2012年02月07日

久々の看病

もちろんピカのことではありません。なにせこの男は元旦からずっと毎週看病させ続けましたからね。なんと我が家の元祖病気の女王、Lisがひさしぶりに倒れました。

なんと胃腸炎と風邪のダブルパンチ!!ドスっ!ぼかぼかっ!!

バイオリンのテストが上々お出来で終わり、お父さんに約束してもらっていた新しいすっごくかわいいスニーカーを買ってもらい、キャラメルパフェを喫茶店で食べ、我が家が最近ハマっているおいしい手羽先のお店でおいしい手羽先と彼女の大好きなフライドポテトを山盛り食べ、友チョコ作成に使うラッピング類を大量に母親と買い込んで「今日はいちばんいい日だね!」って目をキラキラさせて、させて‥。

深夜に嘔吐が始まりました。

食べた物は出なかったので「はー、こりゃ幼稚園で流行ってる胃腸炎だね」とすぐにわかり、その夜はもう寝れないなぁと覚悟したわたし。2時に嘔吐4時に嘔吐、5時半に嘔吐、と途中失敗して床にこぼしちゃったり夜具を汚しちゃったり、とまぁばたばたな夜明けとなりましたよ。とほほ。
何がとほほって、かなりの確率でピカと私に感染するだろうなぁというのが何よりとほほ。でもLisもすっかりそこらへんがわかってきているので「おかあさん、汚してごめんなさい」と吐きながら何度も誤り、ちゃんと洗面器に顔を突っ込んでげーげーしたあとに「ちゃんと汚さなくてエラかった?」と辛くて涙でくしゃくしゃになったぼろぼろの顔で真剣に聞くので、あぁ、私って私って!といつも「汚さないでっ!」と鬼のように言っている怖い母親なんだなぁって自業自得だけど悲しくなりました。「病気だからしょうがないよ、謝らなくてもいいよ」といいつつも子ども達はこのコトバに安心はしないだろうなあって思います。いつもがいつもだけにね。
「そんなもん子供だから汚すのはあたりまえだよっ!」ってどんと構えているお母さんにあこがれてるのに、本当の自分はちょっとの汚れもぎゃーぴー普段からいっちゃうちっちゃい母なのです。

そういうわけで10回近く吐いて吐いて、それだけならまぁ毎年のようにある胃腸炎だねって思えるんだけど、今回は「おなかが痛い!」って転げ回っていたがるのが看病していてとっても不安でした。

ちいさいときのLisは「うんちでろでろー」っておまじないのように時計回りにおなかをくるくるさすってやると、ふしぎとそのあとうんちがちゃーんと出る子だったので、今回も「あれ、やって、あのおまじない!」と何度もさすって欲しがりました。トイレにいくのに「一緒にいかないと行けない〜」と甘えたり、やれ水で唇をしめらせて!とかスープがひとくちだけ飲みたい!とか、冷たい手をおでこにあてて!とか!お布団がずり下がっちゃった、とかシャツのおなかがでちゃったよぅ!とか。ちっちゃいちっちゃいかわいいお願いが山のようにあり、普段はピカの世話で甘えてくる彼女の手をふりはらってばかりの私の手がLisのおなかやおでこ、手を赤ちゃんのときのようにずっと触れている‥。

すっかり忘れていたけど、彼女は病気のときに片時も私を離さない子だったなぁと思い出しておかしくなりました。病気になると隠れていた本性出てきますからねえ。

彼女が病気ばっかりしていた時代は、今は空き家にしている自宅に住んでいました。お義父さんが建てた純和風の家なので寝室と台所が遠く、Lisの様態が急変して「ぎゃぁっ!」と寝室で泣き叫んでいるときに台所から「何事っ?!」とすっ飛んで行ったり、今のように尽きっきりでコップからスプーンでものを飲ませたり食べさせたりで小さい子ひとりの病に振り回されて、全然家事ができなかったりしてました。

それに比べ、今のマンションは仮住まいだし、と適当に選んだものですが、寝室と台所兼リビングは扉をあければつながっているしくみなので、病人の様子はすぐに見えるし小さい声で要求されても聞こえるし、で、実に看病しやすい造りです。

まぁ問題はつながりすぎていて、ピカが様子を見ると言っては布団にもぐりこんじゃうところかな。部屋にはいっちゃだめだよっ、ていっても入っちゃってね。だって部屋続いているんだもんねー。こりゃまた来週も看病だよ。

さてLisは嘔吐が止まって病院を受診し、1日の終わりに多少食べ物を口にしたもののまた全部吐いてしまい、今は1日半ぶりに食べ物(原型をとどめないほどくたくたに煮た野菜とうどんの煮込みスープ)を口にしています。もう吐かないから、これで復活の兆しとみてもいいかな?

ほーっ。




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2012年02月05日

終わったぁテスト!

暗譜できないぃ〜とソワソワ毎日していたLisのバイオリンの後期テストが終わりました。伴奏者(←私)もほほほーーっっと一息。

後期のテストはいつも会場内はパンパンに人が入ってます(ついでに駐車場もパンパン。どうにか誰かでないかと周りを何週もしているお母さん多数)。そうすると出番までの間、出番の近い子の演奏を否応無しに聞くことになります。
あぁ、先生が「音程悪くて治らないのよー」と毎回ぼやいていた子、よくなってきたな、とか。この前まで幼児クラスで詩の暗唱とかリズムたたきしていた子、バイオリン始めたんだ!とか、いろいろ発見があっておもしろかったです。
Lisはバイオリンを始めて1年と11ヶ月。最初の年は学年も背の高さも一番小さかったけど、Lisより小さい子(いや、学年は下でも背丈は相変わらずLisはチビだけどね。はは)が増えてきたなぁ、という夫の感想。

私は、このころようやく周りを見る余裕が出てきて、音楽院でする伴奏ならすこーし、アガリ度も減ってきた。そんな自分に、保護者として少し先輩になったなぁとしんみりです。伴奏やってる保護者なんて30人に2、3人ってかんじですけどね。本当にこんなアガリ症なのに、よくピアノでご飯食べて行こうと思っていたもんですよ。よかった、音大に行かなくて。それとも20年近く離れていたから自信がなくてこんなにあがるようになったのかなぁ。もう17、18の頃の自分のピアノがどうだったか忘れちゃいましたけど。

それにしても、よくみりゃ、テストのレベルもいろいろ(今までは他のお子さんなんてまーったく見えてなかったくらい余裕がなかったのよね)。とりあえずLisの同じ年あたりのお子さん達はみんなふにゃふにゃです。テストったら、楽譜っつーもんは暗譜しないと「ダメ!」だと先生に言われていましたが、ありゃー、オンリーLisだけのきまりらしい。
凄い子は、楽譜見ながら弾いたあげくに途中で終わり、担当の先生が「続きはお楽しみにぃ。うふふ」と言ってステージを去って行った。すごい。どなってんだ。

下をみればきりがないけど、伴奏譜で言えば7ページものバロックのまぎらわしい曲をきっちり覚えて堂々弾き切ったLisの気合い、本番に対する真摯な姿勢は、誰にもひけをとってなかったと思います。

毎回毎回、当日は気分が悪くなるくらい緊張のステージですが(私がね。Lisにはそこまであがっているとは言ってません)それでも回を重ねるたびに、我が子が確実にものにしていっている目に見えない「なにか」をちゃんと感じてすごーくうれしいです。
こんなに小さい子にこんなに練習させるなんて、とかこんな難しい曲を、とか毎回迷うけど、それでもそれをちゃんと本番までにやりきる我が子はすごい!とっくに親を超えているなぁとおもいます。

さて次は来月の発表会。

今日は練習を休ませて、っと。明日からまた猛練習ですぞ。




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2012年02月02日

暗譜できなひ‥

窓の外は雪がどんどこどんどこ降ってます。みなさまお変わりありませんか?

昨晩80センチはつもるだろうと言われていたこの街ですが、起きてみれば、寝る前と起きてからではあまり積雪量は変わってないような??でも朝から静かに細かい雪が降り始めましたよ。

ピカの受難は続いていました。今度は普通に風邪。でも、「肺も喉も奇麗ね」、とかかりつけ医の先生にみてもらうまでは、ひどい咳き込みに「もしかして!」と思う病気がいろいろあり、気が気ではありませんでした。これで1月はめでたく4回も医者にかかりました。すごい。ピカ、あんたどーなってんの???

でもこれについてはお祓いも済ませた今、思うところがあります。

それは。

今まで、あまりに体が弱く、ご飯を食べない、じっとできない、姉Lisに比べ、なんでももりもり自分で食べてめったに病気もしないし熱も出ない。どんな大人の用事も静かにまてるピカ。手のかからない良い子すぎてそれに親が甘えてましたが、子供って、やっぱり親に手間をかける量は同じじゃないのかなって。
だから今まで私の手を煩わさなかった分、今、なにかにつけ事件になっていて、それでちょうど帳尻があうようになってんじゃないかなって。

そう思ったらこれは親となったものの運命だから、へたにじたばたせず、しっかり目をかけることで責務を果たしていくしかないなあと思えてきましたよ。

ちなみにおとといはピカは1日安静にしていたのに夫の帰宅に大興奮!飛び回った挙げ句にひどい咳の発作になり、しまいにはタンが気管に詰まったか、「ひゅうっ!」とすごい笛のような音を発し、真っ青に!危うく息が止まりかけました。慌てて背中をドン!と叩くと、外れたようで、ごほんごほんとまた動きました。ふー。もー目が離せないったら。

そして昨日は昼食後「おなかがいたい」とな。
これが彼の場合要注意。以前この腹痛で腸重積を疑われ、恐怖の圧を加えた浣腸をし、入院となったのです。このときも、なんとなく風邪からなったのかな?というかんじだったので、「またかっ!!」とどきどきです。で夕食中、また「おなかイタい」と脇腹をおさえるピカ。またもや「どっきーん!」でしたが、あのときのように体をくの字にまげるような痛がり方ではなかったので、様子見でなんとなく治まりました。ふー。今朝もちゃんとお通じ合ったしね。

そういうわけで今週も一歩も外に出られず、な私。ふりかえれば1月は毎週こうだったよ‥。もー、世の中のセールは別世界だよぉ。うぇぇーん。でも、あと3ヶ月もすれば自分で美容院もお買い物も検査もすべて子供なしで出かけられるもん。それを夢見てがまんがまんです。そしてネットで楽しくお買い物ちまちましてたけしね。よかった、子育て中にこんな便利な世の中で。

Lisのバイオリンのテストまであと4日。昨日、バイオリンの先生から「ずっと言うの忘れていたけど、テストの時、イ短調の旋律的音階3オクターブ、4分♪で2こずつスラー、速力音量すべて均等で曲の前に弾いて下さいね!もう本番までレッスンないので、すべておかあさまにおまかせします♡」というメールがぁあっ!!!
先生、信用して下さるのは光栄だけど、責任重大すぎっ!!ただでさえ、弾いたことないスケールなうえに3オクターブだと7THポジションがでてきちゃうしぃ。汚い音で弾いて他のバイオリンの先生に「ほれみろ、曲ばっかむずかしいのを弾いてるから基礎がなってないよ」的な目線で見られちゃうよ〜。

でもここで「無理です」とか「ちょっと」とかいうのは私たち親子の辞書にはないのです。そう、やるしかない。やるしか。

今までテストもコンサートも発表会も「ひとつも間違えないようにしよう」がモットーでしたがさすがに曲もむずかしくなり。ダメだししている当の本人の私の伴奏がミスタッチなしで弾き終えれないような曲になってきちゃったので「間違えてもいい、でも最後まで音楽止めないでいこうよ」に目標を変えました。先生も「間違えても命取られる訳じゃないから」というふうに言われるようになってきましたしね。

そうしてスケールをやっていると、こっちに気をとられてか、一度完璧に入った曲の暗譜がまた抜け出してきちゃった。あぁぁ。

昨日の夕方は何度やってもぼろりぼろりと止まるので見ている方も、怒る、というより「やはりこの年齢では難しすぎるのでは?」とさすがに思いはじめました。「どうしてとまっちゃったの?」というと「頭の中がまっしろになっちゃったんだよーん、うぇぇんうえぇん」って泣くしね。うぅ、かわいそう。
でも、1度は暗譜できたんだから、やっぱりできるはず、と思い直して、練習後、お風呂に入りながら、ふたりで口ずさんで一回通してみると、最初は止まっちゃったけど、2回目はなんとか。
そしてその記憶の新しいままにやったからか今朝もちゃんと一回と通りました。ふぅぅ。

あと4日!

だいじょうぶなんだろうか。


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2012年01月25日

6歳児の暗譜

北陸地方は雪です。明日朝までに80センチ(!)降るとか言ってますがほんとかな。

新婚の頃は仕事を辞めたばかりで家にいるのがうれしくって、雪が降った外を見て「おー、出勤が大変そうだなぁ」と雪に埋もれた車を掘り出そうともしませんでしたが、今は、幼稚園の行事やLisの習い事の送り迎えで買い物には行かずとも毎日車を掘り起こさないといけないのが辛いところです。ピカが車内で「おかあさーん、がんばれー!」と励まし続けてくれますけどね。

さてさて、ネタを書かずとも、Lisのバイオリン奮闘は続いております。2月の1週目に後期のテスト、そして3月の3週目に発表会があります。3月の発表会ではお兄ちゃんお姉ちゃんに混ざってバッハのドッペルコンチェルト、モレーの小交響曲を弾きます。

年末から譜読みを始めましたが、さすがバッハのドッペル、なかなか間違えずに弾ききるには時間がかかることがわかりました。毎日弾いていると、1ヶ月もすると最後までらくらくと弾ききる力はついてきたのがわかったんだけど、何せこまかいし音も飛ぶしね。でもでも、私は高校生の頃、弦をやっていた友達達が近畿総合文化祭でこの曲を弾いていた、あの感動を忘れられません!本当に本当に素敵な曲!
胸が高鳴るどきどきしてくる曲なんだけど、バッハはバッハ。地味に1音1音きちんと弾いて鳴らしていくことの積み重ねが、深みになりうねりになり高みに上って行くんですよね。教える私もLisもまだまだそのレベルに到達していません。
わたしのような大人になりかけのときに耳でまず聞いて憧れて、「やっとこの曲弾けるんだ!」という喜びで弾きだすのと、幼い頃に白紙状態で楽譜を見るのとでは、おそらく幸せなのは前者だけど、この曲は将来、バイオリンをやっている限り、何度でも弾くチャンスがあることでしょう。そしていつか突然に「あれ?なんでこんなに弾いていて胸がどきどきするの?!」と名曲の素晴らしさを感じる筈。そんなふうに感じられる感性を持つ年齢はいつかな?その頃には「お母さん、練習の時、側にこないで!」とか言われるんだろうなぁ、なんて(ちなみに今は「お母さんが側にいないと出来ない〜ぃ!!」とわめくのでトイレもおちおちいけません。1日2回の1時間近い練習も隣で立ったままです。とほほ)想像もしながら今は練習におつきあいしてます。

そしてこの練習の横で平行して、まずはテストの曲、ビバルディの協奏曲。ピアノの伴奏楽譜を広がると6ページ。1楽章のときは7ページありました。さすがに譜めくりなしで楽譜立てに並べるとずらずらーっとしていて、なにかの拍子に滑り落ちるのでは、と不安になる枚数です。
そしてビバルディなだけに、似ている音形が多い上に、ぱっと変わるところもあっていざ暗譜で弾くとなると非常にややこしくめんどくさい。内心「そうよね、そこ間違えやすいよね」とLisに同情的なんだけども「いい加減おぼえなさーい!」と鬼の形相で言っています。あぁ、胸が痛むわ。
横で聞いている私は実はもうすっかり頭に入っているのですが、抜群の記憶力を持つLisなのに、いまだ苦戦してます。どうしたらいいのかな?

暗譜の仕方はいろいろだけど、私の今回の場合は楽譜が写真のように頭に入り、頭の中で楽譜をぱらりとめくって追っていくかんじで頭に入ってます。でもLisは理屈マンだからなぁ。音形をコトバで説明して「ここがこうなったら次はこの形のフレーズで」と机上でおぼえさせようかしら。
本人にはあまりにもおぼえられなかったら恐怖の1日10回練習で頭に入れるしかないわね、と言っているんだけど。彼女はこれを非常に嫌がっています。かわいそうだよね。あんだけ練習しているうえに更に5分ほどかかる曲を10回もなんてね。

先生には寝る前に頭の中で1回流し、朝起きたらまた頭の中で1回流して覚える人がいるわね、と言われたけど、Lisにこの行動を説明してもわかってもらえなかった。「頭の中でなんて弾けない〜!」と半べそかいていましたよどうしようかな。

先生宅で一度やってみようか、とやって、一番の盛り上がりの難所を通過した直後わけわかんなくなって「間違えてもいいよー」という大人達の間をわんわん泣きながらすり抜け、ソファに座って、横にある暖房器具のねじ穴を指でたどりながら「のの字」を書き続けている姿を見て先生も私も泣き笑い。Lisも鼻をかみまくってましたが、先生もちょっと目がうるうるしていたみたいでした。

とってもがんばっているLis。はたして暗譜して堂々と弾けるようになるのは何日後か?!テストまではあと12日。


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2012年01月20日

かっちゃったよ〜んインプレッサ

世間はバーゲンも終盤ですね。

大好きなこの時期に街に一歩も出られず家にひきこもっている理由は、前にも書いたように元旦からひっきりなしに怪我をするピカのため。毎週末事件があるので、様子見で家にいるしかなく(特に今週は足の骨折の疑いがあったし)、本当に外出らしいことはなんもしていません。時折幼稚園の送り迎えの最中に会う人に「何か掘り出し物あったぁ??」と聞いては心の隙間を埋めておりました。いとかなしひ。

でもでもそんな中でも、でかい買い物しましたぜ。ふっふ。

表題の通り、昨年11月末に出たばっかのスバルインプレッサ買っちゃったもんねー。ぶひぶひ。我が家のファミリーカーは今まで夫が独身時代に買ったレガシィで、これが交差点のど真ん中でデート中に止まったり、高速道路のナンにもないところで突然マフラーが外れて立ち往生したり、と、いろいろ不備のあった車でしたが、出来の悪い子ほどかわいくなってくるもの。今では私も「レガシィのあとはレガシィ買おうよ」と言うまで好きになっていました。

それで新車購入のおおよその金額をせっせこ貯めて買う気まんまんでいたのですが、去年の年末になって突然夫が「インプレッサいいかも」と言い出してびっくり。
早速試乗してみると古いタイプのレガシィに乗っている身としてはインプレッサはほどよい小さめサイズで、かえって新型レガシィはとてつもなく大きく感じる。それで、出たばかりで値引きもままならんだろうなぁと思いつつも営業の方とのお話を進めてきました。

ところでインプレッサはレガシィに比べて、7、80マンちかく安くつきます(まぁ内装とかもチープだしね)。それで「おお、お金余るじゃん!」と思っていたら、夫がなにやら自分仕様としてはかかせないオプションとやらを次々付け出して、あっと言う間にオプション代金で2、30マンちかく上乗せっ!?「こ、これ、なにの役に立つの?」「なんの役にもたたないよ。でもつけたいのよ」というやりとりの連発です。
仕舞には私の方もサイドエアバッグすら「やめよう。必要ないだろ」と必要な物まで却下する始末。そこで一旦仕切り直して子供の安全のために必要な物はつける、なるべく不要品はつけない、けど、どーしても、っていうのは夫への誕生日プレゼントとみなしてつける、ということになりました。彼曰く、何の役にも立たないのはわかってるけど、見る人が見たら「お、つけてんじゃん」と思われるのが好き、だそうで。つくづくマニアックなおひとです。
でも、夫の方は夫の方で「なんで、そんなにケチなんだろう」と思っているそうで(私のことですよ!ケチだから新車を買えるお金が貯まってんのにぃ!むきーっ!)これは男と女の永遠に埋まらない溝ってもんでしょうかね。
ま、とにかく昨日、ついに契約の判押しました。はー、やでやで。ちなみに今の段階で納車は役2ヶ月待ち状態だそうです。狙っている人は早めに動いたほうがよさそうですよ。

あとはこれがなかなかたいへんそうですが、「さよならレガシィ」と言おうもんなら号泣して悲しみ出すLisにどうやってこの車の買い替えを説明するか、が課題です。なんかそこらへんをぼかして納得させるよい絵本とかないかなぁ。


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2012年01月16日

ピカの受難

新年初記事です。

ここに書くまでの心境に持ってくるのがつらい日々でした。ってちょっと大げさかね。

去年末から夫の仕事が忙しく、休みがとれないことがわかったので、27日からずっと子供二人を引き連れ、金沢の自宅と私の実家を泊まり歩き、10日近く家を離れておりました。
親世代と食をともにすると、えんえんと続く、煮魚、煮物、焼き魚、カニ、刺身、などなど「ごちそう」なんだけど脂っ気のない食事が続いて、特に夫の両親(義母は病院の栄養士をしていた)と食事を続けていた年末の最後の方は、夕食のテーブルを見ただけで、Lisも別の部屋に行って落胆を隠したり、もう隠せないほど嫌で椅子に座ったまま黙って涙を浮かべるほどでした。
食事内容を義母に任せていたので楽だし、お金もかからなかったけど、お肉大好きな私も実は、そのヘルシーすぎる食生活に限界に来ていて、「好きな物を好きなだけ食べろ」な、ごちそう大好き家風の実家に行ったときはかなりうれしかったです。

実家では兄が全国でも幻と言われている、地元の名士しか手に入れられない名酒を振る舞ってくれました。父はそのライバルとも2番手とも言われているお酒を手に入れていて、兄曰く「今日はこの2つの豪華共演だ!どんな店に行っても、外ではこのふたつの飲み比べなどあり得ない!素晴らしい!」と飲む前から酔っぱらい状態に興奮していて、楽しかったです。
幻の名酒はそりゃもうおいしくて。このレベルまでくると私よりそのお酒の方がエラいかんじ。飲ませてもらってすみません、ってもんですよ。ちなみに楽天の価格で小さな瓶が1本44000円するお酒でした。すごすぎる。

また最近単身赴任中で男の料理に目が覚めた兄の作る超美味な煮込みハンバーグも子ども達はがつがつがつ。いや、わたしも、がつがつ。実家では母のおせちと一緒に正月から自家製パエリアやアクアパッツァを兄が作ってくれていたらしい。むぅ、食べたかったなぁ。

そんなこんなでようやく少し脂っ気を体に入れて実に10日ぶりに我が家へ夫のもとへ帰ってきました。そんな年末年始でした。

しかし。

こう書くとただの地味な休みですが、ここには大人達を悲しませたピカの怪我や事件が、多々含まれていたのです。

まず、1月1日に、しばらくぶりで夫に会えたピカが大興奮で走り回り、姉とぶつかり机にはじき飛ばされ、下唇自分の歯で噛み切り大出血、元旦から救急で3針縫う大怪我を負いました。
次に1月6日久しぶりに夫と入るお風呂が楽しく興奮して熱いお湯に長時間はいって、けいれん発作。
前回温泉でも同じ高温長時間の入浴でけいれんを起こしているので、かかりつけ医のすすめで、念のため総合病院で脳波をとってきました。結果は異常もなく、今後の生活で注意しましょうとなったけど、そこに至まではいろいろ心配して私も体調を崩していました。

あまりに事故が続くので(ピカばかりだけど)14日に家族全員で家内安全のおはらいを神社でうけるも、15日。今度は夫と家でぴょんぴょん飛んで遊んでいる最中に、着地に失敗してか指先をひねったようで大号泣。あまりのいたがりと歩けない様子に、一時は「ひびがはいったのかも!」「今度は整形外科かい」とまたしても暗い予想で家中(いや、わたしだけかな)暗くなりました。

どうしてこうも毎週毎週事故が起こるのか。

多分、ピカも3歳になり、心身ともにとても発達してきたんでしょうね。でも伸びやかになった反面、それを止めたり自制するすべはまだわかってない。だから、それが怪我につながるのではないかと思います。
男は女の子と違って飛び込んでくるスピードも「どかーん!」ってかんじだし、「なんでそんなことするの?」と思う行動もしばしば。私といると「だめだよ」「おちつきなさいっ!」と怒ってばかりなのでそれでも、まだしもちんまりしてるけど、夫といると「うれしい」「楽しい」でスピードに拍がかかって事故や怪我につながっているのでは、と思います。

Lisとけんかになるとき、目の周り等、相手にダメージを与えやすいところを本能的にわかって手でぎゅっとしようとしたりするので、幼稚園に入る前にしっかり、「だめだよ」と教えて相手に怪我をさせない子にしなければ、と常々考えていますが、自分も怪我をしない子に今後教えて行かなければ。でも、男の子だし、走り回らない子になるのもかわいそうだし。

男の子の子育て難しいですね。

でも今度こそピカの受難にストップをかけるつもりです。




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2011年12月04日

自分が幹事のクリスマス会

Lisの幼稚園発表会が終わりました。今年は彼女は劇に出演。練習中は誰より速く台詞を覚えてしまい大声でハキハキやっていたそうですが、本番は緊張のあまりかな?彼女にしては少し声が小さく、そして早口だったような。
去年バイオリンを始めてから県で一番の大ホールでの舞台に2度、それ以外の小さなホールも含めると7、8回の舞台の先頭(一番小さいので)もしくは一人で堂々と弾いていたけど、やっぱりみんなのママパパの前でやるのは並ならない緊張なんだなぁとおかしくなりました。
他のお子さん達もママ同士の話では「うちのこ最近朝ちょっとちびっちゃってんだけど、緊張のあまりなのかなぁ」とか「ひとこと間違っても、出るのやめうようか?と先生に言われるらしいわ」とかいろいろちびっ子達の緊張話を聞かされていたけど、みんな間違えずにがんばっていました。みなさん今日はさぞかし爆睡の夜だね。うちのLisもめずらしく昼寝してましたよ。前日は「緊張する〜う。眠れそうにない〜」とぴーぴー言ってましたからね。
お疲れさん。

ところで土曜日に幼稚園の行事があるとやってくる代休。

Lisは年少の頃からクラスが雰囲気よく、かならず誰かが何かを企画して遊んできましたが、ここにきてわたしも遅ればせながら企画デビューとなりました。もともとクラス委員をしていたのだけど、企画好きな人は他にいるので、今まではもっぱら連絡係に専念して、らくちんしていました。しかし、幼稚園生活の代休も今回が最後。だからクラス委員の相方といっちょがんばってみましたよ。

題して「みんなで手作りクリスマスパーティ!」

会場飾り付けからクラフト、食事すべて手作りやオリジナルのアイデアで準備しました。

まず、設計の仕事をしていたので、紙からイメージした建物等のミニチュアを作れる相方が段ボールで組み立てられるクリスマスツリーを作成。ミニチュアの段ボールツリーを家に持ってきて「これの大きいバージョンでどうでしょ?」と言われたときには本気で感心しました。彼女の頭の中でどうやってぺらぺらのパーツと立体的な完成が画像を結ぶのか見てみたい〜。
で、クラフトは私担当です。

今やめっきりみなくなった松ぼっくり(採取には実家の両親の協力を得ました。でないとこんなに集まらない〜)によるクリスマスツリー。ツリーの足下はペットボトルのキャップにシールをはって使います。松ぼっくりはまず洗い、お湯で茹でて(虫殺しのため)乾かし(茹でて閉じちゃった松かさを開くため)ふちに白い絵の具で雪のようにちょこんちょこんとペイントしました。
これにあとはビーズやリボンをつけましょう、とクラスの有志よりケーキやお菓子のリボンを集めてママ達てちまちま小さなリボンをたっくさん作りました。卵のケースを集めてこれにビーズやリボンを入れてみんなで好きなものを取って貼付けようと思います。

あとはゲーム担当によるゲーム大会とプレゼント交換会。

そして昼食は「一品持ち寄りポットラック形式」。

これが意外なことに結構企画してきつかったです。アメリカでは本当にしょっちゅうやっていて当たり前なパーティの形式だけど、これには賛否両論があるのですね。今回会場を探すにあたり、「カラオケでいいんじゃない?安いしらくだし」という意見もあったけど私は子供とカラオケパーティなんて別にしたくない派。うるさいし、行儀悪いしぐちゃぐちゃになるし。で、「一度やってみない?こういうの。忙しい人は買ってくればいいし」と言うと相方は「うーん、わかったよー、か、どん引きするかどちらかですね〜」と思案顔。

ど、どん引き??な、なぜに????

ちなみにこの相方は自分の子が食べられるものをお弁当にして持ってくるのに賛成な方で、お弁当をとったり、オードブル頼むのは反対なママです。この地域はつとめる女性が多いのでお惣菜が飛ぶように売れる地域。がんばって持ち寄った一品を披露してママも子供も楽しく会話も弾むっていうような感覚は全然ないみたいで。さみしい限りです。
でも、敢えて敢えてどん引きなパーティとなったとしてもそれを企画したということでみんなが「あん時は引いたよねー」っておもしろおかしく覚えていてくれたらいいや、と踏み切ってお知らせをまわしたところ。

問い合わせや抗議でぴーぴー携帯がなりまくるかな?と思いきやしーんとしずかなその日の夜。翌日も問い合わせは一件のみ。

ど、どうなってんの???
みんな「参加やめるー」ってなったらどうしよ。
ドキドキ。

としてました。なんせ企画は始めてだしね。

でも水面下でちゃくちゃくとおつとめママが仕事の休みをとったり、どうしても休めないママは子供をお友達が迎えに行くよってうちあわせしてたり、で、結局全員参加で全員が「お知らせ見て子供と楽しみにしてるよー」ってなことになっていたのでした。

そのあと有志でクラフトの準備会をしたのですが8人くらい幼稚園の作業室に集まってくれたママ達でお料理もそれなりに割り振り始めて、ごはん、パン、おかず、サラダ、肉料理などなど凝ってないけどそれなりにそろいそうで楽しみです。
始めは「大量すぎたらこまるし、ひと家族5〜10人分の準備にしましょう」という話だっけど「たりない気がしてきた。もっと大量にしたほうがよくない?」という意見まで出る始末。下のお子さんも集まるので総勢大人20名子供30名前後の50人パーティとなるからねぇ。
余った用のタッパーも購入してきましたよ。

私は持ち寄り言い出しっぺの責任を持つべく、デザート準備隊とならせてもらいます。朝からケーキ2台も焼いたよ。これはティラミスとトライフルになる予定です。

がんばらねば!




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2011年11月28日

一族郎党で温泉

久しぶりの更新です。

書くネタはたくさんあるんだけど、今年はLisの幼稚園のクラス委員をしていて、なんだかんだと忙しくなってきて更新できませんでした。子供の成長は日々目覚ましく、大人の老いも日々目覚ましい感じです。

ところで先週末は、私の実家的には歴史に残る週末となりました。

私の兄弟は3人いますが(私は真ん中)私が結婚してから約10年、とある事情から、親と兄弟(配偶者&子供達も込みで)が全員同じ場所に集まることが出来なくなっていました。個々には連絡も取り合い、仲も良いのでこれはとっても残念なことで、なんとかしたくて私もずっと気にかかることでした。

一番の理由は父が「頑固」、この一言に尽きるのですが、70歳まで頑固で生きてきたのだからこれは今後かわることもなかろうかとみんなが諦めていた矢先に、夏頃に兄が言い出しっぺとなり、いろいろな説得があって、先週末全員で山代温泉に集合がかなったのです!
私の兄妹、夫、義姉、義理弟は全員同じ職種で忙しく、また同じ職種だけに忙しさもわかり合えるので、譲ったり譲られたりで、日程も全員合うことはかなわないかとも思われましたが、ようやく全員がそろえる土日がtったひとつだけみつかり、決定。これが9月のことでした。

今回は私の夫と妹の夫は不参加となりましたが、それはどーでもいい、というくらいに素晴らしい集合でしたよ。もー、私なんか、11人全員で夕食のテーブルを囲んだときには幸せで幸せで「うっうっう」と感涙するところでした。実際は、子供等がおばあちゃんや妹にむらがって食事させてもらっていたので私が「オラオラ」にならずにすんで気持ちにゆとりがあったからなんですけどね。

今回の温泉、食事にうるさい父も「おいしかった」と食後に言っていたし、大食いの私も手をつけられない料理が出るほどのすごい品数。兄と私はかにの大皿にビールを持って行って、そこでむしりながらビールをごくごく、とお行儀悪く、でもとっても楽しくやれました。

部屋に戻ってからも、忙しいのと遠くに住んでいるためめったに話さない義姉ともうすうすの焼酎をちびちびやりながらゆっくり話せて、これも私にとってはとてもよかった。

こんなふうに10年ぶりとは思えない全員集合で幸せいっぱい楽しさいっぱい、だった、のですが。

最後に大事件が発生。

翌日、子ども達のために水族館に行くか、恐竜博物館に行くか、と大人達が楽しい雰囲気そのままに話をすすめていたのに、我が家のチビ、ピカがなんと朝風呂で、湯アタリによるけいれんを起こして救急に行くことになってしまいました!

最初、湯船にばちゃんとつっぷした時には「足すべらせたの?」と思って急いで抱き起こしたら、もうけいれんが始まっていて。最初はなにかの高熱が出る病気を発症したんだと思ってパニックになりかけましたが、どうも朝何も飲まず食わずで内風呂でわーっと熱くなったあとに露天風呂に出て寒くなって、また一瞬で熱くなったのに、倒れた要因がありそうです。
子供の体は本当に繊細で、大人には予想もつかないことで無理ってサインが出るのだと、思いました。高熱の女王のLisが6歳になりすっかり熱を出さない健康児童になり、私もたかをくくってピカがまだちゃんと見てやらないとぶっ倒れる小さい子だという緊張感が薄れてきていたんだなぁと反省しきりです。

本当油断していました。

まぁそんなこんなで父親がピカを抱いて母親と私と3人で救急センターに運び込み見ていただいて、帰ってくる頃には、集まったメンバーにも寒々とした雰囲気が漂っていて「もうここで解散だな」ということになっていました。

冷えーっ!!

自分の不注意で子供の体調を崩し、雰囲気もぶちこわしにしちゃったので、申し訳ないやら焦るやらのわたくし。必死に「楽しんでちょーだい!」と言いましたが、ぐったりしているピカ連れでは説得力なし、で、本当困りましたが、あとから聞いた話では、実家に兄一家と妹一家集まって昼食をとり、楽しく遊んで解散したそうで、思いのほか雰囲気よかったそうです。ヤデヤデ。

こんなふうに集合できたうちの実家一族。今後はお正月もそうじゃないときも何かと集まれたら実家に集まろうね、ということになれました。

よかったぁ。ピカはかわいそうなことをしましたが、長年の思いがやっとみんなでかなった週末でした。


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2011年11月09日

竜王アウトレット

週末久しぶりに夫が休めたので滋賀の妹宅へ遊びに行きました。ほんと金曜の夜にならないとわからないのでいつもいきあたりばっかりです。

最初妹おすすめの余呉のレジャー場にて巨大アスレチックなどで遊ぶ予定が、残念なことに雨になってしまい、咳をしているLisが気兼ねながらも彼女宅へ。子ども達は甥っ子の電車やうなるほどあるおもちゃで遊びたくてご飯はどうでもいいことはわかっていたので、家において久しぶりに夫と二人でランチに行かせてもらいました。

パスタとスィーツのバイキングでそこそこおいしいよっていうお店を教えてもらったんだけど、どーも私って子供に内緒で、とか夫に内緒で、っていうのが出来ない(なんか悪いことしているようで落ち着かないのよね。損だわ)性分で子供に黙って私だけスィーツをまったり食べるのに憧れているくせに、土壇場になって、やっぱ、出来なかった!うっうっ。

で、その道の反対側にあるパキスタン人がやってるっていう彼女おすすめのカレー屋さんに行きました。店構えを見て、少々不安になるも「いやぁ、あのグルメ&衛生に超厳しい旦那さんの認可が降りてる店だ(後で聞くと彼は知らない店だったそうな!認可降りない店かも!)から間違いなかろうと店内へ。

妹に「超大食いの友達(女子だそうですが)でも、もー食べられへんって言うくらいの巨大ナンが出るから」と聞いていたので、ナンをいつも残しちゃう私はご飯とセットになっていてカレーは一種類のみあとサラダ付きのAセット(690円)夫はナン好きなのでナンとチキンテッカやドリンクもセットのCセット(1050円)を注文しました。

とりあえずナンが出てきました。

遠目で見て「まぁ、大きめかな?でもそんな大げさなほどでは」と思っていたらそれが遠近法による勘違いで、テーブルの上に置かれるとテーブルの縦を縦断する巨大さでした。味も悪くなく、「おいしいねぇ、たしかにでかすぎ。二人でちょうどいいくらいじゃない?ひとりだったらどうしていいかわからんかったよ」などとひそひそやっていると私の分のライスが出てきました。

「どかん」

「!!」

その皿たるや、うむむ、なんつったらいいのか。電子レンジの受け皿のような大きさの平皿にご飯がびっしりと。1合半か2合ちかく盛られていました。

半分食べた頃からおなかが「こ、これ以上食べたら具合悪くなるよ。ぎぶあーっぷ!!」とサインを出し始め、あとは炭水化物大好きな夫にあげましたよ。はふー。すごかった。しかしインド人はなんであんなに食べても太ってないんだろうねぇ。わたしなんか、なぜかインド系のカレー屋に行くとかならずおなかがはちきれそうになって苦しむんだよ。

確かにでかすぎる。参りました。

そんな楽しいランチをさせてもらい、翌日。やっぱり雨で、どうにもならないので子ども達を連れて竜王のアウトレットに行ってみました。

私たち夫婦はアメリカにいたときからアウトレットが好きになったので、基本プレミアム系列が買い物しやすくてすきなんだけど、竜王は三井系ですよね。でも今回、結構楽しめました。多分買い物欲もかなりたまっていたんだろうなぁ。GAPで夫の普段着パンツを買ったりジャケットも選べたからよかった。私も去年はきつぶしちゃったジーンズの替えを格安でGETできて満足です。
あとあそこ、ゴディバのショップがあるのがいいよね。子ども達にアイスココアをご褒美に買ってやりました。すんごい行列だったよ。一杯600円近くするのに、みんな買いまくってた。やっぱりアウトレットに行くとお財布ゆるんじゃうよねぇ。
ハンバーガー屋もハワイのショップがあって本格的でおいしかった。ハンバーガーも1個が800円以上するけどね。こちらは妹がごちそうしてくれました。

子ども達は夫と妹がまとめてくれていたのでカサカサっと怪しく動き回り、ウィンドーショッピングだけでもかなり楽しかった。ピカを連れてのお買い物は落ち着かないしネットで買うことが多くなっちゃったこのごろだけど、やはりショッピングは楽しい♪と思えた週末でした。

ちなみに今回は近江の名物が食べられなかったのが残念。長浜に行くと近江牛のステーキとかコロッケとか、近江牛がからんだものが食べたくなっちゃうのよねぇ。




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2011年11月04日

she gives me a pinch and sometimes bites me?!

Lisの音楽院は現在秋休み中。夏休みから怒濤のように本番が三つ続いた激しさを思うと夢の中のようなのんびりした毎日。

でもそんな毎日にも朝晩2回のたっぷり練習は続いています。鈴木の4巻に入ると協奏曲が続いて、どの曲もかっこよく「テストかコンサートで弾きたいなぁ」と思う物ばかり。それだけ難しくもあるんだけど、私とLisの二人三脚の練習は毎回毎回ほんっとドラマにできるだけ山あり谷あり感動ありです。自分でもうまく弾きたいのにやってもやっても出来ないとき「うーん、違うよねぇ」という私の声に逆上してわんわん大声で泣くLis。時にその怒りをぶつけようと泣きながらきょろきょろしているけど、そうしようにもバイオリンという楽器はピアノと違ってストレートに怒りをぶつけようもんなら壊れてしまうので、ちびっこにはどこにも持って行きようがないです。
そんなときLisは私に泣きつくか、なぜかわたしの腕をつねったり。ちみっ、とね。昨日は腕に「あががーっ!」と噛み付かれたので驚いたのと可笑しいのとで思わずぷへへっと笑ってしまいました。
もちろん本人は大まじなんです。
わたしもどうしてもどうしても弾けなくて楽器にやつあたりしたことあったから、その気持ちがすっごくわかります。ピアノは幸い怒りも吸収しちゃうから余計に怒りの持って行きようがなかったけど、それにしてもそんな高尚な怒りを感じたのも高校生のころのこと。音楽的にできないなんて6歳にはなかなか辛いことですよ。
まぁ今は小さいから何されても、くすぐられるほどの感触しかないから笑って済ませられるけど、高校生のLisに噛み付かれたらさすがに痛いかもな。なんて、思いながら見ていると、ぐしゅんぐしゅんいいながらまた弾き直すLisは出来なくて怒ってたところがすーっと出来ていたりするので、サッカーと同じ、エネルギ−の発散は良きに作用するなぁと思うのです。

昨日帰国して携帯電話を手にして以来始めてメールアドレスを替えました。

日本で携帯を契約したとき、まだ時差ぼけと0歳児のLisの育児、引っ越し荷物の整理、それにきわめつけに夫側の祖母の臨終などで心身ともにぼやーっとした疲れまみれだったので当初はメールの契約を忘れたほどで、後に「どうしてメールできないんですか?」とショップに電話したところ「契約されないと聞いてますが」と答えられて恥ずかしかった覚えがあるほど。
一旦もらったアドレスを自分流に変更するのは説明書を見ればどても簡単なのはわかったいたけど、その説明書を開く時間もないほどに0歳児とふたり新しい環境に慣れるのは忙しかったのでした。

そしてLisの幼稚園のクラス委員になった今年。携帯会社からもらったまんまのアドレスはかなり恥ずかしかったよ。これは来年のピカの入園に備えていい加減にすっきりしたアドレスに変更しなければ!!と思い。

替えたぜ!
ついに!!
全部夫にしてもらったけど!

ひさしぶりに以前つとめていた会社の友達や大学時代の友人などなどにも変更連絡を送ると、近況のお返事があって、昨日はなかなか楽しい夜となりました。




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