2006年06月

2006年06月14日

6月になって

6月ももう半分過ぎました。
6月、梅雨に入り、今年も紫陽花は咲き始めて、また巡ってきた季節に、まだ待ち続けてパソコンに集中することであわただしく時間をやり過ごしている私は、待つ姿勢で固まったダルマのように身動きできないながらも、あわただしい時間の流れに身を任せ、この先希望にたどり着くことだけを考えるようにしています。

sumiresumire2002 at 18:44|PermalinkComments(0) 日記 

2006年06月05日

秋田小1殺害事件

秋田の小1殺害事件、週刊誌などで怪しい、他にありえないと騒がれていた人物が予想通り逮捕されました。
豪憲君の殺害にかんしてはまだ否定しているようですが、死体を遺棄したのなら、万一本人がやったのではないとしても、事情を知っているはずです。
問題は動機と彩香ちゃんの死との関連ですが、あまり詳しいことは知らないにしても、報道された事実から推測すると、彩香ちゃんの死で不安定に陥って、警察にもっと事件の線で捜査するようにと訴えたけれど満足にしてくれないので恨みを抱き、豪憲君の遺体を川に捨てることで警察への抗議の思いをつきつけた。
なぜ豪憲君を殺したかというのは、我が子を失って錯乱状態にあり、せめて仲良しの子を一緒に天国へ行かせてやろうという、生け贄のような意味でだったのでは。

仮に容疑者が自分の子を殺したと考えると、豪憲君を殺したことなど理由がつかなくなるので、彩香ちゃんの場合、やはり事故だったと思うほかありません。
我が子を失った時の悲痛な様子は演技ではないのでしょう。

これから真相が明らかになっていくと思いますが、彩香ちゃんと豪憲君がシャボン玉で遊んでいるビデオを見ると、やりきれない気持ちになります。
どういう理由で殺されたにしても可哀想ですが、もし巻き添えで生け贄にされたのだとしたら、親御さんもやりきれないでしょう。



sumiresumire2002 at 15:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日記 
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