いつも読書人 

《イツモ ドクショビト》 最近いっつも読書してる。 手にした作品の感想と、たまにすもも日記。

池上 彰

そうだったのか!アメリカ / 池上彰4

いやいや、夏休みを(とういか8月を)満喫し過ぎてブログが疎かになってる今日この頃。でもしっかり読書は続けております。
さて、本書はもう随分前に読み終わったっていたので、どう感想を述べていいやら暫らくPCの前でボーッとしてたり。んんんっ・・・

池上彰さんの本はこれで5冊目。相変わらず分かりやすい内容で初心者にこそオススメな本。私にとってアメリカはとても近い国に感じるのでそんなに新発見はないだろうと思ってたけど・・いざ読み出してみると「へぇー」の連続だった。なにごとも聖書で始まるアメリカだけど、アメリカに「国教」即ち゛国民が信奉すべきものとして、国家が特に保護している宗教ではない゛国。であるという事の所以を読み、不思議な国だなぁと思うと同時に様々な人種やマイノリティへの寛大さなどが、人びとを惹き付けるアメリカという国を知った気もする。豊かさ自由を求めて世界中からやってきた移民によって作られたアメリカ。この様々な人達によって起こった摩擦、それが差別となりアメリカは差別とも戦ってきた国として詳しくも書かれてました。主に書かれてるのがやはり奴隷制度で映画や沢山の書物でも知られるキング牧師(マルティン・ルーサー・キング)やマルコムX。あとアメリカの映画や書物から多く見られるのが裁判もの。アメリカの裁判制度の章は凄く勉強になった。これを知ってから裁判ものを読むなり観るなりすると更に理解も深まるかと。しかしブッシュ時代での核問題、9・11でのテロ対策などでは(特に最近では宗教や紛争に関心があるため)「う〜ん・・」と唸ってしまうこともあるけど、まあ、実際私たちの耳に入ってくる事や観る物が果たしてどこまで真実なのかも分からないほど様々な情報に埋まってしまっているので、結局の所アメリカが「好き」とか「嫌い」とか答えの出せないまま感想は終わってしまうのですが・・・

そうだったのか! アメリカ (集英社文庫)
そうだったのか! アメリカ (集英社文庫)おすすめ平均
stars非常にわかりやすい
stars内容はそこそこ
stars大人の教科書
starsアメリカは宗教国であり、差別と戦ってきた。アメリカ入門書のベスト本です!
starsアメリカの基礎知識

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そうだったのか!中国 / 池上彰5

そうだったのか! 中国 (集英社文庫)
そうだったのか! 中国 (集英社文庫)おすすめ平均
stars本当に知らなかった中国
starsこのシリーズにハズレなし!
stars一読の価値有り
starsなんとなく知っていたことをきちんと「知りなおす」ことができました
stars知らなかった中国の現代史が分かる本

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間違った、中途半端な中国の知識を修正出来る本。

お隣さんでもある中国の事が中途半端な知識しか持ってないため、今現在では反日なのか親日なのか(まあ、大した問題ではないかもですがやはり他国から見た日本はどうなのか気になったので)そんな疑問から読み始めた本書。2007年に出版され、この文庫版では現在の中国のことも加筆修正され、しかも最終章には書き下ろし【21世紀の中国の光と影】の追加もある。時代の流れに沿った中国の歴史がブツッと切れる事がなく、゛つい先日゛の中国にも触れることができ、読むタイミングが良かったなぁなんて思ったり。
やがて中国共産党のトップに君臨する毛沢東と、その他数名の代表によって世界革命を目指すソ連の共産党の指導を受け、中国共産党発足から話は始まります。不謹慎と思いながらもちょっと面白いなぁと感じたのは政権の奪い合い。類縁でもある三国志を彷彿させたり。
そして私がこの本で1番の理解を得たのは本題の【中国】というより、共産主義、社会主義、資本主義を目指したらどういった国家が生まれるのか。特に毛沢東が広めた共産主義に関しては様々な事例を挙げての内容で、まさに目から鱗が落ちるといった感じでした。初心者にこそオススメの1冊。

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そうだったのか!現代史 パート1・2 / 池上彰5

そうだったのか! 現代史 (集英社文庫)
そうだったのか! 現代史 (集英社文庫)おすすめ平均
starsつい最近のことなのに!
starsいまさら、こんなこと聞けない、という人に。
stars現代史がわかった!
stars分かりやすい
stars構成が良いです

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そうだったのか!現代史パート2 (集英社文庫)
そうだったのか!現代史パート2 (集英社文庫)おすすめ平均
stars非常に分かりやすく勉強になる!
starsさすが池上さん
starsトピック中心に話しているからわかりやすい
stars当然、勉強になります。
stars現在の世界ニュース(中東〜中央・南アジア〜東アジア)を深く理解するためにも必須の知識

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基礎を固めるならこれ!

知らないことばかりで驚きな1冊。率直な感想としてまず、全然平和な世の中じゃないぞ。そしてアメリカが怖いと思った。
原本は【パート1】が2000年で【パート2】が2003年に出版、その後の動きを文庫版では各章末に書き加えがされています。それでも2007年と2008年までの情報止まり。そんなワケでここ最近では新聞を買って読んでる。仕事柄ニュースの時間帯はまだ外だったりするから、情報収集はもっぱら新聞になってる今日この頃。ネットワーク豊富な現代ならば他にも方法はあるだろうに、とも思うが活字中毒だし書評なども載ってて新聞も結構面白い。新聞読んでる自分に酔ってもいる。あ、この前気づいたんだけど、新聞のテレビ番組評をトップにしてテーブルに置いとくと実家にいるみたいですね。
さてさて、【パート1】【パート2】と続けて2冊はかなりのボリュームだったけど、とても親切な内容なので読んでいてちっとも苦にならない。ところどころには聞いたことのある地域の紛争や難民、主要人物が出てきて、その事件や人物の過去の歴史から最近までを丁寧に説明することによって、より鮮明な世界が見えてくるという仕組み。世界の仕組みが分かると、今まで時代背景が分からず断念してた本や、関心事が増えたりしてさまざまな方向へ視野が広がる。とにかく沢山学べます。オススメ。

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大人も子どももわかるイスラム世界の「大疑問」 / 池上彰5

大人も子どももわかるイスラム世界の「大疑問」 (講談社プラスアルファ新書)
大人も子どももわかるイスラム世界の「大疑問」 (講談社プラスアルファ新書)おすすめ平均
stars宗教を軽く理解できました!
stars目から鱗が落ちます
stars小学校高学年から読めます
starsこれはいい!!
starsイスラム教だけでなく、キリスト教、ユダヤ教、そして仏教と神道がわかる入門書です。

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イスラム教・キリスト教・ユダヤ教を知り、中東の歴史へ挑む。

そうそう!こういう本を探してました。前回「これで世の中わかる!ニュースの基礎の基礎」を読んで興味を持ったのがイラク問題、インドとパキスタン紛争、そして難民。他にはウィルスや臓器移植、そして裁判。さまざまな事が触り程度でしたが書いてあってかなり刺激的でした。その中で特に興味を示したのが宗教問題。宗教と言っても初詣に神社へ行ったり、友人の結婚式で協会行ったりと、その程度の絡みで特に信仰心があるわけではもないし宗派に拘るわけでもない。だから宗教が事で戦争が起こり国際問題にまでなるのは一体どうしたことか?となってまず最初の1歩で手にしたのが本書。入門書にはもってこいな本でした。再読に再読を重ねかなり熟読しハマってしまったので、ユダヤ・アラブ・イスラム・イスラエル関連で早速ブックオフで数冊ゲット。さすがに偏りすぎかとも思い伊坂さんも1冊(笑)しかしイスラエルとユダヤ教には熱が入ったなぁ。こういった本で理解を深めていくと「シンドラーのリスト」や「アラビアのロレンス」「アンネの日記」と他多数あるけれど、歴史をちゃんと知って観れば感想もまた違ってくるんでしょうね。中東初心者にはオススメです。

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これで世の中わかる!ニュースの基礎の基礎 / 池上彰5

これで世の中わかる! ニュースの基礎の基礎
これで世の中わかる! ニュースの基礎の基礎おすすめ平均
stars現代を理解するのにちょうど良い本
starsニュースの背景知識が得られます
stars小学生でもわかりやすい内容
stars基礎の基礎
stars文部科学省推奨本に指定して頂きたい!と願う程お薦めです。

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さまざまな゛違い゛や゛なぜ?゛がわかる本。

「小学生でもわかりやすい内容でした。」なんて書かれちゃったら万歳で絶賛しちゃう自分が恥ずかしかったり。でもすっごい私ごのみ(笑)【聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥】ってことわざ知ってはいても、やっぱ今さら聞けないことってある。で、この本でたっくさん解決出来たし、再認識も出来た。そのお蔭で今後の刑事物やらパニック物やら歴史物などの作品が3割増しに面白くもなる&賢くもなった気分。確かにニュースで挙げられている沢山の゛問題゛が詰まってるようですが、完璧に理解するにはもっとポイントを絞って読み込む必要があるかなと。まあ、わからないままでいた私に「もっともっと知りなさい」と背中を押してくれるには十分な本で、今後も池上さんの本をボチボチと読み進める予定。
紛争の歴史や難民、ウィルスや臓器移植。常識と道徳、そして裁判の仕組み。表題の通り、ニュースの基礎の基礎として、簡潔でしかもわかりやすく書かれた1冊。初心者向け常識本の第1歩にオススメ。今まで知らなかった゛違い゛をひとつでも見つけると軽くテンション上がります。

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