Story Seller (新潮文庫)
Story Seller (新潮文庫)新潮社ストーリーセラー編集部

おすすめ平均
starsまずは、ご一読
stars「読み応えは長編並み」
stars色々なタイプの作品が楽しめます
stars短い中にも怒涛のストーリー
stars豪華なつまみ食い感覚で。

面白いお話、買いました

先日『サクリファイス』を読破し、YO-SHIさんから『サクリファイス』の外伝がstory sellerにあるとコメントいただき、早速本書を手に入れ読んでみました。コレいいですね。好みもあって当たり外れがあるかもですが、私にはそこが何だか福袋のようでもあり楽しい気分で読み進めることが出来ました。お気に入りは4作品。

『サクリファイス』外伝でもある近藤史恵『プロトンの中の孤独』。この方の本って、人間の醜い部分も書かれるのですが、それ以上にかっこよくて爽快な気分も味合わせてくれるので、最近気になる作家さんでもあります。

有川浩『ストーリー・セラー』。読み始めはスベリ気味で大丈夫か?と思ったんですが、グイグイと引き込まれ後半は泣いてしまいました。私こぉゆうの弱いんだよねぇ。まさか涙するとはおもわず、ホントに不意打ちだったんで同居人のN様に隠れて涙と鼻をかみました。感受性強い方は人前で読む時、要注意。

米澤穂信『玉野五十鈴の誉れ』。これは『儚い羊たちの祝宴』でも読んだので再読となったけど、『儚い・・』の中では唯一面白い!と思った作品でした。

道尾秀介『光の箱』。男性と女性の視点に分かれて物語が進み出し、見事な伏線で久しぶりに興奮してしまいました。コレはいい!伏線ある小説として最近では1番かもしれません。まだブログを始める前に、道尾さんの本は2冊ほど読んだことあるのですが、そのうちの1冊も見事な伏線があり興奮したのを覚えています。(なのに題名忘れてしまいましたw)新作も出てるし、よもっかなぁ〜。

お気に入り作家の短編を楽しむのは勿論ですが、本書のようなオムニバスも飽きなくて楽しめるのではないか、と思った1冊でした。story seller2も気になるところ。

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