土との葛藤

2007・4・16

 土を練っているうちに、手の熱で土が乾燥する為、 固くなった土を先生は、土に穴を数箇所開け、 水を流し入れ土を練って軟らかくして下さる。 3個の土との格闘。 土が手前の方へ少し上がってきた。 ヤッター。

mizu

身長差

2007・4・10

今回も、リズミカルに錬っておられる先生の真似をしてみるが、土は裂け、いびつな形になり、土が腕についていかない。 25年以上のキャリアの先生に叶うわけはないと思いながらも、どうして出来ないのかと悩む日々。 「そうだ、身長差。先生と私では30センチ以上もの差があるので、次回から踏み台を持っていこうと」ものの見事にはずれ。身長差は関係なかった。 力の入れ方、抜き方・目線・直線・バランス・心が整って始めてうまくいく様だ。

始めの一歩

14b56703.jpg2007・4・2  

生まれて始めての陶芸。エプロン・腕カバーを付けて準備OK。 「空気を抜く為に必要な土練りから始めます」手本を示して下さる。 さあ簡単と思い、真似してみたものの全くできない。土の感触が優しく手を包んでくれるが、力が強すぎて板に土がべっとりついてしまう。 「まずは、体をまっすぐにすることです。親指をきちんと合わせ、三角の形を確認したら、真下に土をぐっと押し、上げます」 何度しても、土は板にべっとり付く。 力の配分、バランス難しい。

 

 

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