカイ!
ミミズが

太ミミズですね。
私の小指くらいの太さです。

会社の玄関前に寝そべって?
のたうちまわっていたので
植え込みに戻しておきました。
ミミズの恩返し・・・ないよな・・・。

  
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2009年02月08日

ちょっと昔話

私は約10年前、青年海外協力隊でパナマにいた。
あ〜もう10年も経つんだ。。。

私は農業隊員だった。
スペイン語でミミズはロンブリスといい、農民達はロンブリスがいる畑が良いことを知っていた。しかし、私が活動する中山間地域の畑は焼畑が行われており、ミミズどころではない環境だった。私は気にしたこともなかった。

一方で私は勉強のため自分の任地にとどまらず、他の農業隊員が活動している任地を訪ねることもよくあった。その中でミミズコンポストをやっていたところがあった。

パナマには農牧省という行政組織があり、我々日本からきた協力隊にとても協力的な農業技術者がいた。彼はパナマの農業に精通しており、彼から学ぶことはとても多かった。そのうちのひとつが、私にとって初めて見た知ったことだったが、ミミズコンポストというものだった。
そのミミズコンポストに使われるミミズは「ロンブリス カリフォルニアノ」と言われ、もともとアメリカから渡来?したこと。パナマで見たミミズコンポストはすべて「ロンブリス カリフォルニアノ」だった。日本語でいうとシマミミズだろうと思われる。小さくて、よく生ゴミを分解する。
中米だけでなく、アメリカ北南大陸全体で、このミミズコンポストは知られ、いろいろなところで実践されていることもしった。

あるコーヒー農園に視察に行ったときは、農園経営者に案内してもらい、コーヒー豆の果肉が大量に廃棄されるが、それをミミズコンポストに使って、化学肥料を減らしている。農園の一角にはブロックで囲われた1m×数m×高さ20cmくらいのミミズコンポストがあり、かき回しでみせてくれた。それこそ自慢しているように。農園経営者は「もっともっとミミズを使って、このコーヒー果肉をコンポストにしたいんだ、多少手間はかかるけれど、コーヒーの生育がいいから。」と話していた。

もうひとつはバナナプランテーション(たぶんパナマ西北カリブ海側にあるチャンギノーラというバナナプランテーションの町だったと思う。)に視察に行った時、やはりミミズコンポストを実践していた。バナナは一年生の植物で、一房バナナが生ったあとの茎と葉は廃棄となる。ほおっておくと、それが腐ってそこから病気が入る。そしてものがものだけにその廃棄量は膨大。そこでミミズを使って堆肥化していると。
バナナ農園の経営者は「まだ一部だけれど、いずれは堆肥全てをこのミミズコンポストを使って有機農業を目指したい。バナナの付加価値があがるから。」と話していた。

これが10年前の情報である。
世界が注目するミミズコンポスト
日本はようやくマイバックやリサイクルが根付いてきた。
日本は遅れてないか?と危惧する。
日本はもっと生ゴミと呼ばれる資源にも目をむけ、積極的に利用していいと思う。



パナマで知ったミミズコンポストを日本で広めたかった。
調べていくうちに、日本でも結構たくさんの人達がミミズコンポストをやっている。
でもまだまだ。

  

2009年01月29日

ミミズ普及へ

e7de3989.jpg10000アクセス記録しました!
ありがとうございます。

ミミズ堆肥が地球を救う!
を会い言葉に
マイペースながらミミズを飼い、生ゴミを質の良い堆肥に変え、おいしい野菜を育てる方達を応援するページになればと思います。
  
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2009年01月18日

1月18日サキヨミにミミズが登場

社会主義国キューバを池上彰さんが緊急取材した報告が放送されました。

キューバでは
ミミズ堆肥を研究
6,000種類の中から、数種類を選んでミミズ堆肥を大量生産、野菜の増産につなげたという。
映像では「牛糞を食べたミミズが糞をし、栄養が10倍になる。それを畑にまくのだ」という農業者がいた。
そして、
政府高官の給料1,000円だけれど、農業者の給料は2,000円にして1991年ソ連崩壊当時40%だった食糧自給率をこの政策によって、80%に上がった。
定年退職した人の3割が農業に従事するという。

その他の政策として、
医療をうけることも無料
教育も無料
ベネズエラに医師を2万人派遣し、石油を4分の1の値段で輸入している。


私は2003年出張でキューバに行った。
キューバの物不足も目の当たりにした。
キューバ人の豊かな暮らしや考え方にもふれた。
物が豊かだから人生が豊かなんじゃない。と思った。

キューバではミミズ堆肥はメジャーで
オルガノポニコという都市農業では、都市住民に新鮮な野菜を供給していた。

1991年ソ連崩壊当時は都市では食糧不足に陥った。しかし田舎では食糧が生産されていた。食糧を都市に運ぶために輸送トラックのガソリンがなかったのだ。都市では空き地や駐車場を耕し、野菜を作った。科学者、農学者達は有機農業や自然農薬、生物農薬を研究し、都市農業に還元した。そうして餓死者を出さずにすんだ。
この政策は世界中で評価されており、今でも世界中からそのシステムを学びに見学者がキューバに訪れるという。

私はこのシステムこそ、日本他、世界中に食糧危機が訪れたときたどり着くところだと思っています。だから、私は少しでもと思い、ミミズ堆肥をはじめたのです。

訪れた私達に手を貸してくれたキューバ在住で商社に勤める日系の方は「キューバは世界で最も社会主義国らしい国。良くも悪くも。」と表現されていました。
それにラテン気質が加わり、あの独特の雰囲気を持つ国となったのでしょう。

  

2008年11月15日

やさい畑に掲載

やさい畑表紙11月15日発売
家の光出版の有名家庭菜園雑誌『やさい畑』に載ります!

取材を受けたのは去年の今頃。
土壌改良特集は冬号の定番ですが、一年がかりで取材しているんですね。

数年前にマイナー家庭菜園雑誌に載りましたが、今回はかなりメジャーな雑誌です。規模はかなり違います。
うれしいです♪

ようやく日本も家庭でミミズふんで野菜を育てる時代がやってきました。
d066d14c.jpg  
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2008年09月30日

ミミズコンポスト、オリンピックに登場

北京オリンピック、燃えました♪
ソフトボールも400mリレーもバッチリ見ました。
泣きそうでした(;_;)

ところでミミズコンポスト(ミミズ堆肥)がオリンピックで話題になったことがありました。
オリンピックでミミズが走ったのではありません(笑)

残念ながら、北京ではありません。
2000年に行われたシドニーオリンピックです。

さすがはオーストラリア。環境に配慮している国らしく、食堂などででた生ゴミを分解するため、ミミズコンポストが活躍したそうです。新聞などにもとりあげられ、話題になりましたね。おぼえている方いらっしゃいますか?

私もそのときはふ〜ん、という程度でしたが、ミミズを飼いはじめてから“オリンピックでも採用されたミミズコンポスト”と誇らしく思い、その効果・威力は絶大であることを実証することでもありました。

日本ではなかなかなじみがないミミズ堆肥ですが、いつの日か普通にどこでも見られる日がくることを祈ります。

私は世界を救うのは、ミミズかもしれないと、なんとなく本気で思うのです。
(ちょっとミミズバカだと自分でも思うけどね。)


  

2008年09月22日

ミミズ堆肥の施し方

ミミズ堆肥、ミミズふん 

出来たらどう利用していますか?

冬になる前に、ある程度堆肥箱(ミミズのお家)からミミズふんを出してしまいたいですね。出したら、冬野菜の元肥えに使いたい。

プランターの古い土でも、ミミズふんを混ぜると復活!
古い土の捨て場に困ることもありません。
ポイントは贅沢なくらい、ミミズ堆肥を混ぜること。
私は多めに、下手すると1/3くらいミミズふんをまぜちゃうことも。

鉢植え果樹などは、マルチのように土の上、株元にのせておきます。
追肥も同じ要領です。

生ゴミ処理器で堆肥化したものや普通の堆肥でも、けっこうな時間をおいて完熟させなければなりません。完熟していない、未熟な堆肥を植物に施すと土の中で窒素飢餓という状態を引き起こします。未熟な堆肥が土の中でも発酵が進行するために窒素を必要とします。植物はいうまでもなく、生長に窒素分を必要とします。未熟堆肥に窒素を取られてしまうために、作物は窒素飢餓を起こすのです。

植物ために堆肥を施したつもりが、逆に害を及ぼして枯らしてしまったなんて、冗談ではすまないですからね。気をつけたいです。

今年のカブや葉もの野菜が楽しみです♪
  
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2008年02月06日

生ゴミ処理器

生ゴミ処理器生ゴミを処理するのに家電量販店には
「生ゴミ処理器」が販売されています。

近くの電気屋さんには
49,800円
56,800円
59,800円
の3種類がありました。

まだまだ高いんですね〜。
全く手が出ません。
しかもこの処理器でできたものは直接肥料としては使えません。
この器械で処理したものは粉々にして、乾燥しただけのものと考えられるので(予想、例外有)、肥料として使用するためには、2次発酵が必要なはずです。

この高い処理器を買って、電気を使って処理するより、
やっぱり、少しの手間をかけて、ミミズで処理したほうが、
何倍も効率がいい気がします。
マンションのせま〜いベランダでも十分機能しますから、万人にお勧めできるのは、
高価な生ゴミ処理器よりミミズ堆肥だと改めて思います。

生ゴミ処理器メーカーさん、ごめんなさい<(_ _)>
私はミミズで生ゴミ処理する派です。  

2007年12月25日

ミミズの敵か?見方か?ただの居候か?

6351f8bd.JPGこの虫がミミズ堆肥箱で発見されました。

ギザギザでボールペンのペン先の大きさです。

あんまり堆肥箱に居てほしくない形状の虫ですねぇ。

それにしても種類が不明です。

↓徳用 ミミズの糞 約20kg↓




↓ミミズ糞100% 『テラボーノ 約5L』↓


  
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2007年10月26日

よじのぼるミミズ

037aed6d.JPG庭のブロックをよじ登るミミズを見つけました。

どこに行きたいのだろう?
  
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さまようミミズ

0461d9ab.JPGミミズ堆肥を使った鉢植えにはミミズが潜んでいます。

夜になるとミミズが表面に出てきて、エサを探して彷徨います♪

  
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ミミズ堆肥の様子

a5cda3ef.JPG暑かった夏が終わり、朝晩寒くなってきました。

群馬に引越してから、雨でもミミズが箱から逃げ出さなくなりました。

管理の仕方、エサ(生ゴミ)のやり方に違いがあるからでしょうか。

生ゴミはできるだけ(手で)細かくして、表面に置いています。

これは相模浄化サービス関野さんもやっていた方法です。


昼間ミミズ箱のふたを開けると、表面近くにいるミミズが「ミニュミニュ〜」と、引っ込んでいく音が聞こえます( ´∀`)つ  
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2007年10月10日

生ゴミを集める

147405b5.JPG生ゴミ堆肥を実践するために、生ゴミをどうやって集めていますか?

生ゴミは水分が多いため、腐敗しやすく、台所が不潔になる原因でもあります。しかし、楽に生ゴミを集める工夫はあると思います。

我が家では写真のような紙で作った箱を常に準備して、まな板の横に置いて、野菜を切ったそばから、ジャガイモやタマネギやカボチャの皮も、切り落としたネギの根っこも、トマトのヘタも、コーヒーかすも、ポンポン入れてしまいます。これなら料理した後でビニールと生ゴミを分別するなんて、面倒なことにはなりません。紙でできた箱なので、生ゴミに含まれる過剰な水分を吸収してくれます。紙箱は底が破けるまで数回使えます。紙箱の底が水でべちょべちょになっても、気にしません。生ゴミを生ゴミコンポストやミミズ堆肥箱に入れたら、その紙箱はすぐにゴミ箱に捨てればよいだけです。

うちのミミズ箱には広告や新聞をミミズの餌としてはインク成分が気になるので、いれないようにしていますが、ミミズの住処として広告や新聞を使っている人はそのまま紙箱をミミズ箱に入れてしまってもよいのかもしれません。

一番大切なことは、料理をして、紙箱に入れた生ゴミをできればその日のうちに、おそくとも次の日にはミミズ箱や生ゴミコンポストに入れてしまうことです。これは相模浄化サービス関野さんも言っていたことです。紙箱の中で生ゴミを数日放っておいてしまうと、腐敗し、悪臭を放ち、ショウジョウバエが飛び回り・・・とキッチンにあるまちじき状況になってしまいます。またミミズは腐った生ゴミを食べません。新鮮な生ゴミを食すみみずはある意味グルメな生き物です。

料理が終わって、皿を片付けるときに、ついでに紙箱の生ゴミも堆肥箱へ入れてしまいましょう。このひと手間がミミズコンポストを長続きさせる秘訣だと思います。そのためにはキッチンと堆肥箱は近ければ近いほどよいですね。遠いと生ゴミを片付けるのが面倒になりますから。毎日のことですから、できるだけ手間をかけない工夫は必要です。


  
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2007年09月15日

科学大好き土よう塾

今日は『ニュートンスペシャル 生きものびっくり能力特集 「ネコ と ミミズ」』ということで、ミミズの生態が紹介されていました。

「地球の表土は20年でミミズのふんと入れ替わるといわれる。土を食べ栄養分が豊富なフンをするミミズは豊かな土壌の作り手なのだ。」…番組表による。

この番組を知らず、途中からしか見ることができませんでした。残念。。。
相模浄化サービス関野さんも出演していました!
取材したとき案内された畑には、ミミズ堆肥がたっぷりたっぷり施され、さまざまな野菜が栽培されているようでした。いや〜あのミミズ堆肥の量はすさまじかった!買えばいくらするんだろう^^;関野さんがミミズ堆肥を作っているからこそのパフォーマンスだよな〜。

中村好男先生は写真資料提供していましたね。
稲?の生長で、ミミズ堆肥を入れない対照区とミミズ堆肥を施したものとを比べると明らかにミミズ堆肥入りのものが生長がよかった。肥料の効果があるという証明ですね。

ミミズの能力の高さを活かし、人間とも仲良くやっていってくれる生物として、これからの環境問題に切り込んでいってほしいものです。
私達は積極的にミミズを利用できると思うのです。



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2007年08月17日

ミミズコンポストを普及しよう!

8月17日放送の「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」でも話題になりましたね、ミミズコンポスト。
スウェーデンではミミズコンポストが普及していて、生ゴミが半減、月にサッカーボールほどのごみしかでないらしい。それはすごいですね。
ミミズコンポストで生ゴミは確かに激減しますが、日本ではトレーやレジ袋などのプラごみが普及しすぎて減らないですからね。

番組では「レジ袋を200円法案」も可決されました!
私も賛成です。

ミミズコンポストのもっと手軽なキットができて、普及するといいのにな。

  
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2007年08月11日

小学3年生の反応

小学3年生の女の子がうちに遊びにきた。
話しをしていると、ペットの話になり、「ペットというか、みみずがうちにいるよ」ということを話したら、「見てみたい!」と。
興味はあるみたい。

発泡スチロールのミミズ箱を開けてみてもらった。
畑や森にいるような大きいミミズを想像していた様子。
比較的小さなシマミミズだから、大丈夫かなと思ったけど、でもやっぱりうじゃうじゃいるミミズには衝撃を受けたようだった。

見た後は、ミミズの話はしなかった。よっぽど・・・?

「生ゴミをミミズが肥料にしてくれるんだよ」と説明したけど、理解してくれたかな?

  
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2007年04月12日

ミミズの産卵がない

春です。

3月に群馬・吉井町に引越ししました。
だいぶ暖かくなりました。

いつもなら春になるとミミズ堆肥の中では卵が見つかります。

しかし、今年は卵がありません。
なぜでしょうか?

暖冬だったから?
冬の間、エサ不足だったから?
堆肥(ミミズベッド)の水分が少ないから?

よくわかりません。

家庭菜園グッズがいっぱい『農機具通販ヒラキ』



  
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2007年01月25日

ミミズの養殖=悪徳商法???

ミミズと聞いたら、『悪徳商法』『詐欺』を思い出させる人もいるらしい。

何年か前、それくらい有名な詐欺の道具としてミミズが使われていたこともあったらしい。
「ミミズの養殖はもうかりますよ。」
「ミミズ養殖で副業、独立しませんか?」
なんて、でたらめ?な誘いでも、多くの人がだまされたとか。。。

私はミミズの養殖で悪徳商法に引っ掛かり40万円程損をしました。
というショッキングなホームページを見つけました。

ミミズを養殖する人も実際にはいるし、そういう需要・産業もある。しかし、ミミズ堆肥をやってみて、それなりの技術みたいなのは必要だし、ましてある程度の規模になれば、だれでも簡単に、手軽にできるものではないと思う。

そんな悪い印象もあるのだけれど、
ミミズは今日も私たちが残した野菜くずをもくもくと土へと変化させてくれる優れた土壌動物です。もしこれが農業にもっと生かすことができるようにできたら、需要が増えて、ビジネスにもつながるかもしれないね。  

2007年01月24日

ミミズのいる地球―大陸移動の生き証人

ミミズには未知の部分がまだまだある。


中村方子先生のミミズの本

日本だけでなく、パプアニューギニアやハワイなど世界中でミミズを研究し、新種発見したり、分類・同定して、ミミズへの執着心というか、飽くなき探究心はすばらしい!ミミズは生態系の中で重要な役割を担っていることは間違いないが、土壌中などに生息し、見つけづらいため、その生態は実はよくわかっていないということがよくわかった。

ミミズを見て、気持ちわる〜い、見た目がイマイチね〜と言う人でも、この本を読んだらミミズを見直すかもしれない。いや、逆かも。巨大ミミズの写真なんかものっているから。

この本はミミズ堆肥・ミミズコンポストの本ではありません。ミミズ研究の本です。
ミミズ堆肥をやっていて、もっとミミズ堆肥やミミズの生態について知りたいと思って読んだものの、「研究者によるミミズの研究」という内容でした。世界のミミズを見つける旅行記っぽくも書かれていて、これはこれで面白かったです。

実は一年くらい前に読んだのですが、レビューしていないことに気づき、うろ覚えな部分もあるけれど書きました。  
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2007年01月15日

ミミ蔵

ミミ蔵2006年1月・・・去年ですね。
寒い日でした。

相模浄化サービスを取材させていただきました。

市販されているミミズ堆肥製造機(?)はいくつかありますが、日本で開発され、販売されている最もポピュラーなのがこの「ミミ蔵」です。

素材は「木」で作られています。これは結露を防ぎます。
下部にはミミズ糞が簡単に採取できるよう工夫されています。
前面の木枠は開閉でき、ミミズが観察できるようアクリル板が張られています。

相模浄化サービスの代表関野さんは、ミミ蔵に毎日フードプロセッサーで粉砕した生ゴミをミミズのえさとして与えているそうです。また冬季は防寒のため、毛布を2枚くらい重ねてかぶせていらっしゃいました。
日本の寒暖はミミズの養殖、生育には厳しいとおっしゃっていました。

しかし、ミミズの世話は慣れるまでが大変で、コツさえつかめばとても簡単であることも強調して言っておられました。だからこそミミ蔵やキャノワーム、ミミズを販売後のアフターフォローをキチッとしないと、「ミミズは難しい」と思われてしまうと、関野さんはその重要性もおっしゃっていました。  

2006年12月27日

ミミズの大脱走!

昨日、東京は大荒れの天気、
そして今日は12月とは思えないくらい暖かい天気でした。

この季節になると、
夜に雨が降ると、ミミズが逃げ出します。
そして朝になると、また土の中へもぐっていきます。

ミミズは雨に反応するのか
雨の音に反応するのかわかりません。

普段は
ミミズ箱に新鮮な空気が入るように、
ミミズ箱からふたを浮かせて、おいている状態ですが、
夜雨が降るときは、しっかり閉めて逃げ出さないようにしておきます。

そうしないと、翌朝はベランダ中の植木鉢の下にミミズがもぐりこんでいて
探し出すのが大変です。

下手に労力を増やさないことも
ミミズと上手につきあうコツかもしれません。  
Posted by sumipe_sumipe at 23:55Comments(0)TrackBack(0)ミミズ堆肥日記

2006年12月04日

当たり前のこと

我が家では生ごみをミミズにあげることがフツーになっています。

ミミズが食べられない、塩気・油分の多いもの、ミカンの皮、たまねぎの皮を除いては、ほぼすべてミミズ箱へいきます。

ミミズはアンモニア臭が嫌いです。
ですから、夏の暑い日、生ものが腐りやすい日は、生ごみはミミズ箱へいかず、普通の堆肥箱へいくこともあります。

ミミズ嫌いの人は多いと思いますが、
思い切って、すべての人がミミズ堆肥で生ごみを堆肥化するような取り組みができるとよいな〜と思います。
ミミズを利用することは良いことばかりで、悪いことはひとつもない。効率性ばかりを追求すると、膨大なエネルギーが必要だけれど、個人の生ごみ処理をミミズにやってもらうくらいの余裕のある生活があるといいなぁと思います。


KM環境技研  
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ミミズ堆肥の効果

ミミズ堆肥をやる人はその作り方やミミズの観察には熱心だが、ミミズ堆肥が施肥された植物にどんな効果があるか語られることはなかなかない。
効果を知るには、植物の観察の他に、作られた堆肥の分析にお金がかかることや、ミミズに与えるえさ=家庭で出される生ごみにばらつきがあり、その平均値を出すことに意味を見出すことが難しいからだと考えられる。

しかし、ミミズ堆肥を研究しようとする研究者はいて、もちろんその「ミミズ堆肥が植物に与える影響」は誰でも知りたいのである。

ミミズ堆肥を奨励する人は「窒素、リン酸、カリをバランス良く含んだ地球上で最高の肥料」と紹介します。
大規模にミミズを養殖、堆肥を製造しているところは、牛糞や豚糞を家畜農家から仕入れていることもあり、ミミズ堆肥の成分もある程度は一定であることが想像できますが、家庭でミミズ堆肥を作る場合、与えるえさ=生ごみの量・質が一定ではないため、ミミズ堆肥の成分は一定であるはずがないでしょう。

それでも、なんらかの共通点でもいい。効果・影響を知りたい。

アメリカ・ロデール研究所でも注目されている素材のひとつです。

  

2006年08月27日

ミミズって面白い?!

初めてミミズを知った、ミミズネタを聞いた方が、私に聞いてきた。

「ミミズっておもしろいんですか?」

「えっ、おもしろいよ。なんで?」

「どこがおもしろいんですか?」

「えっ・・・、奥が深いところ・・・かな?」

「何が奥が深いんですか?」

「えっ・・・」

うまく答えられませんでした。
ちょっと考え込んでしまいました。。。
おもしろさを端的に伝えられなかったら、ミミズ堆肥を普及させることはできませんネ。

ミミズによって堆肥が作られ、その堆肥を使って、家庭菜園をしています。菜園でできたズッキーニやオクラやルッコラを食べ、その残渣をまたミミズのエサとします。
家庭内で生物循環ができている。それが比較的手軽にできることがおもしろさのひとつでしょうか。
さらに、ミミズって何を食べる?嫌いなものは?天敵は?住みやすい環境は?そんな素朴な疑問が沸いてきますが、2年を超えるこれまでの経験からだいぶわかってきました。スイカの皮に食いついているミミズたちを見ると、なんともほほえましい^^
なによりもミミズによくないエサは、自分が食べるものにも疑問がわくでしょう。自分が食べているものにも関心がわきます。
ミミズ堆肥は小学校や幼稚園で環境教育の素材のひとつとしても注目されています。昨今話題の食育にもつながります。


次はこう答えようと思います。  
Posted by sumipe_sumipe at 15:31Comments(0)TrackBack(0)ミミズ堆肥日記

2006年03月01日

逃げ出すミミズ

75ce978c.jpg今日東京は一日中しとしと雨が降りました。
雨の日は注意が必要です。
最近あったかい日もあったから、生ゴミがやたら発酵して、ミミズが酸欠にならないように、ミミズ箱のふたを開けておいたら、

たいへ〜ん!

ミミズが逃げ出している!
写真でみるとちょっとグロイですが、逃亡真っ最中のミミズたちです。

どうやら雨に反応して逃げ出すようなのです。
これは土壌が水浸しになる前に逃げ出すような習性があるからなのでしょうか。
ミミズ箱が水浸しになることはないのに。。。しかもこの季節、晩冬、初春の雨の日限定の現象みたい。
う〜ん、どうして?  
Posted by sumipe_sumipe at 22:33Comments(0)TrackBack(0)ミミズ堆肥日記

2006年01月19日

ミズアブの発生条件

相模浄化サービス関野さん曰く、

ミズアブの幼虫は腐敗する生ゴミにわきます。
放っておくと、それこそ、うじゃうじゃとわきます。

ミミズ箱に与える生ゴミは、新鮮なうちに。早ければ早いほど良い。その日の生ゴミはその日のうちに、ミミズ箱に入れてしまうのが良い。
生ゴミが腐敗する前に、ミミズが新鮮なうちに生ゴミを食べてしまえる量を調整する。
生ゴミの水分はできるだけ切って、ミミズ箱に入れる。

ミミズ堆肥の水分量は80〜85%が良い。
90%だと、生ゴミは腐敗し、ドロドロになり、ミズアブが発生します。

ちなみに堆肥製作において60%程度の水分量が堆肥発酵に最適な水分量です。手で堆肥をにぎって、手を開いたときに、ほろほろと崩れる程度の水分量です。  

シマミミズで毒性検定

相模浄化サービス関野さん曰く
シマミミズは土壌と土壌中の有機物を食べる。もし土壌中に毒性のもの、例えば重金属などを含んでいた場合、シマミミズは体内にその毒性をためこんでしまう。毒性が濃縮されるのだ。
その性質を利用し、WHO(World Health Organization)では、土壌環境毒性の検定にシマミミズが使用されている。

世界の専門家が認めたシマミミズのちから!  

2006年01月14日

相模浄化サービスを取材!

f9fc6750.jpgミミズ堆肥とミミズ飼育キットを扱う業者さんへの取材に、新企画「私の菜園」編集者の渡辺さんと、いって来た。

あいにく雨が振り出し、道はドロドロに。
取材先の女社長さんはとってもパワフルな方で、こちらは圧倒されてしまった。...((((((^_^;)

雨でせっかくの取材写真は期待できないけれど、良い話がたくさん聞けた。ミミズ堆肥作りをやる上で力強い味方を得た感じ。
ものすごく知識豊富な方で、その説得力はすごかった。人柄に魅かれて、ミミズ堆肥を始めた人もいるだろう。
日本でのミミズ堆肥普及には欠かせない人だろう。

  

2006年01月09日

みみずのカーロ


シェーファー先生の自然の学校

シェーファー先生と子供たちがコミュニティーに革命を起こした!
みみずにカーロと名前をつけて、育て始めた。カーロは何を食べるのか、何を食べないのか。食べないものはゴミとなる。子供たちが体感して、ゴミを出さない方法をあみ出した。子供たちの行動は、家族やコミュニティー全体に広がった。
すごいのは、ゴミを減らしただけでなく、町の人たちが子供たちに生きる術を身につけさせるため、ただ手伝いをさせるのはなく、
このみみず飼育から派生した自然を豊かに、そして心豊かに暮らすための行動は、小さい自然豊な町だからできたのか。シェーファー先生が校長先生だったからできたのか。日本でも同じ現象が起こらないか、起こるのか。考えてしまった。  
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ミミズと土壌の形成

チャールズ・ダーウィンの最後の著作「The Formation of Vegetable Mould through the Action of Worms,1881,」を訳した、「ミミズと土」と同内容。
渋谷寿夫訳

訳文としてはこちらの方が若干わかりやすいかも。  
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ミミズと土

チャールズ・ダーウィン
渡辺弘之訳

「進化論」を唱えた生物学者ダーウィンが最後に書いた本として知られている。
ミミズが土壌形成にこんなにも役立っていることに、そしてダーウィンが何十年ものミミズの観察の結果が克明に記されていることに驚いている。
遺跡の埋没にミミズが関与していたなんて、ダーウィンのほかに誰が観察しただろう。膨大な時間をかけてミミズの動きをみていないとわからない。風や水による浸食だけでなく、ミミズによる浸食があることを初めて知った。
ますますミミズが良い土壌の生成に、農業の発展に、もしかするとアフリカの食糧問題を、砂漠化を救うのは、ミミズかもしれないと、本気で思った。
  
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2005年12月15日

だれでもできる楽しいミミズの飼い方―ミミズに学ぶ循環型社会


ミミズ飼育に真剣に取り組んでいる19人のレポート

家庭や地域でミミズ堆肥に取り組んで、子供のミミズへの反応が変化していく様子や、
環境ビジネスとしてミミズ飼育に取り組み、飼育の難しさや販路開拓の難しさを公開していたり、
ミミズ飼育の海外での取り組み、普及度合い
相模浄化サービスさんの詳細な、ミミズの飼い方(買い方?)とトラブル解消法
農大中村先生のこれだけは知っておきたいミミズの生態の話

とにかくインターネットでは調べきれない情報も多くあった。ミミズに関わるあらゆる人の最初に読む本として、良いと思う。
  
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生ゴミを食べてもらうミミズ御殿の作り方―ミミズ・コンポスト完全マニュアル



ミミズ箱の作り方や飼育のポイントが丁寧に解説してあり、ミミズコンポストを始めたいと思う人や、環境教育に取り入れたいと思う先生には必須教材。
ミミズを人に例えて、「ミミズ御殿」とか「ミミズご一行様」とか表現しているのは、親しみを感じてもらうためと思うが、子供にどこまで通用するかは不明。  
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2005年10月20日

ミミズの幸せ?

 ミミズを飼育するにも、いろんな方法がある。

・私のような自作ミミズ堆肥箱    本体制作費 0(ゼロ)円
・キャノワーム(オーストラリア産) 本体価格 25,000円
・ミミ蔵(日本産?)        本体価格 36,000円
など

自作ミミズ堆肥よりキャノワームのほうが手間がかからないのは確かだろう。

人間が食べるものと環境によって、幸せの基準が変わり、牛が餌と環境によって、ミルクや肉質がかわるように、ミミズも自作ミミズ堆肥箱とキャノワームとでは、環境が変わる。ミミズを取り巻く環境が変われば、生ごみ処理速度やミミズ堆肥成分も変わってくるのではないかと、予想される。
そこまでつきつめていけば、シロウトだけでなくプロの農家さんにも説得でき、日本中の農家さんの庭先でもキャノワームが普通にみられるようになることができるかもしれない。  

2005年10月19日

ミミズ堆肥の成分

生ごみとして
茶殻、コーヒーかす、葉菜のいちばん外側の葉、果物の皮、いもの皮、など
を投入している。

投入する生ごみによって、ミミズ堆肥の成分は変わるだろうというのは想定できる。

それをこれまでに調べた人はいるだろうか。  
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2005年10月07日

国立国語研究所の外来語の言い換えに異議アリ!

外来語をわかりやすい日本語に言い換える検討をしている国立国語研究所が発表した35語の言葉(朝日新聞)の中に
コンポスト→たい肥、生ゴミたい肥化装置
とあった。

「たい肥」はわかる。しかし「生ゴミたい肥化装置」ってわかりやすいの?専門家が使う言葉としての「コンポスト」の定義がわからないが、「生ゴミたい肥化装置」はコンポストより長いし、わかりにくいし、何よりコンポストは生ゴミだけをたい肥化したものではないはず。

国語研は国語の専門家より、それぞれの専門家に聞いたほうがいい言葉もあるのではないのだろうか。

これからは
ミミズコンポスト→ミミズたい肥
と言い換えましょうね♪  

2005年10月03日

ミミズの健康って?

ミミズが食べるものは私たちが残した生ゴミである。
そして、ミミズ糞をベランダ菜園に利用するのだけれど、ミミズ糞=堆肥となって、私たちが食べるズッキーニやルッコラの栄養となる。また私の口に入るのである。

すごい!こうやって書くとちゃんと循環してる!
「循環型&持続型ベランダ菜園」を実践中なんだわ。

しかし、
私は潔癖症ではないけれど、自分の作った野菜が「安全」と宣言できる自信はない。
どこかで、やっぱり不安がある。ミミズたちが原因ではない。自分たちが食べているものとミミズに与える生ゴミに問題があるんだと思う。

例えば、新聞や広告紙をシュレッダーにかけたものをミミズ箱に敷き詰めている人もいるらしい。ミミズはそれらもたべっちゃって、分解してしまうだろう。新聞や広告紙に使われているインクなどはミミズでさえ分解できないような金属系の物質が含まれてはいまいか?
新聞紙や広告紙を分解したミミズ糞は安全か?
ミミズが食品添加物や毒素をどれだけ分解できるのか私は知らない。
だからとても不安なのである。  
Posted by sumipe_sumipe at 23:40Comments(0)TrackBack(0)ミミズ堆肥日記

2005年06月29日

東京は36度です。

今日もとても暑い日でした。
朝ミミズが干からびて38匹死んでいました。

ミミズ堆肥箱の中の過剰な水分と高温が原因で、箱の外に逃げ出していました。
あ〜〜〜〜。
ミミズ箱の中には新しい土を入れれば、よいのだろうか。



  
Posted by sumipe_sumipe at 21:36Comments(0)TrackBack(0)ミミズ堆肥日記

2005年06月15日

調べ物

最近気になる事

日本でミミズについての研究は20〜30年前にすでにされつくしていて、現在はほとんど研究されていない。(日本土壌動物学会を参考)

しかし、最近の新たな展開があって、意外に多くの人達が自宅の庭や私のようにベランダでミミズを使って堆肥を作っているようだということ。

これは20〜30年前にはおそらく想像もできなかったことで、現在どのくらいの人がどのような方法でミミズ堆肥を行っているかという調査・研究はおそらく、ない。
それに対し、インターネットで調べるとミミズ堆肥について、かなりわかってしまう。
「総本山」とも呼ばれているサイト


みんなでためすミミズコンポスト・マニュアル―学校・地域で学ぶリサイクル


東京農業大学・中村好男先生の

これでほとんどのことは解決できる。

また、ミミズのために毎日何グラム生ゴミを投入したと報告する奇怪なサイトもある。(以前見た記憶があるが探せなかった。。。)

これらミミズ堆肥を実行する人達の動向・傾向を調査できないだろうかと、考えている  

2004年09月04日

ミミズ堆肥および生ゴミ処理について勉強するためのリンク集

ミミズ堆肥と生ゴミ堆肥を始めるにあたり、いろいろネットで調べました。
けっこうすごい研究もあれば、私の疑問がいまだ解消できないこともあります。

とりあえず、以下リンク集です。

豊橋技術科学大学エコロジー工学系生物機能工学研究室
生ゴミリサイクルサロン
農村・農業生態系を考える
ミミズコンポスト
The New Farm
土壌微生物 土壌動物 ミミズ
良い堆肥生産のポイント  

2004年06月16日

ミミズの好き嫌い

97f76346.JPGミミズ堆肥を始めて、はや4ヶ月。
ミミズには好んで食べるものと、そうでないものがあることがわかってきました。

好きなもの:
スイカの皮、メロンの皮、ブドウの皮、トウモロコシの芯のまわり、コーヒーガラ、お茶ガラ、など

結構グルメです。。。甘いものやみずみずしいものを好んで食べます。冷蔵庫で傷みやすいものは腐敗しやすいということなので、ミミズも大好きです。ズッキーニの枯れた葉や花もすぐなくなりました。タケノコの皮を入れましたが、意外と早く形がなくなりました。

あまり好きでないもの:
ダイコンの皮、ジャガイモの皮、キャベツ、など

これらはなかなか食べてくれません。腐敗に時間がかかるようで、形がなくなるほど分解するまでに時間がかかります。キャベツが分解しにくいのはなぜでしょう?

食べないもの:
アボカドのタネ・皮、カボチャのタネ、ラッカセイの殻、タマネギの皮、卵の殻、木質のものなど

基本的に硬いものは食べません。植物のタネは生命力が強いのかなかなか腐敗しません。堆肥箱の中でカボチャのタネやピーマンのタネは発芽しています。それをまたかき混ぜれば、ミミズが食べてくれるんだけど。
これらはず〜っとミミズ堆肥箱に残っています。なくなる気配がありません。どうしよう。。。いつかはなくなるんだろうけど。気が遠くなる。。。

ちなみにうちは動物系の生ゴミはミミズ堆肥箱にも堆肥箱にもほとんど入れていません。かんきつ(ミカン、オレンジ、グレープフルーツの皮)は刺激が強い(リモネンといわれる成分がミミズを殺してしまうことがある)らしいので、入れません。塩気の強いものも入れないようにしています。
においや虫の発生には気をつけていましたが、これまでひどく気になるようなことはありません(多少はあります)。ただ、ミミズ堆肥箱の底は水気がたまりやすく、嫌気性になりやすいため、ドブのにおいを発していることがあります。ときどきかき混ぜて、通気性を良くしてあげることが必要なようです。  
Posted by sumipe_sumipe at 21:19Comments(0)TrackBack(0)ミミズ堆肥日記

2004年05月25日

ミミズとミミズ堆肥の健康?

5536d4dc.JPGふと、考えた。
残渣を堆肥やミミズ堆肥にする場合、農薬、ポストハーベストはどう影響しているのか。
外国産の野菜のみならず、日本で栽培されていても、農薬はたくさん?使用されている。
私たちが捨てる野菜の皮に一番その農薬が蓄積されているのではないのだろうか。
だとすると、その野菜の皮を堆肥にする場合、農薬が蓄積されている野菜の皮を微生物によって分解させようとするが、それは正解か?
何が言いたいかというと、農薬は微生物に分解されない限り、私が作った堆肥にも、農薬が含まれており、その堆肥を使った土は、結局健康な土ではないのではないのか。という疑問。
では、微生物は農薬を分解するのか?
日本では農薬の規制が厳しく(一部例外を除くが)比較的自然分解する農薬が使われていると信じる。しかし、外国産はどうか。タマネギは中国産、アボカドはメキシコ産、グレープフルーツはアメリカ産。ポストハーベストは保存するため、腐敗を防ぐため、害虫を防ぐために利用される。日本でいくら規制しても、外国で使用される農薬にはその規制は届かないことが多い。特に東南アジアなどの発展途上国の農民が日本の農薬をどう規制してるかなんて、知るよしもないことは、容易に想像できる。

そういうことを考えると、“有機野菜”を食べよう!ということになるのだが、じゃあ、東京のど真ん中のどこにホンモノの有機野菜が売っているのか。手に入るものなのか。一介のOLの給料でそれは買える値段なの?それが簡単でないことはいうまでもない。

そんなことを考えるときりがない。
きっとみんなもそう思っている。
しかし、世界はそこから動かないね。

私のきっかけはこの思い、このベランダ菜園から。  
Posted by sumipe_sumipe at 21:15Comments(0)TrackBack(0)ミミズ堆肥日記

2004年04月03日

シマミミズについて

分類:環形動物門ミミズ綱ツリミミズ科シマミミズ
学名:Eisenia foetida, Lumbricidae
日本、シベリア、中央アジア、ヨーロッパなど北半球に広く分布しています。
シマミミズは有機体物に恵まれた環境で喜んで生活します。赤く小さなミミズです。寿命は3〜4年です。釣具屋さんではキジと呼ばれ、販売されており、1パック(数十匹?)300〜400円だそうです。インターネットショップではシマミミズ500g 4,500円でした。(500gはベランダ堆肥には多いよな・・・?)

さて、話は変わり「え〜、ミミズ〜!」「どうしてミミズなの〜!?」とフツーのOLなら、首をかしげるだろうなあ。
なぜ私がミミズ堆肥に取り組もうと思ったか。
それは私が中米に滞在していたとき、中米の農業界では日本の「ボカシ肥」とともに、ミミズ堆肥は大流行していた。どこの農業普及所でもミミズ堆肥を試験しており、農業普及員、研究者たちをそれを自慢げにみせてくれた。中米では「ロンブリス カリフォルニアノ(スペイン語でカリフォルニアミミズ)」という種類を使っていると教えてくれた。この種類のミミズは繁殖力が旺盛で、どんどん堆肥化が進むという。あるコーヒー工場では排出されるコーヒーの“果肉”(実から種を除いた赤い部分)をミミズによって堆肥化させ、そのミミズ堆肥をコーヒー畑に還元していた。ミミズ堆肥を導入することで化学肥料の費用負担が減少し、脆弱な熱帯土壌の肥沃化に貢献しているという。

そういうわけで、そんなに彼らが自慢するミミズ堆肥を、私もやってみたかった。というわけです。
今日はちょっと話が日本を越えてしまったけれど、日本でもぜひ“ベランダでミミズ堆肥”を流行らせたい!と、思うのです。  
Posted by sumipe_sumipe at 21:13Comments(0)TrackBack(1)ミミズ堆肥日記

2004年03月31日

生ごみくさ〜い!堆肥箱の改良

038e0447.JPG大変なことになりました。
ある日、堆肥箱を開けると、ミミズが逃げ出そうとしているではありませんか!箱の側面や、ふたの裏側にくっついて、「助けて〜。」といっているよう。
これは緊急事態です。問題を把握し、ただちに対処する必要があります。

ここでもしかして、第3回を読んだ方、写真を見た方で「やっぱり。」と思った方、予想通りです。やっちゃいました。f^_^;
そうです。だんだんあたたかくなり、野菜くずの腐敗によって、堆肥箱中の酸素が欠乏したようなのです。たぶん。
しかも、空気穴も開けず、ふたをしていたので、野菜くずは嫌気性発酵し、いや〜なにおいを発していました。

何かよい解決方法はないか。
台所にちょうど、洋服を買ったときにそれを包んでいた不織紙が目に留まりました。「これだ!」
さっそく、カッターをつかみ、ベランダへ。堆肥箱のふたの縁を5cmほど残し、真ん中をくりぬきました。そこに不織布をあて、ホッチキスで留めました。これで通気性がよく、ミミズも逃げだせない、ミミズ堆肥箱が完成です。

これで、少し改善できたでしょうか?
  
Posted by sumipe_sumipe at 21:10Comments(0)TrackBack(0)ミミズ堆肥日記

2004年03月29日

ミミズをゲット

またもうちの近所の話で恐縮ですが、うちのマンションのすぐ目の前に畑があります。
私が密かに“ばっちゃん”と呼んでいる方が、そこで毎日畑の世話をされています。それはそれは働き者の方で、朝早くから夕方まで、夏には夏の、冬には冬の野菜をたんたんと育ててらっしゃいます。都会の住宅地の真ん中に畑はあり、小さなその体で、丹精こめて作られた野菜たちは、さぞかしおいしかろうと思います。

さて、今回ミミズゲットはこの“ばっちゃん”の畑が舞台。“ばっちゃん”の畑にミミズがいるのか?どこにいるのか?寒いからいないんじゃないのか?そんな疑問を抱えつつ、私は“ばっちゃん”の畑へ向かった。「すいませ〜ん!こんにちは〜」私は、毎日眺めていた畑に初めて足を踏み入れ、“ばっちゃん”に近寄り、話しかけた。「ミミズください。」!?ちょっと不思議そうに首をかしげていたかもしれないが、そんなことには私はおかまいなし。「いるなら、どうぞ。」“ばっちゃん”と初めて会話らしいことをした。畑の片隅には古畳が積んであり、私はそこの下にいると思った。片手で畳の端を持ち上げ、片手でスコップを持ち、畳の下を掘りはじめた。いるわいるわ、赤黒いシマミミズが。用意していたビニール袋に20匹ほど入れた。ミミズをゲット!“ばっちゃん”にお礼を言って、畑を後にした。うちのベランダにもどり、堆肥箱にミミズを入れた。「がんばって働いて堆肥をつくってね。」と祈りつつ、ふたをしめた。
これで、野菜くずの堆肥化が加速するだろう。たぶん。  
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2004年03月27日

堆肥箱つくり

ある休日の午後、天気がとてもよかった。
ズッキーニを栽培すると決定するにあたり、もうひとつ重要な目的はベランダ堆肥をつくることは最初から決めていた。
家庭で堆肥を作るために必要な材料として、インターネットで検索すると、もちろん、生ゴミ処理機がある。が、これではない。だれでも、手軽に作るためには、お金をかけてはいけない。最初はごみポリバケツを考えていた。しかし、うちの近くには食料品スーパーはあるけれど、○イエーや○イユーなどの量販店やホームセンターが歩いていける距離にはない。堆肥箱ごときに、インターネット通販するのもばかげているので、ポリバケツは断念した。次の候補はスーパーで不要になり、捨てられる運命にあるはずの「発砲スチロール」である。これは近所のスーパーでも手に入りそう。
堆肥箱に使える発砲スチロールを探しに、近くのスーパーへ出かけた。店員さんに「発砲スチロールないですか?」と尋ねた。関係者以外立ち入り禁止とあるドアの向こうには雑然と手頃な大きさの発砲スチロールが積んであった。しかも、洗ってある。
「適当に持って行ってくださーい。」と無愛想に店員さんはさっさと仕事へ戻って行ってしまった。“これってタダ?!”。30cm×40 cm×高さ30 cmくらいの発砲スチロールを4箱もらって帰った。私はとってもウキウキしていた。
な〜んか楽しくなってきた。小学校の時の図工の時間のように。(なつかし〜)
高さ30cmではちょっと高さが足りないだろうと思い、ひとつの発泡スチロールのそこをぬいて、上下重ねてガムテープでつなぎ、高さ約60cmにした。
材料はもらってきた発砲スチロール、カッター、ガムテープ、以上。
ガムテープは以前引越しのときに、引越し業者さんからもらったもの。つまりタダ。

次は微生物のえさになる米ぬかをゲットしに出かけた。うちの近所には農協の直売所があり、玄米を買うと精米してくれるコイン精米所も併設してある。直売所の隅っこに袋に入った米ぬかが積んである。米ぬか袋の入った段ボールには「精米した方は米ぬかお持ちください。」と書いてある。ビミョ〜。玄米買って精米しないと、米ぬかもらえないのかな〜。。。おそるおそる、店員さんに聞いてみた。「・・・米ぬかいただけませんか?」「どうぞ」無愛想に忙しそうな店員さんはいった。なんだ、もらえた!米ぬかゲット!もちろんタダ。
近所でタダですべてを調達。これってうれしい!
さっそく、野菜くず、米ぬか、植木鉢で使用済みの土を、自信作の発砲スチロール製堆肥箱にポンポンと入れた。野菜くずに米ぬかと土をまぶす感じで。水分が足りなさそうだったので、ちょっと水も足した。
そうそう、どなたか堆肥箱の適正な水分状態が簡単にわかる方法を教えてください。野菜はまだ生だし、米ぬかや土に生息している微生物がもっとも活性化する水分状態とは。けっこう難しいですよね。
*******************
現在、ベランダに堆肥箱を導入してから1ヶ月程絶ちました。毎日野菜くずは小さくカットせず、ほとんどそのまま堆肥箱に入れちゃってるので、すでに3箱目を埋め初めています。
やっぱり細かくカットした方がいいかなあ?でも手間かかるしなあ?そうだ、フードプロセッサー買おうか?いやいや、お金かかるじゃん。そんなのだめだめ。それにしてもやっぱり生ゴミだから、におってきたな。お隣さんに迷惑かかるじゃない!もっと土を足そう。この土乾いているから、お水も少し足したほうがいいのかな。。。自問自答の毎日です。

うしぇの“堆肥つくり方針”
1、お金をかけない
2、手間をかけない
3、微生物とミミズにがんばってもらう
4、他人に迷惑をかけない
5、ベランダ菜園に使えるりっぱな堆肥を目指す

目標:
世界中の家庭で堆肥をつくるよう普及に努める
効果は
都市でも田舎でも、金持ちでもそうでなくても、世界中の人が持続的循環型の生活を送ることができる

****************
今回の成果
1、堆肥箱本体になる発泡スチロールをタダでわけてもらった。
2、ガムテープもタダ。
3、米ぬかもタダ。
4、生ゴミがかなり減りました。

現在の課題
1、堆肥箱内適正水分量の簡単な見分け方
2、悪臭の元になる前に対処する方法は?
3、野菜くずはどのくらい小さくカットすべきか?  
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2004年03月25日

生ゴミ処理機

生ゴミ処理機について話が出たのでちょっと調べました。
生ゴミ処理機と一口にいっても、いろいろあり、どれを選んでいいのやら?ってことになります。
台所から出る生ゴミの量と生ゴミ処理機への投資・メンテナンス、堆肥化までの手軽さを考え、どのタイプにするか選ぶことになると思います。
以下、参考になれば幸いです。

1)生ゴミ処理機の種類
生ゴミ処理機には電動生ごみ処理機と生ごみ処理容器と呼ばれる2種類に大別されるようです。
小・中学校、学校給食センターなどの公共施設、集合住宅、スーパー・デパート・ホテルなどで使用する電動生ごみ処理機は200〜500万円くらいするようです。(高〜い!)
また、生ゴミ処理容器はコンポスト容器とバケツ型容器とがあります。
生ゴミ処理容器の種類や使用方法をわかりやすく説明してある、自治体のHPを見つけました。
相模原市HP

2)生ゴミ処理機の購入について
現在、1,000以上の地方自治体(市町村など)が生ごみ処理機設置を支援しており、補助金制度を設けています。電動生ごみ処理機や生ごみ処理容器(コンポスト容器・バケツ型容器)設置費補助金は、地方自治体により制度や金額が異なります。
補助金は電動生ゴミ処理機で20,000円〜50,000円程度、生ゴミ処理容器で2,000〜3,000円程度です。なんと、なかにはコンポスト容器を無料配布している自治体(宮崎市)もあります。
生ゴミ処理機補助金申請方法や生ゴミ処理機の使用方法だけでなく、販売店や販売する生ゴミ処理機をあっせんしている自治体もあります。自治体により補助金の額だけでなく、補助金申請方法も様々で、購入後2ヶ月以内に申請が必要だったり、申請書類に領収書などをそろえたりする必要があるところもあります。
申請希望する方は、あらかじめホームページ等でチェックする必要があるようです。直接役場等へ尋ねてもよいと思います。
詳しくはお住まいの自治体報(区報、市報など)やインターネット等で調べてみましょう。

電動生ゴミ処理機は家電メーカー各社が生ゴミ処理機を販売しています。ご購入はお近くの電気店へお尋ねください。家庭用だと2万円くらいから10万円前後くらいまでのものが販売されています。
ナショナル・サンヨー・松下電工・東芝・日立・像印・アロン化成・クボタ三菱など各メーカーが販売しています。

とにかく、申請しないと補助金をくれないので、購入される方はぜひ利用しましょう。

あなたの住む自治体はあなたの持続的循環型ベランダ菜園を応援してくれていますか?

「まあ〜、うしぇは堆肥箱、タダで作るよ。(o⌒∇⌒o)/(ちょっと自慢気)」
(おっと、そうすっと補助金はもらえないのか。。。(-.-;)なんか損したような気も。。。)  

2004年03月17日

「ベランダ菜園を始める!」

冬はやっぱりお鍋の季節!
おいしいよね〜!
おいしいんだけど、いつも気になることがあった。
お鍋の日には野菜くずが大量に出る。白菜の表の葉、芯、ネギの先っぽと根っこ、春菊の硬い茎、ブナシメジの菌床のところなどなど、ホント大量。これって有機物でしょ。いい堆肥になるなずなのよ。わかっていても、ず〜っと、うちでは大量の野菜くずは生ごみとして捨てられていた。

近年、学校やスーパーなどでは「廃棄物」として捨てられていた大量の野菜くずを利用し、電動生ごみ処理機を導入、学校では花壇に投入、スーパーでは奥様方のガーデニング用に配布、有効に利用されている、という新聞や雑誌の記事がたびたび掲載されている。ただしその生ごみ処理機は電気を必要とし、特殊な微生物の投入を必要としているものがほとんどである。

でも、うちの小さなベランダにそんな大きく、電気を使った生ごみ処理機なんて必要ないし、お金をかけられるはずもないじゃない?!
できるだけお金をかけず、手間をかけず、でもりっぱな堆肥はきっとできる。だって堆肥なんて、基本的に有機物を微生物とかミミズが分解してできるものでしょ?。自然の力を有効利用しよう。と考えていた。

以下は“うしぇの堆肥つくり方針”
1、お金をかけない。
2、手間をかけない。
3、微生物とミミズにがんばってもらう
4、他人に迷惑をかけない
5、ベランダ菜園に使えるりっぱな堆肥を目指す

そして“うしぇのベランダ菜園”目標
世界中の家庭でベランダ菜園(家庭菜園)と生ゴミ堆肥をつくるよう普及に努める

その効果は
都市でも田舎でも、金持ちでもそうでなくても、持続的循環型の生活を送ることができる

小さなことからコツコツと、でも夢はおおきく!
(おおきくですぎか?!)  
Posted by sumipe_earthworm at 20:43Comments(0)TrackBack(0)ミミズ堆肥日記