今年も「あいちアール・ブリュット障害者アーツ展」に出展します

9月15日から「あいちアール・ブリュット障害者アーツ展」がはじまります。

https://www.aichi-artbrut.jp/event/event-0-35

今年も1年かけて、昨年よりもさらにギリギリ、搬入日前日の夜になんとか描き上げることができました。

9月に入ってからはテレビを絶ち、最後の一週間はデイサービスも早く切り上げて、最後の夜は背景を塗り終えるまで家族みんなで夕食を待って…なんとか……本人は最後までマイペースですが。

最後の最後までこだわった作品を、一人でも多くの人に見ていただけたらうれしいです。

9月19日のお昼（正午）までの開催となります。

お時間ありましたら、ぜひ足を運んでたくさんの作品を見てみてください。

hiroの作品がどこに展示されるかは分かりませんが、ギャラリーは2フロアありますのでご注意ください。

あいちアール・ブリュット展に出す作品が完成しました。

9月16日（木）〜20日（月祝）まで開催される『あいちアール・ブリュット展』に出す絵が完成しました。

搬入の2日前、ギリギリ間に合いました。

日々の限られた時間の中、テレビなどの誘惑も多く、なかなか進みませんでしたが、最後はテレビを我慢してなんとか完成にこぎつけました。

今回もhiroらしい絵になりました。

展示されている絵を見るのが楽しみです。

子どもたちのアール・ブリュットに行ってきました。

おかざき世界子ども美術館に行ってきました。

おかざき世界子ども美術博物館テーマ展
子どもたちのアール・ブリュット
〜どこまでも自由な、あふれる想像力〜

今回、学校の先生を通じて3点の絵を展示していただけたので、早速、展示初日に足を運びました。

こじんまりとしていましたが、ゆっくりといろんな子どもたちが描いた絵を鑑賞できて、いい時間になりました。

お昼前に到着して館内に入っていこうとしたとき、日頃お世話になっているデイサービスの先生方にバッタリ出会いました。貴重な日曜のお休みに、高速道路を使っても1時間程かかるところまで足を運んでいただけるなんて感激です。しかも、ちょうどいいタイミングで出会えて、hiroは照れていましたがうれしかったと思います。

さらに、絵を見ているとき、展示室に入ってきた人を見るとhiroの学校の先輩家族でさらにびっくり！学校でのお知らせを聞いて来てくれたそうです。

hiroがいろんな人に気に掛けてもらっていることを再認識して、あらためてありがたいなぁと思いました。

お昼は岡崎の大正庵釜春でうどんを食べました。家族それぞれバラバラで、釜揚げうどん、八丁味噌煮込みうどん、八丁味噌まぜめん、もろこしうどんを食べました（hiroはもちろん「もろこしうどん」です）。

その後、カクキューで八丁味噌工場を見学したり、岡崎公園で岡崎城を見学したり、久しぶりに家族でぶらぶらと楽しむ一日になりました。

hiroの絵の展示：おかざき世界子ども美術博物館

4月25日（日）から、愛知県岡崎市にある「おかざき世界子ども美術博物館」にhiroの絵を展示していただけることになりました。

おかざき世界子ども美術博物館テーマ展
子どもたちのアール・ブリュット
〜どこまでも自由な、あふれる想像力〜

これまでに描いた中から、3点展示していただきます。

チラシ（裏面）にもhiroの絵が載っていました。

お時間ありましたら、見に行ってやってください。

窓にクリスマスの絵を描いています

毎年恒例、キットパスで窓いっぱいにクリスマスの絵を描いています。

11月からお休みの日に少しずつ描いて、もうすぐ完成しそうです。

12月半ばを過ぎ、急に寒くなりましたが、今日のベランダはポカポカ暖かいです。

全国特別支援学校文化祭の愛知県代表だそうです。

hiroの絵を令和2年第27回全国特別支援学校文化祭の愛知県代表に選んでいただきました。

いつものポスターフレームではなく、しっかりと額装して東京に持っていっていただきます。
学校にはいろいろな機会を与えていただき感謝です。

「あいちアール・ブリュット展」に出展しました。

今年も「あいちアール・ブリュット展」にhiroの絵を出しました。

今年の絵は宇宙とロボットがテーマです。

見たいテレビがあったり、漢検の勉強をしたり、ウォーキングをしたり、宿題をしたり…と毎日帰宅してからも忙しく、以前より絵を描くことにかけられる時間が少なくなっています。今回仕上がったのは提出日の1週間前。ラストスパートでギリギリ間に合わせました。

来年はもっと大きな紙に描くと意気込んでいます。

今回でも1年がかりでギリギリだったのに間に合うのか心配ですが、さっそく東急ハンズでB2の画用紙を買ってきました（四つ切りの倍近くあります）。

どんなテーマにするのか楽しみです。

第54回名古屋市障害者作品展示会の授賞式に行ってきました

全然知らなかったのですが、学校で作った作品を「第54回 名古屋市障害者作品展示会」に出していたようです。

先週、hiroの作品がCBC賞という賞を受賞したとのお知らせをいただき、急遽、日曜日に授賞式に出席してきました。

キョロキョロして戸惑っていましたが、なんとか賞状を受け取れました。

名古屋市博物館で開催されていました。ずいぶんと歴史のある展示会のようです。

今回は、絵ではなく工芸でしたが、hiroらしい作品だなぁと思いました。

「あいちアール・ブリュット展」を見てきました

作品展「あいちアール・ブリュット展」の最終日、家族みんなで見に行ってきました。

今年も見応えのある作品が並ぶ中、hiroの絵もしっかり展示していただいていました。

リボンが付いていなかった（賞がもらえなかった）のでhiroは少しガッカリしている様子でしたが、一生懸命描いた絵がたくさんの人に見てもらえて良かったです。

またコツコツ描いて、来年も出展できるといいなぁと思います。

会場まで足を運んでくださったみなさま、ありがとうございました。

作品展「あいちアール・ブリュット展」がはじまりました

今日からナゴヤドームすぐの「名古屋市民ギャラリー矢田」で、作品展「あいちアール・ブリュット展」がはじまりました。

http://www.aichi-artbrut.jp/event/event-2191

今回も、がんばって描いた絵を出展しています。

hiro自身もお気に入りの、なかなかの力作です。

開催期間は9月16日（月・祝）まで。三連休もありますので、お時間を捻出して（笑）ぜひお出かけいただけたらうれしいです。

我が家は最終日に家族みんなで見に行く予定です。

hiroの絵が海を渡ります！？

学校の美術の先生からお声がけいただき、hiroの絵が「あいちアール・ブリュット展」の取り組みとともにタイに渡るそうです。

詳しいことは分かりませんが、おそらく下記の今年版だと思います。

↓

http://www.aichi-artbrut.jp/newsreport/newsreport-789

いろんな方に見ていただいたことで、思いがけないところまで広がっています。

1枚の絵を通じてhiroのことに関心を持っていただけることで、認めていただけているようでうれしいです。

「あいちアール・ブリュット展」を見てきました

今年もhiroの絵を「あいちアール・ブリュット展」に出展したので、家族みんなで見に行ってきました。

hiroの絵を探しつつ、皆さんの力作をじっくりと楽しませていただきました。

今回は『ジャングル動物園』という動物がいっぱいの絵を出しました。

優秀作品には選ばれませんでしたが、すでに次回作に取りかかっているので、完成したらまた来年も出展しようと思います。

今年も「あいちアール・ブリュット展」に出展します

今年も作品展「あいちアール・ブリュット展」がはじまります。

今日、hiroが書いた絵を搬入してきました。今回もhiroらしい絵を出すことができました。

数百点の展示で毎回見応えがあるので、私も楽しみにしています。

hiroの絵を探すのも一苦労なので、一点一点の作品を順番に楽しみながら、hiroの絵を見つけようと思います。

名古屋市民ギャラリー矢田（名古屋市東区大幸南1-1-10　カルポート東）にて、9月20日（木）〜24日（月・祝）まで見られますので、足を運んでいただけたらうれしいです。

案内リーフフレットに、昨年出したhiroの絵を使っていただいています。

鉛筆を短くなるまで使い切る“こだわり”

新年度がはじまったばかりでまだ宿題がないので、学校から帰ると手紙を書いたり、絵を描いたりしています。

写真のように鉛筆や色鉛筆を持てなくなるほど短くなるまで使うのがhiroの“こだわり”です。

モノを大切にすることはもちろんいいことです。1本の鉛筆を短くなるまでしっかり使い切るのは素晴らしいことです。

あえて“こだわり”と書いたのには理由があります。

勉強をしている最中に鉛筆の芯が丸くなったとき、削ることばかりに意識が移って手がストップしてしまうことがよくあります。
削りたての尖った芯の先を、書くフリをしながらポキポキ折っていることもあります（コッソリやります）。
しっかり持てないくらい短くなっても、なお使い続けます。

そういうシーンを見かけたときには声を掛けて、今取り組むべきことに意識を戻すようにしていますが、そのときは分かってもまた繰り返します。

hiroにはそういう小さな“こだわり”がたくさんありますが、“こだわり”の程度を見ながら認めたり制止をしたりしながら、ゆる〜く付き合っていこうと思っています。

うれしいサプライズプレゼント

hiroは自宅から1時間弱のところにある特別支援学校に通っていますが、年に数回、もともと行く予定だった地元中学校の特別支援学級と交流をさせていただく機会があります。今年度は2度行かせていただきました。

地元なので保育園や小学校の頃から一緒に過ごしてきた友だちがたくさんいます。また先生方もとてもフレンドリーで、毎回とても歓迎していただいています。

先日の『あいちアール・ブリュット展』優秀作品の会場で、交流授業でお世話になった先生に会いました。展示会の案内をさせていただいていたのですが、本当に足を運んでいただけるとは思っていなかったので、見に来ていただけたそのことだけで感激しました。

さらに、学校では写真に撮った絵をお友だちみんなで見てくれたそうです。一人ひとり感想を書いてくれた色紙を送ってくださいました。まったく思いもよらない、うれしすぎるサプライズで涙が出そうです。

いろいろな人に気に掛けていただき、支えていただいています。これからもみんなに愛されるhiroでいられるよう、日々の生活を大切にしていこうとあらためて思いました。

西中のみんな、先生方、本当にありがとうございました。