2006年11月02日
レモングラス
学名 Cymbopogon citratus分類 イネ科・オガルカヤ属
抽出する部分 葉、茎
熱帯のインドが原産です。多年生のススキの一種で、草丈１ｍから１.５ｍにまで成長します。また、繁殖は暖かくなった４〜５月に株元から出た新芽を２〜３本ずつ株分して植えつける。
インド原産なので、高温多湿の気候を好みます。収穫は 必要に応じて順次おこないますが、梅雨が明けるまでは収穫は控え、株の養成に努めます。分けつして葉がよく茂ってくる盛夏以降に、晴天の日の午前中に株元を１０ｃｍくらい残して刈り取ります。刈り取るごとに株は分けつして大きくなり、９月下旬頃まで収穫ができます。
耐寒性はあまりないので、１０月頃には株を鉢上げし室内の暖かいところに入れ冬越しさせ次年度の種根とします。冬季は肥料はいりません。収穫物は風通しのよい日陰に長いまま束ねて乾燥し、または５ｃｍの長さに切り、カゴの上に広げるように並べて乾燥して、缶に乾燥剤を入れて保存する。
土壌はあまり選びませんが、排水がよく保水性に富む砂壌土が適しています。
栽培のポイント
�’喊紊鬚茲�する。
��日の十分当たるところを選ぶ。
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主要成分 はシトラールです。
「トムヤムクン」などエスニック料理にも使われます。青々とした葉に、レモンを加えたような香りですが、エキゾチックな甘美な香りもします。
インドでは古くから感染症や熱病、虫避けに使われて来ました。
体を回復させ、強壮してくれます。 消化不良や食欲不振によいです。
筋肉の乳酸を排出し循環を高めますので、筋肉疲労や肩こりにもよいです。
足の疲れ、むくみ、たるみを改善します。
偏頭痛、月経前症候群や妊娠中の不快な症状や気分をやわらげます。
肌に張りを与え、毛穴や筋肉を引き締める作用があります。
にきび、脂性肌に。
足の臭いや水虫の気になる時に。
ノミ・ダニ・シラミの虫よけに。
私は夏以降、青々と葉が茂ってきたら、
ひとつかみ、はさみで収穫して、レモングラスティーにします。
ティーポットにつんだ葉をいれ、熱湯を注ぎ、１〜２分蒸らして、カップに注ぎます。
香りが豊かで、毎回楽しませてくれます。味も良いです。
手作りパンやケーキと一緒に食べると、
ちょっと贅沢な気分にさせてくれます。
ちょっと落ち込んだときには、リラックスさせてくれます。
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1. カブのそぼろ煮 [ うしぇの思考 ] 2006年11月20日 21:32
今日は一日中雨でした。
雨が降るごとに寒くなります。
収穫したばかりのカブを煮物にしました。
甘いカブが堪能出来ます。
もちろん葉っぱも。
苦味がなくて、おいしいです。
＜材料＞
カブ
鶏ひき肉 100g
水 300cc
淡口しょうゆ 大さじ2〜2.5
みり....
