竪琴。

エオリアンハープ。 弦を鳴らす風―

…いや、ショパンのではなく、本物の。 いやいや、本物とかはもういい(笑)


今日、ふと目にとまった記事、普段はさっさと回覧してしまう雑誌なのに。

びわ湖の風をうけて、奏でられるー こんなものが日本にできるなんて。

「セトレマリーナびわ湖「風の音棟」 (日経アーキテクチュア)」


“形”だけではない。 “木造”と断言できる自信が揺らぐ構造に守られて、

鋼製のワイヤー、否、“エオリアンハープ弦”が施工され…否々、編まれている。


“音響”が云々…という建築の話はよく聞くけれど、この“楽器”、

主な用途はなんとブライダル、らしい。 なんとも夢のある話。。

リサイタルでも使うんだろうけど、やはりブライダルとはまたまた夢のある話。。

sumito96sumito96  at 21:07  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! クラシックソムリエへの道  

−東京交響楽団 第617会定期演奏会@サントリーホール−

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東京交響楽団 第617会定期演奏会
2月9日(日) サントリーホール

モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
モーツァルト:交響曲第38番「プラハ」
オルフ:「カルミナ・ブラーナ」

半田美知子(ソプラノ)、高橋淳(テノール)、与那城敬(バリトン)
東響コーラス、横須賀芸術劇場少年少女合唱団
飯森範親(指揮)東京交響楽団
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ヴィンヤード型のホールはステージを囲むように客席が配置されている。
“カラヤン・サーカス”の成功を受けてこの型も増えているそうな。
−某検定のための涙の学習帳1(笑)より−

ステージを近く感じるのは事実、そして窮屈さがなかったです。


華やかな序曲が始まって、交響曲になると人が減る…少なっ!
…というのは、いつものマエストロ飯森のモーツァルト、だったんですけど。
スコアもいつもの「小さいけど読めるのか?」ってやつだったんですけど。

山響の時の、…モ、モ、モ、モーツァルトォッッ!!!
…というヴィヴィッド感ではなく、東響はなんともまろやか。
心地よくて、ながーく感じました。 少し寝たかも(笑)

同じ指揮者でもこんなにも違うものですか、オケの色か、ホールの音響か…
一言で「ロココ趣味」というと楽なんですけど、私のあたまの中には「オホホ、ワタシの靴はあっちに飛んでいってよ?」的なフラゴナールの絵画が浮かんでました。
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「カルミナ・ブラーナ」は合唱団は200人弱、オケもステージを埋めつくさんばかり
指揮台にスコアがなかったんですが、これだけの規模だと逆に邪魔なんですかね?

さすがに集中力が続かなかったです…肩も腰も痛い(汗)
「カルミナ・ブラーナ」と「フィガロ」だけでも十分コンサートとして成立すると思うんですが、ただただ、皆さんお疲れさまと言いたい。

<バリトン>…自虐的に歌い上げる「居酒屋にて」。
最近私もオケのバックつきで「しまったぁぁっー!」と叫びたくなることが多いので、
なんというか聴いてて居たたまれなくなりましたねぇ。。

<テノール>…ホントに一曲(焼かれた白鳥)のためだけに…でも、白鳥…否、歌手の方、やりきった感がありました(笑)

<ソプラノ>…「とても、いとしい方」、最後の最後の余韻。
「激・動の人・生」を聴いてきたなかで、救われる気がします。 「天秤棒に心をかけて」は「マエストロ、もっとゆっくり!」って言いたくなったけどやっぱり素晴らしかった。

sumito96sumito96  at 19:38  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 演奏会の感想。 | ドイツ系音楽係。 

朝刊。

明日の朝刊を見るのがつらい。目も耳もふさぎたい…


「現代のベートー○ェン」なんてふざけた言葉が出たのは、ほんの最近なのです。


別に交響曲だなんて、クラシックだなんて、形にこだわる必要はないじゃないですか。

大河だって、朝ドラだって、ゲームだって、いい音楽、たくさんあるじゃないですか。

誰が作曲したって、いいじゃないですか。…ということには最早ならないのか。


これまで信じていた人たちがいた、泣いている人もいるだろう。

作曲家を志している人、積極的にPRをしてきた人はどうなってしまうのか。


音楽が、ましてやクラシックが俎上にあがる、そんな朝が来るなんて。

CD回収、だなんて冗談かよって…でもマジで今日、買いに行くべきだった、はは。。

(今アホみたいに価格が釣り上がっていますが、すぐに落ち着きますから…)

sumito96sumito96  at 22:46  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! クラシックソムリエへの道 | 日本の音楽係。