日時:2011・10・28(木)
大変お世話になった方に、手作りのランプを差し上げたくなったのだが、菊練りがまだ充分出来ていなかったので、原点に戻り、菊練りだけ数ヶ月を要す。
それから、形作り。最初ラベンダーの形に穴を開けるデザインを考えていたのだが、作業している内に彫刻をしたくなった。
それが完成すると受け皿を作ると品格があがると思い作っているうちに、透かし彫りをしたくなった。
その内、アロマの皿を上に載せると光と香りの共演が素敵だと思うようになってきた。それら全てをランプに凝縮。
ランプを両手で暫くなでてから、皿のすかし模様に指を入れておられる。ランプを点けるとアロマの香りが、微かに部屋に漂ってきた。
☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚ ありがとう ゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
日時:2011・9・29(木)
ランプの釉薬はどんな色にしようかなと考えながら教室へ入る。
ふと棚に目をやると、真っ白に薄いピンクとクリーム色の釉薬が、柔らかくかかっている花瓶に目が留まる。
ランプは、こんな感じが良いかな。ラベンダーを彫ったので、もう一色パープルを足したらどうかな。でも、彫りが目立たなくなるかな。一色が良いのかなと悩んで結論がでなかった。もう少し、じっくりと考えていくことにする。
さてと、今日は、スプーンと受け皿作成。粘土遊びの要領で作っていく。
今までは、きちんと作るものを決めて作っていたが、今回初めて自然と手が動き、いつのまにかお香立てを作っていたという、不思議な体験をした。
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